JPH0341630Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341630Y2 JPH0341630Y2 JP6568187U JP6568187U JPH0341630Y2 JP H0341630 Y2 JPH0341630 Y2 JP H0341630Y2 JP 6568187 U JP6568187 U JP 6568187U JP 6568187 U JP6568187 U JP 6568187U JP H0341630 Y2 JPH0341630 Y2 JP H0341630Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vegetable
- vegetables
- mounting plate
- mounting table
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 claims description 33
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 3
- 241001293164 Eutrema japonicum Species 0.000 description 1
- 235000000760 Wasabia japonica Nutrition 0.000 description 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本案は、野菜、果実の卸し器に関するものであ
る。
る。
(従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点) 野菜の卸し器は一般に卸し突起を多数突設した
卸し金からなり、野菜を手に持ち前記卸し金の上
を摺動せしめて卸しているものである。しかし前
記卸し器は野菜等を手で持つため不衛生であると
共に、野菜が小さくなつたとき手を傷つける虞が
ある。そこで本出願人は特公昭39−19406号公報
に示されているように野菜抑え板付きの野菜載置
台と、手持ち卸し金よりなる卸し器を提案し、特
許せられたものである。
点) 野菜の卸し器は一般に卸し突起を多数突設した
卸し金からなり、野菜を手に持ち前記卸し金の上
を摺動せしめて卸しているものである。しかし前
記卸し器は野菜等を手で持つため不衛生であると
共に、野菜が小さくなつたとき手を傷つける虞が
ある。そこで本出願人は特公昭39−19406号公報
に示されているように野菜抑え板付きの野菜載置
台と、手持ち卸し金よりなる卸し器を提案し、特
許せられたものである。
本案は前記卸し器に更なる改良を施したもので
ある。即ち前記卸し器は野菜抑え器を別製しなけ
ればならない製造上の不便さ、及び野菜が非常に
小さくなつた際の抑え板では野菜を抑えることが
できなくなる点、及び卸された野菜を受ける容器
が大型ボールのような場合、ボールが載置台に当
たつてしまい使用し難い点等使用上の不便さがあ
る。
ある。即ち前記卸し器は野菜抑え器を別製しなけ
ればならない製造上の不便さ、及び野菜が非常に
小さくなつた際の抑え板では野菜を抑えることが
できなくなる点、及び卸された野菜を受ける容器
が大型ボールのような場合、ボールが載置台に当
たつてしまい使用し難い点等使用上の不便さがあ
る。
(問題点を解決するための手段)
本案は前記問題点を鑑み、野菜載置台の改良を
行つたものである。即ち本案は従来と同じく野菜
載置台Aと卸し体Bよりなるもので、野菜載置台
Aは両側を高くし、中央を凹陥せしめた野菜載置
板1の上面に滑り止め突起2を設け、脚部3の前
端面部分に抉り部4を設けたものである。一方卸
し体Bは従前のものと同じく、湾曲凸板5の表面
に卸し突片6を突設し、裏面に摘7を設けてなる
ものである。
行つたものである。即ち本案は従来と同じく野菜
載置台Aと卸し体Bよりなるもので、野菜載置台
Aは両側を高くし、中央を凹陥せしめた野菜載置
板1の上面に滑り止め突起2を設け、脚部3の前
端面部分に抉り部4を設けたものである。一方卸
し体Bは従前のものと同じく、湾曲凸板5の表面
に卸し突片6を突設し、裏面に摘7を設けてなる
ものである。
而かして野菜載置台Aの載置板1の上面に野菜
Cをその一部が載置台Aの端部より突出するよう
に載せると共に、置きフオークで刺さずに軽く抑
えたり、或いは果物等は芯部分にフオークを刺入
して抑えたりし、果物等をフオークで刺して抑え
たりし、他の手で卸し体Bの摘7を持ち、載置板
1より突出した野菜C等を卸し体Bで卸し、載置
板1の前端下方に位置せしめた容器D内に卸した
ものを落下せしめるもので、この際、載置台Aの
前端面部分に抉り部4を形成しているため、大型
ボールでも容易に載置板1の前端下方に位置せし
めることができたものであり、更に野菜等に直接
手を触れることなく卸すことができ、而かも野菜
安定のための小突起自在も、わさび卸として使用
できるものである。
Cをその一部が載置台Aの端部より突出するよう
に載せると共に、置きフオークで刺さずに軽く抑
えたり、或いは果物等は芯部分にフオークを刺入
して抑えたりし、果物等をフオークで刺して抑え
たりし、他の手で卸し体Bの摘7を持ち、載置板
1より突出した野菜C等を卸し体Bで卸し、載置
板1の前端下方に位置せしめた容器D内に卸した
ものを落下せしめるもので、この際、載置台Aの
前端面部分に抉り部4を形成しているため、大型
ボールでも容易に載置板1の前端下方に位置せし
めることができたものであり、更に野菜等に直接
手を触れることなく卸すことができ、而かも野菜
安定のための小突起自在も、わさび卸として使用
できるものである。
(考案の効果)
本案は以上のように野菜載置台と手持ち卸し体
よりなる卸し器に於て、野菜載置台の載置板に滑
り止め突起を設けると共に、脚部の前端部分に抉
り部を形成したもので、従来の野菜等の抑え板を
不要とし、フオーク等で軽く抑えることができた
もので、非常に使用し易くし、且つ大型ボールで
も受け容器に使用できるようにしたものである。
よりなる卸し器に於て、野菜載置台の載置板に滑
り止め突起を設けると共に、脚部の前端部分に抉
り部を形成したもので、従来の野菜等の抑え板を
不要とし、フオーク等で軽く抑えることができた
もので、非常に使用し易くし、且つ大型ボールで
も受け容器に使用できるようにしたものである。
図は本案の実施例を示すもので、第1図は全体
斜視図、第2図は使用状態を示すものである。 Aは野菜載置台、Bは卸し体、Cは野菜、Dは
容器、1は野菜載置板、2は滑り止め突起、3は
脚部、4は抉り部、5は湾曲凸板、6は卸し突
起、7は摘。
斜視図、第2図は使用状態を示すものである。 Aは野菜載置台、Bは卸し体、Cは野菜、Dは
容器、1は野菜載置板、2は滑り止め突起、3は
脚部、4は抉り部、5は湾曲凸板、6は卸し突
起、7は摘。
Claims (1)
- 両側部を高くした載置板に滑り止め突起を設け
ると共に、脚部の前端部を抉つてなる野菜載台
と、湾曲凸表面に卸し突片を設け、裏面に摘を設
けた卸し体からなる野菜卸し器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6568187U JPH0341630Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6568187U JPH0341630Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63171132U JPS63171132U (ja) | 1988-11-08 |
JPH0341630Y2 true JPH0341630Y2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=30902980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6568187U Expired JPH0341630Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0341630Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP6568187U patent/JPH0341630Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63171132U (ja) | 1988-11-08 |
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