JPH0336481U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案に係る小冊子用ホルダーの実施例を
示し、第１図は第１実施例の展開状態の斜視図、
第２図は小冊子に取付ける前の状態の斜視図、第
３図は補助片の展開状態の斜視図、第４図は小冊
子を開いた状態の斜視図、第５図Ａ，Ｂは小冊子
にホルダーを取付けた状態の斜視図、第６図は第
２実施例の斜視図、第７図は第３実施例の斜視図
である。 Ａ……ホルダー、Ｂ……補助片、Ｃ……小冊子
、１，６……シート、１ａ……フアイル部、１ｂ
……接着部、２，３，７……接着剤、４，５，８
……剥離紙、６ｂ……孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 小冊子の背の部分における中央に形成され
   た縦長の溝内に内側から挿入され、前記背の表面
   より突出するフアイル部と、該フアイル部に連接
   して形成されると共にフアイル部が挿入された頁
   に接着される接着剤が塗布された接着部とで構成
   されたホルダー本体と、 該ホルダー本体における前記フアイル部に接着
   されると共に、該接着部を除く部分にバインダに
   綴じ込むための孔を形成した補助片と、 から構成したことを特徴とする小冊子用ホルダー
   。 (2) 前記ホルダー本体の前記接着部を前記フア
   イル部よりも巾広にしたことを特徴とする前記請
   求項１の小冊子用ホルダー。 (3) 前記ホルダー本体の前記フアイル部と接着
   部をシートで形成すると共にフアイル部で折り畳
   んで重ね合わせ、かつ、接着部の表面側に接着部
   を塗布したことを特徴とする前記請求項１及び２
   の小冊子用ホルダー。 (4) 前記ホルダー本体の前記フアイル部と接着
   部を１枚の比較的厚手の材料により構成すると共
   に接着部の両面に接着剤を塗布したことを特徴と
   する前記請求項１及び２の小冊子用ホルダー。 (5) 前記補助片の前記フアイル部との接着部を
   前記フアイル部よりも巾広にしたことを特徴とす
   る前記請求項(1)乃至(4)の小冊子用ホルダー。