JPH034344Y2 - - Google Patents

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JPH034344Y2
JPH034344Y2 JP1985051944U JP5194485U JPH034344Y2 JP H034344 Y2 JPH034344 Y2 JP H034344Y2 JP 1985051944 U JP1985051944 U JP 1985051944U JP 5194485 U JP5194485 U JP 5194485U JP H034344 Y2 JPH034344 Y2 JP H034344Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は排気処理装置に係り、特に、放電破壊
記録器等の排気の発生装置より排気する臭気及び
カーボン等のカスを吸収除去して排出する排気処
理装置に関するものである。
(従来の技術) 従来は、第8図に示されるように、例えば放電
破壊記録器1から発生する臭気及びカーボン等の
カスを含む排気口4より直接室内2に排出した
り、窓3及びドア等を開けて換気を良好にして臭
気をできるだけなくすようにしたりしている。
また、第9図に示されるように、放電破壊記録
器1の排気口4にダクトホース5を接続し、その
ダクトホース5は金具8で固定して配管し、壁6
には外部排気口7を開けてダクトホース5を導
き、放電破壊記録器1からの排気を屋外に排出す
るようにしている。
更に、第10図に示されるように壁6の外部排
気口7を設けたところに換気フアン9を取り付
け、ダクトホース5の先端部に換気フアン9を設
けて、強制的に放電破壊記録器1からの臭気及び
カスを含む排気を吸い込み、かつ排出するように
している。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の第8図に示された装置に
おいては、室内2に直接臭気及びカーボン等のカ
スを含む排気を排出することになり、耐え難き臭
気及びカスによる作業者の身体への障害、例え
ば、頭痛、のどの痛み、吐き気などを惹起し、密
閉した室内での長時間作業は困難であるといつた
問題があつた。
また、第9図及び第10図に示された装置にお
いては、記録器等の装置の取付場所が限られると
共にダクトホース5を長く敷き回し、しかも壁へ
外部排気口7を設ける等の改造及び換気フアン9
の取付に費用と時間を要し、作業性が悪いといつ
た問題があつた。
本考案は、上記の問題点を除去し、外部排気
口、換気フアン等大がかりな装備を必要とせず、
装置の取付場所にも制限されず、排気の発生装置
と一体化して、公害の一次源での排気処理が可能
であり、しかも密閉した室内で長時間の作業が可
能なコンパクトで、安価な排気処理装置を提供す
ることを目的とする (問題点を解決するための手段) 本考案は、上記問題点を解決するために、排気
処理装置において、排気の発生装置と、該排気の
発生装置に設けられる排気口と、該排気口に一体
的に接続されるダクトホースと、該ダクトホース
に接続され、発生装置からの排気を導く吸込口
と、該吸込口に連通する第1の部屋と、該第1の
部屋に連通する第2の部屋と、該第2の部屋と連
通する排出口と、前記第1の部屋を閉じる第1の
蓋と、前記第2の部屋を閉じる第2の蓋とを有す
るケースと、前記第1の部屋に収納され、円筒形
状をなし、最も内周部に設けられる円筒状の金網
と、該金網の外周に巻き付けられる円筒状の活性
炭入りフイルタと、該フイルタの外周を覆う不織
布をV字状に折曲げ円筒状に形成されたフイルタ
と、該フイルタの外側を覆う円筒状に形成された
金網と、前端を密封する円板状のパツキンと、後
端の中央部に開口を有する円板状のパツキンとを
有する排気処理フイルタと、前記第2の部屋に収
納されるフアンモータとを具備し、前記吸込口か
ら導入された排気を前記排気処理フイルタの外周
から吸込み、円筒軸状の中心部を介して前記円板
状のパツキンの開口から導出し、前記第2の部屋
を介して前記ケースの排出口から排出するように
したものである。
(作用) 本考案によれば、記録器等の排気発生装置から
の臭気やカーボン等のカスを含む排気を排気処理
装置に導いて清浄化する。つまり、この排気処理
装置の吸込口より吸込まれる排気は、ケース内の
第1の部屋に収納され、円筒形状をなし、最も内
周部に設けられる円筒状の金網と、該金網の外周
に巻き付けられる円筒状の活性炭入りフイルタ
と、該フイルタの外周を覆う不織布とV字状に折
曲げ円筒状に形成されたフイルタと、該フイルタ
の外側を覆う円筒状に形成された金網と、前端を
密封する円板状のパツキンと、後端の中央部に開
口を有する円板状のパツキンとを有する排気処理
フイルタに送られ、このフイルタ内で臭気やカス
が高効率で吸収除去され、フアンモータに送ら
れ、該フアンモータから排出される。
また、排気処理フイルタはケースの第1の部屋
へ、フアンモータは第2の部屋へそれぞれ配置
し、それぞれの部屋に応じて、第1の蓋と、第2
の蓋とを設けるようにしたので、排気処理フイル
タの取替え又はフアンモータの点検を別個に容易
に行うことができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面を参照しな
がら詳細に説明する。
第1図は本考案に係る排気処理装置の全体構成
図であり、図中、1は排気の発生装置である記録
器、例えば放電破壊記録器である。5はダクトホ
ースであり、その一端は記録器1に接続されてい
る。11は排気処理装置であり、この排気処理装
置11にダクトホース5の他端が接続されてい
る。そこで、記録器1より排出された臭気及びカ
スはダクトホース5内を通り排気処理装置11へ
吸い込まれ、この内部を通過し、清浄化され排気
口より排出される。つまり、臭気及びカスは、排
気処理装置11内の排気処理フイルタ12におい
て吸収除去され、フアンモータ25によつて清浄
な排気が排出される。
以下、この排気処理装置について第2図乃至第
5図を参照しながら説明する。
まず、排気処理装置内に設けられる排気処理フ
イルタ12について説明する。
第2図はこの排気処理フイルタの説明図であ
り、第2図aは正面の部分断面図、第2図bは側
面の部分断面図である。
図中、13は円筒形に形成された金網、14は
この金網13の外周に巻き付けられる円筒状の活
性炭入りフイルタ、15はこのフイルタ14の外
周を覆う不織布をV字状に折曲げ円筒状に形成さ
れたフイルタ、16はこのフイルタ15の外側を
覆う円筒状に形成された金網、17は円板状のパ
ツキンであり、このパツキン17はセンタには穴
が開けられ、該穴にかえしを設けたフランジ18
に貼り付けられる。このように形成されたフラン
ジ18は上記の組立体の端部に嵌め込まれる。そ
して、この排気処理フイルタ12における活性炭
入りフイルタ14において、主に臭気が吸収・除
去され、カーボン等のカスは不織布をV字状に折
曲した円筒状のフイルタ15によつて吸収除去さ
れる。なお、このような不織布をV字状に折曲し
た円筒状のフイルタ15により、実効的な目詰ま
りを防止することができる。
次に、第3図は排気処理装置の平面図、第4図
は同排気処理装置の正面図、第5図は同排気処理
装置の分解斜視図である。
図中、12は前記した臭気及びカスを吸収除去
する排気処理フイルタ、19は排気処理装置のケ
ースであり、排気処理フイルタが収納される第1
の部屋と、フアンモータが収納される第2の部屋
とからなつている。20はケース19に取り付け
ている円筒金具から成る吸込口、21は前記第2
の部屋を閉じる第2の蓋、22は前記第1の部屋
を閉じる第1の蓋、23は蓋に貼付けてあるパツ
キン、24は蓋とケースに固定するための化粧ネ
ジ、25は排気を吸込み排出するフアンモータ、
26はケースの排気口に固定されているエア・フ
イルタである。
このように、ケース19の内部に穴27が設け
られ、その下側にU形の固定金具28を取り付け
た仕切板29で区切り、第1の部屋30と第2の
部屋31の2つの部屋を設ける。そして、第1の
部屋30には排気処理フイルタ12を、第2の部
屋31にはフアンモータ25を配設する。
そこで排気処理フイルタ12の取付は次のよう
に行う。
まず、U形の固定金具28に排気処理フイルタ
12を載せて固定する。つまり、円板32で排気
処理フイルタ12に貼付けたパツキン17の側面
より締付けナツト33を締付けることにより、仕
切板29と円板32の間に排気処理フイルタ12
を挟着し固定する。
次に、パツキン17の貼付いた第2の蓋21及
び第1の蓋22をケース19に取り付け化粧ネジ
24にて締付け密閉固定する。一方、第2の部屋
31には強制的に排気を導くためにフアンモータ
25を配設する。このようにして排気処理装置は
組み立てられる。
次いで、この排気処理装置の動作について説明
する。
フアンモータ25により吸込口20より吸込ま
れた臭気及びカスを含む排気は矢印の流れのよう
に、まず、第1の部屋30に吸込まれ、続いて排
気処理フイルタ12の外周よりその内部に吸込ま
れて臭気及びカスは吸収及び除去される。
次に、清浄化された排気は排気処理フイルタの
後端の開口を介して、仕切板29の穴27を通り
フアンモータ25の内部を通つて排気口より排出
される。また、排気口にはエア・フイルタ26を
取り付けることができるし、更に芳香体を取り付
けることもできる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるもので
はなく、本考案の趣旨に基づいて種々の変形が可
能であり、これらを本考案の範囲から排除するも
のではない。
(考案の効果) 以上、詳細に説明したように、本考案は、排気
処理装置において、排気の発生装置と、該排気の
発生装置に設けられる排気口と、該排気口に一体
的に接続されるダクトホースと、該ダクトホース
に接続され、発生装置からの排気を導く吸込口
と、該吸込口に連通する第1の部屋と、該第1の
部屋に連通する第2の部屋と、該第2の部屋と連
通する排出口と、前記第1の部屋を閉じる第1の
蓋と、前記第2の部屋を閉じる第1の蓋とを有す
るケースと、前記第1の部屋に収納され、円筒形
状をなし、最も内周部に設けられる円筒状の金網
と、該金網の外周に巻き付けられる円筒状の活性
炭入りフイルタと、該フイルタの外周を覆う不織
布をV字状に折曲げ円筒状に形成されたフイルタ
と、該フイルタの外側を覆う円筒状に形成された
金網と、前端を密封する円板状のパツキンと、後
端の中央部に開口を有する円板状のパツキンとを
有する排気処理フイルタと、前記第2の部屋に収
納されるフアンモータとを具備し、前記吸込口か
ら導入された排気を前記排気処理フイルタの外周
から吸込み、円筒軸状の中心部を介して前記円板
状のパツキンの開口から導出し、前記第2の部屋
を介して前記ケースの排出口から排出するように
したので、 (A) この排気処理装置は、排気の発生装置と一体
化した態様で、しかも簡単に設置することがで
きる。また、人体に有害な排気の発生装置、つ
まり、一次有害排気の発生源において確実にこ
れを処理することができ、公害防止の上で最も
効果を奏することができる。
(B) また、コンパクトで安価な排気処理フイルタ
を有しており、しかも高い処理効率を上げるこ
とができる。
更に、上記した排気処理装置を用いて実際に
測定を行つた。その測定要領と結果について説
明する。
これは、放電破壊記録器より発生する悪臭を
伴う有機ガスを除去するようにしたもので、測
定方法は記録器を約10m3の気積の室内で8時間
連続運転した場合の各積有害物質の測定結果デ
ータより比較的高濃度が予想されるベンゼン、
メタクリル残ブチル、ブテン、エタンについて
ガスクロストグラフにより発生ガス量の測定を
行つた。
〔1〕 放電破壊記録器を作動し記録紙を放電破
壊することにより排出される有機ガスを排気処
理装置の接続の有無により6回の試料ガスのサ
ンプリングを行つた。その測定条件とサンプリ
ング状況は第6図の通りである。
〔2〕 分析方法 (1) ベンゼン、メタクリル酸ブチル 装置名 ガスクロマトグラフフGC−RIA(島津
製) カラム PEG 100 10% (chromosorb W AW DMCS 60/80mesh) カラム温度 50℃ 注入口温度 50℃ 検出器 水素炎イオン化検出器(FID) 試料注入量 5.0ml (2) ブテン、エタン 装置名 ガスクロマトグラフGC−48(島津製) カラム 活性アルミナ 60/80mech カラム温度 80℃ 注入口温度 100℃ 検出器 水素炎イオン化検出器 試料注入量 5.0ml 〔3〕 測定結果データ ここで、有機ガスの測定結果は第7図に示す通
りである。
本考案の排気処理装置を使用することにより、
測定結果データから明らかなように、有機ガスの
うち検出限界を上回り分折値を得たものはベンゼ
ン、メタクリル酸ブチル、エタンの各有機ガスで
あり、この有機ガスの排気処理装置の除去率はベ
ンゼン84%、メタクリル酸ブチル81%、エタン78
%であつた。この除去率から明らかなように本考
案の排気処理装置を接続することにより、大幅な
作業環境の改善を図ることができる。例えば、排
気処理装置を接続しない場合の濃度レベルに達す
るまでには約7〜10倍の時間をかけることができ
ることになり、この時間内で作業者は十分に作業
を遂行することができる。
また、臭気と共に含まれるカスも同時に吸収す
ることができ、良好な環境を保全することができ
る。
(C) 更に、吸込口に連通する第1の部屋と、該第
1の部屋に連通する第2の部屋と、該第2の部
屋と連通する排出口と、前記第1の部屋を閉じ
る第1の蓋と、前記第2の部屋を閉じる第2の
蓋とを有するケース構造となし、第1の部屋に
排気処理フイルタを、第1の部屋にフアンモー
タをそれぞれ配置し、各部屋毎に開閉できる蓋
を設けるようにしているので、排気処理フイル
タの取替えが容易であると共に、フアンモータ
の点検を他の箇所と関係なく容易に実施するこ
とができる。
(D) 更に、排出口にエア・フイルタを設ける場合
には、外部からの異物の侵入を阻止できるた
め、異物の侵入による異常音の発生やフアンモ
ータの焼損等を防止することができる。
(E) また、排気口に芳香体を取り付ける場合に
は、芳香体からの好ましい香りにより、快適な
作業環境を得ることができるし、排気口から排
出される排気が完全に脱臭されない場合には、
この芳香体からの香りで残つている臭気を打ち
消す効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る排気処理装置の全体構成
図、第2図は排気処理フイルタの一部側面断面
図、第3図は排気処理装置の平面図、第4図は排
気処理装置の正面図、第5図は排気処理装置の分
解斜視図、第6図及び第7図は排気処理装置の効
果の説明図、第8図乃至第10図は従来の排気処
理の説明図である。 1……排気の発生装置(記録器)、5……ダク
トホース、11……排気処理装置、12……排気
処理フイルタ、13,16……金網、14……円
筒状の活性炭入りフイルタ、15……不織布をV
字状に折曲げ円筒状に形成されたフイルタ、21
……第2の蓋、22……第1の蓋、25……フア
ンモータ、26……エア・フイルタ、30……第
1の部屋、31……第2の部屋。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) (a) 排気の発生装置と、 (b) 該排気の発生装置に設けられる排気口と、 (c) 該排気口に一体的に接続されるダクトホース
    と、 (d) 該ダクトホースに接続され、発生装置からの
    排気を導く吸込口と、該吸込口に連通する第1
    の部屋と、該第1の部屋に連通する第2の部屋
    と、該第2の部屋と連通する排出口と、前記第
    1の部屋を閉じる第1の蓋と、前記第2の部屋
    を閉じる第2の蓋とを有するケースと、 (e) 前記第1の部屋に収納され、円筒形状をな
    し、最も内周部に設けられる円筒状の金網と、
    該金網の外周に巻き付けられる円筒状の活性炭
    入りフイルタと、該フイルタの外周を覆う不織
    布をV字状に折曲げ円筒状に形成されたフイル
    タと、該フイルタの外側を覆う円筒状に形成さ
    れた金網と、前端を密封する円板状のパツキン
    と、後端の中央部に開口を有する円板状のパツ
    キンとを有する排気処理フイルタと、 (f) 前記第2の部屋に収納されるフアンモータと
    を具備し、 (g) 前記吸込口から導入された排気を前記排気処
    理フイルタの外周から吸込み、円筒軸状の中心
    部を介して前記円板状のパツキンの開口から導
    出し、前記第2の部屋を介して前記ケースの排
    出口から排出するようにしたことを特徴とする
    排気処理装置。 (2) 前記排出口にはエア・フイルタを設けるよう
    にしたことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の排気処理装置。 (3) 前記排気口には芳香体を設けるようにしたこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    又は第2項記載の排気処理装置。
JP1985051944U 1985-04-08 1985-04-08 Expired JPH034344Y2 (ja)

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