JPH0341169A - ペイント配合物 - Google Patents

ペイント配合物

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JPH0341169A
JPH0341169A JP1162818A JP16281889A JPH0341169A JP H0341169 A JPH0341169 A JP H0341169A JP 1162818 A JP1162818 A JP 1162818A JP 16281889 A JP16281889 A JP 16281889A JP H0341169 A JPH0341169 A JP H0341169A
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water
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titanium dioxide
poise
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JP1162818A
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Thomas Graham
グラハム トーマス
Frank B Redman
フランク ベンソン レッドマン
Cyril J Surtees
シリル ジェームス サーティース
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Reed International Ltd
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Reed International Ltd
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/02Emulsion paints including aerosols
    • C09D5/022Emulsions, e.g. oil in water

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 灸−盈 油相中の水相分散体たるペイント配合物であって、前記
油相が高分子ペイントビヒクルと有機性揮発物とからな
り、50〜75重量%の配合物の固形分量を与えるよう
水分量を選択し、22%未満、好ましくは5〜20重量
%の有機性揮発物含量を有し、二酸化チタンによって分
散体が安定化されることを特徴とするペイント配合物。
本発明は、通常は有機溶剤に担持され「ペイント配合物
」と便宜的に称される表面塗料の改良に関する。従来の
ペイント配合物は、ビヒクル、顔料、揮発性シンナ、並
びに種々の改質添加剤とからなり、ビヒクルと顔料と、
こより配合物のいわゆる′0形分」が与えられる。従来
の固形分百分率は、種類(光沢、下塗、艶消、くすみ、
チキソトロー1、プライマ、スティン、例えば金属また
は木材用の工業用仕上塗料)により、色相により、国に
より別々の配合物について変動する。一般に、固形分は
50〜75%の範囲に存し、粘度は0.5〜6.0ポア
ズの範囲である。この種のペイントは、専門家またはア
マチュアにより使用されるか機械塗装に適用されて高品
位で耐久性のある塗料被膜を生威し得る。
伝統的には、ビヒクルは特定の用途のために設計され、
ペイントは意図する目的に対し便利で有効な固形分含量
を遠戚すべく配合された。
固形分含量が低ければ生成物はより安価となり、乾燥被
膜重量は減少し、保護特性は結果的に低下する。このこ
とは、例えば、固形分含量が約45%に低減された公知
水性光沢ペイントにおいて見られる。
固形分含量が増加するとく典型的には90%)コストが
増加し、ペイントは望ましくなく不必要な厚い乾燥被膜
を付着する傾向がある(特別な工業的使用は別として、
この種のペイントは生産されない傾向にある)、シたが
って、従来の(50〜75%)固形分量を維持すること
は極めて望ましいが、結果的に得られる有機性溶剤含量
は首肯し得ない程高い。
更に、現今の使用に供せられる装飾ペイントに担持され
る大半の有機性溶剤はアルキドを基材とし、このアルキ
ドは好適な「溶剤法」によって製造され、これにより結
果的にl00%芳香族性のキシレンのような望ましくな
い残渣が生じ、他の首肯し得ない有機物質とみなし得る
。その匂いは不愉快で浸透性であり、少量(典型的には
樹脂の5%まで)が存在するだけで感知し得るものであ
る。
ペイント中の有機性溶剤の問題に対する現在の法的規制
は次の通りである: (i)  米国:カリホルニア大気資源局(CA(1■
) ) RB)は、特定の少量の有機性溶剤を 含有するペイントの販売および使用を 禁止する規則(規則第1113号)を 導入した。米国の他の多くの州はこの 規則に従う見込みである。
スエーデン:溶剤の種類および量によ りペイントを分類するYSAM計画が 低溶剤含量のものに対する需要を惹起 しつつある。
フランスおよびイタリー:ある種のペ イントで使用されるミネラルスピリッ ト(ホワイトスピリッ1− >の芳香族含量に対し勧告
制限が存在する。
英国:保険安全行政部は、ペイント塗 装中の大気中に存在する有機性溶剤に 対し制御試験を実施した。これにより、通常の使用で1
0100pp限界間値:ホワイトスピリットに対する時
間加重 平均)以上の溶剤を与えるとしである 商標のペイントか販売停止となるに至 リ、更に行政部は建築物塗装の新しい 実施基準において機械的換気の要求を 提案して大気中の溶剤濃度の低減を図 っている。
よって、現在では、ペイント製造業者は極めて需要の高
い要求に対するという問題に直面しており、これは更に
高い要求になるものと期待され、一方、機械によりまた
は専門家もしくはアマチュアにより満足して使用され得
る品質を有する劣悪でない品質および安定性を備える販
売可能な製品の製造も続いており、同時に溶剤含量低減
のボーナスも探索されている。火災の危険、毒性の危険
並びに揮散した溶剤の処理は戸外で使用したペイントよ
り厄介であるため、工業的に使用されるペイントについ
て問題は特に重大である。
ペイントおよび樹脂工業は、前記した問題に対する広範
な研究努力を既に投じており、例えば1980年2月1
8日に発行された「ザ・アメリカン・ペイント・アンド
へコーテインダス・ジャーナル」の第56頁の光沢ペイ
ントに関する記事がこの証拠となる。これは、溶剤含量
を低減すべく取られたアプローチにより(ラテックス、
水溶性アルキド並びに高固形分のアプローチを意識しつ
つ)、より固形分を多く含有し、粘度が大きく、乾燥が
遅く、耐久性が低く、円滑な流動性を有さず、硬度およ
び光沢が欠落し、色彩利用性が低く、油質のフィルムま
たは粉状の残渣を被覆し得す、密着性が低く、温度感受
性が低いペイントについての予想に言及している。
これは余りにも悲観的な観測たり得るが、有機性溶剤含
量の低いペイントの製造に対する昨今の努力は極めて大
きなものがある。この努力は3つのアプローチに沿って
進行しつつある: 1、高い(80〜100%)固形分含量を有するペイン
トを製造する(この場合、溶剤は20〜O%の範囲であ
る)。
2、水相中へ可溶化または乳化し得る樹脂を基材とする
ペイントを製造する(水中油滴型エマルジョン)、この
例は、いわゆる水溶性アルキドのアプローチである。
3、ビニルおよびアクリル重合体重合エマルジョンを有
するいわゆる「ラテックス」ペイントの開発。
これら3つのアプローチのそれぞれはそれ自体の問題を
有すると共に、これらは前記文献で報告された悲観的展
望を与える。
前記第■のアプローチは、望ましくなく不必要な厚い乾
燥被膜を有する極めてコスト高のペイントを与える。ま
た、前記したように、ペイント中のアルキドを前記好適
な溶剤法により製造すると、固形分が高い結果キシレン
のような望ましくない大量の溶剤をペイントが含有する
こととなり得る。
第2のアプローチは、安定なペイントを達成すべく樹脂
を徹底的に改変する必要があるため、同様にコスト高の
ペイントを与える。
通常、ペイントはアンモニアまたはアミンのような揮発
性基材を含む必要があるが、これにより脱色の問題が起
こり得、不快臭が導入され得る。生成物は通常は欠陥を
有し、これは低含量固形分、貧弱な光沢並びに貧弱な水
およびアルカリに対する耐性をも有し得、補助溶剤とし
て通常幾つかの有機性溶剤をなお必要とする。
第3のアプローチは、極めて好適なくすんだ低光沢のペ
イントを与えるが、例えばアルキド樹脂を基材とする従
来の光沢ペイントが備える全ゆる望ましい特性を有し6
5%の固形分および35%の溶剤を有するペイントが製
造されたことはない。
アクリル樹脂およびビニル樹脂の使用もペイントのコス
トを上昇させる傾向があり、これらは再生不能の石油資
源に完全に依存している。一方、アルキドは、種子油の
ような再生可能な資源から誘導される油を高い割合で含
有し得る。第3のアプローチは、乏しい光沢、乏しい流
動性、熱可塑性、乏しい再被覆性、水、界面活性剤並び
にアルカリに対する乏しい耐性たる困難性をも誘因する
本発明は、前記した公知の3つのアプローチを無視し、
その代りに油中水滴型ペイントについて予測し得ない方
向を指向することにより要求されるゴール達成に対する
洞察を与える考え方に基いて開始されたものである。
この種のペイントは、知られているように、それ自体の
問題を抱えている。油中水滴型ペイントについては既に
前記したが、これらは乾燥被膜重量減少の問題を避は得
す、好ましくない全ゆる溶剤の低減を達成することもな
い(典型的には、ペイント使用中に大気中で検出される
溶剤の低減は、「従来の」光沢ペイントを使用した場合
の180ppm乃至水性ペイントを使用した場合の13
0ppmである)、英国特許第575,448号には油
中水滴型エマルジョンが記載されているが、特にタル油
誘導体の使用を要求する。
本発明によれば、油相中に水相が分散した分散体たるペ
イント配合物であって、前記油相が高分子ペイントビヒ
クルからなり〈例えばミネラルスピリット中のアルキド
溶液〉、水分量が5〜50重量%であり、配合物の固形
分量50〜75F1量%および有機性揮発物含量5〜2
0:l量%を与えるよう選択され、前記分散体はそれ自
体不安定であるがルチル型二酸化チタンにより配合物中
で安定化されることを特徴とするペイント配合物が提供
される。
20℃で4ポアズに調整された粘度に関する百分率とし
て固形分を主として表現するが、実際の粘度はこの数値
と異なり得、この場合これに応じて固体の百分率は変動
し得る。
水の非存在下では、20″Cで4ポアズに調整した際に
好ましくは配合物は75%を越える非揮発分を有し得る
好ましくは水含量は5〜50重量%の範囲であり、好ま
しくは水含量は溶剤含量をも越える。
好適なビヒクルは、ミネラルスピリット(石油炭化水素
およびホワイトスピリットと呼ばれることもある)中の
アルキド樹脂(好ましくは50〜1000オングストロ
ームの範囲の加重平均分子サイズを有する)であり、を
量比1:lのミネラルスピリット/キシレン溶剤混合物
中にて90%固形分濃度での粘度が150ポアズ未満、
好ましくは20℃で60ポアズ未満であるようにビヒク
ルを選択し、これにより前記配合物に対し20℃で8ポ
アズ未満、−好ましくは0.6〜6ポアズの粘度を与え
る。
選択されるミネラルスピリットは、エツゾ・ホワイト・
スピリット100のような石油留分てあり、160〜1
90℃の5〜95%の沸騰範囲で20〜22%の芳香族
含量を有するものとして分画される。
選択されるキシレンはビー・ピー・ケミカル社によって
供給されるもので、137.9〜140.4℃の沸点範
囲を有し、BS  458/1 :1963に合致する
混和物または添加物には乳化剤および界面活性剤が包含
され得る。最も良好な結果を与えると認められるものは
水不溶性であり、したがって油相中に認められる。
水中油滴系から出発し、油中水滴系への反転が起こるま
でアルキド/溶剤を水に添加することにより油中水滴型
分散体を調製し得る。
その後vtJ脂中の二酸化チタン分散体を混和すること
ができる。
用いられる樹脂またはワニスは、個々の成分またはその
配合物、または改変形態とすることができ、例えば、チ
キソトロープまたはポリウレタン樹脂のような化学的改
変物または他の改変物(特に乾燥速度を改良するよう設
計されたちの〉とする、低分子量高固形分樹脂は、従来
用いられたものより乾燥が遅い傾向があるためである。
@1の油または樹脂の種類には、植物油、石油樹脂、エ
ステルガム、フェノール変性樹脂、並びにペイント配合
物に通常使用される他のものが包含され得る。
用いられる二酸化チタンの等級はルチル型のものである
。アナターゼのような他の型はそれ程満足し得るもので
はないためである。
アナターゼ等級のものは、幾分かの安定性を与えるが、
貧弱なフィルム特性を与える。ビニル重合体エマルジョ
ンペイントと共に使用すべく設計され酸性表面被覆を有
するもののような規程かの等級のルチル型二酸化チタン
は、一般に油中水滴型エマルジョンを安定化しない、ク
ロノスRのような被覆のないルチル型等級のものを用い
ても貧弱なフィルム特性が得られることとなり、同様の
特性を示すリドホン、酸化アンチモン、硫化亜鉛、酸化
亜鉛のような顔料と共に、安定化しないものとして本発
明からこれらを除外する。しかしながら、本発明の油中
水滴型エマルジョンを安定化するのに満足し得る等級の
ものは多く存在し、アルキド光沢ペイント中で良好な光
沢および流動性を与えるが、これらには、チオキサイド
R−CR6、RTC90,RHD2(チオキサイド・イ
ンターナショナル社)クロノスRN63(エヌ・エル・
ケミカルス・ニー・ゲー社)千オナRH472(ラボル
テ・インダストリーズ社)のような等級のもの並びに他
の多くのルチル型等級のものが包含される。
存在する二酸化チタンの量は油中水滴型エマルジョンの
安定性の程度に対して効果を有し、全ペイント配合物の
5〜40(重量)%の範囲の量が有効であるが、これら
の数値は選択されるアルキドによって変動し得ることも
分った。安定化用二酸化チタンに加えて顔料材料が存在
し得る。油中水滴型エマルジョンの形成を補助するのに
有用と認められる乳化剤は、5未満のHLB (親水性
/親液性バランス)値を有する界面活性剤であることが
分った。これらの典型的なものは、トライトン(ローム
・アンド・ハース社)の名称で販売されるオクチルまた
はノニルフェノール・ポリエチレングリコール縮金物の
範囲内に存する。しかしながら、本発明は、有機界面活
性剤または乳化剤がなくても安定な多くの配合物を提供
し得る。他の界面活性剤については以下の実施例で言及
する。実施例で言及する種々のビヒクルは、後に定義す
る記載により示す。
実施例では、全て粘度を20°Cで4ポアズに調整し、
重量により量を示す、それぞれの実施例につき相対的割
合を示し、同様に固形分、有機揮発性物、並びに水の重
量を示す。
実2壬4【2す1 白色光沢ペイント 2酸化チタン ヘントン・ペースト(10%不揮f6物)ビヒクル“A
“(100%不揮発物) メチル・エチル・ケトキシム ナフテン酸カルシウム(5ら) ナフテン酸コバルト (8係) ナフテン酸鉛 (36嶺) ホワイトスピリット 水 279.0 10.9 974 0.84 7.95 3.70 6.60 120.0 216.0 固形分 有機揮発性物 水 66.0多 13.3% 20.7嶺 実施例2 2酸化チタン 白   歪 ベントン・38 ビヒクル“B”(75%不揮発物) オクタン酸コバルト(8嘔) オクタン酸カルシウム(10%) オクタン酸鉛   (36%) メチル・エチル・ケトキシム 水 ホワイトスピリット インプロパツール 702.0 1755.0 17.3 6d6.0 8.9 4.8 36.7 3.8 1192.0 305.0 95.0 固形分 有機揮発性分 水 62.8多 12.2% 25.0% 実施例3 2酸化チタン 970 ビヒクル“C“(100φ不揮発物)424、。
メチル・エチル・ケトキシム         0.9
鉛(4,385;)+コバルト(1,9斎)のナフテン
酸塩のアマニ油溶液            16,9
水                       2
50.0固形分 有機揮発性物 水 実施例4 74.7% なし 25.3% 2酸化チタン B−オキシナフタ・アリールアミ イエロー・オキサイド アリールアミド・IOG・イエロー ビヒクル“D“(95%不揮発物) ベントン・ペースト(10%) オクタン酸コバルト(8%) オクタン酸鉛 (36%) オクタン酸カルシウム(10%) 80.9 ド・レッド 15,4 13.6 18.2 536.5 6.8 3.0 5.3 3.2 メチル・エチル・ケトキシム 0.5 水 120.0 ホワイトスピリット 100.0 固形分   64.7多 有機揮発性物     18.2多 水              17.1係冥旅例5 2酸化チタン            93.0ビヒク
ル“E”(100%不揮発物)    132.0鉛/
コバルト・ナフテン酸塩アマニ油溶液5.3活性稀釈剤
、Q〜1657(0−ム・アンド・ハース会社)22.
0 メチル・エチル・ケトキシム         0.3
ホワイトスピリツト         34.0水  
                     72.0
ジペンテン             11.0固形分
   68,3嶺 有機揮発性物      12.3% 水              19,4φ実施例6 2酸化チタン ビヒクル“F”(90%不揮発物) 152.0 200.0 チキントロープ樹脂ゲルキト320 (50%不揮晃物)(cvp会社) オクタン酸コバルト(8%) オクタン酸鉛  (36弔) オクタン酸カルシウム(1on メチル・エチル・ケトキシム 水 ホワイトスピリット 40.0 2.0 3 0 0.6 160.0 57.6 固形分 有機揮発性物 水 57.7% 16.4褒 25.9% 実施例7 オクタン酸カルシウム オクタン酸コバルト オクタン酸鉛 メチル・エチル・ケトキシム ホワイトスピリット 固形分 有機揮発性物 水 64.4% 1468% 20.8% 実施例8 白色艶消ペイント 2酸化チタン           145.1微粉化
タルク             43.0ビヒクル“
H”(66係不揮発物)     143.7ナフテン
酸アルミニウム(0,4%アルミニウム)12.4 ベントン・ペースト(10%不揮P、物)   23.
6オクタン酸カルシウム(10%)2.3コバルト・チ
ルク 69 ドライヤ      2.6メチル・エチ
ル・ケトキシム        0.!1水     
                68.0固形分 有機揮発性物 水 65.1嘔 19.5φ 15.4俤 実施例9 白色自然乾燥/ベーキング光沢ペイント2酸化チタン 00 ベントン・ペースト(10φ) ビヒクル“J”(80%不揮発物)100.0サイメル
303(ヘキサメトキシ・メチル・メラミン)20.0 p−トルエンスルホン酸アミ/・メチル・プロパ/−ル
塩                    2.0メ
チル・エチル・ケトキシム オクタン酸カルシウム(10%) ガクタン酸=バルト(8幅) ナフテン酸鉛 (36%) 水 ホワイトスピリット 0.25 1.00 0.94 1.66 56.0 24.0 固形分 62.6彊 有機揮発性物 17.3% ボ 20.1僑 実施例10 ウッドブライマー 2酸化チタン ノくライト ヨ ± 89.0 9・95 62.8 自互 ベントン38 ビヒクル“K“(70幅不痺発物) オクタン酸コバルト(8僑) オクタン酸鉛 (36弔) オクタン酸カルシウム(10%) メチル・エチル・ケトキシム 氷 ホワイトスピリット 固形分 有機揮発性物 水 64.6条 18.8多 16.6優 実施例11 燐酸亜鉛プライマー タルク 燐酸亜鉛 2酸化チタン ベントン・ペースト(10弔) ビヒクル“L“(90%不揮発物) 280.0 5.2 329、7 89 8.7 2.6 1.0 200.0 120.0 8J2.0 1684.0 770 2B0.0 3918.0 シェルツルE オクタン酸鉛 オクタン該コバルト メチル・エチル・ケトソシム 水 ホワイトスピリット スルホンfヒヒマシ油 リサポールNX 175.0 75.0 16.6 11.7 1155、フ 906.0 5.7 1.4 固形分 有機揮発性物 水 70.3% 18.0% 11.7嘔 実施例12 2酸化チタン ビヒクル′M“(80嘔不揮発物) フロートシリカ セロソルブアセテート p−hルエンスルホン酸 ソルベソ 490 195 1.6 13.0 ・ 0.56 54.0 水 152.9 固形分 有機揮発性物 水 実施例1 63.0% 15.0嶺 22.0怜 2酸化チタン 70.0 ベントン・ペースト オクタン酸コバルト オクタン酸鉛 オクタン酸カルシウム メチル・エチル・ケトキシム 水 ホワイトスピリット 固形分 有機揮発性物 水 2.7 0.94 1.66 1.0 0.25 66.0 6.0 58.7係 18.8多 22.5% ここで比較により種々のペイント配合物雰囲気下におけ
る有機溶剤の最大理論濃度の差異を示すが、本発明によ
るもの(配合物X)と他の本発明によらないもの(配合
物Y1、Y2並びにY3)とを含む、配合物Xは70%
の固形分含量を有し、8%の揮発性有機溶剤および22
%の水を含有する。試料ytは、68%の固形分および
32%の揮発性有機溶剤を含む従来の品質の光沢ペイン
トである。
試料Y2は、水を増量して31%の水含量および25%
の揮発性有機溶剤を有するものとした従来の品質の光沢
ペイントであり、試料Y3は、90%NV(非揮発物)
および10%の揮発性有機溶剤を含む高固形分光沢ペイ
ントである。前記したように、アルキド樹脂の製造に際
しては、通常は所定の割合のキシレン(全固体樹脂に対
し約4%)を使用して加工を補助し、残余のキシレンは
通常は有機性揮発物として残留する。
以下に示す比較により、それぞれのペイントの試料30
0gを別々の実験に供した際に、25℃で容積25立方
メートルの試験室に存在し得るホワイト(ミネラル)ス
ピリットおよびキシレンの最大理論(計X)量を示す。
配合 痣 NV   係 総有機溶剤嶺 水      拓 固形分幅 キシレン% ホワイト スピリット係 0 2 1 1.64 36 キシレンp、p0m。
9 ホワイトスピリ ット p、p、m。
73 68    lid    90 32   25    10 1 40   26   53 1.60  1.04  2.12 30、d   23.96 7.88 58   38   76 831  655  215 配合物Xは、コスト、品質並びに性能について好都合に
対比し得る高品質の従来のペイント(配合物Yl)より
大気中へのホワイトスピリットの放出が一層顕著に少い
ものたり得ることを明確に見ることができる。同様に配
合物Xは、その高品質をもって、比較的劣悪な品質のく
低固形分)水増量ペイント(配合物Y2)よりホワイト
スピリットの放出が一層少いものたり得る。
配合物Xのホワイトスピリット放出能力は(より少いに
も拘らず)配合物Y3のものに類似するが、勿論、前記
したように(第1のアプローチを参照するとよい)配合
物Y3によって与えられる不利益を受けるものではない
、・更に、配合物Xは、配合物Y3よつ顕著に低いキシ
レン放出能力を有する。
前記配合物x、yi並びにY2を使用するに際し、大気
中の実際の有機溶剤含量を測定すべく実験を行った。実
験は正確な結果は与え得なかったが、「アキュハラ」装
置、ドラニガ手動ポンプ並びにドラニガ「ポリメータ」
を使用し25℃にて25立方メートルの試験室で配合物
を刷毛で塗布した結果の解析により、それぞれの測定値
として35PPm、142ppm並びに117ppmが
与えられ、これらは理論値と合致した。
よって、本発明により公知高品質ペイントと対比し得る
品質を有する安定な油中水滴型アルキドビヒクルペイン
トが提供され、優良品質ペイントの簡便かつ従来の固形
分含量(50〜75%)と簡便かつ従来の粘度(20℃
で8ポアズ未満)と低い(20%未満の)有機溶剤含量
とを有することが分る。
従来の固形分含量により、ペイントが公知高品質のペイ
ントを越えるキシレン含量を有さないことを確実にし、
更に乾燥ペイントフィルムにて期待される被覆およびフ
ィルムの厚さを確実にする。
従来の粘度により、従来の操作によるペイントの円滑な
塗布を確実にする。
低溶剤含量により、配合物が現在および将来に存する法
令に合致することを促進しつつ、現在の優良な品質のア
ルキドペイントと対比し得る品質を維持するが、これは
未だ達成されたことのないゴールである。
前記した実施例で、また一般に、ビヒクルと水との混合
は単純な攪拌操作とし得る。実施例は種々のペイントの
種類に対し如何にして本発明を応用するかをも示すが、
光沢のある白色および多くの着色ペイント、チキソトロ
ープたるか否かによらず工業用ペイントにも応用し得る
艶消型および下塗型を包含するものである。
本発明は、例えば#酸コバルトのような水溶性の塩を選
択することにより乾燥剤として通常使用され水添加物に
混和される金属イオン(コバルト、鉛、カルシウム等)
を許容することも適切に銘記すべきである。これは乾燥
剤のコストを低減し得る9分散した水性相に顔料を含む
こともできる。
現在見る所では、安定化用二酸化チタンの顔料効果を許
容し得ないある種の強い着色のペイントに対し応用し得
ないという唯一の限界を本発明は有する。
連続有機相に分散した水を有するペイントはそれ自体新
規なものではなく、この点については英国特許明細書第
575,448号が既に参照でき、オフィシャル・ダイ
ジェスト(ペイントおよびワニス製造シラブ連合体)第
29巻、第384号、1957年1月が参照できる。こ
れらに開示されたペイントは本発明によるペイントに帰
し得る総合特性を有さす、その内容は本発明に言及する
ものではない。
添付図面を参照して本発明を更に説明するが、図面中: 第1図は、本発明によるペイントの構造を類似するが安
定化用二酸化チタンを欠く配合のペイントと比較して示
す顕微鏡写真から作成した比較図であり、 第2図は、本発明で使用するビヒクルを用い、公知ペイ
ントビヒクルのゲル浸透クロマトグラフ(横軸)により
測定した10コ9メートル単位での分子サイズ分布を比
較するグラフである。縦軸の単位は1%ピーク高さ」で
ある。
第1図において(左上隅部)、樹脂連続相を参照符号1
0により示し、小球体により分散された水相は参照符号
11を有し、二酸化チタン顔料は参照符号12による0
分散された水相は顕著なサイズ均一性を有する。顔料は
水牛球体の表面に対し親和力を有し、安定化効果を有す
る。水は極めて均一に分布し、これは顔料へ運ばれてペ
イントに対し大きな安定性と均一性とを与える。一般に
、添加界面活性剤を使用しなくても分散を達成し得るが
、場合により界面活性剤を用いて補助され得る。右下隅
部では、参照符号20により樹脂相を示し、小球体21
により分散水相を示し、参照符号22により(硫化亜鉛
、酸化アンチモンまたはリドホンのような)顔料を示す
顔料22は水牛球体21に対し部分的親和力のみを有し
、小球体21は大きく、極めて大幅にサイズが変動し得
る(図面に示すより一層大きい)ことが分る。この構造
は満足し得る安定性を有さす、保存に際し成分が分離す
ることが分った。
第2図において、グラフBは従来のペイントで使用され
る典型的なビヒクルに関する。
「A」と付した他のグラフは前記本発明で使用したビヒ
クル「A」に関する。グラフrAJの低分子サイズビー
クは明確であり、本発明で使用する高固形分ビヒクルの
特徴を表す。
理想的状態では、与えられた種類の重合体の分子サイズ
は、与えられた粘度における溶液の固形分量を決定する
。実際の市販ペイント重合体は所定範囲の分子サイズの
ものからなり、化学的極性のような他の因子がこれらの
溶液中の固形分に影響を与える。従来の固形分の公知の
一般用ペインドは、(オングストローム単位で測定して
>1000を越える分子サイズを有するビヒクルから製
造される。
4゜ 本発明によるペイント配合物は、1000オングストロ
ーム未満、しばしば単に約400〜700オングストロ
ームの分子サイズを備える主要ビヒクルを有する。
前記実施例はアルキド、またはアルキド混和物またはポ
リエステルを基材とするビヒクルの使用について示した
が、アクリル系または非乾燥アルキドとして、必要に応
じてメラミンのような架橋樹脂と共に他の基材を使用す
ることができ、またはビヒクルをエポキシ樹脂とし、こ
れに対しアミンまたはポリアミドを続いて添加すること
ができる。
最終配合物の揮発物含量すなわち水および溶剤は、溶剤
の主要部または全部が水より遅く気化するよう選択する
【図面の簡単な説明】
第1図は顕微鏡写真図であって、左上隅は本発明による
ペイントの構造、右下隅は同じ配合であるが二酸化チタ
ンを欠くペイントの構造であり、第2図中、Aは本発明
に使用されるビヒクル、Bは一般的なペイントビヒクル
の分子サイズの分布グラフである。 10・・・樹脂連続相 12・・・二酸化チタン 21・・・分散水相 11・・・分散水相 20・・・樹脂相 22・・・M料

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)油相中に水相が分散した分散体たるペイント配合
    物であって、前記油相が高分子ペイントビヒクルからな
    り(例えばミネラルスピリット中のアルキド溶液)、水
    分量が5〜50重量%であり、配合物の固形分量50〜
    75重量%および有機性揮発物含量5〜20重量%を与
    えるよう選択され、前記分散体はそれ自体不安定である
    がルチル型二酸化チタンにより配合物中で安定化される
    ことを特徴とするペイント配合物。
  2. (2)水分量が溶剤含量より多い特許請求の範囲第1項
    記載のペイント配合物。
  3. (3)重量比1:1のミネラルスピリット/キシレン混
    合溶剤中の固形分濃度90%にて25℃の粘度が150
    ポアズ未満、好ましくは60ポアズ未満であり、これに
    より前記配合物に対し8ポアズ未満、好ましくは0.6
    〜6ポアズの20℃の粘度を与えるよう前記ビヒクルが
    選択された特許請求の範囲第1項または第2項記載のペ
    イント配合物。
  4. (4)前記高分子ペイントビヒクルが、50〜1000
    オングストロームの範囲の重量法による平均分子サイズ
    を有する樹脂からなる特許請求の範囲第1項記載のペイ
    ント配合物。
  5. (5)一様に分散した実質的に均一なサイズの小球体と
    して水相が存在し、これに対し安定化用二酸化チタン粒
    子が付着した特許請求の範囲第1項乃至第4項いずれか
    に記載のペイント配合物。
  6. (6)5〜40重量%の範囲で二酸化チタンが存在する
    特許請求の範囲第5項記載のペイント配合物。
  7. (7)前記二酸化チタン以外の顔料材料が混和された特
    許請求の範囲第5項または第6項記載のペイント配合物
  8. (8)分散体を安定化する有機界面活性剤または乳化剤
    が全く存在しない特許請求の範囲第5項乃至第7項いず
    れかに記載のペイント配合物。
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