JPH0343773Y2 - - Google Patents
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- JPH0343773Y2 JPH0343773Y2 JP1984137752U JP13775284U JPH0343773Y2 JP H0343773 Y2 JPH0343773 Y2 JP H0343773Y2 JP 1984137752 U JP1984137752 U JP 1984137752U JP 13775284 U JP13775284 U JP 13775284U JP H0343773 Y2 JPH0343773 Y2 JP H0343773Y2
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- JP
- Japan
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- vertical
- sections
- unit device
- box
- unit
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
- Trip Switchboards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電動機や電灯負荷等を制御する単位
装置を前面部と背面部とにそれぞれ多段積みして
収納する両面形コントロールセンタに関する。
装置を前面部と背面部とにそれぞれ多段積みして
収納する両面形コントロールセンタに関する。
従来、この種両面形コントロールセンタは、例
えば実公昭44−8422号公報に見られるように、箱
体の前面部と背面部とに単位装置（ユニツト）が
多段に収納される単位装置区画（ユニツト室）を
配設すると共に、この両区画のそれぞれの側面に
垂直配線区画（電線室）を設け、両単位装置区画
と両垂直配線区画とに挾まれた部分すなわち箱体
の中央部の垂直母線区画（母線室）に、両単位装
置区画の単位装置に電力を供給する３相の２組の
垂直母線を収納する構成になつている。
えば実公昭44−8422号公報に見られるように、箱
体の前面部と背面部とに単位装置（ユニツト）が
多段に収納される単位装置区画（ユニツト室）を
配設すると共に、この両区画のそれぞれの側面に
垂直配線区画（電線室）を設け、両単位装置区画
と両垂直配線区画とに挾まれた部分すなわち箱体
の中央部の垂直母線区画（母線室）に、両単位装
置区画の単位装置に電力を供給する３相の２組の
垂直母線を収納する構成になつている。
この場合、前後の部品構成に互換性を持たせる
ために、垂直母線区画に前後に配置した２組の垂
直母線を凹凸状の絶縁覆い板で被覆して、少なく
とも１個所が互いに凸部間に噛合するように配置
し、中央点に対し対称になるようにしている。
ために、垂直母線区画に前後に配置した２組の垂
直母線を凹凸状の絶縁覆い板で被覆して、少なく
とも１個所が互いに凸部間に噛合するように配置
し、中央点に対し対称になるようにしている。
前述した従来の両面形コントロールセンタにあ
つては、箱体内に２組の垂直母線を点対称とはい
え前後に配置する構成であるため、これを収納す
る垂直母線区画が前後方向に大きくなり、その箱
体における占有空間が非常に大きくなる問題があ
り、両単位装置区画及び両垂直配線区画が相対的
に小さくなる問題を生じる。
つては、箱体内に２組の垂直母線を点対称とはい
え前後に配置する構成であるため、これを収納す
る垂直母線区画が前後方向に大きくなり、その箱
体における占有空間が非常に大きくなる問題があ
り、両単位装置区画及び両垂直配線区画が相対的
に小さくなる問題を生じる。
このため、両単位装置区画に収納される単位装
置はその奥行寸法が制限されることになるため、
所定の機器を搭載するに際し高さ方向に寸法を大
きくとる必要が生じ、単位装置の高さ寸法が大き
くなることにより、箱体に収納し得る単位装置の
数が少なくなり、非常に不利である。
置はその奥行寸法が制限されることになるため、
所定の機器を搭載するに際し高さ方向に寸法を大
きくとる必要が生じ、単位装置の高さ寸法が大き
くなることにより、箱体に収納し得る単位装置の
数が少なくなり、非常に不利である。
さらに、垂直配線区画が小さくなることによ
り、これに収納し得る配線本数が限られ少なくな
る不都合が生じ、しかも、配線作業空間が小さい
ため、作業性が悪く、配線作業工数が多くなる欠
点がある。
り、これに収納し得る配線本数が限られ少なくな
る不都合が生じ、しかも、配線作業空間が小さい
ため、作業性が悪く、配線作業工数が多くなる欠
点がある。
また、従来の両面形コントロールセンタにあつ
ては、箱体の中央部の母線室に２組の垂直母線区
画することなく収納する構成であるため、一方の
垂直母線に短絡等の事故が起つた場合、発生した
アークが他方の垂直母線にも波及しやすく、全停
に至る危険性がある。
ては、箱体の中央部の母線室に２組の垂直母線区
画することなく収納する構成であるため、一方の
垂直母線に短絡等の事故が起つた場合、発生した
アークが他方の垂直母線にも波及しやすく、全停
に至る危険性がある。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題
点に留意してなされたものであり、その目的とす
るところは、箱体の中央部に形成する垂直母線区
画の占有空間の縮小化と、２組の垂直母線間の事
故波及防止とを同時に実現できる両面形コントロ
ールセンタを提供することにある。
点に留意してなされたものであり、その目的とす
るところは、箱体の中央部に形成する垂直母線区
画の占有空間の縮小化と、２組の垂直母線間の事
故波及防止とを同時に実現できる両面形コントロ
ールセンタを提供することにある。
前記目的を達成するために、本考案の両面形コ
ントロールセンタにおいては、箱体の前後に配設
されそれぞれ複数個の単位装置が多段に収納され
た２つの単位装置区画と、この両単位装置区画の
それぞれの側面に配設された２つの垂直配線区画
と、両単位装置区画と両垂直配線区画とに挾まれ
た箱体の中央部の左右両側に箱体の中心点に対し
対称的に配設されそれぞれの一側が箱体の側板に
取り付けられた断面ほぼＬ形の２つの支持板と、
この両支持板のそれぞれの他側の端縁間に取り付
けられ前記中央部を左右に区分して両単位装置区
画の単位装置に電力を供給する３相の２組の垂直
母線をそれぞれ収納した２つの垂直母線区画を形
成た断面ほぼＺ形の仕切板とを備える。
ントロールセンタにおいては、箱体の前後に配設
されそれぞれ複数個の単位装置が多段に収納され
た２つの単位装置区画と、この両単位装置区画の
それぞれの側面に配設された２つの垂直配線区画
と、両単位装置区画と両垂直配線区画とに挾まれ
た箱体の中央部の左右両側に箱体の中心点に対し
対称的に配設されそれぞれの一側が箱体の側板に
取り付けられた断面ほぼＬ形の２つの支持板と、
この両支持板のそれぞれの他側の端縁間に取り付
けられ前記中央部を左右に区分して両単位装置区
画の単位装置に電力を供給する３相の２組の垂直
母線をそれぞれ収納した２つの垂直母線区画を形
成た断面ほぼＺ形の仕切板とを備える。
前述のように構成された両面形コントロールセ
ンタにあつては、箱体の前後の両単位装置区画と
両垂直配線区画とに挾まれた中央部を仕切板によ
り左右に区分して２組の垂直母線をそれぞれ収納
した２つの垂直母線区画を形成するため、この両
垂直母線区画の奥行寸法が小さく、箱体に占める
空間が小さくなる。
ンタにあつては、箱体の前後の両単位装置区画と
両垂直配線区画とに挾まれた中央部を仕切板によ
り左右に区分して２組の垂直母線をそれぞれ収納
した２つの垂直母線区画を形成するため、この両
垂直母線区画の奥行寸法が小さく、箱体に占める
空間が小さくなる。
その上、２組の垂直母線間が仕切板により仕切
られるため、一方の垂直母線に事故が起きても、
他方の垂直母線に事故が波及することがなく、健
全に電力を供給できる。
られるため、一方の垂直母線に事故が起きても、
他方の垂直母線に事故が波及することがなく、健
全に電力を供給できる。
ここで、２組の垂直母線はそれぞれ絶縁材等を
介して垂直母線区画の周壁に支持されるが、この
場合、２つの支持板間に仕切板を取り付けて両垂
直母線区画の周壁の強度を上げることができるた
め、垂直母線を正確な位置に精度よく支持できる
ことになる。
介して垂直母線区画の周壁に支持されるが、この
場合、２つの支持板間に仕切板を取り付けて両垂
直母線区画の周壁の強度を上げることができるた
め、垂直母線を正確な位置に精度よく支持できる
ことになる。
本考案の１実施例につき、第１図及び第２図を
用いて説明する。
用いて説明する。
これらの図面において、１は縦長の箱体、２，
３は箱体１の前後に配設され複数個の単位装置が
それぞれ多段に収納される２つの単位装置区画、
４，５は両単位装置区画２，３のそれぞれの側面
に配設された２つの垂直配線区画であり、両単位
装置区画２，３及び両垂直配線区画４，５は箱体
１の中心点に対し対称的に配置されている。
３は箱体１の前後に配設され複数個の単位装置が
それぞれ多段に収納される２つの単位装置区画、
４，５は両単位装置区画２，３のそれぞれの側面
に配設された２つの垂直配線区画であり、両単位
装置区画２，３及び両垂直配線区画４，５は箱体
１の中心点に対し対称的に配置されている。
６，７は両単位装置区画２，３と両垂直配線区
画４，５とに挾まれた部分すなわち箱体１の中央
部の左右側に配設された断面ほぼＬ形の支持板で
あり、箱体１の中心点に対し対称的に配置され、
それぞれの一側が箱体１の左右の側板８，９に取
り付けられ、それぞれの他側が垂直配線区画４，
５と後述の垂直母線区画との仕切りを構成してい
る。
画４，５とに挾まれた部分すなわち箱体１の中央
部の左右側に配設された断面ほぼＬ形の支持板で
あり、箱体１の中心点に対し対称的に配置され、
それぞれの一側が箱体１の左右の側板８，９に取
り付けられ、それぞれの他側が垂直配線区画４，
５と後述の垂直母線区画との仕切りを構成してい
る。
１０は両支持板６，７のそれぞれの他側の端縁
間に取り付けられ両単位装置区画２，３と両垂直
配線区画４，５とに挾まれた箱体１の中央部を左
右に区分してそれぞれ垂直母線区画１１，１２を
左右対称に形成した断面ほぼＺ形の仕切板であ
り、両垂直母線区画１１，１２にそれぞれ３相の
２組の垂直母線１３，１４が左右方向に一列に配
列して収納され、両単位装置区画２，３のそれぞ
れの単位装置が両垂直母線１３，１４にそれぞれ
接続され、垂直母線１３，１４より電力が供給さ
れる。
間に取り付けられ両単位装置区画２，３と両垂直
配線区画４，５とに挾まれた箱体１の中央部を左
右に区分してそれぞれ垂直母線区画１１，１２を
左右対称に形成した断面ほぼＺ形の仕切板であ
り、両垂直母線区画１１，１２にそれぞれ３相の
２組の垂直母線１３，１４が左右方向に一列に配
列して収納され、両単位装置区画２，３のそれぞ
れの単位装置が両垂直母線１３，１４にそれぞれ
接続され、垂直母線１３，１４より電力が供給さ
れる。
１５，１６は箱体１の前後に配設された中間支
柱、１７，１８は側板８，９と中間支柱１５，１
６間に設けられた単位装置扉、１９，２０は側板
９，８と中間支柱１５，１６間に設けられたダク
ト扉である。
柱、１７，１８は側板８，９と中間支柱１５，１
６間に設けられた単位装置扉、１９，２０は側板
９，８と中間支柱１５，１６間に設けられたダク
ト扉である。
２２は箱体１の底板、２３は箱体１の天井枠、
２４，２５は側板８，９の上部にそれぞれ透設さ
れ箱体１の上部の水平母線区画に連通する母線挿
通口であり、水平母線が母線挿通口より水平母線
区画に挿通され、この区画において水平母線と垂
直母線１３，１４とが接続される。２６，２７は
側板８，９の下部にそれぞれ透設され箱体１の底
部の総括端子台区画に連通する配線挿通口であ
り、この挿通口２６，２７より外部配線や列盤設
置された場合の隣接盤からの配線が挿入され、総
括端子台区画の総括端子台に接続される。
２４，２５は側板８，９の上部にそれぞれ透設さ
れ箱体１の上部の水平母線区画に連通する母線挿
通口であり、水平母線が母線挿通口より水平母線
区画に挿通され、この区画において水平母線と垂
直母線１３，１４とが接続される。２６，２７は
側板８，９の下部にそれぞれ透設され箱体１の底
部の総括端子台区画に連通する配線挿通口であ
り、この挿通口２６，２７より外部配線や列盤設
置された場合の隣接盤からの配線が挿入され、総
括端子台区画の総括端子台に接続される。
このような構成においては、２つの垂直母線区
画１１，１２が前後ではなく左右に配置されるた
め、箱体１内における垂直母線区画１１，１２の
占有空間が小さくなり、この前後に配置される単
位装置区画２，３および垂直配線区画４，５が相
対的に大きくなることが明らかである。
画１１，１２が前後ではなく左右に配置されるた
め、箱体１内における垂直母線区画１１，１２の
占有空間が小さくなり、この前後に配置される単
位装置区画２，３および垂直配線区画４，５が相
対的に大きくなることが明らかである。
ここで、前記実施例と２つの垂直母線区画を前
後に配置した従来のものとを比較した場合、単位
装置区画２，３が大きくなつたため、単位装置の
平面における断面積が従来に比し約30％増し、こ
れに伴なつて所定の機器を収納した単位装置の高
さ方向の寸法が小さくなり、単位装置区画２，３
に多段に収納される単位装置数が従来16台であつ
たのに対し実施例では20台となつた。
後に配置した従来のものとを比較した場合、単位
装置区画２，３が大きくなつたため、単位装置の
平面における断面積が従来に比し約30％増し、こ
れに伴なつて所定の機器を収納した単位装置の高
さ方向の寸法が小さくなり、単位装置区画２，３
に多段に収納される単位装置数が従来16台であつ
たのに対し実施例では20台となつた。
また、両垂直母線区画１１，１２にそれぞれ収
納された２組の垂直母線１３，１４間が仕切板１
０により仕切られているため、一方の事故が他方
に波及することをこの仕切板１０により確実に阻
止できることになり、従来のように全停に至る危
険性がなく、安全性、信頼性の大幅な向上が期待
できる。
納された２組の垂直母線１３，１４間が仕切板１
０により仕切られているため、一方の事故が他方
に波及することをこの仕切板１０により確実に阻
止できることになり、従来のように全停に至る危
険性がなく、安全性、信頼性の大幅な向上が期待
できる。
一方、２組の垂直母線１３，１４はこれをそれ
ぞれ収納した垂直母線区画１１，１２の周壁に絶
縁材を介して支持されるが、前述のように、両支
持板６，７間を仕切板１０で連結して両垂直母線
区画１１，１２のそれぞれの周壁を構成すること
により、その強度を向上でき、垂直母線１３，１
４の位置精度を高めることができることになる。
ぞれ収納した垂直母線区画１１，１２の周壁に絶
縁材を介して支持されるが、前述のように、両支
持板６，７間を仕切板１０で連結して両垂直母線
区画１１，１２のそれぞれの周壁を構成すること
により、その強度を向上でき、垂直母線１３，１
４の位置精度を高めることができることになる。
なお、前記実施例では、垂直母線１３，１４を
左右方向に一列に配列した場合について説明した
が、垂直母線１３，１４がそれぞれ前後に少しず
れた状態であつてもよい。
左右方向に一列に配列した場合について説明した
が、垂直母線１３，１４がそれぞれ前後に少しず
れた状態であつてもよい。
本考案は、以上説明したように構成されている
ため、つぎに記載する効果を奏する。
ため、つぎに記載する効果を奏する。
箱体の前後に配設された２つの単位装置区画と
このそれぞれの側面に配設された２つの垂直配線
区画とに挾まれた部分すなわち箱体の中央部を左
右に区分して２つの垂直母線区画を形成する構成
としたため、両垂直母線区画の箱体における占有
空間が小さくなり、相対的に単位装置区画及び垂
直配線区画を大きくすることができ、単位装置区
画に収納される単位装置の高さ寸法を小さくして
単位装置の収納台数を多くすることができ、さら
に、垂直配線区画に収納される配線本数の限度を
増すことができると共に、配線作業空間が大きく
なることにより作業性が向上し、配線作業工数の
削減が図れるものである。
このそれぞれの側面に配設された２つの垂直配線
区画とに挾まれた部分すなわち箱体の中央部を左
右に区分して２つの垂直母線区画を形成する構成
としたため、両垂直母線区画の箱体における占有
空間が小さくなり、相対的に単位装置区画及び垂
直配線区画を大きくすることができ、単位装置区
画に収納される単位装置の高さ寸法を小さくして
単位装置の収納台数を多くすることができ、さら
に、垂直配線区画に収納される配線本数の限度を
増すことができると共に、配線作業空間が大きく
なることにより作業性が向上し、配線作業工数の
削減が図れるものである。
その上、２組の垂直母線間が仕切板により仕切
られるため、一方の垂直母線に事故が起きても、
この事故が他方の垂直母線に波及することがな
く、健全に電力を供給でき、安全性及び供給信頼
性を向上できるものである。
られるため、一方の垂直母線に事故が起きても、
この事故が他方の垂直母線に波及することがな
く、健全に電力を供給でき、安全性及び供給信頼
性を向上できるものである。
しかも、２組の垂直母線を支持する垂直母線区
画の周壁が２つの支持板間に仕切板を取り付けて
構成され、その周壁の強度を上げることができる
ため、垂直母線を正確な位置に精度よく支持でき
る効果が得られる。
画の周壁が２つの支持板間に仕切板を取り付けて
構成され、その周壁の強度を上げることができる
ため、垂直母線を正確な位置に精度よく支持でき
る効果が得られる。
図面はこの考案の両面形コントロールセンタの
１実施例を示し、第１図は切断平面図、第２図は
一部切欠斜視図である。 １……箱体、２，３……単位装置区画、４，５
……垂直配線区画、６，７……支持板、８，９…
…側板、１０……仕切板、１１，１２……垂直母
線区画、１３，１４……垂直母線。
１実施例を示し、第１図は切断平面図、第２図は
一部切欠斜視図である。 １……箱体、２，３……単位装置区画、４，５
……垂直配線区画、６，７……支持板、８，９…
…側板、１０……仕切板、１１，１２……垂直母
線区画、１３，１４……垂直母線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 箱体の前後に配設されそれぞれ複数個の単位装
置が多段に収納された２つの単位装置区画と、前
記両単位装置区画のそれぞれの側面に配設された
２つの垂直配線区画とを備え、前記両単位装置区
画と前記両垂直配線区画とに挾まれた前記箱体の
中央部に前記両単位装置区画の単位装置に電力を
供給する３相の２組の垂直母線をそれぞれ収納し
た両面形コントロールセンタにおいて、 前記中央部の左右両側に前記箱体の中心点に対
し対称的に配設されそれぞれの一側が前記箱体の
側板に取り付けられた断面ほぼＬ形の２つの支持
板と、該両支持板のそれぞれの他側の端縁間に取
り付けられ前記中央部を左右に区分して前記両垂
直母線をそれぞれ収納した２つの垂直母線区画を
形成した断面ほぼＺ形の仕切板とを備えた両面形
コントロールセンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984137752U JPH0343773Y2 (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984137752U JPH0343773Y2 (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152403U JPS6152403U (ja) | 1986-04-09 |
| JPH0343773Y2 true JPH0343773Y2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=30696161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984137752U Expired JPH0343773Y2 (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343773Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS448422Y1 (ja) * | 1965-11-17 | 1969-04-03 | ||
| JPS5736508A (ja) * | 1980-08-15 | 1982-02-27 | Shinko Electric Co Ltd | Tadanzumishuchuseigyobannosuichokubosennotoritsukehoho |
| JPS5736508B2 (ja) * | 1974-12-25 | 1982-08-04 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5736508U (ja) * | 1980-08-08 | 1982-02-26 |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP1984137752U patent/JPH0343773Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS448422Y1 (ja) * | 1965-11-17 | 1969-04-03 | ||
| JPS5736508B2 (ja) * | 1974-12-25 | 1982-08-04 | ||
| JPS5736508A (ja) * | 1980-08-15 | 1982-02-27 | Shinko Electric Co Ltd | Tadanzumishuchuseigyobannosuichokubosennotoritsukehoho |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6152403U (ja) | 1986-04-09 |
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