JPH034265Y2 - - Google Patents
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- JPH034265Y2 JPH034265Y2 JP1988145842U JP14584288U JPH034265Y2 JP H034265 Y2 JPH034265 Y2 JP H034265Y2 JP 1988145842 U JP1988145842 U JP 1988145842U JP 14584288 U JP14584288 U JP 14584288U JP H034265 Y2 JPH034265 Y2 JP H034265Y2
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- bathtub
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 44
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 12
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 1
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、気泡発生装置を有する気泡浴槽に
おける、前記気泡発生装置を操作するためのスイ
ツチの改良に関するものである。
おける、前記気泡発生装置を操作するためのスイ
ツチの改良に関するものである。
(従来技術及びその課題)
従来、気泡発生装置は浴槽内の湯中へ小さな気
泡を噴出させ、該気泡の破裂に伴う超音波を発生
させて超音波刺激による快適な入浴を可能とした
ものである。
泡を噴出させ、該気泡の破裂に伴う超音波を発生
させて超音波刺激による快適な入浴を可能とした
ものである。
第8図に従来の気泡発生装置を備えた浴槽の概
略を示すと、気泡発生装置1は、浴槽5の内面に
開口した湯吸込口2aから噴射口2bまでの間を
浴槽5の外部で相互に接続する湯移送管2と、該
湯移送管2の途中に設けられるポンプ3と、前記
湯移送管2に一方端4aが接続され他方端4bが
ダイヤルスイツチ7と接続され外気と連通する吸
気管4とからなつている。従つて、前記ポンプ3
を稼働させると浴槽5内の湯は湯吸込口2aから
湯移送管2内へ吸われ、湯が噴射口2bから浴槽
5内へ噴出される際に、吸気管4から空気を巻き
込んで、その噴出湯中へ気泡を混入させるように
構成されている。
略を示すと、気泡発生装置1は、浴槽5の内面に
開口した湯吸込口2aから噴射口2bまでの間を
浴槽5の外部で相互に接続する湯移送管2と、該
湯移送管2の途中に設けられるポンプ3と、前記
湯移送管2に一方端4aが接続され他方端4bが
ダイヤルスイツチ7と接続され外気と連通する吸
気管4とからなつている。従つて、前記ポンプ3
を稼働させると浴槽5内の湯は湯吸込口2aから
湯移送管2内へ吸われ、湯が噴射口2bから浴槽
5内へ噴出される際に、吸気管4から空気を巻き
込んで、その噴出湯中へ気泡を混入させるように
構成されている。
尚、気泡発生装置1の機種によつては浴槽5に
対する湯移送管2の噴射口2bを複数備えたもの
があり、例えば浴槽5の足側と背側にそれぞれ噴
射口2bを備えているものがある。そのような機
種においては、前記吸気管4は各噴射口用に足側
及び背側にそれぞれ配管される。
対する湯移送管2の噴射口2bを複数備えたもの
があり、例えば浴槽5の足側と背側にそれぞれ噴
射口2bを備えているものがある。そのような機
種においては、前記吸気管4は各噴射口用に足側
及び背側にそれぞれ配管される。
尚、前記気泡発生装置1には前記ポンプ3を起
動、停止させるための押ボタンスイツチ6や、浴
槽5内へ噴出される気泡の量を調節するためのダ
イヤルスイツチ7等の各種のスイツチが必要であ
り、従来これらのスイツチは浴槽5における長手
方向の上縁面5aに取り付けられている。
動、停止させるための押ボタンスイツチ6や、浴
槽5内へ噴出される気泡の量を調節するためのダ
イヤルスイツチ7等の各種のスイツチが必要であ
り、従来これらのスイツチは浴槽5における長手
方向の上縁面5aに取り付けられている。
第11図は従来における押ボタンスイツチ6の
内部構造を示した正面断面図であり、押ボタンス
イツチ6はキヤツプ状をしたボタン6aを押圧す
ると、その内部の蛇腹ポンプ6bが圧縮されて下
方のパイプ6cで圧縮空気を送り出すようになつ
ている。このパイプ6cは第8図に示すように、
ポンプ3に設けられた空圧スイツチ3aに接続さ
れており、該空圧スイツチ3aは図示しないダイ
ヤフラム等を利用した構造を有し、前記パイプ6
cによつて送られる圧縮空気によりポンプ用電源
の図示しない接点を適宣切り替えるようになつて
いる。このように押ボタンスイツチ6は直接的に
は電気接点を備えていないものであるため、該押
ボタンスイツチ6が濡れても漏電やシヨート等の
心配はない。
内部構造を示した正面断面図であり、押ボタンス
イツチ6はキヤツプ状をしたボタン6aを押圧す
ると、その内部の蛇腹ポンプ6bが圧縮されて下
方のパイプ6cで圧縮空気を送り出すようになつ
ている。このパイプ6cは第8図に示すように、
ポンプ3に設けられた空圧スイツチ3aに接続さ
れており、該空圧スイツチ3aは図示しないダイ
ヤフラム等を利用した構造を有し、前記パイプ6
cによつて送られる圧縮空気によりポンプ用電源
の図示しない接点を適宣切り替えるようになつて
いる。このように押ボタンスイツチ6は直接的に
は電気接点を備えていないものであるため、該押
ボタンスイツチ6が濡れても漏電やシヨート等の
心配はない。
一方、第10には従来におけるダイヤルスイツ
チ7の構造を正面図で示す。
チ7の構造を正面図で示す。
ダイヤルスイツチ7は浴槽上縁面5aに取り付
けられるハブ部材7fの中底部7cに前記吸気管
4の開放端4bと連通関係にある空気吸込孔7d
が穿設されており、ダイヤル7aを回動させるこ
とにより該ダイヤル7aの回動軸7bに設けられ
た鍔部7eが前記ハブ部材7fの空気吸込孔7d
を徐々に閉塞又は開放するような構造となつてい
る。このようにして前記吸気管4における開放端
4bを開度調節するものとなつていた。
けられるハブ部材7fの中底部7cに前記吸気管
4の開放端4bと連通関係にある空気吸込孔7d
が穿設されており、ダイヤル7aを回動させるこ
とにより該ダイヤル7aの回動軸7bに設けられ
た鍔部7eが前記ハブ部材7fの空気吸込孔7d
を徐々に閉塞又は開放するような構造となつてい
る。このようにして前記吸気管4における開放端
4bを開度調節するものとなつていた。
尚、前述した如く、浴槽5に対する噴射口2b
を複数備えた機種においては、スイツチ6及び7
の他に湯の噴出方向を背側又は足側に切り替える
ための選択スイツチ8等が設けられていた。
を複数備えた機種においては、スイツチ6及び7
の他に湯の噴出方向を背側又は足側に切り替える
ための選択スイツチ8等が設けられていた。
この選択スイツチ8は従来では、第12図で正
面断面を、第13図で平面を示すように、T字状
の流路Rを形成した本体8a内に、軸8bを介し
流路Rを開閉可能な弁板8cが設けられ、この弁
板8cの回動により湯の流出方向が背側又は足側
に切り替えられるようになつている。
面断面を、第13図で平面を示すように、T字状
の流路Rを形成した本体8a内に、軸8bを介し
流路Rを開閉可能な弁板8cが設けられ、この弁
板8cの回動により湯の流出方向が背側又は足側
に切り替えられるようになつている。
第8図に示したように、従来の浴槽5はその長
手方向に沿う上縁面5aが比較的幅広く形成され
ていたため、押ボタンスイツチ6、ダイヤルスイ
ツチ7、選択スイツチ8等を1列状に配置するこ
とができるものとなつていた。しかし、第9図に
示す如く、上縁面9aの幅が狭く形成された浴槽
9にあつては、その長手方向に沿つた上縁面9a
に前記各種スイツチを取り付けることができず、
上縁面9aにおける四隅部の内、入浴に邪魔に成
らない隅角部を選んで押ボタンスイツチ6やダイ
ヤルスイツチ7を取り付けねばならないという問
題点があつた。
手方向に沿う上縁面5aが比較的幅広く形成され
ていたため、押ボタンスイツチ6、ダイヤルスイ
ツチ7、選択スイツチ8等を1列状に配置するこ
とができるものとなつていた。しかし、第9図に
示す如く、上縁面9aの幅が狭く形成された浴槽
9にあつては、その長手方向に沿つた上縁面9a
に前記各種スイツチを取り付けることができず、
上縁面9aにおける四隅部の内、入浴に邪魔に成
らない隅角部を選んで押ボタンスイツチ6やダイ
ヤルスイツチ7を取り付けねばならないという問
題点があつた。
又、このような場合には各スイツチの使い分け
が面倒となり、これらスイツチの操作が不便であ
り、前記選択スイツチ8等を設置することは不可
能となるという問題点を有していた。
が面倒となり、これらスイツチの操作が不便であ
り、前記選択スイツチ8等を設置することは不可
能となるという問題点を有していた。
(課題を解決するための手段)
本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したもの
であつて、浴槽上縁面等が比較的狭く形成されて
いる場合であつても取り付けが容易にでき、しか
も操作性を高めることができるスイツチを提供せ
んことを目的とし、その第1の要旨は、浴槽内壁
に開口する湯吸込口及び噴射口を浴槽外部で接続
する湯移送管と、該湯移送管路内に設けられたポ
ンプと、前記湯移送管又はポンプに一方端が接続
され他方端が操作スイツチに接続された吸気管と
からなる気泡発生装置を備えた浴槽において、前
記操作スイツチは、前記浴槽の上縁面等に固定さ
れる本体部と、外部から吸入される空気の量を調
節可能な気泡調節ダイヤルと、導入された空気を
背側又は足側の1方又は両方の各吸気管に振り分
け可能な選択ダイヤルと、前記ポンプをON,
OFFし得るボタンとを備え、前記本体部に対し、
前記気泡調節ダイヤルと前記選択ダイヤルと前記
ボタンとが一体状に組み付けられていることであ
る。
であつて、浴槽上縁面等が比較的狭く形成されて
いる場合であつても取り付けが容易にでき、しか
も操作性を高めることができるスイツチを提供せ
んことを目的とし、その第1の要旨は、浴槽内壁
に開口する湯吸込口及び噴射口を浴槽外部で接続
する湯移送管と、該湯移送管路内に設けられたポ
ンプと、前記湯移送管又はポンプに一方端が接続
され他方端が操作スイツチに接続された吸気管と
からなる気泡発生装置を備えた浴槽において、前
記操作スイツチは、前記浴槽の上縁面等に固定さ
れる本体部と、外部から吸入される空気の量を調
節可能な気泡調節ダイヤルと、導入された空気を
背側又は足側の1方又は両方の各吸気管に振り分
け可能な選択ダイヤルと、前記ポンプをON,
OFFし得るボタンとを備え、前記本体部に対し、
前記気泡調節ダイヤルと前記選択ダイヤルと前記
ボタンとが一体状に組み付けられていることであ
る。
又、第2の要旨は、浴槽内壁に開口する湯吸込
口及び背側、足側の各噴射口を浴槽外部で接続す
る湯移送管と、該湯移送管路内に設けられ起動用
の空圧スイツチ等を備えたポンプと、前記湯移送
管又はポンプに一方側が接続され他方端が操作ス
イツチに接続された背側、足側の各吸気管とから
なる気泡発生装置を備えた浴槽において、前記操
作スイツチは、前記背側、足側の各吸気管がそれ
ぞれ接続される一対の吸気口と、各吸気口間に開
口する上孔と、該上孔と連通する下孔を内壁面に
開設し前記浴槽の上縁面等に固定される本体部
と、該本体部との間にエア通路を形成し、該エア
通路から前記下孔内に吸入される空気の量を調節
可能な凹部を形成してなる気泡調節ダイヤルと、
前記上孔を通り前記背側、足側の何れかの吸気口
に導入される空気を切り替え調節可能な横長凹部
を形成してなる選択ダイヤルと、前記空圧スイツ
チ等をON,OFFし得るボタンとを備え、前記本
体部に対し、前記気泡調節ダイヤルと前記選択ダ
イヤルと前記ボタンとが一体状に組み付けられて
いることである。
口及び背側、足側の各噴射口を浴槽外部で接続す
る湯移送管と、該湯移送管路内に設けられ起動用
の空圧スイツチ等を備えたポンプと、前記湯移送
管又はポンプに一方側が接続され他方端が操作ス
イツチに接続された背側、足側の各吸気管とから
なる気泡発生装置を備えた浴槽において、前記操
作スイツチは、前記背側、足側の各吸気管がそれ
ぞれ接続される一対の吸気口と、各吸気口間に開
口する上孔と、該上孔と連通する下孔を内壁面に
開設し前記浴槽の上縁面等に固定される本体部
と、該本体部との間にエア通路を形成し、該エア
通路から前記下孔内に吸入される空気の量を調節
可能な凹部を形成してなる気泡調節ダイヤルと、
前記上孔を通り前記背側、足側の何れかの吸気口
に導入される空気を切り替え調節可能な横長凹部
を形成してなる選択ダイヤルと、前記空圧スイツ
チ等をON,OFFし得るボタンとを備え、前記本
体部に対し、前記気泡調節ダイヤルと前記選択ダ
イヤルと前記ボタンとが一体状に組み付けられて
いることである。
(作用)
浴槽の上縁面等に固設される操作スイツチは、
本体部と気泡調節ダイヤルと選択ダイヤルとボタ
ンとが一体状に組付形成されているため、浴槽の
上縁面等の隅角部等にコンパクトに設置すること
ができ、操作スイツチが入浴等に邪魔になること
がない。又、一体状となつているため操作が極め
て容易となる。即ち、ボタンを押圧操作すること
により、気泡発生装置内のポンプをON、OFFさ
せることができ、浴槽内への気泡の噴出を良好に
行なうことができる。又、気泡調節ダイヤルを適
宜回動させて調節することにより、エア通路を通
り本体部の下孔内に吸入される空気の量を調節す
ることができ、浴槽内に噴出される気泡の量を容
易に調節が可能である。さらに、選択ダイヤルを
回動操作することにより、前記下孔から上孔に導
入された空気が背側又は足側の何れかの吸気口に
導入されることとなり、背側又は足側の何れかか
ら噴出される気泡の量を適宜調節させ、又は背側
と足側とを切替調節することができる。
本体部と気泡調節ダイヤルと選択ダイヤルとボタ
ンとが一体状に組付形成されているため、浴槽の
上縁面等の隅角部等にコンパクトに設置すること
ができ、操作スイツチが入浴等に邪魔になること
がない。又、一体状となつているため操作が極め
て容易となる。即ち、ボタンを押圧操作すること
により、気泡発生装置内のポンプをON、OFFさ
せることができ、浴槽内への気泡の噴出を良好に
行なうことができる。又、気泡調節ダイヤルを適
宜回動させて調節することにより、エア通路を通
り本体部の下孔内に吸入される空気の量を調節す
ることができ、浴槽内に噴出される気泡の量を容
易に調節が可能である。さらに、選択ダイヤルを
回動操作することにより、前記下孔から上孔に導
入された空気が背側又は足側の何れかの吸気口に
導入されることとなり、背側又は足側の何れかか
ら噴出される気泡の量を適宜調節させ、又は背側
と足側とを切替調節することができる。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は前述した気泡発生装置1を操作するた
めの操作スイツチの組付状態における断面構成図
であり、操作スイツチ11は、浴槽の上縁面5a
に当接する鍔部12aを有し、下方より締付けナ
ツト13を介し上縁面5aに締付け固定される本
体部12と、この本体部12の上面中央部に突出
状に配置されるボタン14と、ボタン14の外側
に本体部12内に嵌合状に配置される筒状の気泡
調節ダイヤル18と、この気泡調節ダイヤル18
の外側に嵌合状に配置される筒状の選択ダイヤル
19とにより構成されたものであり、前記ボタン
14は本体部12に抜止リング15を介し抜け止
めされた状態で取り付けられており、ボタン14
の底面側には蛇腹ポンプ16が配置され、この蛇
腹ポンプ16にはエアホース17が接続されてお
り、このエアホース17は前述したポンプ3の空
圧スイツチ3aに接続されるものであり、ボタン
14を押圧することにより蛇腹ポンプ16が押圧
されてエアホース17に圧縮空気が導入され、前
記空圧スイツチ3a内のダイヤフラム等をON,
OFFさせることができるものである。
めの操作スイツチの組付状態における断面構成図
であり、操作スイツチ11は、浴槽の上縁面5a
に当接する鍔部12aを有し、下方より締付けナ
ツト13を介し上縁面5aに締付け固定される本
体部12と、この本体部12の上面中央部に突出
状に配置されるボタン14と、ボタン14の外側
に本体部12内に嵌合状に配置される筒状の気泡
調節ダイヤル18と、この気泡調節ダイヤル18
の外側に嵌合状に配置される筒状の選択ダイヤル
19とにより構成されたものであり、前記ボタン
14は本体部12に抜止リング15を介し抜け止
めされた状態で取り付けられており、ボタン14
の底面側には蛇腹ポンプ16が配置され、この蛇
腹ポンプ16にはエアホース17が接続されてお
り、このエアホース17は前述したポンプ3の空
圧スイツチ3aに接続されるものであり、ボタン
14を押圧することにより蛇腹ポンプ16が押圧
されてエアホース17に圧縮空気が導入され、前
記空圧スイツチ3a内のダイヤフラム等をON,
OFFさせることができるものである。
次に、前記気泡調節ダイヤル18は第2図に要
部を示すように、上端部には突出した鍔状の操作
部18aが形成されており、この操作部18aを
指でつまんで本体部12に対し回動操作すること
ができるものとなつており、上端部にはエア溝2
0が形成され、下端部外周面には凹み状に錐形凹
部23が形成されており、この錐形凹部23内の
端部にエア孔22が開口されている。このエア孔
22は前記エア溝20と連通されるものであり、
本体部12に気泡調節ダイヤル18が組付けられ
る時に、本体部12と気泡調節ダイヤル18間に
てエア通路21が形成され、このエア通路21を
通り前記エア溝20から外気がエア孔22内に導
入されるものとなつている。
部を示すように、上端部には突出した鍔状の操作
部18aが形成されており、この操作部18aを
指でつまんで本体部12に対し回動操作すること
ができるものとなつており、上端部にはエア溝2
0が形成され、下端部外周面には凹み状に錐形凹
部23が形成されており、この錐形凹部23内の
端部にエア孔22が開口されている。このエア孔
22は前記エア溝20と連通されるものであり、
本体部12に気泡調節ダイヤル18が組付けられ
る時に、本体部12と気泡調節ダイヤル18間に
てエア通路21が形成され、このエア通路21を
通り前記エア溝20から外気がエア孔22内に導
入されるものとなつている。
一方、前記本体部12の内壁面には第3図に要
部断面斜視図で示すように、下端側に形成された
段部12bの下側に下孔24が開口されており、
この下孔24と前記気泡調節ダイヤル18の錐形
凹部23が対向状に配置される。又、本体部12
の壁面には下孔24と、その上方に開設された上
孔26とを連通する連通路25が形成されてい
る。又、上孔26を中心として内壁面の左右方向
には一対の吸気口27,28がそれぞれ開口され
ており、この各吸気口27,28には吸気管が接
続されている。即ち、吸気口27には背側吸気管
29が接続され、吸気口28には足側吸気管30
が接続されている。この各吸気管29,30は前
述した如く、それぞれの他端部が気泡発生装置1
の湯移送管2に接続されるものであり、それぞれ
浴槽5の背側及び足側の各噴射口2b側に配管さ
れている。
部断面斜視図で示すように、下端側に形成された
段部12bの下側に下孔24が開口されており、
この下孔24と前記気泡調節ダイヤル18の錐形
凹部23が対向状に配置される。又、本体部12
の壁面には下孔24と、その上方に開設された上
孔26とを連通する連通路25が形成されてい
る。又、上孔26を中心として内壁面の左右方向
には一対の吸気口27,28がそれぞれ開口され
ており、この各吸気口27,28には吸気管が接
続されている。即ち、吸気口27には背側吸気管
29が接続され、吸気口28には足側吸気管30
が接続されている。この各吸気管29,30は前
述した如く、それぞれの他端部が気泡発生装置1
の湯移送管2に接続されるものであり、それぞれ
浴槽5の背側及び足側の各噴射口2b側に配管さ
れている。
この気泡調節ダイヤル19の調節作用を第6図
に略図で示すと、図中P1の位置においては、本
体部12の下孔24に対し気泡調節ダイヤル18
の錐形凹部23が摺接した状態となつており、エ
ア孔22から流入される空気はほぼ直接本体部1
2の下孔24に導入されることとなる。この状態
よりP2の位置に気泡調節ダイヤル18を回動移
動させることにより、下孔24に導入される空気
の量が徐々に少なくなり、P3の位置に錐形凹部
23が移動された時には、下孔24が気泡調節ダ
イヤル18の外壁面により閉塞されて、もはや下
孔24には空気が導入されない状態となる。
に略図で示すと、図中P1の位置においては、本
体部12の下孔24に対し気泡調節ダイヤル18
の錐形凹部23が摺接した状態となつており、エ
ア孔22から流入される空気はほぼ直接本体部1
2の下孔24に導入されることとなる。この状態
よりP2の位置に気泡調節ダイヤル18を回動移
動させることにより、下孔24に導入される空気
の量が徐々に少なくなり、P3の位置に錐形凹部
23が移動された時には、下孔24が気泡調節ダ
イヤル18の外壁面により閉塞されて、もはや下
孔24には空気が導入されない状態となる。
引き続いて前記選択ダイヤル19の要部斜視図
を第4図に示し説明すると、選択ダイヤル19の
上端部には突出した鍔状の操作部19aが形成さ
れており、この操作部19aを指で挾み、本体部
12に対し選択ダイヤル19を回動操作すること
ができる。又、選択ダイヤル19の下端部外壁面
には凹み状の横長の横長凹部31が形成されてお
り、この横長凹部31は前述した本体部12の内
壁面に形成されている前記上孔26及び吸気口2
7,28に対向する位置に形成されたものであ
る。
を第4図に示し説明すると、選択ダイヤル19の
上端部には突出した鍔状の操作部19aが形成さ
れており、この操作部19aを指で挾み、本体部
12に対し選択ダイヤル19を回動操作すること
ができる。又、選択ダイヤル19の下端部外壁面
には凹み状の横長の横長凹部31が形成されてお
り、この横長凹部31は前述した本体部12の内
壁面に形成されている前記上孔26及び吸気口2
7,28に対向する位置に形成されたものであ
る。
この選択ダイヤル19の本体部12に対する作
用を第7図イ及びロに示す。
用を第7図イ及びロに示す。
即ち、第7図イの状態にある時には、選択ダイ
ヤル19の横長凹部31が前記本体部12側の上
孔26と吸気口27及び28を挿通させた状態と
なつており、前記下孔24から導入された空気は
上孔26から横長凹部31内に導入されて、各吸
気口27及び28に均等に分配され、分配された
空気はそれぞれ背側吸気管29及び背側吸気管3
0を通り、前記湯移送管2内に導入されるもので
ある。この状態から、選択ダイヤル19を回動移
動させることにより、横長凹部31が移動して第
7図ロの状態となつた時には、吸気口27が選択
ダイヤル19の外壁面により閉塞されるため、上
孔26から横長凹部31に導入された空気は全て
足側の吸気管30に導入されることとなり、浴槽
5における足側のみに気泡が噴出されることとな
る。尚、逆に吸気口28が閉塞された状態におい
ては、背側吸気管29のみに空気が導入されるこ
ととなり、浴槽5の背側のみに気泡が噴出される
こととなる。
ヤル19の横長凹部31が前記本体部12側の上
孔26と吸気口27及び28を挿通させた状態と
なつており、前記下孔24から導入された空気は
上孔26から横長凹部31内に導入されて、各吸
気口27及び28に均等に分配され、分配された
空気はそれぞれ背側吸気管29及び背側吸気管3
0を通り、前記湯移送管2内に導入されるもので
ある。この状態から、選択ダイヤル19を回動移
動させることにより、横長凹部31が移動して第
7図ロの状態となつた時には、吸気口27が選択
ダイヤル19の外壁面により閉塞されるため、上
孔26から横長凹部31に導入された空気は全て
足側の吸気管30に導入されることとなり、浴槽
5における足側のみに気泡が噴出されることとな
る。尚、逆に吸気口28が閉塞された状態におい
ては、背側吸気管29のみに空気が導入されるこ
ととなり、浴槽5の背側のみに気泡が噴出される
こととなる。
尚、第5図は前記ボタン14と気泡調節ダイヤ
ル18と選択ダイヤル19を組付けた状態の斜視
構成図である。
ル18と選択ダイヤル19を組付けた状態の斜視
構成図である。
このように本例においては、浴槽上縁面5aに
固定される本体部12に対しボタン14及び気泡
調節ダイヤル18及び選択ダイヤル19が一体状
に組付けられているため、浴槽上縁面5a等にコ
ンパクトに設置するこができ、広い設置スペース
を要しない。又、各操作部が一体状をなしている
ため操作性が極めて向上されるものである。
固定される本体部12に対しボタン14及び気泡
調節ダイヤル18及び選択ダイヤル19が一体状
に組付けられているため、浴槽上縁面5a等にコ
ンパクトに設置するこができ、広い設置スペース
を要しない。又、各操作部が一体状をなしている
ため操作性が極めて向上されるものである。
即ち、前記ボタン14を押圧操作することによ
り、気泡発生装置1のポンプ3の起動、停止を行
なうことができ、気泡の量は気泡調節ダイヤル1
8を調節することにより容易に調節が可能で、さ
らに選択ダイヤル19を操作することにより背側
及び足側から噴出される気泡の量を適宜切り替え
調節することが可能である。
り、気泡発生装置1のポンプ3の起動、停止を行
なうことができ、気泡の量は気泡調節ダイヤル1
8を調節することにより容易に調節が可能で、さ
らに選択ダイヤル19を操作することにより背側
及び足側から噴出される気泡の量を適宜切り替え
調節することが可能である。
(考案の効果)
本考案は、浴槽内壁に開口する湯吸込口及び噴
射口を浴槽外部で接続する湯移送管と、該湯移送
管路内に設けられたポンプと、前記湯移送管又は
ポンプに一方端が接続され他方端が操作スイツチ
に接続された吸気管とからなる気泡発生装置を備
えた浴槽において、前記操作スイツチは、前記浴
槽の上縁面等に固定される本体部と、外部から吸
入される空気の量を調節可能な気泡調節ダイヤル
と、導入された空気を背側又は足側の1方又は両
方の各吸気管に振り分け可能な選択ダイヤルと、
前記ポンプをON,OFFし得るボタンとを備え、
前記本体部に対し、前記気泡調節ダイヤルと前記
選択ダイヤルと前記ボタンとが一体状に組み付け
られていることである。
射口を浴槽外部で接続する湯移送管と、該湯移送
管路内に設けられたポンプと、前記湯移送管又は
ポンプに一方端が接続され他方端が操作スイツチ
に接続された吸気管とからなる気泡発生装置を備
えた浴槽において、前記操作スイツチは、前記浴
槽の上縁面等に固定される本体部と、外部から吸
入される空気の量を調節可能な気泡調節ダイヤル
と、導入された空気を背側又は足側の1方又は両
方の各吸気管に振り分け可能な選択ダイヤルと、
前記ポンプをON,OFFし得るボタンとを備え、
前記本体部に対し、前記気泡調節ダイヤルと前記
選択ダイヤルと前記ボタンとが一体状に組み付け
られていることである。
又は、第2の要旨は、浴槽内壁に開口する湯吸
込口及び背側、足側の各噴射口を浴槽外部で接続
する湯移送管と、該湯移送管路内に設けられ起動
用の空圧スイツチ等を備えたポンプと、前記湯移
送管又はポンプに一方端が接続され他方端が操作
スイツチに接続された背側、足側の各吸気管とか
らなる気泡発生装置を備えた浴槽において、前記
操作スイツチを、前記背側、足側の各吸気管がそ
れぞれ接続される一対の吸気口と、各吸気口間に
開口する上孔と、該上孔と連通する下孔を内壁面
に開設し前記浴槽の上縁面等に固定される本体部
と、該本体部との間にエア通路を形成し、該エア
通路から前記下孔内に吸入される空気の量を調節
可能な凹部を形成してなる気泡調節ダイヤルと、
前記上孔を通り前記背側、足側の何れかの吸気口
に導入される空気を切り替え調節可能な横長凹部
を形成してなる選択ダイヤルと、前記空圧スイツ
チ等をON,OFFし得るボタンとにより構成し、
前記本体部に対し、前記気泡調節ダイヤルと前記
選択ダイヤルと前記ボタンとが一体状に組み付け
たことにより、浴槽の上縁面等にコンパクトに設
置することができ、従来のような広い設置スペー
スを要せず、入浴等の邪魔にならない位置に容易
に操作スイツチの設置が可能となる。又、一体状
をなすため操作性が極めて良好なものとなり、噴
出される気泡の量及び噴出位置等の調節を容易に
行なうことができ、気泡発生装置の機能を極めて
向上させることができるとともに、気泡浴槽の外
観形状をスツキリと構成し得る効果を有する。
込口及び背側、足側の各噴射口を浴槽外部で接続
する湯移送管と、該湯移送管路内に設けられ起動
用の空圧スイツチ等を備えたポンプと、前記湯移
送管又はポンプに一方端が接続され他方端が操作
スイツチに接続された背側、足側の各吸気管とか
らなる気泡発生装置を備えた浴槽において、前記
操作スイツチを、前記背側、足側の各吸気管がそ
れぞれ接続される一対の吸気口と、各吸気口間に
開口する上孔と、該上孔と連通する下孔を内壁面
に開設し前記浴槽の上縁面等に固定される本体部
と、該本体部との間にエア通路を形成し、該エア
通路から前記下孔内に吸入される空気の量を調節
可能な凹部を形成してなる気泡調節ダイヤルと、
前記上孔を通り前記背側、足側の何れかの吸気口
に導入される空気を切り替え調節可能な横長凹部
を形成してなる選択ダイヤルと、前記空圧スイツ
チ等をON,OFFし得るボタンとにより構成し、
前記本体部に対し、前記気泡調節ダイヤルと前記
選択ダイヤルと前記ボタンとが一体状に組み付け
たことにより、浴槽の上縁面等にコンパクトに設
置することができ、従来のような広い設置スペー
スを要せず、入浴等の邪魔にならない位置に容易
に操作スイツチの設置が可能となる。又、一体状
をなすため操作性が極めて良好なものとなり、噴
出される気泡の量及び噴出位置等の調節を容易に
行なうことができ、気泡発生装置の機能を極めて
向上させることができるとともに、気泡浴槽の外
観形状をスツキリと構成し得る効果を有する。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は本例操
作スイツチを浴槽に組付けた状態の断面構成図、
第2図は気泡調節ダイヤルの要部斜視構成図、第
3図は本体部内壁側の要部を示す斜視図、第4図
は選択ダイヤルの要部を示す斜視図、第5図は本
体部を除いた組付状態の斜視構成図、第6図は本
体部に対する気泡調節ダイヤルの調節作用を示す
作用説明図、第7図イ及びロは本体部に対する選
択ダイヤルの調節作用を示す作用説明図、第8図
は従来の気砲発生装置付浴槽の概略構成図、第9
図は従来の気泡浴槽の斜視図、第10図は従来の
ダイヤルスイツチの断面構成図、第11図は従来
の押ボタンスイツチの断面構成図、第12図は従
来の選択スイツチの正面断面図、第13図はその
平面図である。 1……気泡発生装置、2……湯移送管、2a…
…湯吸込口、2b……噴射口、3……ポンプ、3
a……空圧スイツチ、4……吸気管、5……浴
槽、5a……上縁面、11……操作スイツチ、1
2……本体部、14……ボタン、16……蛇腹ポ
ンプ、17……エアホース、18……気泡調節ダ
イヤル、19……選択ダイヤル、20……エア
溝、21……エア通路、22……エア孔、23…
…錐形凹部、24……下孔、25……連通路、2
6……上孔、27,28……吸気口、29……背
側吸気管、30……足側吸気管、31……横長凹
部。
作スイツチを浴槽に組付けた状態の断面構成図、
第2図は気泡調節ダイヤルの要部斜視構成図、第
3図は本体部内壁側の要部を示す斜視図、第4図
は選択ダイヤルの要部を示す斜視図、第5図は本
体部を除いた組付状態の斜視構成図、第6図は本
体部に対する気泡調節ダイヤルの調節作用を示す
作用説明図、第7図イ及びロは本体部に対する選
択ダイヤルの調節作用を示す作用説明図、第8図
は従来の気砲発生装置付浴槽の概略構成図、第9
図は従来の気泡浴槽の斜視図、第10図は従来の
ダイヤルスイツチの断面構成図、第11図は従来
の押ボタンスイツチの断面構成図、第12図は従
来の選択スイツチの正面断面図、第13図はその
平面図である。 1……気泡発生装置、2……湯移送管、2a…
…湯吸込口、2b……噴射口、3……ポンプ、3
a……空圧スイツチ、4……吸気管、5……浴
槽、5a……上縁面、11……操作スイツチ、1
2……本体部、14……ボタン、16……蛇腹ポ
ンプ、17……エアホース、18……気泡調節ダ
イヤル、19……選択ダイヤル、20……エア
溝、21……エア通路、22……エア孔、23…
…錐形凹部、24……下孔、25……連通路、2
6……上孔、27,28……吸気口、29……背
側吸気管、30……足側吸気管、31……横長凹
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 浴槽内壁に開口する湯吸込口及び噴射口を浴
槽外部で接続する湯移送管と、該湯移送管路内
に設けられたポンプと、前記湯移送管又はポン
プに一方端が接続され他方端が操作スイツチに
接続された吸気管とからなる気泡発生装置を備
えた浴槽において、前記操作スイツチは、前記
浴槽の上縁面等に固定される本体部と、外部か
ら吸入される空気の量を調節可能な気泡調節ダ
イヤルと、導入された空気を背側又は足側の1
方又は両方の吸気管に振り分け可能な選択ダイ
ヤルと、前記ポンプをON,OFFし得るボタン
とを備え、前記本体部に対し、前記気泡調節ダ
イヤルと前記選択ダイヤルと前記ボタンとが一
体状に組み付けられていることを特徴とする気
泡浴槽用スイツチ。 (2) 浴槽内壁に開口する湯吸込口及び背側、足側
の各噴射口を浴槽外部で接続する湯移送管と、
該湯移送管路内に設けられ起動用の空圧スイツ
チ等を備えたポンプと、前記湯移送管又はポン
プに一方端が接続され他方端が操作スイツチに
接続された背側、足側の各吸気管とからなる気
泡発生装置を備えた浴槽において、前記操作ス
イツチは、前記背側、足側の各吸気管がそれぞ
れ接続される一対の吸気口と、各吸気口間に開
口する上孔と、該上孔と連通する下孔を内壁面
に開設し前記浴槽の上縁面等に固定される本体
部と、該本体部との間にエア通路を形成し、該
エア通路から前記下孔内に吸入される空気の量
を調節可能な凹部を形成してなる気泡調節ダイ
ヤルと、前記上孔を通り前記背側、足側の何れ
かの吸気口に導入される空気を切り替え調節可
能な横長凹部を形成してなる選択ダイヤルと、
前記空圧スイツチ等をON,OFFし得るボタン
とを備え、前記本体部に対し、前記気泡調節ダ
イヤルと前記選択ダイヤルと前記ボタンとが一
体状に組み付けられていることを特徴とする気
泡浴槽用スイツチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988145842U JPH034265Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988145842U JPH034265Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0265923U JPH0265923U (ja) | 1990-05-17 |
JPH034265Y2 true JPH034265Y2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=31414786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988145842U Expired JPH034265Y2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH034265Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61163640U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-09 |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP1988145842U patent/JPH034265Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0265923U (ja) | 1990-05-17 |
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