JPH0343506B2 - - Google Patents

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JPH0343506B2
JPH0343506B2 JP58051368A JP5136883A JPH0343506B2 JP H0343506 B2 JPH0343506 B2 JP H0343506B2 JP 58051368 A JP58051368 A JP 58051368A JP 5136883 A JP5136883 A JP 5136883A JP H0343506 B2 JPH0343506 B2 JP H0343506B2
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JP
Japan
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inflow
flexible membrane
seat
movable rod
vertically movable
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JP58051368A
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JPS59180174A (ja
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Nyuuzure Berunaaru
Furansowa Komoo Jan
Rishaaru Jan
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SOKURA SA
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SOKURA SA
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、汚染を回避したい場合に流体回路に
装着するように構成した流体回路の断路装置に関
する。
回路を流通するものとしては、水、特に飲料
水、若しくは化学産業で使用する種々の液体があ
る。
液体回路の断路装置の原理は下記の通りであ
る。
液体が正常な方向に流れる場合、断路装置は液
体を流入回路から流出回路へ自由に流すが、液体
の流動方向が逆になると、断路装置は自動的に閉
鎖して汚染されているとみなされる流出回路側に
ある液体が流入回路内に逆流するのを防止する。
この原理に基づいて動作する断路装置は周知で
ある。流動方向が逆になると、この断路装置は流
入回路を保護して流出回路から流入する液体を外
部に排出するように動作する。この断路装置は、
例えば、水が極めて汚染される化学工場で使用さ
れる。つまり、通常、弁が故障して液密状態を維
持できなくなつた場合でも、汚染水が清浄水源方
向に逆流するのを防止するものである。更にま
た、断路装置の内部空間内の汚染水が流入回路、
すなわち清浄回路内に吸引されることが絶対ない
ようにしなければならない。
従来、周知の断路装置もある種の効果は有して
いるが、種々の欠陥がみとめられる。
その一つとして、構造が極めて複雑であること
が挙げられる。このため、通常時、正常な機能を
果していても、あらゆる場合に絶対的な安全性が
得られるという保証がなく、重大な事故が生じる
恐れがある。
本発明の目的は、故障が生じた場合、外側から
容易に確認できる洩出を生ぜしめるが、汚染流出
液体を流入回路内に吸引することのない断路装置
を提供することにより、上記の欠点を除去するこ
とにある。
更にまた、本発明の目的は、従来の可撓性膜と
弁素子のみを使用して簡単な構造の断路装置を提
供することにある。
本発明に係る流体回路の断路装置は、流入側自
動ばね弁を取付けた流入側接続部材と流出側自動
ばね弁を取付けた流出側接続部材とを有し、これ
らの二つの自動ばね弁の間に中間室6を形成した
中空本体1を備え、前記中間室6内には外部に開
口する排出口のための固定座を設け、この固定座
は周縁部が前記中空本体によつて保持された可撓
性膜に結合された排出閉塞部材と協働するように
し、前記可撓性膜の上に前記流入接続部材の直接
連通した圧力室を形成し、前記可撓性膜の下面は
前記中間室内の圧力にさらされるようにしたもの
において、前記固定座は流入側自動ばねより下の
レベルで前記中間室の最下方レベルのところに設
け、更に前記排出閉塞部材は、上端が前記可撓性
膜に結合された垂直可動ロツドの下端に設け、前
記垂直可動ロツドは軸方向貫通孔を有し、この軸
方向貫通孔の下端は常時外部に開口させ、上端は
前記中間室内で、前記中空本体と一体的な空気流
入座を開閉しうる空気流入閉塞部材を形成するよ
うにした点に特徴がある。
次に、例示の目的で示す添付図面を参照して、
本発明の実施例及びその他の特徴について詳細に
説明を行う。
図面に示す流体回路の断路装置は中空本体1を
備えており、この中空本体1はカバー2で閉鎖さ
れて液密状態となつている。中空本体1とカバー
2との間に、液密の可撓性膜3の周縁部が固定さ
れ、その中央部は可動自在となつている。
中空本体1は流入回路用の流入側接続部材4
と、流出回路用の流出側接続部材5とを有してい
る。
6は中間室で、中空本体1の中央部に形成され
ている。この中間室6は、固定座8と、もどしば
ね10の作用下に固定座8の前方を移動する閉塞
部材9とから構成される流入側自動ばね弁7によ
つて流入側接続部材4から離間されるとともに、
環状の固定座12と、もどしばね14の作用下に
固定座12の前方を移動する閉塞部材13とから
構成される流出側自動ばね弁11によつて流出側
接続部材5から離間されている。
図面からもわかる通り、これらの2個の自動ば
ね弁7,11は同一方向に向いて整列している。
換言すれば、第2図に於いて、矢印15,16に
示すように液体が流入側接続部材4から流出側接
続部材5へ正常に流動している場合、これらの弁
7,11は両方とも流体圧力の推力作用をうけて
開口するように構成されている。
前記の2個の弁7,11の弁座8と12の間に
形成される中間室6は、流入側自動ばね弁7より
下のレベルで中間室6の最下方レベルのところに
設けた固定座17を介して外部に開口している。
この固定座17は移動自在で、この固定座17
を液密状態に閉塞しうる排出閉塞部材18と協働
するように構成されている。この排出閉塞部材1
8は垂直可動ロツド19の下方端部に位置し、他
方、垂直可動ロツド19の上方端部は、後述する
手段により可撓性膜3の中央部に固定されてい
る。
排出閉塞部材18の垂直可動ロツド19は中空
であり、軸方向貫通孔20がその全長にわたつて
形成され、この軸方向貫通孔20はその下方端が
固定座17の中央部を貫通しているので、常に外
気と連通している。空気流入閉塞部材21を形成
する垂直可動ロツドの上方端部は移動自在で、軸
方向貫通孔20と連通する室の下方部に位置にす
る空気流入座22と協働するように構成されてい
る。
垂直可動ロツド19は放射状アーム23を有
し、これらのアーム23は固定中間座部材を貫通
して下方皿状部材24の下に装着され、これによ
り、可撓性膜3の動きを排出閉塞部材18と空気
流入閉塞部材21とに伝達するようになされてい
る。
中空本体1の底部にはブレード部材25が排出
閉塞部材18を包囲して設けられており、これら
のブレード部材25は液体に渦巻き状態を生ぜし
め、これにより、排出弁17,18が開口した時
に、この領域の液体の排出速度を増大するように
なつている。
圧縮ばね26が固定中間座部材の上面に設けら
れ、このばね26の上方端部は下方皿状部材24
の下面に当接している。このばね26の作用によ
り、排出閉塞部材18がその固定座17から上方
に離反せしめられるとともに、空気流入閉塞部材
21がその座22から上方に離反せしめられる。
可撓性膜3の上に、上方皿状部材27が設けら
れており、この皿状部材27は可撓性膜3の中央
孔を介して下方皿状部材24に固定されている。
かくして可撓性膜3は皿状部材24,27の間に
固定支持される。上方皿状部材27は環状シール
部材28を有し、このシール部材28は、カバー
2の中央に設けた座29と協働しうるように構成
されている。
30は圧力室であり、座29上の上方皿状部材
27の上部で、かつカバー2の内部に形成されて
いる。この圧力30は、流入側自動ばね弁7の上
部に開口している通路31により流入側接続部材
4と直接連通している。
流入側接続部材4に於ける流入圧力は、流入側
自動ばね弁7の開閉にかかわらず、常に圧力室3
0にかけられいる。また、第2室32が同様に、
環状シール部材28と可撓性膜3との間でカバー
2内に形成されている。
次に、動作について説明する。
本発明に係る流体回路の断路装置が作動状態に
ない場合、つまり停止位置にある場合、その構成
部材は第1図に示す位置にある。
換言すれば、 ●流入側自動ばね弁7と流出側自動ばね弁11は
閉鎖している。
●弁17,18および弁21,22は開口してい
る。
●ばね26の付勢力により、上方皿状部材27の
シール部材28が座29に当接して、液密状態
を形成している。
断路装置が、流入側接続部材4に接続された流
入回路と、流出側接続部材5に接続された流出回
路との間で動作状態になつても、流入側接続部材
4と圧力室30に於ける流入圧力が、弁17,1
8および弁21,22の閉塞部材を閉じるには不
十分であると、断路装置は第1図に示す停止位置
のままである。
他方、流入液体の圧力が増大して、第2図の矢
印15,16で示す方向に通常状態で液体が流通
すると、下記の動作が生じる。
◎最初は、弁7,11は両方とも閉鎖状態のまま
であるが、圧力室30の圧力増大により、可撓
性膜3の中央部分が下降しはじめ、シール部材
28がその座29から離間する。
◎ただちに、流入圧力が可撓性膜3の上面全体に
かかり、可撓性膜3の中央部分が急速に下降
し、ばね26を圧縮し、排出閉塞部材18が液
密状態にてその上方皿状部材27に、空気流入
閉塞部材21が空気流入座22にそれぞれ当接
する。かくして、中間室6は外部と連通しない
状態となる。
◎この時、種々のばねの組合せと、圧力によつて
影響をうける面の作用により、流入側自動ばね
弁7は開口し、中間室6内に流入圧力より低い
圧力が形成される。
◎中間室6にこの圧力がいつたん形成されると、
この圧力により、流出側自動ばね弁11が開口
し、矢印16で示すように流出側接続部材5を
介して流体が流出する。
◎流れが停止すると、弁7,11は再び閉鎖す
る。
ばねの種々の組合せの故に、中間室6の圧力は
流入側接続部材4に於ける圧力よりも小さい状態
に保持される。そして閉塞部材18,21は座1
7,22を閉じた位置にとどまる。
他方、液体の流れが逆方向になると、すなわ
ち、流出圧力の増大若しくは流入圧力の降下によ
り、第1図に矢印35で示すように流出側接続部
材5内に流出液体が逆流しはじめると、各々の場
合に応じて下記の動作が生じる。
〔第1の場合〕 流出回路側圧力が増大した場合、弁7,11は
閉鎖する。流出側自動ばね弁11は流出回路側の
流体が中間室6内に逆流するのを防止する。そし
て、流出側自動ばね弁11に故障が生じた場合、
流出回路側の圧力が中間室6に十分に形成され
て、弁17,18および弁21,22が開口す
る。そして、流出回路から逆流してきた汚染液体
が排出弁17,18および21,22の両方を通
して急速に排出される。
〔第2の場合〕 流入圧力が降下した場合、弁7,11は閉鎖す
る。流入圧力が中間室6に於ける圧力よりも小さ
くなり、ばね26が可撓性膜3を上昇せしめる。
そして、弁17,18および21,22が開口す
る。次に、汚染されていると考えられる中間室6
内の液体が固定座17を介して外部に流出する。
この場合、ロツド19の軸方向貫通孔20を通し
て外気が流入し、この外気は排出されつつある液
体の水位よりも上に入りこむため、固定座17か
ら外部への液体の排出は迅速に行われる。更に、
液体はブレード部材25により生ずる渦巻により
渦巻状になるので、この流出は極めて速い速度で
行われる。
〔第3の場合〕 第3図に矢印36で示すように、可撓性膜3に
孔があくという事故が生じた場合は、可撓性膜3
の両面に同一圧力が形成されるので、ばね26は
自由に動作し、第1図および第3図に示すように
弁17,18および21,22がいずれも開口す
る。この場合、可撓性膜3に孔があいても、矢印
15,16で示すように、液体流動は正常に行わ
れる。かくして、流入回路が、汚染した流出回路
によつて汚染される危険性は皆無である。可撓性
膜3に於ける洩れは、開口した固定座17を通る
洩れにより外部で見ることができる。かくして、
オペレータは事故の発生を知ることができ、流入
回路を汚染する危険性もなく修理を行うことがで
きる。
他方、第1図の場合、可撓性膜3に孔があいて
いる状態で流出回路側の流体が矢印35で示す方
向に逆流しようとすると、流入回路側の流体は可
撓性膜3を介して中間室6内に進入し、固定座1
7を通して外部に流出するので、オペレータがそ
れを知り得ることになる。流出側自動ばね弁11
が液密状態の場合、何事も生じないが、この弁1
1が劣化すると、シール部材28が座29に当接
するので、中間室6内へ逆流した流出回路側の液
体は排出弁17,18の座17を通して外部へ流
出し、流入回路の清浄液体を汚染する危険性はな
い。
本発明に係る流体回路の断路装置は、種々の利
点を有しているが、その主なものを以下に列挙す
る。
◎垂直可動ロツド19に形成した軸方向貫通孔2
0の下端が常時外部に開口しているため、中間
室6からの排出速度を速めることができる。
◎固定座を流入側自動ばね弁7より下方のレベル
で中間室6の最下方レベルのところに設けてい
るので、排出弁17,18が開口したときに中
間室6に存在している液体を吸引する恐れがな
い。
◎可撓性膜3を上方部分に設けているので、流体
が搬送してくる不純物によつて装置が詰つたり
閉塞する恐れがない。
◎可撓性膜3が破損した場合、ばねが弁17,1
8および弁21,22を開口するとともに弁2
8,29を閉鎖するので安全性が得られる。
◎従つて、可撓性膜3に孔があいた場合、可撓性
膜3を通して流入回路へ液体が逆流するおそれ
はない。
◎傾斜ブレード部材25により渦巻が形成される
ので、中間室6からの排出をすみやかに行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
停止位置にある本発明に係る流体回路の断路装置
の縦断面図、第2図は通常動作位置にある本発明
に係る流体回路の断路装置の縦断面図、第3図は
可撓性膜に孔があくという事故が生じた場合の断
路装置の動作説明図、第4図は第1図の−線
に沿つた断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 流入回路と流出回路との間に設けられる流体
    回路の断路装置であつて、流入側自動ばね弁7を
    取付けた流入側接続部材4と流出側自動ばね弁1
    1を取付けた流出側接続部材5とを有し、これら
    の二つの自動ばね弁の間に中間室6を形成した中
    空本体1を備え、前記中間室6内には外部に開口
    する排出口のための固定座17を設け、この固定
    座17は周縁部が前記中空本体1によつて保持さ
    れた可撓性膜3に結合された排出閉塞部材18と
    協働するようにし、前記可撓性膜3の上に前記流
    入接続部材4と直接連通した圧力室30を形成
    し、前記可撓性膜3の下面は前記中間室6内の圧
    力にさらされるようにしたものにおいて、前記固
    定座17は流入側自動ばね7より下のレベルで前
    記中間室6の最下方レベルのところに設け、更に
    前記排出閉塞部材18は、上端が前記可撓性膜3
    に結合された垂直可動ロツド19の下端に設け、
    前記垂直可動ロツド19は軸方向貫通孔20を有
    し、この軸方向貫通孔20の下端は常時外部に開
    口させ、上端は前記中間室6内で、前記中空本体
    1と一体的な空気流入座22を開閉しうる空気流
    入閉塞部材21を形成するようにしたことを特徴
    とする流体回路の断路装置。 2 空気流入座22は中空本体1と一体的でかつ
    垂直可動ロツド19の軸方向貫通孔20の上端開
    口と連通した室の下部に形成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の流体回路の断路装
    置。 3 垂直可動ロツド19が、中空本体1と一体的
    な固定中間座部材を貫通して延びた放射状アーム
    23を介して、可撓性膜3の下に配設された下方
    皿状部材24に結合され、かくして前記可撓性膜
    3の動きを前記垂直可動ロツド19に伝達するよ
    うにし、更に前記固定中間座部材と前記下方皿状
    部材24との間に圧縮ばね26を配設して排出閉
    塞部材18を開放位置に付勢し、空気流入閉塞部
    材21をその空気流入座22から離反させるよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の流体回路の断路装置。 4 可撓性膜3を流入側接続部材4より上方のレ
    ベルに水平方向に設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項乃至第3項のいずれか一に記載の
    流体回路の断路装置。 5 空気流入閉塞部材21と排出閉塞部材18と
    は同じ垂直可動ロツド19に設けて、これらの閉
    塞部材21,18が同時に開閉するようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の流体
    回路の断路装置。 6 排出閉塞部材18のための固定座17が水平
    方向に形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第5項のいずれか一に記載の流
    体回路の断路装置。 7 液体に渦巻き状態を生ぜしめるように傾いた
    ブレード部材25を排出閉塞部材18を包囲して
    中空本体1の底部に設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか一に記載
    の流体回路の断路装置。 8 可撓性膜3の上面に上方皿状部材27を固定
    し、この上方皿状部材27の環状シール部材28
    は、流入接続部材4と直接連通した圧力室30と
    連通した固定した座29と協働するようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の流体
    回路の断路装置。
JP58051368A 1983-03-25 1983-03-25 流体回路の断路装置 Granted JPS59180174A (ja)

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