JPH0339973Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0339973Y2 JPH0339973Y2 JP1987150872U JP15087287U JPH0339973Y2 JP H0339973 Y2 JPH0339973 Y2 JP H0339973Y2 JP 1987150872 U JP1987150872 U JP 1987150872U JP 15087287 U JP15087287 U JP 15087287U JP H0339973 Y2 JPH0339973 Y2 JP H0339973Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier wave
- output terminal
- telephone line
- telephone
- coupling capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 23
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 19
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 19
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、電話回線を用いて搬送波の伝送を行
う放送装置に係り、特に送信部の出力端子を電話
回線に接続する搬送波分配回路に関する。
う放送装置に係り、特に送信部の出力端子を電話
回線に接続する搬送波分配回路に関する。
従来の技術
電話回路に搬送波の給電を行うとき、1本の電
話回線に対して1つの送信部を用意することは、
経済的な理由、装置の大きさ等の面から極めて効
率が悪くなるため、1つの送信部を用いて複数
(10数回線)の電話回線への給電を行つている。
話回線に対して1つの送信部を用意することは、
経済的な理由、装置の大きさ等の面から極めて効
率が悪くなるため、1つの送信部を用いて複数
(10数回線)の電話回線への給電を行つている。
この給電方式では、送信部の出力端子に複数の
電話回線が並列に接続されることとなる。しかし
複数の回線を並列に接続したことにより、これら
複数の電話回線相互の間に干渉が発生し、1つの
電話回線の話し声が他の電話回線に漏洩するとい
うクロストークが生じる。
電話回線が並列に接続されることとなる。しかし
複数の回線を並列に接続したことにより、これら
複数の電話回線相互の間に干渉が発生し、1つの
電話回線の話し声が他の電話回線に漏洩するとい
うクロストークが生じる。
そのため、送信部の出力端子と電話回線とを接
続する結合コンデンサーに、回線によつて使用可
能な音声帯域において高インピーダンスとなり、
搬送波周波数帯域においては低インピーダンスと
なる容量を採用することによつて、このクロスト
ークの発生を抑制している。
続する結合コンデンサーに、回線によつて使用可
能な音声帯域において高インピーダンスとなり、
搬送波周波数帯域においては低インピーダンスと
なる容量を採用することによつて、このクロスト
ークの発生を抑制している。
考案が解決しようとする問題点
上記の電話回線に重畳される搬送波の周波数に
は50KHz〜430KHzの帯域が用いられているが、
この周波数帯域の下限なる50KHzの周波数は、音
声帯域の上限である3.4KHzと比べて10数倍の倍
率に留まる周波数であることから、音声帯域にお
いて充分に高インピーダンスとなる小容量のコン
デンサーを結合コンデンサーとして採用したと
き、この結合コンデンサーは50KHzの周波数にお
いて充分の低インピーダンスとならず、重畳を行
う際には損を招いていた。
は50KHz〜430KHzの帯域が用いられているが、
この周波数帯域の下限なる50KHzの周波数は、音
声帯域の上限である3.4KHzと比べて10数倍の倍
率に留まる周波数であることから、音声帯域にお
いて充分に高インピーダンスとなる小容量のコン
デンサーを結合コンデンサーとして採用したと
き、この結合コンデンサーは50KHzの周波数にお
いて充分の低インピーダンスとならず、重畳を行
う際には損を招いていた。
上記の2つの周波数において結合コンデンサー
には相反する条件が求められるため、クロストー
クに関しては不充分となる容量のコンデンサーを
結合コンデンサーとして用いざるを得なかつた。
には相反する条件が求められるため、クロストー
クに関しては不充分となる容量のコンデンサーを
結合コンデンサーとして用いざるを得なかつた。
本考案は上記の問題点を解消するために創案さ
れたものであり、その目的は、搬送波周波数帯域
における挿入損失を増加させることなく、クロス
トークを充分に抑制することのできる搬送波分配
回路を提供することにある。
れたものであり、その目的は、搬送波周波数帯域
における挿入損失を増加させることなく、クロス
トークを充分に抑制することのできる搬送波分配
回路を提供することにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するため、本考案の搬送波分配
回路は、複数の電話回線に対して同一電送路を介
して放送用搬送波を送信す搬送波分配回路であつ
て、前記搬送波を出力する送信部の出力端子と前
記電話回線との間に挿入され、前記搬送波の周波
数帯域において低インピーダンスとなり、前記電
話回線に使用される音声帯域において高インピー
ダンスとなる結合コンデンサーと、前記出力端子
と並列に接続され、前記音声帯域において低イン
ピーダンスとなり、前記搬送波の周波数帯域にお
いて高インピーダンスとなるインダクターとを備
えたことを特徴としている。
回路は、複数の電話回線に対して同一電送路を介
して放送用搬送波を送信す搬送波分配回路であつ
て、前記搬送波を出力する送信部の出力端子と前
記電話回線との間に挿入され、前記搬送波の周波
数帯域において低インピーダンスとなり、前記電
話回線に使用される音声帯域において高インピー
ダンスとなる結合コンデンサーと、前記出力端子
と並列に接続され、前記音声帯域において低イン
ピーダンスとなり、前記搬送波の周波数帯域にお
いて高インピーダンスとなるインダクターとを備
えたことを特徴としている。
作 用
電話回線に発生した電圧は結合コンデンサーを
介して送信部の出力端子に電圧を発生させるが、
この出力端子には並列に、音声帯域において低イ
ンピーダンスとなるインダクターが接続されてい
ることから、出力端子に発生する電圧は極めて小
さい。この極めて小さい電圧が他の電話回線に導
かれるときには、この電話回線用として設けられ
た結合コンデンサーを介することとなるので、上
記の極めて小さい電圧はさらに減衰を受けること
となり、クロストークの対象となる電話回線に発
生する電圧は殆ど0に近い値となる。
介して送信部の出力端子に電圧を発生させるが、
この出力端子には並列に、音声帯域において低イ
ンピーダンスとなるインダクターが接続されてい
ることから、出力端子に発生する電圧は極めて小
さい。この極めて小さい電圧が他の電話回線に導
かれるときには、この電話回線用として設けられ
た結合コンデンサーを介することとなるので、上
記の極めて小さい電圧はさらに減衰を受けること
となり、クロストークの対象となる電話回線に発
生する電圧は殆ど0に近い値となる。
また搬送波周波数帯域においては、インダクタ
ーのインピーダンスが送信部の出力端子のインピ
ーダンスに比べて充分に高くなるため、送信部か
ら送出される搬送波は、このインダクターによる
影響を殆ど受けることなく、結合コンデンサーを
介して電話回線に給電される。
ーのインピーダンスが送信部の出力端子のインピ
ーダンスに比べて充分に高くなるため、送信部か
ら送出される搬送波は、このインダクターによる
影響を殆ど受けることなく、結合コンデンサーを
介して電話回線に給電される。
実施例
第1図は本考案の一実施例を搬送波多重放送に
適用した場合の電気的接続を示す回路図である。
適用した場合の電気的接続を示す回路図である。
図において、集配線盤(MDF)からの信号線
121は、ローパスフイルター12の一方の端子
に導かれ、他方の端子には電話回線21が接続さ
ている。電話回線21の他端は、各家庭等に設け
られた方向濾波器13の回線用端子に導入されて
いる。そしてこの方向濾波器13には、搬送波多
重放送のための受信装置14と電話機15とが接
続されている。
121は、ローパスフイルター12の一方の端子
に導かれ、他方の端子には電話回線21が接続さ
ている。電話回線21の他端は、各家庭等に設け
られた方向濾波器13の回線用端子に導入されて
いる。そしてこの方向濾波器13には、搬送波多
重放送のための受信装置14と電話機15とが接
続されている。
電話回線21のローパスフイルター12側に
は、送信部11の出力端子111が結合コンデン
サー23を介して接続されている。またこの出力
端子111には並列にインダクター22が接続さ
れている。
は、送信部11の出力端子111が結合コンデン
サー23を介して接続されている。またこの出力
端子111には並列にインダクター22が接続さ
れている。
なお図においては、3組の電話機15への給電
を行う構成を示しているが、実機では10数組への
給電を行う構成となつている。
を行う構成を示しているが、実機では10数組への
給電を行う構成となつている。
以下に第1図に示す構成の全体の動作について
簡単に説明する。
簡単に説明する。
送信部11は、50KHz〜430KHzの帯域から、
例えば6波を搬送波として用いる搬送波多重放送
のための装置であり、変調方式にはFM変調が採
用されている。受信装置14はこの送信部11に
対応した装置であり、6波の内の1波を選択的に
受信可能となつている。電話回線21はこの搬送
波の伝送の手段として用いられている。
例えば6波を搬送波として用いる搬送波多重放送
のための装置であり、変調方式にはFM変調が採
用されている。受信装置14はこの送信部11に
対応した装置であり、6波の内の1波を選択的に
受信可能となつている。電話回線21はこの搬送
波の伝送の手段として用いられている。
電話通信は、集配線盤(図示されていない)、
ローパスフイルター12、電話回線21、方向濾
波器13を介して電話機15との間で行われ、搬
送波多重放送は、送信部11から結合コンデンサ
ー23、電話回線21、方向濾波器13を介して
受信装置14に導かれ、その受信が行われる。
ローパスフイルター12、電話回線21、方向濾
波器13を介して電話機15との間で行われ、搬
送波多重放送は、送信部11から結合コンデンサ
ー23、電話回線21、方向濾波器13を介して
受信装置14に導かれ、その受信が行われる。
ローパスフイルター12は送信部11から出力
される搬送波が、集配線盤の側へ流れないように
するためのものである。
される搬送波が、集配線盤の側へ流れないように
するためのものである。
以下に本考案の要点であるインダクター22の
動作について説明する。
動作について説明する。
本実施例においては13組への給電を行うとき、
インダクター22には1ミリH、結合コンデンサ
ー23には0.068マイクロFの値を採用している。
インダクター22には1ミリH、結合コンデンサ
ー23には0.068マイクロFの値を採用している。
第2図は第1図の主要部を抵抗に置き換えた等
価回路図である。
価回路図である。
図において、Ztxは出力端子111のインピー
ダンス、Zlはインダクター22、Zca、Zcdは結
合コンデンサー23、ZOa,ZObは電話回線21
の各インピーダンスを示し、osc−11は送信部
11の出力、osc−15は電話機15による出力
を示している。
ダンス、Zlはインダクター22、Zca、Zcdは結
合コンデンサー23、ZOa,ZObは電話回線21
の各インピーダンスを示し、osc−11は送信部
11の出力、osc−15は電話機15による出力
を示している。
電話機15相互の間の漏洩レベルは、osc−1
5の出力がZObの両端に発生させる電圧によつて
知ることができる。この値は音声帯域の最高周波
数である3.4KHzにおいて最大となる。
5の出力がZObの両端に発生させる電圧によつて
知ることができる。この値は音声帯域の最高周波
数である3.4KHzにおいて最大となる。
この周波数(3.4KHz)における各インピーダ
ンス(単位はオーム)は ZOa,ZOb=600 Zca,Zcb=690 Zl =21 となる。Ztxはこの周波数において充分に高い値
となるため無視する。また複数の電話回線21が
接続されているが、演算を簡単なものとするため
2組の組み合わせについて計算を行う(Zlの値が
小さいため生じる誤差は少ない)。
ンス(単位はオーム)は ZOa,ZOb=600 Zca,Zcb=690 Zl =21 となる。Ztxはこの周波数において充分に高い値
となるため無視する。また複数の電話回線21が
接続されているが、演算を簡単なものとするため
2組の組み合わせについて計算を行う(Zlの値が
小さいため生じる誤差は少ない)。
osc−15の出力電圧を1000ミリVとして、Zlの
両端の電圧VZlは VZl=1000×Zl/(ZOa+2×Zca+Zl)=10.5 漏洩レベルとなる電圧はZObの両端に発生する
電圧であり、その値VZObは VZOb=VZl×ZOb/(2×Zcb+ZOb)=3.2 となる。
両端の電圧VZlは VZl=1000×Zl/(ZOa+2×Zca+Zl)=10.5 漏洩レベルとなる電圧はZObの両端に発生する
電圧であり、その値VZObは VZOb=VZl×ZOb/(2×Zcb+ZOb)=3.2 となる。
以上のようにZObに発生する電圧は約50dbの
減衰を受けた電圧となり、この値が最悪値である
ことから、充分なアイソレーシヨンが電話機15
相互の間に確保される。
減衰を受けた電圧となり、この値が最悪値である
ことから、充分なアイソレーシヨンが電話機15
相互の間に確保される。
搬送波については、50KHzのとき結合コンデン
サー23の影響によつて、給電の効率が最も悪く
なる。このときの各インピーダンスは、 Zca,Zcb=47 ZOa,ZOb=110 Zl =310 となる。
サー23の影響によつて、給電の効率が最も悪く
なる。このときの各インピーダンスは、 Zca,Zcb=47 ZOa,ZOb=110 Zl =310 となる。
第1図においては3組の電話回線21に給電を
行う構成が示されているが、実機は13組なので、
出力端子111のインピーダンスZtxは、 Ztx=(ZOa+2×Zca)/13=15.7 となつている。そのためインダクター22の出力
端子111へ与える影響は無視できるレベルにあ
る。また結合コンデンサー23には、0.068マイ
クロFと比較的大きな値が採用されていることか
ら、そのインピーダンスは47オームと低となつて
いて、効率の良い給電が行われる。
行う構成が示されているが、実機は13組なので、
出力端子111のインピーダンスZtxは、 Ztx=(ZOa+2×Zca)/13=15.7 となつている。そのためインダクター22の出力
端子111へ与える影響は無視できるレベルにあ
る。また結合コンデンサー23には、0.068マイ
クロFと比較的大きな値が採用されていることか
ら、そのインピーダンスは47オームと低となつて
いて、効率の良い給電が行われる。
なお本考案は搬送波多重放送に適用可能なばか
りでなく、その他の放送、例えば電話回線を用い
たフアクシミリ放送等に適用することが可能であ
る。
りでなく、その他の放送、例えば電話回線を用い
たフアクシミリ放送等に適用することが可能であ
る。
また送信部11によつて給電を行う電話回線2
1の数は13に限定されることなく、任意の本数と
することが可能である。
1の数は13に限定されることなく、任意の本数と
することが可能である。
またインダクター22、結合コンデンサー23
の値は、それぞれ1ミリH、0.068マイクロFに
限定されることなく、給電を行う電話回線の本
数、あるいは必要とするアイソレーシヨンに応じ
て変更することが可能である。
の値は、それぞれ1ミリH、0.068マイクロFに
限定されることなく、給電を行う電話回線の本
数、あるいは必要とするアイソレーシヨンに応じ
て変更することが可能である。
考案の効果
本考案に係る搬送波分配回路は、搬送波の周波
数帯域において低インピーダンスとなり、電話回
線に使用される音帯帯域において高インピーダン
スとなる結合コンデンサーを、送信部の出力端子
と電話回線との間に挿入すると共に、音声帯域に
おいて低インピーダンスとなり、搬送波の周波数
帯域において高インピーダンスとなるインダクタ
ーを出力端子と並列に接続することにより、電話
回線が並列に接続されている出力端子のインピー
ダンスを音声帯域において低い値としたので、電
話機相互の間に漏洩する電圧が小さくなると共
に、電話回線への給電の効率が良くなるという効
果を奏する。
数帯域において低インピーダンスとなり、電話回
線に使用される音帯帯域において高インピーダン
スとなる結合コンデンサーを、送信部の出力端子
と電話回線との間に挿入すると共に、音声帯域に
おいて低インピーダンスとなり、搬送波の周波数
帯域において高インピーダンスとなるインダクタ
ーを出力端子と並列に接続することにより、電話
回線が並列に接続されている出力端子のインピー
ダンスを音声帯域において低い値としたので、電
話機相互の間に漏洩する電圧が小さくなると共
に、電話回線への給電の効率が良くなるという効
果を奏する。
第1図は本考案の一実施例を搬送波多重放送に
適用した場合の電気的接続を示す回路図、第2図
は第1図の主要部を抵抗に置き換えた等価回路図
である。 11……送信部、21……電話回線、22……
インダクター、23……結合コンデンサー、11
1……出力端子。
適用した場合の電気的接続を示す回路図、第2図
は第1図の主要部を抵抗に置き換えた等価回路図
である。 11……送信部、21……電話回線、22……
インダクター、23……結合コンデンサー、11
1……出力端子。
Claims (1)
- 複数の電話回線に対して同一電送路を介して放
送用搬送波を送信す搬送波分配回路であつて、前
記搬送波を出力する送信部の出力端子と前記電話
回路との間に挿入され、前記搬送波の周波数帯域
において低インピーダンスとなり、前記電話回線
に使用される音声帯域において高インピーダンス
となる結合コンデンサーと、前記出力端子と並列
に接続され、前記音声帯域において低インピーダ
ンスとなり、前記搬送波の周波数帯域において高
インピーダンスとなるインダクターとを備えたこ
とを特徴とする搬送波分配回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987150872U JPH0339973Y2 (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987150872U JPH0339973Y2 (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6455757U JPS6455757U (ja) | 1989-04-06 |
JPH0339973Y2 true JPH0339973Y2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=31424403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987150872U Expired JPH0339973Y2 (ja) | 1987-10-01 | 1987-10-01 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0339973Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-01 JP JP1987150872U patent/JPH0339973Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6455757U (ja) | 1989-04-06 |
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