JPH0341293A - チューブ用スライドクランプ - Google Patents
チューブ用スライドクランプInfo
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- JPH0341293A JPH0341293A JP2166977A JP16697790A JPH0341293A JP H0341293 A JPH0341293 A JP H0341293A JP 2166977 A JP2166977 A JP 2166977A JP 16697790 A JP16697790 A JP 16697790A JP H0341293 A JPH0341293 A JP H0341293A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M39/00—Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
- A61M39/22—Valves or arrangement of valves
- A61M39/28—Clamping means for squeezing flexible tubes, e.g. roller clamps
- A61M39/286—Wedge clamps, e.g. roller clamps with inclined guides
- A61M39/287—Wedge formed by a slot having varying width, e.g. slide clamps
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、それぞれ開いた又はクランプしたチューブを
収容するために円形の切欠ぎと移行区間を介してこれに
続く縦長スリットとを有する縦長部材から成る、特に可
とう液体容器を含む系のチューブ用スライドクランプに
関する。
収容するために円形の切欠ぎと移行区間を介してこれに
続く縦長スリットとを有する縦長部材から成る、特に可
とう液体容器を含む系のチューブ用スライドクランプに
関する。
従来の技術
このようなスライドクランプは、液体を通す可トウチュ
ーブのクランプに使われる。輸血及び皮下注入装置及び
血液容器系の結合チューブが有利な用途である。初めに
述べたような経験上周知のすべてのスライドクランプは
、同じ方式に基づいている。これらスライドクランプは
、場合によってはエツジを補強した平らな帯片かも縦長
部材として構成されており、ここでは円形切欠ぎの平面
内に縦長スリットがある。この考えの典型的な欠点は、
スライドクランプが比較的大きく、かつ例えば血液容器
系のチューブに取付けた後にがさばるので包装し難い点
にある。特に真空パックの場合、スライドクランプはし
ばしば可とう容器の破損を引起こす。
ーブのクランプに使われる。輸血及び皮下注入装置及び
血液容器系の結合チューブが有利な用途である。初めに
述べたような経験上周知のすべてのスライドクランプは
、同じ方式に基づいている。これらスライドクランプは
、場合によってはエツジを補強した平らな帯片かも縦長
部材として構成されており、ここでは円形切欠ぎの平面
内に縦長スリットがある。この考えの典型的な欠点は、
スライドクランプが比較的大きく、かつ例えば血液容器
系のチューブに取付けた後にがさばるので包装し難い点
にある。特に真空パックの場合、スライドクランプはし
ばしば可とう容器の破損を引起こす。
発明の目的
それ故に本発明の課題は、初めに述べたようなスライド
クランプについて、寸法を小さくしかつコンパクトな包
装が可能な構造を提供することにある。
クランプについて、寸法を小さくしかつコンパクトな包
装が可能な構造を提供することにある。
発明の構成
本発明によればこの課題は次のようにして解決される。
すなわち円形切欠ぎの平面が縦長スリットに対して垂直
に配置されている。
に配置されている。
本発明によって得られた利点は、まずスライドクランプ
の全長がスライドクランプのアングル構成により公知の
スライドクランプの全長のほぼ６０％にしかならないと
いう点にある。チューブ開き位置においてスライドクラ
ンプは、実質的に完全にチューブに対して平行に延びて
おり、それにより破損の危険なく極めて密に包装するこ
とができる。
の全長がスライドクランプのアングル構成により公知の
スライドクランプの全長のほぼ６０％にしかならないと
いう点にある。チューブ開き位置においてスライドクラ
ンプは、実質的に完全にチューブに対して平行に延びて
おり、それにより破損の危険なく極めて密に包装するこ
とができる。
本発明の範囲内にはその他の構成について多くの可能性
がある。有利な構成によれば、円形切欠ぎは縦長７リン
ダ部によって形成されており、この縦長シリンダ部は「
チューブオープナ」として使用でさ、すなわちこの縦長
ンリンダ部により動かすことにより、平らに押しつぶさ
れたチューブは再び初めの開いた丸い形に戻ることがで
きる。
がある。有利な構成によれば、円形切欠ぎは縦長７リン
ダ部によって形成されており、この縦長シリンダ部は「
チューブオープナ」として使用でさ、すなわちこの縦長
ンリンダ部により動かすことにより、平らに押しつぶさ
れたチューブは再び初めの開いた丸い形に戻ることがで
きる。
別の有利な構成は次のような特徴を有する。すなわち縦
長部材は、円形切欠ぎの範囲にチューブ導入開口を有し
、このこと自体は新規なことではないが、この場合クラ
ンプ安定性の重大な低下に妥協することなく実現可能で
ある。本発明によるスライドクランプ又はスライドクラ
ンプの縦長部材を射出成形部品として構成することも望
ましい。
長部材は、円形切欠ぎの範囲にチューブ導入開口を有し
、このこと自体は新規なことではないが、この場合クラ
ンプ安定性の重大な低下に妥協することなく実現可能で
ある。本発明によるスライドクランプ又はスライドクラ
ンプの縦長部材を射出成形部品として構成することも望
ましい。
たぜなら公知のスライドクランプにおいてチュブの損傷
を引起こす縦長スリットの範囲の鋭いばつを生じる両方
の射出成形型部分間の分離線は、本発明によるスライド
クランプでは縦長スリット以外のところに配置できるか
らである。
を引起こす縦長スリットの範囲の鋭いばつを生じる両方
の射出成形型部分間の分離線は、本発明によるスライド
クランプでは縦長スリット以外のところに配置できるか
らである。
実施例
本発明の実施例を以下図面によって詳細に説明する。
図示したスライドクランプは、チューブに装着するため
のものである。チューブは、輸血又は皮下注入セット又
は血液容器系のように可とう液体容器を含む系の部品と
することができるが、チューブは、例えばガラスから成
る硬い液体容器を含む系の部品であってもよい。基本構
成においてスライドクランプは、それぞれ開いた又はク
ランプしたチューブを収容するために円形の切欠ぎ１と
移行区間３を介してこれに続く縦長スリット４とを有す
る縦長部材１かも成る。すべての構成において配置は次
のようになっている。すなわち円形切欠ぎ２の平面は縦
長スリット４に対して垂直に配置されている。このよう
にしてスライドクランプは、切欠ぎ２を通って延びたチ
ューブにおいて実際にチューブに取付けることができる
。チュプのクランプのためにスライドクランプは９０°
だけ旋回され、かつチューブは、移行区間３を介して縦
長スリット４に挿入されかつはさみ込まれる。
のものである。チューブは、輸血又は皮下注入セット又
は血液容器系のように可とう液体容器を含む系の部品と
することができるが、チューブは、例えばガラスから成
る硬い液体容器を含む系の部品であってもよい。基本構
成においてスライドクランプは、それぞれ開いた又はク
ランプしたチューブを収容するために円形の切欠ぎ１と
移行区間３を介してこれに続く縦長スリット４とを有す
る縦長部材１かも成る。すべての構成において配置は次
のようになっている。すなわち円形切欠ぎ２の平面は縦
長スリット４に対して垂直に配置されている。このよう
にしてスライドクランプは、切欠ぎ２を通って延びたチ
ューブにおいて実際にチューブに取付けることができる
。チュプのクランプのためにスライドクランプは９０°
だけ旋回され、かつチューブは、移行区間３を介して縦
長スリット４に挿入されかつはさみ込まれる。
特に望ましい費用で製造できる第１図による構成におい
て、縦長部材１は熱可塑性プラスチック製の折曲げた帯
片状板から成る。それに対して第２図ないし第５図によ
る構成において、縦長部材１はそれぞれ熱可塑性プラス
チックから射出成形部品として構成されている。その際
円形切欠ぎ２は縦長シリンダ部５によって形成されてお
り、それによりつぶされたままのチューブは相対運動に
よって開くことができる。その他に第２図ないし第５図
において、縦長部材１は円形切欠ぎ２の範囲にチューブ
導入開口６を有し、しかも縦長スリット４とは反対の側
に有することがわかる。
て、縦長部材１は熱可塑性プラスチック製の折曲げた帯
片状板から成る。それに対して第２図ないし第５図によ
る構成において、縦長部材１はそれぞれ熱可塑性プラス
チックから射出成形部品として構成されている。その際
円形切欠ぎ２は縦長シリンダ部５によって形成されてお
り、それによりつぶされたままのチューブは相対運動に
よって開くことができる。その他に第２図ないし第５図
において、縦長部材１は円形切欠ぎ２の範囲にチューブ
導入開口６を有し、しかも縦長スリット４とは反対の側
に有することがわかる。
第６図によれば、スライドクランプが開き位置から閉じ
位［４へどのように動かされるかが丁ぐにわかる。
位［４へどのように動かされるかが丁ぐにわかる。
第１図は、スライドクランプの第１の構成を示す斜視図
、第２図は、スライドクランプの第２の構成を示す斜視
図、第３図は、スライドクランプの第３の構成を示す平
面図、第４図は、第３図によるスライドクランプを矢印
Ａの方向から見た正面図、第５図は、第３図によるスラ
イドクランプのＢ−Ｂに沿った断面図、第６図は、スラ
イドクランプの動作方法を示す略図である。 １・・・縦長部材、２・・・円形切欠ぎ、３・・・移行
区間、４・・・縦長スリット、５・・・縦長シリンダ部
、６・・・チューブ導入開口
、第２図は、スライドクランプの第２の構成を示す斜視
図、第３図は、スライドクランプの第３の構成を示す平
面図、第４図は、第３図によるスライドクランプを矢印
Ａの方向から見た正面図、第５図は、第３図によるスラ
イドクランプのＢ−Ｂに沿った断面図、第６図は、スラ
イドクランプの動作方法を示す略図である。 １・・・縦長部材、２・・・円形切欠ぎ、３・・・移行
区間、４・・・縦長スリット、５・・・縦長シリンダ部
、６・・・チューブ導入開口
Claims (4)
- （１）それぞれ開いた又はクランプしたチューブを収容
するために円形の切欠き（２）と移行区間（３）を介し
てこれに続く縦長スリット（４）とを有する縦長部材（
１）から成る、特に可とう液体容器を含む系のチューブ
用スライドクランプにおいて、 円形の切欠き（２）の平面が縦長スリット（４）に対し
て垂直に配置されていることを特徴とする、チューブ用
スライドクランプ。 - （２）円形切欠き（２）が縦長シリンダ部（５）によつ
て形成されている、請求項１記載のスライドクランプ。 - （３）縦長部材（１）が、円形切欠き（２）の範囲にチ
ューブ導入開口（６）を有する、請求項１又は２記載の
スライドクランプ。 - （４）縦長部材（１）が、縦長スリット（４）以外のと
ころに延びた型分離線を有する射出成形部品として構成
されている、請求項１〜３の１つに記載のスライドクラ
ンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3921585A DE3921585A1 (de) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | Gleitklemme fuer einen schlauch |
| DE3921585.7 | 1989-06-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341293A true JPH0341293A (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=6384057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2166977A Pending JPH0341293A (ja) | 1989-06-30 | 1990-06-27 | チューブ用スライドクランプ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5026019A (ja) |
| EP (1) | EP0405097B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0341293A (ja) |
| DE (1) | DE3921585A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018171322A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社ジェイ・エム・エス | スライドクランプ |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9310226U1 (de) * | 1993-07-09 | 1993-09-30 | Spang & Brands Gmbh | Schlauchklemme |
| FR2748310A1 (fr) * | 1996-05-03 | 1997-11-07 | Debiotech Sa | Dispositif d'obturation par pincement d'un tube souple |
| US5992481A (en) * | 1997-12-12 | 1999-11-30 | Chrysler Corporation | Cooling system filling aid and method of filling the cooling system of an internal combustion engine |
| US6913056B2 (en) * | 2002-01-31 | 2005-07-05 | Baxter International Inc. | Apparatus and method for connecting and disconnecting flexible tubing |
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| US9050447B2 (en) | 2011-11-23 | 2015-06-09 | Carefusion 303, Inc. | Positive bolus clamp |
| WO2013106605A1 (en) | 2012-01-11 | 2013-07-18 | Terumo Bct Biotechnologies, Llc | Slidable clamp for port isolation |
| LT6209B (lt) | 2013-12-02 | 2015-08-25 | Uždaroji Akcinė Bendrovė "Viltechmeda" | Peristaltinio infuzijos siurblio vamzdelio sklendės įrenginys |
| DE102015117493A1 (de) * | 2015-10-14 | 2017-04-20 | B. Braun Melsungen Ag | Medizinische Pumpe mit Schlauchklemmenaufnahme, Schlauchklemme sowie System aus beiden |
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| USD917045S1 (en) | 2018-08-16 | 2021-04-20 | Deka Products Limited Partnership | Slide clamp |
| USD1004412S1 (en) | 2019-08-16 | 2023-11-14 | Deka Products Limited Partnership | Slide clamp assembly |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2928391A (en) * | 1953-07-08 | 1960-03-15 | Becton Dickinson Co | Holder-clamp |
| US2715402A (en) * | 1954-04-16 | 1955-08-16 | United Carr Fastener Corp | Transfusion equipment |
| US2889848A (en) * | 1955-12-22 | 1959-06-09 | Redmer Sons Company | Flow control clamp |
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| US3103335A (en) * | 1961-03-28 | 1963-09-10 | Resiflex Lab Inc | Unitary clamp means for flexible tubes |
| US3900184A (en) * | 1973-12-13 | 1975-08-19 | Burron Medical Prod Inc | Roller clamp for tubing |
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| DE3631411A1 (de) * | 1986-09-16 | 1988-03-24 | Krayer Oriplast Gmbh | Schlauchklemme |
-
1989
- 1989-06-30 DE DE3921585A patent/DE3921585A1/de active Granted
-
1990
- 1990-05-05 EP EP90108477A patent/EP0405097B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-26 US US07/453,953 patent/US5026019A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-27 JP JP2166977A patent/JPH0341293A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2018171322A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社ジェイ・エム・エス | スライドクランプ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3921585C2 (ja) | 1991-06-06 |
| EP0405097B1 (de) | 1992-12-02 |
| EP0405097A1 (de) | 1991-01-02 |
| US5026019A (en) | 1991-06-25 |
| DE3921585A1 (de) | 1991-01-10 |
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