JPH0339035U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、全体の斜視図で保護カバーは２点鎖
線で示す。第２図は、上下移動機構の斜視図。第
３図は、上下移動機構図のアーム部の縦断面図。 Ａ……基台、Ｂ……上下移動装置、Ｃ……座椅
子本体、Ｄ……伸縮自在カバー、Ｅ……カバー、
Ｆ……ガイドポスト、Ｇ……凸部（ガイドポスト
受け）、１……肘掛、２……座、３……背もたれ
、４……操作ボタン、５……天板、６……ネジ軸
、７−１……ナツト、７−２……ナツト、８……
ホイール、９……軸受、１０……スライドガイド
、１１……アーム、１２……アーム、１３……支
持プレート、１４……ガイド棒、１５−１……ス
ライドカラー、１５−２……スライドカラー、１
６……チエーン、１７……ホイール、１８……モ
ーター、１９……台、２０……孔明突片、２１…
…突片、２２……孔明突片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 背もたれと肘掛けがついた座椅子において、基
   台Ａ上に取付けた、モーター１８のダブルホイー
   ル１７に、チエーン１６にて、左右に連動する各
   ホイール８を、お互に逆向きネジを加工したネジ
   軸６に固着し、各ネジ軸には、お互いに逆向きネ
   ジを加工したナツト７−１，７−２を螺合し、各
   ナツト７−１，７−２の外縁の下部には凸片２１
   を、スライドガイド１０に摺動可能に設けナツト
   上部には孔明突片２０を設けてある。天板５の各
   肘掛部の下に設けた、ガイド棒１４に、下部に孔
   明突片２２を有するスライドカラー１５−１，１
   ５−２をそれぞれ摺動可能に設け、該スライドカ
   ラー１５−１の孔明突片２２と、前記ナツト７−
   ２の孔明突片２０とを、アーム１１にて、また、
   スライドカラー１５−２の孔明突片２２と、ナツ
   ト７−１の孔明突片２０をアーム１２にて、Ｘ形
   状になるように構成した上下移動機構Ｂを基台Ａ
   と座椅子本体Ｃの肘掛部の下に設け、且つ、肘掛
   部の左右の凸部Ｇと基台間にガイドポストＦとで
   構成したことを特徴とする。容易に立ちあがれる
   所まで、上昇できる座椅子。