JPH0342913Y2 - - Google Patents
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- JPH0342913Y2 JPH0342913Y2 JP1986097133U JP9713386U JPH0342913Y2 JP H0342913 Y2 JPH0342913 Y2 JP H0342913Y2 JP 1986097133 U JP1986097133 U JP 1986097133U JP 9713386 U JP9713386 U JP 9713386U JP H0342913 Y2 JPH0342913 Y2 JP H0342913Y2
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- Japan
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- footrest
- legs
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- foot
- frame
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
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- 206010061599 Lower limb fracture Diseases 0.000 description 1
- 208000003076 Osteolysis Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、主に、骨析等の足の障害を治療する
際に、障害を有する側の足の支持用に供される足
載せ具に関する。
際に、障害を有する側の足の支持用に供される足
載せ具に関する。
<従来の技術>
例えば、骨折した足を治療する場合に、該足の
骨折部位が繋がるまでの間、治療中の足を寝具の
床面より高い位置で支持しておく必要があるが、
この足を支持する手段として従来では、天井から
吊下した吊持具が使用され、この吊持具に治療す
る足を掛けて、宙吊りの状態で吊り上げている。
また、このような吊持具以外に、ベツドの適所に
足載せ台を設けたものも考案されている。
骨折部位が繋がるまでの間、治療中の足を寝具の
床面より高い位置で支持しておく必要があるが、
この足を支持する手段として従来では、天井から
吊下した吊持具が使用され、この吊持具に治療す
る足を掛けて、宙吊りの状態で吊り上げている。
また、このような吊持具以外に、ベツドの適所に
足載せ台を設けたものも考案されている。
<考案が解決しようとする問題点>
しかしながら、前者の吊持具によれば、該吊持
具を吊下可能な構造を有する天井でなければ使用
することができない。また、患者は常時、治療中
の足を拘束された姿勢を強いられ、身体の様々な
部位に苦痛を伴う負担が加わるのであるが、一時
的に治療中の足を解放したり、或は支持高さを調
整することが許される場合にも、従来の吊持具で
は、該足の解放や吊り上げ高さの調整は人手と手
間を要する上、危険を伴うという問題点がある。
具を吊下可能な構造を有する天井でなければ使用
することができない。また、患者は常時、治療中
の足を拘束された姿勢を強いられ、身体の様々な
部位に苦痛を伴う負担が加わるのであるが、一時
的に治療中の足を解放したり、或は支持高さを調
整することが許される場合にも、従来の吊持具で
は、該足の解放や吊り上げ高さの調整は人手と手
間を要する上、危険を伴うという問題点がある。
一方、後者のような寝具に配設された足載せ台
では、その配置場所を変更することができないた
めに、患者自体が体を動かして足をその足載せ台
に支持させる姿勢となるようにしなければなら
ず、さらに、載置後は足を移動させたくても行え
ないという問題点がある。
では、その配置場所を変更することができないた
めに、患者自体が体を動かして足をその足載せ台
に支持させる姿勢となるようにしなければなら
ず、さらに、載置後は足を移動させたくても行え
ないという問題点がある。
その上、足載せ台の高さ調整を可能にし得る構
造にしても足の傾きに応じた安定した支持ができ
ず、足の一部がはみ出した状態で支持されて楽な
姿勢で足を載置しておくことが困難となる。又、
通常のベツドとして使用したい場合には、その足
載せ台が邪魔になり、足載せ台のみを別なベツド
に使用することもできない。
造にしても足の傾きに応じた安定した支持ができ
ず、足の一部がはみ出した状態で支持されて楽な
姿勢で足を載置しておくことが困難となる。又、
通常のベツドとして使用したい場合には、その足
載せ台が邪魔になり、足載せ台のみを別なベツド
に使用することもできない。
本考案はかかる従来の問題点に鑑みてなされた
もので、寝台上に設置して簡易に使用でき、しか
も手軽に足の支持高さや、支持された足の姿勢を
変えることが可能な足載せ具を提供することを目
的とするものである。
もので、寝台上に設置して簡易に使用でき、しか
も手軽に足の支持高さや、支持された足の姿勢を
変えることが可能な足載せ具を提供することを目
的とするものである。
<問題点を解決するための手段>
本考案はこのような目的を達成するために、左
右に所定間隔を存して平行に配設した一対の上杆
の前後両端に脚部を垂設すると共に前部両側脚部
間と後部両側脚部間とに上下方向に適宜間隔毎に
複数本の横桟を架設してなる台枠と、左右に所定
間隔を存して平行に配設した上杆間に足載せ用シ
ートを架設すると共に該上杆の前後両端から前後
脚部を垂設してこれらの前後脚部の下端に前記台
枠の前後横桟に係脱自在に支持させる係止部材を
設けてなる足載置枠体とから構成したことを特徴
とするものである。
右に所定間隔を存して平行に配設した一対の上杆
の前後両端に脚部を垂設すると共に前部両側脚部
間と後部両側脚部間とに上下方向に適宜間隔毎に
複数本の横桟を架設してなる台枠と、左右に所定
間隔を存して平行に配設した上杆間に足載せ用シ
ートを架設すると共に該上杆の前後両端から前後
脚部を垂設してこれらの前後脚部の下端に前記台
枠の前後横桟に係脱自在に支持させる係止部材を
設けてなる足載置枠体とから構成したことを特徴
とするものである。
<作用>
台枠を寝具上に載置すると共に、枠体前後部の
高さを調整して台枠に固定することにより、足載
せ用シートを所望の高さ位置に設定でき、患者は
この足載せ用シートに治療中の足を載せるだけ
で、該足を寝具の床面より高い位置に支持できる
のである。また、枠体の高さや傾斜度を随時調整
することにより患者の拘束姿勢を緩和することが
できる。
高さを調整して台枠に固定することにより、足載
せ用シートを所望の高さ位置に設定でき、患者は
この足載せ用シートに治療中の足を載せるだけ
で、該足を寝具の床面より高い位置に支持できる
のである。また、枠体の高さや傾斜度を随時調整
することにより患者の拘束姿勢を緩和することが
できる。
<実施例>
以下、本考案を図面に示す実施例に基づき説明
する。第1図〜第4図において、この実施例に係
る足載せ具Aは寝具の床面B上に載置される直方
体状の台枠1と、この台枠1に嵌め込まれた状態
で固定支持される枠体2とを有する。これら台枠
1及び枠体2は共に金属線材または金属パイプを
曲げ加工してなるもので、それぞれ外面全面に樹
脂コーテイングが施されている。
する。第1図〜第4図において、この実施例に係
る足載せ具Aは寝具の床面B上に載置される直方
体状の台枠1と、この台枠1に嵌め込まれた状態
で固定支持される枠体2とを有する。これら台枠
1及び枠体2は共に金属線材または金属パイプを
曲げ加工してなるもので、それぞれ外面全面に樹
脂コーテイングが施されている。
前記台枠1は所定間隔l1を設けて平行に配置さ
れた上杆3,3の前後両端からそれぞれ計4本の
脚部4…を垂設し、前側の脚部4,4及び後側の
脚部4,4の各下端部どうしをそれぞれ下杆5,
5を介して連結すると共に、前後両側の両脚部
4,4間に、それぞれ上下に等間隔を設けて複数
(図では4本)の横桟6,6…を水平に架設して
構成されている。
れた上杆3,3の前後両端からそれぞれ計4本の
脚部4…を垂設し、前側の脚部4,4及び後側の
脚部4,4の各下端部どうしをそれぞれ下杆5,
5を介して連結すると共に、前後両側の両脚部
4,4間に、それぞれ上下に等間隔を設けて複数
(図では4本)の横桟6,6…を水平に架設して
構成されている。
一方、前記枠体2は台枠1と同様に所定間隔l2
を設けて平行に配置された上杆7,7の前後両端
からそれぞれ計4本の脚部8…を垂設してあり、
前記両上杆7,7間に布地製の足載せ用シート9
を架設すると共に、前側の脚部8,8及び後側の
脚部8,8の各下端部間に、枠体2の内側にコ字
状に入り込んだ下杆10,10を一体に連設し、
更に、各下杆10,10の上方で、各脚部8…の
前後方向の外側部位に脚部8…の左右より突出す
る外れ止め用の横桁部11,11を架設して構成
されている。また、台枠1の両上杆3,3間の間
隔l1と枠体2の両上杆7,7間の間隔l2とは、枠
体2が台枠1の内側に余裕をもつて嵌入し得る程
度の寸法差を設けて設定してある。尚、前記足載
せ用シート9は前記両上杆7,7の外側に周り込
ませると共に、シート9の両端をループ状に縫合
してなるもので、足を載せた時に、中央部分があ
る程度垂れ下がるだけの余裕のある寸法で架け渡
されている。尚、この足載せ用シート9の取付構
造は、上記のものに限定されるものではない。ま
た、前記台枠1及び枠体2の上杆3,7と脚部
4,8との間、その他の各折り曲げ部分は角のな
い滑らかなR面にしてある。
を設けて平行に配置された上杆7,7の前後両端
からそれぞれ計4本の脚部8…を垂設してあり、
前記両上杆7,7間に布地製の足載せ用シート9
を架設すると共に、前側の脚部8,8及び後側の
脚部8,8の各下端部間に、枠体2の内側にコ字
状に入り込んだ下杆10,10を一体に連設し、
更に、各下杆10,10の上方で、各脚部8…の
前後方向の外側部位に脚部8…の左右より突出す
る外れ止め用の横桁部11,11を架設して構成
されている。また、台枠1の両上杆3,3間の間
隔l1と枠体2の両上杆7,7間の間隔l2とは、枠
体2が台枠1の内側に余裕をもつて嵌入し得る程
度の寸法差を設けて設定してある。尚、前記足載
せ用シート9は前記両上杆7,7の外側に周り込
ませると共に、シート9の両端をループ状に縫合
してなるもので、足を載せた時に、中央部分があ
る程度垂れ下がるだけの余裕のある寸法で架け渡
されている。尚、この足載せ用シート9の取付構
造は、上記のものに限定されるものではない。ま
た、前記台枠1及び枠体2の上杆3,7と脚部
4,8との間、その他の各折り曲げ部分は角のな
い滑らかなR面にしてある。
上記構成の足載せ具Aの使用要領としては、枠
体2の左右の脚部8が台枠1の左右の脚部4の内
側に嵌まり込むと共に、枠体2の前後両下杆1
0,10が台枠1の前後両横桟6,6の外側から
嵌まり込むように、枠体2を台枠1上に固定支持
する。この場合に、前後の脚部8,8を拡開させ
ることにより、前記枠体2の各下杆10,10を
横桟6,6間の〓間g…に嵌め込むのであるが、
この嵌め込み時に、下杆10,10が横桟6,6
間の〓間g…に入り込んだ時点で枠体2が有する
弾性復元力により、前後脚部8,8が第1図の矢
印方向に復元し、この後、下杆10,10が横桟
6,6上に載置されるのである。また、この載置
状態において、横桁部11,11が台枠1の脚部
4,4の外側に当接して枠体2の外れ止めがなさ
れるのである。
体2の左右の脚部8が台枠1の左右の脚部4の内
側に嵌まり込むと共に、枠体2の前後両下杆1
0,10が台枠1の前後両横桟6,6の外側から
嵌まり込むように、枠体2を台枠1上に固定支持
する。この場合に、前後の脚部8,8を拡開させ
ることにより、前記枠体2の各下杆10,10を
横桟6,6間の〓間g…に嵌め込むのであるが、
この嵌め込み時に、下杆10,10が横桟6,6
間の〓間g…に入り込んだ時点で枠体2が有する
弾性復元力により、前後脚部8,8が第1図の矢
印方向に復元し、この後、下杆10,10が横桟
6,6上に載置されるのである。また、この載置
状態において、横桁部11,11が台枠1の脚部
4,4の外側に当接して枠体2の外れ止めがなさ
れるのである。
また、枠体2の前後下杆10,10を同じ高さ
位置の横桟6,6上に嵌入載置すると、第1図に
示すように足載せ用シート9が寝具の床面Bと平
行な姿勢となり、異なる高さ位置の横桟6,6上
に嵌入載置すると、第4図に示すように足載せ用
シート9が傾斜姿勢となる。したがつて、患者は
足載せ用シートの姿勢を任意に調整することがで
きるのである。
位置の横桟6,6上に嵌入載置すると、第1図に
示すように足載せ用シート9が寝具の床面Bと平
行な姿勢となり、異なる高さ位置の横桟6,6上
に嵌入載置すると、第4図に示すように足載せ用
シート9が傾斜姿勢となる。したがつて、患者は
足載せ用シートの姿勢を任意に調整することがで
きるのである。
なお、以上の実施例においては、台枠1の脚部
間に架設している横桟6に対して足載置枠体2を
支持させるには、枠体2の前後脚部下端に設けた
下杆10と外れ止め用の横桁部11とによつて行
つているが、本考案においては、このような係止
部材以外に例えば、断面が逆U字状のフツク体よ
りなる係止部材を前記横桁部11に係脱自在に係
止させるようにすればよい。また、足載せ用シー
ト9は布地の外、皮革地や厚手の樹脂シート等で
あつてもよい。更に、台枠1,1a及び枠体2,
2aは線材やパイプの外、板材を用いて形成して
もよく、また金属製以外に木製やプラスチツク製
であつてもよい。
間に架設している横桟6に対して足載置枠体2を
支持させるには、枠体2の前後脚部下端に設けた
下杆10と外れ止め用の横桁部11とによつて行
つているが、本考案においては、このような係止
部材以外に例えば、断面が逆U字状のフツク体よ
りなる係止部材を前記横桁部11に係脱自在に係
止させるようにすればよい。また、足載せ用シー
ト9は布地の外、皮革地や厚手の樹脂シート等で
あつてもよい。更に、台枠1,1a及び枠体2,
2aは線材やパイプの外、板材を用いて形成して
もよく、また金属製以外に木製やプラスチツク製
であつてもよい。
<考案の効果>
以上のように本考案の足載せ具によれば、左右
に所定間隔を存して平行に配設した一対の上杆の
前後両端に脚部を垂設すると共に前部両側脚部間
と後部両側脚部間とに上下方向に適宜間隔毎に複
数本の横桟を架設してなる台枠と、左右に所定間
隔を存して平行に配設した上杆間に足載せ用シー
トを架設すると共に該上杆の前後両端から前後脚
部を垂設してこれらの前後脚部の下端に前記台枠
の前後横桟に係脱自在に支持させる係止部材を設
けてなる足載置枠体とから構成しているので、患
者を動かすことなく患者の足の位置に合わせて寝
具上の所望部分に配置することができ、患者が治
療中の足を枠体の上杆間に架設している足載せ用
シート上に載せるだけで、寝具の床面より高い位
置に支持することができる。
に所定間隔を存して平行に配設した一対の上杆の
前後両端に脚部を垂設すると共に前部両側脚部間
と後部両側脚部間とに上下方向に適宜間隔毎に複
数本の横桟を架設してなる台枠と、左右に所定間
隔を存して平行に配設した上杆間に足載せ用シー
トを架設すると共に該上杆の前後両端から前後脚
部を垂設してこれらの前後脚部の下端に前記台枠
の前後横桟に係脱自在に支持させる係止部材を設
けてなる足載置枠体とから構成しているので、患
者を動かすことなく患者の足の位置に合わせて寝
具上の所望部分に配置することができ、患者が治
療中の足を枠体の上杆間に架設している足載せ用
シート上に載せるだけで、寝具の床面より高い位
置に支持することができる。
さらに、足載置枠体の前後脚部の下端に設けて
いる係止部材を台枠の前後脚部に上下方向に並設
している複数本の横桟のうち、所望の横桟に係止
させることにより、足載せ用シートの高さを簡単
に最適な高さに調整することができると共に、前
側の係止部材と後側の係止部材とを横桟に支持さ
せる高さ位置を夫々単独的に変えて患者の足の長
さ方向に足載せ用シートを所望の角度に傾斜させ
ることができ、従つて、所望の高さ位置での角度
調整や所望の角度に調整したのちの高さ調整が自
由に行えて、患者の足をもつとも自然な状態にし
て載置することができる。
いる係止部材を台枠の前後脚部に上下方向に並設
している複数本の横桟のうち、所望の横桟に係止
させることにより、足載せ用シートの高さを簡単
に最適な高さに調整することができると共に、前
側の係止部材と後側の係止部材とを横桟に支持さ
せる高さ位置を夫々単独的に変えて患者の足の長
さ方向に足載せ用シートを所望の角度に傾斜させ
ることができ、従つて、所望の高さ位置での角度
調整や所望の角度に調整したのちの高さ調整が自
由に行えて、患者の足をもつとも自然な状態にし
て載置することができる。
又、足載せ用シートに患者の足を全体的に支持
させることができると共に足の載置状態に応じて
シートが自由に変形して足に異物感を与えること
なく安定した支持が可能となるものである。
させることができると共に足の載置状態に応じて
シートが自由に変形して足に異物感を与えること
なく安定した支持が可能となるものである。
さらに又、そのシート上に治療中の足を載せた
状態で、足の位置を変化させたい場合には、足載
せ具全体を寝具上で前後左右に自由に設置位置を
変えることができ、患者が寝具上で拘束されるこ
となく常に楽な姿勢を維持することができる。
状態で、足の位置を変化させたい場合には、足載
せ具全体を寝具上で前後左右に自由に設置位置を
変えることができ、患者が寝具上で拘束されるこ
となく常に楽な姿勢を維持することができる。
又、本考案の足載せ具は単独的に持ち運びが可
能で、簡単に通常の寝台上に設置して使用するこ
とができると共に、使用後には寝台上から撤去し
て次の使用に供することができるものである。
能で、簡単に通常の寝台上に設置して使用するこ
とができると共に、使用後には寝台上から撤去し
て次の使用に供することができるものである。
第1図ないし第4図は本考案の実施例を示して
おり、第1図は縦断側面図、第2図は縦断正面
図、第3図は分解斜視図、第4図は使用状態を示
す縦断側面図である。 1,1a……台枠、2,2a……枠体、7……
上杆、8,8a……脚部、9,9a……足載せ用
シート、A,A′……足載せ具。
おり、第1図は縦断側面図、第2図は縦断正面
図、第3図は分解斜視図、第4図は使用状態を示
す縦断側面図である。 1,1a……台枠、2,2a……枠体、7……
上杆、8,8a……脚部、9,9a……足載せ用
シート、A,A′……足載せ具。
Claims (1)
- 左右に所定間隔を存して平行に配設した一対の
上杆の前後両端に脚部を垂設すると共に前部両側
脚部間と後部両側脚部間とに上下方向に適宜間隔
毎に複数本の横桟を架設してなる台枠と、左右に
所定間隔を存して平行に配設した上杆間に足載せ
用シートを架設すると共に該上杆の前後両端から
前後脚部を垂設してこれらの前後脚部の下端に前
記台枠の前後横桟に係脱自在に支持させる係止部
材を設けてなる足載置枠体とから構成したことを
特徴とする足載せ具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986097133U JPH0342913Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986097133U JPH0342913Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS633821U JPS633821U (ja) | 1988-01-12 |
JPH0342913Y2 true JPH0342913Y2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=30963753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986097133U Expired JPH0342913Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0342913Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52109905U (ja) * | 1976-02-16 | 1977-08-20 | ||
JPS60135116U (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-07 | 岡崎 英哉 | 看護用ベツド |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP1986097133U patent/JPH0342913Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS633821U (ja) | 1988-01-12 |
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