JPH0336681U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のローラスケートの一実施例
の斜視図で、第２図は該実施例の底面図で、第３
図は該実施例の側面図で、第４図は該実施例の前
ローラと中間ローラとを着地して滑走する際の側
面図で、第５図はこの考案の第２の実施例の側面
図で、第６図は第５図に示す実施例の前ローラと
中間ローラとを着地して滑走する際の側面図で、
第７図Ａ，Ｂはそれぞれこの考案のローラスケー
トを左右傾斜させた際の正面図で、第８図はこの
考案のローラスケートの第３の実施例の側面図で
、第９図はこの考案のローラスケートの第４の実
施例の側面図である。 符号の摘要、１……スケート基台、２０……ゴ
ムブレーキ、３０，３０１，３０２，３０３……
前ローラ、３１……前ローラの接地位置、４０…
…中間ローラ、４１……中間ローラの軸、４５…
…前部、５０……後ローラ、５５……中間部、６
０……ゴムブレーキ、６５……後部、８０……後
ローラの軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前後に長さ方向に沿つて直列に連結されて
   いる前部４５、中間部５５及び後部６５からなる
   ほぼ平板状の基台１と、 該後部６５の下側に、前記長さ方向と直交して
   設けられた後軸８０と、該後軸８０の左右両端に
   それぞれ回転自在に取り付けられている後ローラ
   ５０と、 該中間部５５の下側に、その軸４１が該直列方
   向と直交し、且つその軸支位置がほぼ前記後軸８
   ０の中心点を通る垂直線ｈにあるように設けられ
   ている回転自在な中間ローラ４０と、 該前部４５の下側に、該中間ローラ４０と前後
   に直列するように設けられている回転自在なロー
   ラ３０とを備えたことを特徴とするローラスケー
   ト。 (2) 該前ローラ３０を、その着地位置３１が後
   ローラ５０の着地位置と中間ローラ４０の着地位
   置とにより形成される平面の延長面より高いよう
   に枢支したことを特徴とする請求項１のローラス
   ケート。 (3) 該前ローラ３０を複数個直列に連結したこ
   とを特徴とする請求項２のローラスケート。 (4) 該前部４５と該中間部５５とを互いに上下
   回動可能に枢着したことを特徴とする請求項２の
   ローラスケート。 (5) 該前部４５の下側に、該前ローラ３０の前
   側及び両側においてそれぞれブレーキ２０，６０
   を設けたことを特徴とする請求項２のローラスケ
   ート。