JPH0343063U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る車両用デフオツガの構造
を示す一実施例であり、Ａはその上部を示す斜視
図、Ｂは平断面図である。第２図は本考案におけ
る導電部材の変形例を示す部分斜視図である。第
３図は従来のデフオツガの構造を示す平断面図、
第４図はデフオツガの他の従来例を示す平断面図
である。 １０……車両用デフオツガ、１１……デフオツ
ガ熱線、１２……バスバー、１３……導電部材、
１４……ボデイ、１４ａ……ボデイの突き出し部
、１５……内装材、１６……給電用コード、１７
……コネクタ、１８……セラミツク塗装、Ｗ……
ウインドウガラス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車両のウインドウガラス内面に配線された
   デフオツガ熱線と、該デフオツガ熱線の端部を電
   気的に接続するようにウインドウガラスの内側縁
   に配置されたバスバーとを具備した車両用デフオ
   ツガにおいて、 上記バスバーに近接した車両ボデイの内側に給
   電手段を備えた導電部材の一端が固定され、その
   他端は該バスバーに圧接していて、該導電部材お
   よび上記バスバーを介してデフオツガ熱線に導通
   させるようにしたことを特徴とする、車両用デフ
   オツガの構造。 (2) 前記ウインドウガラスの内側に、端縁部が
   該ウインドウガラスの内面と僅かな間隙を有する
   ように内装材が設けられており、ウインドウガラ
   スの縁部から上記内装材の端縁部に至る該ウイン
   ドウガラスの端部領域が不透明のセラミツク塗装
   を施されることにより、該領域における車内が外
   部より隠蔽されるようにしたことを特徴とする、
   請求項１に記載の車両用デフオツガの構造。 (3) 前記導電部材が、車両ボデイにワンタツチ
   で固定されるためのクリツプ機構を備えているこ
   とを特徴とする、請求項１に記載の車両用デフオ
   ツガの構造。