JPH0339172Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0339172Y2 JPH0339172Y2 JP1987083757U JP8375787U JPH0339172Y2 JP H0339172 Y2 JPH0339172 Y2 JP H0339172Y2 JP 1987083757 U JP1987083757 U JP 1987083757U JP 8375787 U JP8375787 U JP 8375787U JP H0339172 Y2 JPH0339172 Y2 JP H0339172Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- bucket
- handle
- insertion hole
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
Landscapes
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、ホースで水を入れる際に、ホース
先端を固定することができるバケツに関する。
先端を固定することができるバケツに関する。
従来、ホース先端をバケツ内に放り込んで水を
入れた場合、水の勢いでホースがバケツから飛び
だしてバケツ外に水が流れてしまうということが
よくある。このため、水を入れる際には、ホース
の先端を手で持つ必要があつた。
入れた場合、水の勢いでホースがバケツから飛び
だしてバケツ外に水が流れてしまうということが
よくある。このため、水を入れる際には、ホース
の先端を手で持つ必要があつた。
そこで、この考案は、ホースでバケツ内に水を
入れる場合に、ホースの先端を手で持つことな
く、ホース先端を固定することができるようにす
ることを目的とする。
入れる場合に、ホースの先端を手で持つことな
く、ホース先端を固定することができるようにす
ることを目的とする。
この考案は、上記目的を達成するために、提げ
手にホース挿し込み穴を設け、前記ホース挿し込
み穴の内側に弾力性のある舌片状のホース押えを
設けたのである。
手にホース挿し込み穴を設け、前記ホース挿し込
み穴の内側に弾力性のある舌片状のホース押えを
設けたのである。
〔作用〕
上記構造にすると、提げ手のホース挿し込み穴
にホース先端を挿し込むと、ホース挿し込み穴の
内側の弾力性のある舌片状のホース押えが、ホー
ス先端を押さえホース先端をバケツに対して固定
するので、ホースに水を流してもホースがバケツ
から飛び出さない。
にホース先端を挿し込むと、ホース挿し込み穴の
内側の弾力性のある舌片状のホース押えが、ホー
ス先端を押さえホース先端をバケツに対して固定
するので、ホースに水を流してもホースがバケツ
から飛び出さない。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
バケツ本体1は、四角形を呈し、対面する側壁
外面に、U字形の提げ手2の両端が回動自在に取
付けられている。
外面に、U字形の提げ手2の両端が回動自在に取
付けられている。
上記提げ手2は、第1図に示すように起立状態
で固定できるようになつている。すなわち、第3
図に示すように、バケツ本体1の提げ手取付け穴
3の下面に凹部4を形成し、上記提げ手取付け穴
3に嵌める提げ手2の突部5下面に、上記凹部4
に嵌まる嵌合部6を形成してある。これにより、
提げ手3を起立状態にして下方に押し込めば、提
げ手2の上記嵌合部6がバケツ本体1の上記凹部
4に嵌合し、提げ手2が起立状態で固定される。
で固定できるようになつている。すなわち、第3
図に示すように、バケツ本体1の提げ手取付け穴
3の下面に凹部4を形成し、上記提げ手取付け穴
3に嵌める提げ手2の突部5下面に、上記凹部4
に嵌まる嵌合部6を形成してある。これにより、
提げ手3を起立状態にして下方に押し込めば、提
げ手2の上記嵌合部6がバケツ本体1の上記凹部
4に嵌合し、提げ手2が起立状態で固定される。
上記提げ手2の下方寄りの位置には、ホース挿
し込み穴7が形成されている。
し込み穴7が形成されている。
このホース挿し込み穴7は、U字状に形成さ
れ、その内側上部に弾力性のある舌片状のホース
押え8が設けられている。
れ、その内側上部に弾力性のある舌片状のホース
押え8が設けられている。
なお、バケツ本体1の側壁の上縁部には、注ぎ
口9が形成されている。
口9が形成されている。
上記バケツ本体1にホースAで水を入れる場合
には、提げ手2を起立状態に固定してから、ホー
ス挿し込み穴7にホースAの先端を挿し込むよう
にする。ホースAの先端は、ホース挿し込み穴7
の内側内部の弾力性のある舌片状のホース挿え8
により押さえられ、バケツに対して固定される。
には、提げ手2を起立状態に固定してから、ホー
ス挿し込み穴7にホースAの先端を挿し込むよう
にする。ホースAの先端は、ホース挿し込み穴7
の内側内部の弾力性のある舌片状のホース挿え8
により押さえられ、バケツに対して固定される。
この考案によれば、以上のように、弾力性のあ
る舌片状のホース押えがホース先端を押さえ、ホ
ースの先端をバケツに対して固定するので、ホー
スでバケツ内に水を入れる際に、ホースを手で持
つている必要がなくなるという効果がある。
る舌片状のホース押えがホース先端を押さえ、ホ
ースの先端をバケツに対して固定するので、ホー
スでバケツ内に水を入れる際に、ホースを手で持
つている必要がなくなるという効果がある。
また、弾力性のある舌片状のホース押えは、ホ
ース先端の径の大きさの違うホースにも対応する
ことができる。特に径の大きなホースをホース挿
し込み穴に挿し込んだ場合、弾力性のある舌片状
のホース押えが押されて挿し込み穴が大きくなる
という効果もある。
ース先端の径の大きさの違うホースにも対応する
ことができる。特に径の大きなホースをホース挿
し込み穴に挿し込んだ場合、弾力性のある舌片状
のホース押えが押されて挿し込み穴が大きくなる
という効果もある。
第1図はこの考案の一実施例の斜視図、第2図
は同上の部分断面図、第3図は提げ手とバケツ本
体との取付け部分の断面図である。 1……バケツ本体、2……提げ手、7……ホー
ス挿し込み穴。
は同上の部分断面図、第3図は提げ手とバケツ本
体との取付け部分の断面図である。 1……バケツ本体、2……提げ手、7……ホー
ス挿し込み穴。
Claims (1)
- 提げ手にホース挿し込み穴を設け、前記ホース
挿し込み穴の内側に弾力性のある舌片状のホース
押えを設けたバケツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987083757U JPH0339172Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987083757U JPH0339172Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63192942U JPS63192942U (ja) | 1988-12-13 |
JPH0339172Y2 true JPH0339172Y2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=30937635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987083757U Expired JPH0339172Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0339172Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04288818A (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-13 | Fujitsu Ltd | 半導体製造装置及び半導体装置の製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5351359U (ja) * | 1976-10-04 | 1978-05-01 |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP1987083757U patent/JPH0339172Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63192942U (ja) | 1988-12-13 |