JPH0336158U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例によるレーザ発振
器の要部である予備放電々極部を示し、第１図ａ
はその正面図、第１図ｂはその側面図、第２図〜
第４図はこの考案の他の実施例を示し、放電々極
および予備放電々極の構成を示す断面図、第５図
〜第７図は従来のレーザ発振器を示し、第５図は
レーザ発振器の斜視図、第６図は放電々極の構造
および予備放電々極との位置関係を示す断面図、
第７図は予備放電々極を示す斜視図である。 図において、１……予備放電々極、２……放電
々極、３……容器、４ａ，４ｂ……反射手段、５
……レーザガス、６……送風機、７……レーザ光
、１０……電極管、１１……第１の誘電体、１２
……第２の誘電体、１３……交流電源、１４……
主放電、１５……放電管、１６……予備放電。な
お、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電極管と、前記電極管を少なくとも二種類の比
   誘電率の異なる誘電体で被覆した放電々極と、対
   向配置された少なくとも一対の放電々極に、電圧
   を印加して放電々極間に主放電を起こす交流電源
   と、前記主放電間を流通するレーザガスと、前記
   レーザガスの上流側に設け、放電々極に固定され
   た少なくとも一対の予備放電々極とを有するレー
   ザ発振器において、前記予備放電々極の金属端部
   を絶縁物質で被覆した後に、放電々極に装着した
   ことを特徴とするレーザ発振器。