JPH0337864A - 消去装置 - Google Patents

消去装置

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JPH0337864A
JPH0337864A JP1171650A JP17165089A JPH0337864A JP H0337864 A JPH0337864 A JP H0337864A JP 1171650 A JP1171650 A JP 1171650A JP 17165089 A JP17165089 A JP 17165089A JP H0337864 A JPH0337864 A JP H0337864A
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Japan
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erasure
switch
magnetic head
recording
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Nobuo Fukushima
信男 福島
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は消去装置に関し、より具体的には、記録媒体の
指定の記録内容を消去する装置に関する。
[従来の技術] 例えば、スチル・ビデオ懇談会で規定されたスチル・ビ
デオ・フロッピーを記録媒体とする記録再生装置では、
不要な記録内容を消去するための消去機能が設けられて
いる。消去手順としては、ir1去したい任意のトラッ
クまで磁気ヘッドを移動させ、消去スイッチの操作に応
じて磁気ヘッドに消去電流を印加して当該トラックの信
号を消去する方法や、所定のスイッチ操作に応じて、最
外周の第1トラツクから最内周の第50トラツクまで順
に全てのトラックの信号を消去する方法がある。
なお、スチル・ビデオ・フロッピーでは、最外周の第1
トラツクから最内周の第50トラツクまでの50本のト
ラックがあり、各トラックには1フイールドの映像信号
を記録できる。1フレームの映像の記録には2本の隣接
するトラックを使用するようになっている。また、記録
する静止画像に付随する識別情報、即ちID情報として
、日付、時間、トラック番号、フィールド/フレーム識
別情報及びユーザ・コードなどの記録フォー′7ツトか
規定されている。
[発明が解決しようとする課題] このようなスチル・ビデオ・フロノビ−では、各トラッ
クは個別に消去及び記録できるので、及第50トラック
まで記録した後で、消去・記録を繰り遍した後では、未
記録のトラックが飛び飛びに分布する状態になっている
。換言すれば、記録映像は必ずしも、トラック番号順に
記録されているわけではなく、例えばフロッピーの記録
内容を整理し、古い記録映像を消去したい場合がしばし
ば起こり得るが、従来の消去装置の構成ては、このよう
な作業を効率的に行なうことができない。
即ち、従来例では、第1トラツクから順に再生して、各
トラックについてID情報の日付・時間情報から記録の
日付を確認し、また必要により紙にメモをとり、全トラ
ックを調べた後で、最も古い記録映像又は不要と思われ
る記録映像のトラックを個別に指定して消去することに
なる。これは極めて煩わしい操作になる。また、誤って
新しい映像を消去してしまうおそれもある。
本発明は、消去操作をより効率的に行なえる消去装置を
提示することを目的とする。
1課題を解決するための手段] 本発明に係る消去装置は、記録情報を識別するために記
録媒体に記録される識別情報を再生する識別情報再生手
段を具備し、消去の指示が与えられた際には当該識別情
報に従う順序で当該記録媒体の記録区画にアクセスする
ことを特徴とする。
[作用コ 上記手段により、記録媒体の記録内容がその記録順にア
クセスされる。従−)て、どの記録内容が古く、また新
しいかを一々メモにとる必要もなくなり、消去の操作性
が格段によくなる。また、誤って新しい記録を消去して
し、まうおそれも無くなる。
[実施例コ 以ド、図面を参照して本発1910実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成ブロック図を示す。l
Oは撮影レンズ、工2は機械ンヤッタ、14はシャッタ
12の駆動回路、16は撮像素子、18は撮像素子16
の出力から輝度信号及び色差信号を形成するプロセス回
路、20はプロセス回路18から出力される輝度信号及
び色差信号(こ変調などの記録処理を行なう記録回路、
22は記録、消去及び再生の切換えスイッチ、24は記
録媒体であるビデオ・フロッピー、26はフロッピー2
4を回転させるモータ、28はモータの回転を制御する
サーボ回路、30は磁気ヘッド、32は磁気へ、ド30
をフロッピー24の半径方向に移動させるヘッド移動用
モータ、34はモータ32の駆動回路、36は消去信号
を発生する消去回路、38は磁気ヘッド30による再生
信号に復調などの再生処理を行ない、ビデオ信号形式で
出力する再生回路、40はビデオ出力端子、42はフロ
ッピー24の記録信号に含まれるID信号を復号するI
D復号回路である。
44はシステムの状嘘及び各種データを表示するための
液晶表示装置、46は動作基準のクロックを発生するク
ロノク発生回路、48はシステム全体を制御するシステ
ム制御回路である。49はシステム制御回路48に所定
の指示を人力するスイノチ群であり、撮影準6:hスイ
ッチ50はシャッタ・レリーズ動作の第1ストロークで
閉成し、撮影準備動作に入ることを指示(7、撮影スイ
ッチ52はシャッタ・レリーズの第2ストロークで閉或
し撮影動作を指示する。他に、記録スイッチ54、再生
スイッチ56、トラック・アッ″ブを指示するアップ・
スイッチ58、トラック・ダリンを指示するダウン・ス
イッチ60.表示装置44の表示モードの切換え及び設
定モードの切換えのためのモード・スイッチ62、ID
設定スイッチ64、消去モードを指示する消去スイッチ
626る。
1、、01は時計カレンダー回路であり、日付・時刻情
報を発生ずる。102は例えば時計回路101か出力す
るFJ(ζ1・時刻情報をiDデータとして倒えばDP
SK変調する変調回路である。i04はIDF−夕とし
て記録すべき4けたの連続番号をカウントするbウンタ
であり、撮影か行なわれる毎にインクリメントされる。
次に、第2図を参yrp L ?第1図の動作を説明す
る。なお、本実施例では、消去の意志は、シャッタ・レ
リーズを流用している。即ち、消去モー・ドでのジャシ
タ・レリーズ操作はtr1去の意志と見て、これに心じ
て消去回路36から磁気ヘッド30に消去市流を印加す
るように1、ている。
フロッピー24が装填されると(Sl)、磁気ヘツド3
0を各トラックに順に送って、装填されたフロッピー2
4の全トラックのID信号を読み込み、各トラックのI
Dの日付及び時間をメモリに記憶する(S2)。次に、
消去スイッチ66がオンか否か、即ち消去モードか否か
を調べ(S3)、消去モードでなければ、記録スイッチ
54又は再生スイッチ56に応じて記録/再生動作を実
行して終了する(S11)。消去モードの場合、S2で
記憶したデータに従い、日付・時間で見て最も古いトラ
ックに磁気へノドを移動させ(S4)、そのトラックの
日付、時間及びトラック番号などを表示装置44により
表示する(S5)。そして、撮影スイッチ54を調へ(
S6)、オンであれば、消去回路36から磁気ヘッド3
0に消去電流を印加して、そのトラックの記録信号を消
去しくS7)、撮影スイッチ54がオフであれば、消去
せずに38に進む。
消去スイッチ66を調べ(S8〉、オフであれば消去モ
ードがキャンセルされたとみなしてSllに進み、オン
であれば、最後のトラックになるまで(S9)、次に古
いトラックにヘッド30を送り(S10)、S5以降を
繰り返す。全トラックで上記動作を行なったら、終了す
る。
第2図では、S6で消去の確認を行ない、スイッチ52
がオンのときに消去を行なっているが、この逆に、スイ
ッチ52がオンのときに、消去をせずに次のトラックの
移動し、スイッチ52がオフのときに消去を行なうよう
にしてもよい。消去したいトラックが多い場合には、こ
の方が便利である。
上記実施例では、消去のためのトラック順序として、日
付・時間データを利用したか、この代わりにユーザ・デ
ータを用いてもよい。ユーザ・データは数桁の数字デー
タであり、1回記録する毎にその数字が1つ増加するよ
うになっている。このデータの小さい順に磁気ヘッドを
移動させるようにしてもよい。
また、ID記録機能のないスチル・ビデオ装置で記録さ
れたフロッピーの場合には、日付・時間データ又はユー
ザ・データを得ることができない。
このようなフロッピーに対しては、第2図の32で、I
Dの有無を判別し、従来と同様に、トラノク順に再生す
るルーチンに移行するようにすればよい。
本実施例では、スチル・ビデオ・フロッピーを記録媒体
として用いたが、かかる媒体としてはテープ状媒体や光
記録媒体、或いは半導体メモリなどの固体メモリであっ
てもよい。また、ID情報としては、映像信号と周波数
多重され記録されるデータであってもよいし、周波数多
重されずに時分割で記録されるデータであってもよい。
また、映像信号以外の情報、例えば音声信号を消去する
ものであってちよい。
本吏施例によれば、記録順にヘッドが移動するので、古
い記録と新しい記録が混在する場合でも、確実に古い記
録から消去できるようになり、操作性か格段に向」ニす
る。また、誤って新しい記録を消去してしまう可能性も
低くなる。史には、記録するときにもトラック上のIf
ll’i@を気にしなくてよくなり、記録、再生、消去
の操作性が格段に向−1ニする。
[発明の効果] 以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれ
ば、簡単な操作で不要な情報を消去できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成ブロック図、第2図は
そのフローチャートである。 16:撮像素子 24:ビデオ・フロッピー 26・モ
ータ 30:磁気ヘッド 38:再生回路40・ビデオ
出力端子 42・ID復号回路 44・液晶表示装置 
48ニジステム制御回路 49:スイッチ群 50:撮
影準備スイッチ 52:撮影スイッチ 54:記録スイ
ッチ 56:再生スイッチ 58ニアツブ・スイッチ 
60:ダウン・スイッチ 62:モード・スイッチ 6
4ID設定スイツチ 66 : i’l’l去スイソチ
傭 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録情報を識別するために記録媒体に記録される識別情
    報を再生する識別情報再生手段を具備し、消去の指示が
    与えられた際には当該識別情報に従う順序で当該記録媒
    体の記録区画にアクセスすることを特徴とする消去装置
JP1171650A 1989-07-03 1989-07-03 消去装置 Expired - Fee Related JP2913673B2 (ja)

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US08/747,747 US5726820A (en) 1989-07-03 1996-11-12 Apparatus for recording or erasing image signals in sequence

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63160065A (ja) * 1986-12-22 1988-07-02 Nec Home Electronics Ltd 光デイスク装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63160065A (ja) * 1986-12-22 1988-07-02 Nec Home Electronics Ltd 光デイスク装置

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JP2913673B2 (ja) 1999-06-28

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