JPH0338107U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例の平面図、第２
図は同じく一部切欠せる側面図、第３図は第１図
のＡ−Ａ線における縦断面図、第４図は一部切欠
せる板の開枠状態を示す側面図、第５図は主梁
要部の拡大斜視図、第６図はこの考案の第２実施
例で主梁部分の拡大斜視図、第７図はこの考案の
第３実施例の締付装置の要部縦断側面図、第８図
イおよびロは第７図の一部拡大詳細図で、第８図
イは主梁とガイド板との関係を示す斜視図、第８
図ロは主梁の一部斜視図である。 １Ａ，１Ｂ…固定フレーム、２…主梁、３ｂ，
３ｃ…係合凹部、４…移動台車、５…固定装置、
６…固定金具、１６…油圧シリンダー、１７…ル
ーズヘツド、１９…板、Ｂ…板群。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 前後の固定フレームの両側に一対の主梁を配
   設し、この主梁上に多数の板をローラーと連結
   機構を介して長手方向に伸縮が可能となるように
   懸架し、かつ前記板を前記一方の固定フレーム
   側へ縮小して閉枠するようにしたフイルタープレ
   スにおいて、前記板と基端側固定フレーム間に
   移動フレームと移動台車を長手方向に移動自在に
   支承し、前記移動フレームと移動台車との間に締
   付用油圧シリンダーを連結すると共に、移動台車
   には該台車を主梁の適宜位置に固定する移動台車
   固定装置を設け、これに対応する主梁には板の
   懸架枚数の増減に応じて移動台車固定装置との係
   合位置を変更しうる係合凹部を長手方向に間隔を
   置いて複数個所に設けたことを特徴とするフイル
   タープレスの台車固定装置。 ２ 上記移動台車を固定する手段として、主梁の
   長手方向に間隔を置いて複数個所に係止孔を穿設
   し、該係止孔に移動台車に設けた移動台車固定装
   置の係止杆を嵌入係止するようにしたことを特徴
   とする請求項１に記載したフイルタープレスの台
   車固定装置。