JPH0336962U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336962U JPH0336962U JP247490U JP247490U JPH0336962U JP H0336962 U JPH0336962 U JP H0336962U JP 247490 U JP247490 U JP 247490U JP 247490 U JP247490 U JP 247490U JP H0336962 U JPH0336962 U JP H0336962U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- impact force
- inertial body
- impact
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
第1図は本考案の第1実施例に係る衝撃感知装
置を示す平面図、第2図はその側面図であつて、
同図aはシリンダが回転する前の状態を示す図、
同図bはシリンダが回転したときの状態を示す図
、第3図はシリンダの内部を示す縦断面図、第4
図は本考案の第2実施例に係る衝撃感知装置を示
す側面図であつて、同図aはシリンダが回転する
前の状態を示す図、同図bはシリンダが回転した
ときの状態を示す図、第5図は本考案の第3実施
例に係る衝撃感知装置のシリンダの内部を示す縦
断面図、第6図は本考案の第4実施例に係る衝撃
感知装置を示す側面図であつて、同図aはシリン
ダが回転する前の状態を示す図、同図bはシリン
ダが回転したときの状態を示す図、第7図は本考
案の第5実施例に係る衝撃感知装置を示す縦断面
図であつて、回転体が回転する前の状態を示す図
、第8図は第7図の−線に沿う断面図、第9
図は第7図と同様の縦断面図であつて、回転体が
回転したときの状態を示す図である。 2,60……シリンダ、3……慣性体、4……
コイルスプリング(ばね部材)、5……電気接点
、14……リターンスプリング、20……マグネ
ツト、61……コイルばね、70……回転体、7
0a……通路。
置を示す平面図、第2図はその側面図であつて、
同図aはシリンダが回転する前の状態を示す図、
同図bはシリンダが回転したときの状態を示す図
、第3図はシリンダの内部を示す縦断面図、第4
図は本考案の第2実施例に係る衝撃感知装置を示
す側面図であつて、同図aはシリンダが回転する
前の状態を示す図、同図bはシリンダが回転した
ときの状態を示す図、第5図は本考案の第3実施
例に係る衝撃感知装置のシリンダの内部を示す縦
断面図、第6図は本考案の第4実施例に係る衝撃
感知装置を示す側面図であつて、同図aはシリン
ダが回転する前の状態を示す図、同図bはシリン
ダが回転したときの状態を示す図、第7図は本考
案の第5実施例に係る衝撃感知装置を示す縦断面
図であつて、回転体が回転する前の状態を示す図
、第8図は第7図の−線に沿う断面図、第9
図は第7図と同様の縦断面図であつて、回転体が
回転したときの状態を示す図である。 2,60……シリンダ、3……慣性体、4……
コイルスプリング(ばね部材)、5……電気接点
、14……リターンスプリング、20……マグネ
ツト、61……コイルばね、70……回転体、7
0a……通路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 シリンダ内に変位自在に収納してある慣性体
と、この慣性体が衝撃力にり原位置から所定量変
位して開成又は閉成する電気接点とを備えた衝撃
感知装置において、前記シリンダの軸線と直交す
る軸線を中心にして回転し得るように前記シリン
ダが取り付けてあり、衝撃を受けて回転した前記
シリンダを元に戻すリターンスプリングが設けて
あることを特徴とする衝撃感知装置。 2 前記シリンダは、衝撃力の方向に対する前記
軸線の傾斜角度が大きい基準位置側に前記リター
ンスプリングにより付勢されていると共に、衝撃
力が加わつたとき、前記傾斜角度が小さくなる方
向に回転するように取り付けてあることを特徴と
する請求項1に記載の装置。 3 前記シリンダは、衝撃力の方向に対する前記
軸線の傾斜角度が小さい基準位置側に前記リター
ンスプリングにより付勢されていると共に、衝撃
力が加わつたとき、前記傾斜角度が大きくなる方
向に回転するように取り付けてあることを特徴と
する請求項1に記載の装置。 4 前記慣性体を前記原位置側に付勢するばね部
材が設けられていることを特徴とする請求項2又
は3に記載の装置。 5 前記慣性体は磁性材でできており、該シリン
ダを前記原位置側に吸引するマグネツトが設けら
れていることを特徴とする請求項2又は3に記載
の装置。 6 シリンダ内に変位自在に収納してある慣性体
と、この慣性体が衝撃力により原位置から所定量
変位して開成又は閉成する電気接点とを備えた衝
撃感知装置において、衝撃力の方向に対する前記
シリンダの軸線の傾斜角度が大きい基準位置に前
記シリンダが付勢保持されるように、該シリンダ
の一端がコイルばねを介して取り付けてあること
を特徴とする衝撃感知装置。 7 回転自在に支持され且つ慣性体を変位自在に
収納する通路を内部に有する回転体と、前記慣性
体が衝撃力により原位置から所定量変位して開成
又は閉成する電気接点とを備え、衝撃力が加わつ
たとき、前記慣性体の変位に伴い前記回転体が回
転して衝撃力の方向に対する前記通路の軸線の傾
斜角度を変化させるように、前記通路を湾曲させ
てあることを特徴とする衝撃感知装置。 8 前記回転体は、前記傾斜角度が大きい基準位
置側にリターンスプリングにより付勢されており
、且つ衝撃力が加わつたとき、前記慣性体の変位
に伴い衝撃力の方向に対する前記軸線の傾斜角度
を小さくする方向に前記回転体が回転するように
、前記通路を湾曲させてあることを特徴とする請
求項7に記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP247490U JPH0336962U (ja) | 1989-05-09 | 1990-01-16 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5355189 | 1989-05-09 | ||
JP247490U JPH0336962U (ja) | 1989-05-09 | 1990-01-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0336962U true JPH0336962U (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=31717014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP247490U Pending JPH0336962U (ja) | 1989-05-09 | 1990-01-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0336962U (ja) |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP247490U patent/JPH0336962U/ja active Pending