JPH0339859Y2 - - Google Patents
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- JPH0339859Y2 JPH0339859Y2 JP1984130438U JP13043884U JPH0339859Y2 JP H0339859 Y2 JPH0339859 Y2 JP H0339859Y2 JP 1984130438 U JP1984130438 U JP 1984130438U JP 13043884 U JP13043884 U JP 13043884U JP H0339859 Y2 JPH0339859 Y2 JP H0339859Y2
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Landscapes
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、電気用母線の断面構造に関するも
ので、詳しく言えば変電所や工場などで使用され
る大電流母線の通電による温度上昇を、ヒートパ
イプの作用で熱放散が効果的に行なわれ、結果と
して温度上昇を低減して電流容量を増大せしめる
ような電気用母線を提供したものである。
ので、詳しく言えば変電所や工場などで使用され
る大電流母線の通電による温度上昇を、ヒートパ
イプの作用で熱放散が効果的に行なわれ、結果と
して温度上昇を低減して電流容量を増大せしめる
ような電気用母線を提供したものである。
(従来の技術)
通常、電気用母線の材質としては銅またはアル
ミニウム或いはその合金が用いられ、断面形状
は、円形の充実か中空状、または平角(帯状)の
ものが多く使用されている。その電流容量は、断
面積が同じでもその形状によつて差があるが、許
容電流の限度がいづれの場合でも最高使用温度か
ら定められ、それは、母線の材質や接続の方式、
使用する絶縁材料の耐熱性から決定される。
ミニウム或いはその合金が用いられ、断面形状
は、円形の充実か中空状、または平角(帯状)の
ものが多く使用されている。その電流容量は、断
面積が同じでもその形状によつて差があるが、許
容電流の限度がいづれの場合でも最高使用温度か
ら定められ、それは、母線の材質や接続の方式、
使用する絶縁材料の耐熱性から決定される。
従つて、母線の材質、断面形状、接続の方式や
使用絶縁材料が一定の場合は、最高使用温度を規
制して許容電流を増大させるには、通常の例とし
て断面積をほゞ比例的に増大させる手段がとられ
る。例えば、絶縁バスダクトのアルミ導体では、
最高使用温度95℃として周囲温度が45℃である場
合、許容電流1500Aに対しては6t×170w(1020mm2)
の断面で済むが1800Aに対しては10t×170w(1700
mm2)の断面を必要とする。
使用絶縁材料が一定の場合は、最高使用温度を規
制して許容電流を増大させるには、通常の例とし
て断面積をほゞ比例的に増大させる手段がとられ
る。例えば、絶縁バスダクトのアルミ導体では、
最高使用温度95℃として周囲温度が45℃である場
合、許容電流1500Aに対しては6t×170w(1020mm2)
の断面で済むが1800Aに対しては10t×170w(1700
mm2)の断面を必要とする。
(解決しようとする問題点)
これは、温度上昇値を50°としての限度からく
る必然的なものであるが、もし、前者1020mm2の断
面のものが1500Aを通電したときに温度上昇値が
約36℃で済むならば、これに1800Aを通電したと
きにほゞ50℃の温度上昇値に達し、後者1700mm2を
使用しなくとも足りることになる。
る必然的なものであるが、もし、前者1020mm2の断
面のものが1500Aを通電したときに温度上昇値が
約36℃で済むならば、これに1800Aを通電したと
きにほゞ50℃の温度上昇値に達し、後者1700mm2を
使用しなくとも足りることになる。
つまり、導体の発熱による温度上昇を、何等か
の手段で低減させることにより断面積を減じ得る
ので、結果として極めて経済的な効果を得ること
になる。
の手段で低減させることにより断面積を減じ得る
ので、結果として極めて経済的な効果を得ること
になる。
(問題点を解決するための手段)(作用)
本考案は、上記の温度上昇を低減させる手段と
して、母線導体に中空扁平状でかつ、内面の長手
方向に多数の溝を設けた形状のものを使用し、両
端を閉塞した内部には減圧状態で水やフロンなど
の冷媒を適当量封入してあるものである。
して、母線導体に中空扁平状でかつ、内面の長手
方向に多数の溝を設けた形状のものを使用し、両
端を閉塞した内部には減圧状態で水やフロンなど
の冷媒を適当量封入してあるものである。
(実施例)
以下、本考案の実施例を第1図乃至第7図を参
照して説明する。
照して説明する。
1は銅またはアルミニウム或いはその合金によ
る導体で、適当な厚さtと巾wおよび肉厚aを有
する中空扁平状であり、かつ、小さな巾Gと深さ
Hによる溝2が中空内面全周に設けられた断面と
なつている。この導体1を製作する手段の例とし
ては、押出し法による直接製作のほか、第2図に
示す如く押出し円管3をロール4などにより扁平
に圧縮加工して製作、或いは板状の素材からロー
ルによる成形ののち、長手方向合わせ部を連続溶
接する製法(図示せず)などが用いられる。
る導体で、適当な厚さtと巾wおよび肉厚aを有
する中空扁平状であり、かつ、小さな巾Gと深さ
Hによる溝2が中空内面全周に設けられた断面と
なつている。この導体1を製作する手段の例とし
ては、押出し法による直接製作のほか、第2図に
示す如く押出し円管3をロール4などにより扁平
に圧縮加工して製作、或いは板状の素材からロー
ルによる成形ののち、長手方向合わせ部を連続溶
接する製法(図示せず)などが用いられる。
導体1を、その中心軸とある角度で曲げて用い
る場合は、加工を容易とする為にその局部や近傍
を第3図、第4図に示す如く押出円管3のまゝと
しておく手段もとられる。次いで、第5図によつ
て説明すれば、導体1は片端5を、盲栓6などを
用いて溶接7するか圧着するか或いは併用等によ
り封孔し、他端8は小孔9を設けておき、こゝか
ら真空ポンプ等によつて導体1内部の脱気を行な
い、減圧状態とする。所要の圧力まで低下させ安
定したところで水やフロンなどの冷媒10を適当
量注入し、減圧状態のまゝで前記小孔9を溶接1
1するか圧着するか或いは併用等によつて完全封
孔を行なう。
る場合は、加工を容易とする為にその局部や近傍
を第3図、第4図に示す如く押出円管3のまゝと
しておく手段もとられる。次いで、第5図によつ
て説明すれば、導体1は片端5を、盲栓6などを
用いて溶接7するか圧着するか或いは併用等によ
り封孔し、他端8は小孔9を設けておき、こゝか
ら真空ポンプ等によつて導体1内部の脱気を行な
い、減圧状態とする。所要の圧力まで低下させ安
定したところで水やフロンなどの冷媒10を適当
量注入し、減圧状態のまゝで前記小孔9を溶接1
1するか圧着するか或いは併用等によつて完全封
孔を行なう。
減圧の程度、液体10の量などは、導体1の内
容積や目標とする性能と液体の質によつて選定さ
れるものである。また、必要によつては、導体1
の一部分(第5図の例では他端8の近傍)に放熱
フイン12を取り付けても良い。
容積や目標とする性能と液体の質によつて選定さ
れるものである。また、必要によつては、導体1
の一部分(第5図の例では他端8の近傍)に放熱
フイン12を取り付けても良い。
導体1には、通電の為の端子板13,13′を
予じめ溶接その他の手段で設けておくか、分岐ラ
グ板14を締付けクランプ16で取りつけるもの
である(第4図)。
予じめ溶接その他の手段で設けておくか、分岐ラ
グ板14を締付けクランプ16で取りつけるもの
である(第4図)。
かくして成る導体1を、第4図に示す例の如
く、複数条について架台17の上に絶縁碍子18
を介して固定金具19を以て設置し、電源20と
負荷21に端子板13,13′を通じて各々結線
し15,15′電気母線としての回路を構成させ
る。通電によつて必然的に端子板13,13′間
の距離L(第5図)の部分が発熱し通常ならば高
温となる筈であるが、本考案によれば減圧状態で
封入された冷媒10は、沸騰点が低下しているの
で容易に僅かの温度上昇で蒸気化し、それは、導
体1が傾斜角αを有して設置されている場合には
角度の大きい程、急速な早さで上方に熱量を伴な
つて移動し、他端8に達する。他端8側が、通電
部分から適当に離隔され、或いは放熱を助長する
為のフイン12や冷却を強制する手段が付加され
ていると、蒸気はこの部分で凝縮液化し低温とな
つて下方の通電発熱部に還流し、再び蒸発、移
動、凝縮、還流というサイクルを連続無限に自ず
から繰返す。この作用によつて通電部分の熱が奪
われ温度上昇は低減されることになる。
く、複数条について架台17の上に絶縁碍子18
を介して固定金具19を以て設置し、電源20と
負荷21に端子板13,13′を通じて各々結線
し15,15′電気母線としての回路を構成させ
る。通電によつて必然的に端子板13,13′間
の距離L(第5図)の部分が発熱し通常ならば高
温となる筈であるが、本考案によれば減圧状態で
封入された冷媒10は、沸騰点が低下しているの
で容易に僅かの温度上昇で蒸気化し、それは、導
体1が傾斜角αを有して設置されている場合には
角度の大きい程、急速な早さで上方に熱量を伴な
つて移動し、他端8に達する。他端8側が、通電
部分から適当に離隔され、或いは放熱を助長する
為のフイン12や冷却を強制する手段が付加され
ていると、蒸気はこの部分で凝縮液化し低温とな
つて下方の通電発熱部に還流し、再び蒸発、移
動、凝縮、還流というサイクルを連続無限に自ず
から繰返す。この作用によつて通電部分の熱が奪
われ温度上昇は低減されることになる。
更に、導体1の内面に設けられた多数の溝2の
存在は、内側表面積を大きくして液体が沸騰し易
くさせることと、凝縮した液体の還流を促進させ
る為の重要な毛細管的役割をするものであり、ま
た、導体1の外形を扁平状としたのは、母線とし
ての使用上、取り付けや分岐が固定金具19や締
付クランプ16などで簡単に出来ることのほか、
外側の空気対流を良好ならしめ、更に導体1上に
絶縁物22(第7図参照)を被覆したり導体1,
1′間に介在させて、複数条を密着配置するなど
母線設備の占積率を減少させる為の最も有効な形
状であるからである。
存在は、内側表面積を大きくして液体が沸騰し易
くさせることと、凝縮した液体の還流を促進させ
る為の重要な毛細管的役割をするものであり、ま
た、導体1の外形を扁平状としたのは、母線とし
ての使用上、取り付けや分岐が固定金具19や締
付クランプ16などで簡単に出来ることのほか、
外側の空気対流を良好ならしめ、更に導体1上に
絶縁物22(第7図参照)を被覆したり導体1,
1′間に介在させて、複数条を密着配置するなど
母線設備の占積率を減少させる為の最も有効な形
状であるからである。
なお、第6図の如く溝2によつて形成される凸
部23の大きさは、必ずしも全てが一定でなくて
も、厚さtを保持する為に幾つかの部分について
変つた形24にするなどは当然あり得るものであ
る。
部23の大きさは、必ずしも全てが一定でなくて
も、厚さtを保持する為に幾つかの部分について
変つた形24にするなどは当然あり得るものであ
る。
(考案の効果)
上述の構造による母線は、従来の単なる充実又
は中空導体に比で温度上昇を低減させて導体断面
積を減じ得るほか、占積率も小さくなり、しかも
導体自身について独特の形状と機能を保有させた
ことにより温度上昇低減の為の運転経費や手間を
必要としないなど、多大の効果を得ることができ
る。
は中空導体に比で温度上昇を低減させて導体断面
積を減じ得るほか、占積率も小さくなり、しかも
導体自身について独特の形状と機能を保有させた
ことにより温度上昇低減の為の運転経費や手間を
必要としないなど、多大の効果を得ることができ
る。
第1図は本考案内面溝付き中空扁平母線の断面
例図、第2図は同母線の製作方法の1例を示す斜
視図、第3図は同母線の曲り部の1例を示す正面
図、第4図は本考案内面溝付き中空扁平母線によ
る電気母線回路の構成例斜視図、第5図は同母線
の内部構成と作用を説明する縦断面図、第6図は
同母線の他の例を示す断面図、第7図は同母線の
複数条を密着配置した場合の断面例図である。 1……導体、2……溝、3……押出し円管、4
……ロール、5……片端、6……盲栓、7……溶
接、8……他端、9……小孔、10……冷媒、1
1……溶接、12……放熱フイン、13,13′
……端子板、14……分岐ラグ板、15,15′
……電気母線、16……クランプ、17……架
台、18……絶縁碍子、19……固定金具、20
……電源、21……負荷、22……絶縁物、23
……凸部、24……変つた形。
例図、第2図は同母線の製作方法の1例を示す斜
視図、第3図は同母線の曲り部の1例を示す正面
図、第4図は本考案内面溝付き中空扁平母線によ
る電気母線回路の構成例斜視図、第5図は同母線
の内部構成と作用を説明する縦断面図、第6図は
同母線の他の例を示す断面図、第7図は同母線の
複数条を密着配置した場合の断面例図である。 1……導体、2……溝、3……押出し円管、4
……ロール、5……片端、6……盲栓、7……溶
接、8……他端、9……小孔、10……冷媒、1
1……溶接、12……放熱フイン、13,13′
……端子板、14……分岐ラグ板、15,15′
……電気母線、16……クランプ、17……架
台、18……絶縁碍子、19……固定金具、20
……電源、21……負荷、22……絶縁物、23
……凸部、24……変つた形。
Claims (1)
- 銅またはアルミニウム或いはその合金によるも
ので、断面が中空扁平状であり、かつ、内面の長
手方向に多数の溝を設けたもので、両端を閉塞し
た内部には減圧状態で、冷媒を適当量封入してあ
ることを特徴とする内面溝付き中空扁平母線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984130438U JPH0339859Y2 (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984130438U JPH0339859Y2 (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148511U JPS6148511U (ja) | 1986-04-01 |
JPH0339859Y2 true JPH0339859Y2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=30689045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984130438U Expired JPH0339859Y2 (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0339859Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012108048A1 (ja) | 2011-02-10 | 2012-08-16 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
CN205490167U (zh) * | 2015-09-11 | 2016-08-17 | 南京日立产机有限公司 | 电力转换装置 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP1984130438U patent/JPH0339859Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6148511U (ja) | 1986-04-01 |
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