JPH034252Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034252Y2 JPH034252Y2 JP1985095980U JP9598085U JPH034252Y2 JP H034252 Y2 JPH034252 Y2 JP H034252Y2 JP 1985095980 U JP1985095980 U JP 1985095980U JP 9598085 U JP9598085 U JP 9598085U JP H034252 Y2 JPH034252 Y2 JP H034252Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- tip
- loop
- cells
- core wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、各種細胞診を行う場合に、検体とし
ての細胞を採取するのに使用される医療用ブラシ
に関するものである。
ての細胞を採取するのに使用される医療用ブラシ
に関するものである。
例えば、子宮癌の発生率は年々増加しており、
その予防のために定期検診による早期発見が望ま
れている。
その予防のために定期検診による早期発見が望ま
れている。
かかる子宮癌の定期検診における細胞診は、子
宮腟部、後腟円蓋部、子宮頸管部などの細胞を適
宜の細胞採取器具により採取して行うが、その採
取に当つては、採取部位を傷付けたり、被検者に
苦痛を与えたりすることなく、安全且つ確実に所
定量の細胞を採取することが必要である。
宮腟部、後腟円蓋部、子宮頸管部などの細胞を適
宜の細胞採取器具により採取して行うが、その採
取に当つては、採取部位を傷付けたり、被検者に
苦痛を与えたりすることなく、安全且つ確実に所
定量の細胞を採取することが必要である。
而して従来、この種の細胞採取器具として知ら
れているものに、第2図に示すように、細長いプ
ラスチツク製などの柄10の先端に擦過用のブラ
シ部11を設けた子宮検診用ブラシ(実開昭59−
16605号公報参照)があるが、このブラシには次
に列挙するような欠点があつた。
れているものに、第2図に示すように、細長いプ
ラスチツク製などの柄10の先端に擦過用のブラ
シ部11を設けた子宮検診用ブラシ(実開昭59−
16605号公報参照)があるが、このブラシには次
に列挙するような欠点があつた。
a 植毛繊維12を取付けた針金13の端部13
aの露出によつてブラシ部11の先端がとがつ
てるため、この先端が細胞採取部位などに接触
して該部位を傷付け易く、非常に危険性が高
い。
aの露出によつてブラシ部11の先端がとがつ
てるため、この先端が細胞採取部位などに接触
して該部位を傷付け易く、非常に危険性が高
い。
b ブラシ部11の先端がとがつており、且つ植
毛繊維12が全てブラシ部11の側面方向を向
くように植設されているため、子宮頸管部等に
おけるブラシの軸線と平行な部位の細胞を採取
するのは容易であるが、子宮腟部や後腟円蓋部
などのようなブラシの軸線と直交する部位の細
胞を採取するのは極めて困難である。
毛繊維12が全てブラシ部11の側面方向を向
くように植設されているため、子宮頸管部等に
おけるブラシの軸線と平行な部位の細胞を採取
するのは容易であるが、子宮腟部や後腟円蓋部
などのようなブラシの軸線と直交する部位の細
胞を採取するのは極めて困難である。
また、第3図に示すように、芯線24に多数の
短繊維25を植設してなる線状の刷毛体23をル
ープ状に屈曲し、これを柄棒21の先端に取付け
た医療用ブラシも知られており、これによると、
刷毛体23がループ状をなしているために上記子
宮検診用ブラシに比て安全性は高いが、刷毛体2
3の先端部23aが外に凸なる曲線をなしている
ため、子宮膣部や後膣円蓋部などのようにブラシ
軸線と直交すする部位の細胞を採取する場合に
は、刷毛体23の先端部23aが部分的にこれら
の部位と接触することになり、このため、細胞を
広い範囲で確実に採取することは困難である。
短繊維25を植設してなる線状の刷毛体23をル
ープ状に屈曲し、これを柄棒21の先端に取付け
た医療用ブラシも知られており、これによると、
刷毛体23がループ状をなしているために上記子
宮検診用ブラシに比て安全性は高いが、刷毛体2
3の先端部23aが外に凸なる曲線をなしている
ため、子宮膣部や後膣円蓋部などのようにブラシ
軸線と直交すする部位の細胞を採取する場合に
は、刷毛体23の先端部23aが部分的にこれら
の部位と接触することになり、このため、細胞を
広い範囲で確実に採取することは困難である。
本考案の課題は、安全性に勝れ、且つブラシ軸
線と直交する部位の細胞をも広い範囲で確実に採
取することがきる医療用ブラシを提供することに
ある。
線と直交する部位の細胞をも広い範囲で確実に採
取することがきる医療用ブラシを提供することに
ある。
上記課題を解決するため、本考案は、細径をな
す柄棒の先端に、芯線に多数の短繊維を植設した
線状の刷毛体からなるループ状の擦過部を設けた
医療用ブラシにおいて、上記擦過部におけるルー
プの先端部を、ブラシ軸線と直交する方向に広が
ると共にループの内側に凹なる曲線としたことを
特徴とするものである。
す柄棒の先端に、芯線に多数の短繊維を植設した
線状の刷毛体からなるループ状の擦過部を設けた
医療用ブラシにおいて、上記擦過部におけるルー
プの先端部を、ブラシ軸線と直交する方向に広が
ると共にループの内側に凹なる曲線としたことを
特徴とするものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明するに、第1図に示す医療用ブラシは、合成
樹脂や金属等からなる任意断面円形状の細径の柄
棒1の先端に、可撓性を有する芯線4に多数の短
繊維5を植設してなる線状の刷毛体3をループ状
に屈曲して、芯線4の両端を柄棒1内に埋入固定
することにより取付け、該刷毛体3によつて細胞
採取のための擦過部2を形成したもので、該擦過
部2におけるループの先端部2aは、ブラシ軸線
と直交する方向に広がると共にループの内側に凹
なるように湾曲する曲線をなしている。
説明するに、第1図に示す医療用ブラシは、合成
樹脂や金属等からなる任意断面円形状の細径の柄
棒1の先端に、可撓性を有する芯線4に多数の短
繊維5を植設してなる線状の刷毛体3をループ状
に屈曲して、芯線4の両端を柄棒1内に埋入固定
することにより取付け、該刷毛体3によつて細胞
採取のための擦過部2を形成したもので、該擦過
部2におけるループの先端部2aは、ブラシ軸線
と直交する方向に広がると共にループの内側に凹
なるように湾曲する曲線をなしている。
上記刷毛体3は、芯線4を構成する2本の細い
針金の間に繊維5を挾み込み、これらの針金を互
いに撚合することにより形成されており、これに
よつて各繊維5は、上記針金の間に芯線4の軸線
と直交する方向を向いた状態で螺線状に植設され
ている。そして、この刷毛体を上述したようにル
ープ状に屈曲すると、擦過部2の先端部分にも放
射方向に繊維5が植設されることになる。
針金の間に繊維5を挾み込み、これらの針金を互
いに撚合することにより形成されており、これに
よつて各繊維5は、上記針金の間に芯線4の軸線
と直交する方向を向いた状態で螺線状に植設され
ている。そして、この刷毛体を上述したようにル
ープ状に屈曲すると、擦過部2の先端部分にも放
射方向に繊維5が植設されることになる。
上記刷毛体3における芯線4の強度は、擦過時
の作用力によつてそれがみだりに変形しない程度
とし、また、繊維5の強度(弾性)及び長さは、
細胞採取部位を深く傷付けることなく適量の細胞
を採取し得る程度に設定される。
の作用力によつてそれがみだりに変形しない程度
とし、また、繊維5の強度(弾性)及び長さは、
細胞採取部位を深く傷付けることなく適量の細胞
を採取し得る程度に設定される。
上記繊維5は、細胞の付着性が良く且つスライ
ドグラスへの転移性に勝れた素材で形成するのが
好ましく、このような素材として合成樹脂があ
る。そのなかでも特に好適な合成樹脂素材として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン酢
酸ビニル共重合体、エチレンビニルアルコール共
重合体などのポリオレイン系樹脂、ポリスチレ
ン、ABSなどのポリスチレン系樹脂、ポリアミ
ド、ポリミイド、オレフインビニルアルコール共
重合体樹脂等があげられる。
ドグラスへの転移性に勝れた素材で形成するのが
好ましく、このような素材として合成樹脂があ
る。そのなかでも特に好適な合成樹脂素材として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン酢
酸ビニル共重合体、エチレンビニルアルコール共
重合体などのポリオレイン系樹脂、ポリスチレ
ン、ABSなどのポリスチレン系樹脂、ポリアミ
ド、ポリミイド、オレフインビニルアルコール共
重合体樹脂等があげられる。
上記構成を有するブラシによつて細胞を採取す
るには、その擦過部2を細胞採取部位にこすりつ
け、繊維5によつて該部位の細胞を掻き取るもの
である。このとき、上記擦過部2におけるループ
の先端部2aを、ブラシ軸線と直交する方向に広
がると共にループの内側に凹なるように湾曲する
曲線としたので、子宮頸管部等におけるブラシ軸
線と平行な部位だけでなく、子宮膣部や後膣円蓋
部などのブラシ軸線と直交する部位であつても、
上記擦過部2の先端部2aにより広い範囲で確実
に細胞を採取することができ、特に子宮膣部のよ
うな曲面から細胞を採取する場合には、第1図に
示すように、上記擦過部2の先端部2aがその曲
面に適合して接触するため、該先端部2aの繊維
5によつて広い範囲で細胞を簡単且つ安全に採取
することができる。
るには、その擦過部2を細胞採取部位にこすりつ
け、繊維5によつて該部位の細胞を掻き取るもの
である。このとき、上記擦過部2におけるループ
の先端部2aを、ブラシ軸線と直交する方向に広
がると共にループの内側に凹なるように湾曲する
曲線としたので、子宮頸管部等におけるブラシ軸
線と平行な部位だけでなく、子宮膣部や後膣円蓋
部などのブラシ軸線と直交する部位であつても、
上記擦過部2の先端部2aにより広い範囲で確実
に細胞を採取することができ、特に子宮膣部のよ
うな曲面から細胞を採取する場合には、第1図に
示すように、上記擦過部2の先端部2aがその曲
面に適合して接触するため、該先端部2aの繊維
5によつて広い範囲で細胞を簡単且つ安全に採取
することができる。
このようにして採取した細胞は、スライドガラ
ス上に塗抹し、所定の検査を行う。
ス上に塗抹し、所定の検査を行う。
なお、本考案の医療用ブラシは、子宮癌検診の
ための細胞採取だけでなく、その他の各種細胞診
のための人体細胞や分泌物等の検体採取、動物や
植物の細胞などの検体採取に適用することができ
る。
ための細胞採取だけでなく、その他の各種細胞診
のための人体細胞や分泌物等の検体採取、動物や
植物の細胞などの検体採取に適用することができ
る。
上記構成を有する本考案の医療用ブラシによれ
ば、細径をなす柄棒の先端に、可撓性を有する芯
線に多数の短繊維を植設してなる線状の刷毛体を
ループ状に屈曲して取付けたので、擦過部の先端
に芯線が突出するようなことがなく、そのため、
細胞採取部位を傷付けることなく非常に安全に細
胞採取を行うことができる。しかも、擦過部にお
けるループの先端部を、ブラシ軸線と直交する方
向に広がると共にループの内側に凹なる曲線とし
たので、子宮頸管部等におけるブラシ軸線と平行
な部位だけでなく、子宮膣部や後膣円蓋部などの
ブラシ軸線と直交する部位であつても、細胞を上
記擦過部の先端部により広い範囲で安全且つ確実
に採取することができる。
ば、細径をなす柄棒の先端に、可撓性を有する芯
線に多数の短繊維を植設してなる線状の刷毛体を
ループ状に屈曲して取付けたので、擦過部の先端
に芯線が突出するようなことがなく、そのため、
細胞採取部位を傷付けることなく非常に安全に細
胞採取を行うことができる。しかも、擦過部にお
けるループの先端部を、ブラシ軸線と直交する方
向に広がると共にループの内側に凹なる曲線とし
たので、子宮頸管部等におけるブラシ軸線と平行
な部位だけでなく、子宮膣部や後膣円蓋部などの
ブラシ軸線と直交する部位であつても、細胞を上
記擦過部の先端部により広い範囲で安全且つ確実
に採取することができる。
第1図は本考案の医療用ブラシの一実施例を示
す正面図、第2図及び第3図はそれぞれ従来のブ
ラシの正面図である。 1……柄棒、2……擦過部、2a……先端部、
3……刷毛体、4……芯線、5……繊維。
す正面図、第2図及び第3図はそれぞれ従来のブ
ラシの正面図である。 1……柄棒、2……擦過部、2a……先端部、
3……刷毛体、4……芯線、5……繊維。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 細径をなす柄棒の先端に、芯線に多数の短繊維
を植設した線状の刷毛体からなるループ状の擦過
部を設けた医療用ブラシにおいて、 上記擦過部におけるループの先端部を、ブラシ
軸線と直交する方向に広がると共にループの内側
に凹なる曲線としたことを特徴とする医療用ブラ
シ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985095980U JPH034252Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985095980U JPH034252Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS624309U JPS624309U (ja) | 1987-01-12 |
JPH034252Y2 true JPH034252Y2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=30655276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985095980U Expired JPH034252Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH034252Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012024119A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Kowa Co Ltd | ブラシ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS563043A (en) * | 1979-06-21 | 1981-01-13 | Olympus Optical Co | Tool for sampling cell in coelom |
JPS5610329U (ja) * | 1979-07-03 | 1981-01-29 | ||
JPS5615731A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-16 | Olympus Optical Co | Manufacture of cell diagnosing brush |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP1985095980U patent/JPH034252Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS563043A (en) * | 1979-06-21 | 1981-01-13 | Olympus Optical Co | Tool for sampling cell in coelom |
JPS5610329U (ja) * | 1979-07-03 | 1981-01-29 | ||
JPS5615731A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-16 | Olympus Optical Co | Manufacture of cell diagnosing brush |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS624309U (ja) | 1987-01-12 |
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