JPH0336080B2 - - Google Patents

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JPH0336080B2
JPH0336080B2 JP60109628A JP10962885A JPH0336080B2 JP H0336080 B2 JPH0336080 B2 JP H0336080B2 JP 60109628 A JP60109628 A JP 60109628A JP 10962885 A JP10962885 A JP 10962885A JP H0336080 B2 JPH0336080 B2 JP H0336080B2
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JP
Japan
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carburetor
cleaning agent
carbon atoms
cleaning
solvent
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JP60109628A
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Tsuneo Seki
Kazuhisa Imai
Hiroshi Oono
Tadaharu Miura
Tooru Sato
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、エンジンに付属するキヤブレタの内
部を洗浄するキヤブレタ用洗浄剤に関するもので
ある。 (従来の技術) 一般に、キヤブレタ内部にカーボン、油等の汚
れが付着したり、ごみ、ほこり等の塵埃類が流入
した場合には、キヤブレタの燃料ジエツト噴射装
置のノズルやスロツトバルブを確実に作動させる
ためにキヤブレタ内部を定期的に洗浄する必要が
ある。 そこで、キヤブレタ内部を洗浄する方法として
は、エンジンからキヤブレタを取り外した後、分
解して洗浄する方法が知られている。この洗浄方
法は、キヤブレタを十分洗浄することができる反
面、キヤブレタの分解、洗浄、組立てなどの名作
業に熟練技術が必要であり、また洗浄する際にキ
ヤブレタをエンジンから取り外さなければならず
手間がかかつて面倒であつた。 また、別の洗浄方法としては、キヤブレタに洗
浄剤を注入する方法がある。すなわち、この方法
は、まずエアクリーナを取り外した後、エンジン
を回転させた状態でキヤブレタの空気流入口より
洗浄剤を注入して洗浄する方法である。 従来、このようなキヤブレタ洗浄方法に用いら
れている洗浄剤には、次のようなものがある。 (a) オレイン酸を主成分にして多量のアンモニ
ア、水、アルコールを配合した洗浄剤。 (b) トルエン、キシレン等の芳香族溶剤を主成分
とした洗浄剤。 (c) 塩化メチレンを主成分とした洗浄剤。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、これらのキヤブレタ用洗浄剤に
あつては、次のような問題点があつた。 すなわち、キヤブレタ用洗浄剤(a)では、主成分
としてオレイン酸、アンモニアが配合されている
が、これらオレイン酸及びアンモニアは、真鍮製
のジエツト噴射装置のノズルやスロツトルバルブ
に対して、それら表面に緑色の錆を多量に発生さ
せるが、この錆がノズル先端の噴射孔を塞いだ場
合、エンジントラブルになり易いなどの問題があ
つた。 また、キヤブレタ用洗浄剤(b)では、トルエン、
キシレン等の芳香族溶剤を主成分としているの
で、キヤブレタ内部の油汚れに対して洗浄力が弱
い欠点があつた。さらに、この洗浄剤(b)では、燃
焼に対する発熱量が大きく、この洗浄剤(b)をエン
ジン内部でガソリンと共に燃焼させた場合、未燃
焼物が多く残るが、この未燃焼物が、特に排気ガ
ス中に含まれる炭化水素系化合物を酸化して浄化
する触媒式酸化装置を通過する際には、未燃焼物
が触媒に酸化されて1400〜1500℃の高温を発す
る。触媒は700℃より劣化が初まり、900℃が上限
であるから、この洗浄剤(b)を用いると、シンタリ
ング等による触媒性能の低下をきたすなどの問題
があつた。 さらに、キヤブレタ用洗浄剤(c)では、塩化メチ
レンを主成分としているが、この洗浄剤(c)をエン
ジン内部でガソリンと共に燃焼させた場合、塩化
メチレンの塩素が塩酸になり、この塩酸がエンジ
ン内部を含めた排気系統を著しく腐蝕していため
るなどの問題があつた。 (問題点を解決するための手段) 本発明のキヤブレタ用洗浄剤は、排気ガスを酸
化して浄化する触媒式酸化装置を備えたエンジン
のキヤブレタ用洗浄剤であつて、いずれもハロゲ
ン置換されていないケトン系溶剤とアルコール系
溶剤と炭化水素系溶剤とを混合してなるものであ
る。 ここで、ケトン系溶剤は、キヤブレタ内部に付
着した油汚れを浮き上がらせる働きをするもので
あつて、このようなケトン系溶剤にはアセトン、
メチルエチルケトン、ジエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトン等の炭素数が3〜6で、ハロゲン
置換されていないケトン化合物が選ばれる。好ま
しくは、炭素原子が3または4個のケトン系溶剤
が全ケトン系溶剤中に重量比で50%以上配合され
ると、この場合は、炭素原子が6個のケトン系溶
剤に比べて発熱量が約半分になるので酸化触媒の
温度を下げることができる。このようなケトン系
溶剤は、上記キヤブレタ用洗浄剤中に重量比で10
〜50%含有される。 上記キヤブレタ用洗浄剤において、炭素原子が
3〜6個のケトン系溶剤としたのは、炭素原子が
3個未満であると、還元性を有するアルデヒドに
なり、炭素原子が7個以上であると、燃焼に対す
る発熱量が大きくなり、触媒の温度が上がりやす
くなるからである。また、ケトン系溶剤が重量比
で10%未満であると、キヤブレタ内部の油汚れに
対する洗浄力が弱くなり、50%を越えると、キヤ
ブレタ内部に使用されているゴムまたはプラスチ
ツク製等の部品が劣化しやすくなる。 アルコール系溶剤は、キヤブレタ内部に堆積し
た塵埃類の特に親水性の汚れを膨潤させると共に
燃焼に対する発熱量を下げるものであつて、この
ようなアルコール系溶剤にはメチルアルコール、
エチルアルコール、イソプロピルアルコール、イ
ソブチルアルコール、ベンチルアルコール等の炭
素数が1〜5で、ハロゲン置換されていないアル
コール化合物が選ばれる。好ましくは、炭素原子
が1〜3個のアルコール系溶剤が全アルコール系
溶剤中に重量比で50%以上配合されると、この場
合は炭素原子が1〜5個のアルコール系溶剤に比
べて発熱量を下げることができる。このようなア
ルコール系溶剤は、上記キヤブレタ用洗浄剤中に
重量比で20〜40%含有される。 上記キヤブレタ用洗浄剤において、炭素原子が
1〜5個のアルコール系溶剤としたのは、炭素原
子が6個以上のアルコールであると、沸点が高
く、乾燥が遅いので、洗浄後、油汚れの原因にな
るからである。また、炭素原子が1〜5個のアル
コール系溶剤を重量比で20〜40%含有することに
したのは、その含有率が20%未満であると、ほこ
り、ごみ等の親水性の汚れを膨潤できず、40%を
越えると、前記ケトン系溶剤の油汚れに対する洗
浄力を低下させると共に燃焼に対する発熱量が上
がるからである。 炭化水素系溶剤は、上記ケトン系溶剤がキヤブ
レタ内部の油汚れを浮き上がらせた際に、この油
汚れが再凝集あるいはキヤブレタ内壁に再付着す
るのを防止する働きをするものであつて、このよ
うな炭化水素系溶剤にはヘキサン、トルエン、キ
シレン等の芳香族系炭化水素、オクタン、イソオ
クタン等のパラフイン系炭化水素の炭素数が6〜
8で、ハロゲン置換されていない炭化水素化合物
が選ばれる。このような炭化水素系溶剤は、上記
キヤブレタ用洗浄剤中に重量比で20〜40%含有さ
れる。 上記キヤブレタ用洗浄剤において、炭素原子が
6〜8個の炭化水素系溶剤としたのは、炭素原子
が6個未満の炭化水素であると、前記ケトン系溶
剤により浮かせた油汚れが再凝集、再付着するの
を防止する効果がなくなり、炭素原子が9個以上
であると、燃焼に対する発熱量が大きくなり触媒
の温度を上げやすくなるからである。また、炭素
原子が6〜8個の炭化水素系溶剤を重量比で20%
〜40%含有することにしたのは、その含有率が20
%未満であると、前記ケトン系溶剤により浮かせ
た油汚れが再凝集、再付着するのを防止する効果
がなくなり、40%を越えると、ケトン系溶剤の油
汚れに対する洗浄力を低下させるからである。 上記のように構成されたキヤブレタ洗浄剤は、
その組成中にハロゲン元素を含有しないので、キ
ヤブレタ洗浄後、エンジンにて燃焼せしめた際の
ハロゲン化水素の発生がなく、エンジン周辺部品
が劣化しない。また炭素数が低い溶剤の混合物で
あるために、その発熱量を低くすることができ、
触媒式酸化装置における反応発熱温度を触媒の劣
化温度の700〜900℃以下とすることができ、触媒
式酸化装置の性能低下を防止することができる。 ところで、本発明のキヤブレタ用洗浄剤におい
て、ハロゲン置換されていなく炭素原子が5また
は6個のケトン系溶剤が全ケトン系溶剤中に重量
比で10〜30%、ハロゲン置換されていなく炭素原
子が4または5個のアルコール系溶剤が全アルコ
ール系溶剤中に重量比で10〜30%配合されると、
キヤブレタ内部に対する洗浄力を低温、高温いず
れの場合においても一定にすることができると共
に乾燥速度を一定にすることができる。 次に、上記のように構成されたキヤブレタ用洗
浄剤の使用方法について説明する。このキヤブレ
タ用洗浄剤をキヤブレタの内部に注入する際に
は、霧状にした方がキヤブレタ内部の汚れを隅々
までとらえることができるので、洗浄効果が増
す。よつて、このキヤブレタ用洗浄剤をエアゾー
ル容器あるいは霧吹容器に入れて使用する。例え
ば、エアゾール容器に前記洗浄剤を入れ、LPG、
フロンガス、ブタンガスなどの噴霧ガスを充填し
てエアゾールタイプとすることもできる。 次に、エンジンを回転させた状態でエアフイル
ターを外したキヤブレタのスロツトルバルブ入口
より前記のエアゾール等を用いて洗浄剤を噴霧す
る。キヤブレタ内部では、洗浄剤により油汚れや
ほこりなどが除去され、洗浄される。洗浄剤はエ
ンジン内部で燃焼される。 また、排気口に触媒式酸化装置が取り付けられ
ているエンジンにおいては、上記洗浄剤を用いた
別の洗浄方法がある。すなわち、この洗浄方法
は、エンジンを停止させた状態でこの洗浄剤を噴
霧して、この後、エンジンを始動させ洗浄剤を燃
焼させる方法である。この洗浄方法によれば、洗
浄剤の洗浄力を低下させることなく、触媒温度を
700〜900℃未満に抑えることができるので、触媒
の性能低下をきたすことがないなど効果を得るこ
とができる。 (実験例) 次に、実験例を示して、このキヤブレタ用洗浄
剤の作用効果を明確にする。 実験例 1 下記のような配合比で調製した洗浄剤につい
て、1年間走行済の2輪車のキヤブレタに対する
洗浄効果及び1日経過後の金属(真鍮、アルミ合
金)、ゴムに対する影響を比較する試験を行なつ
た。 比較例 (a) オレイン酸 …100部 水 …200部 アンモニア水 …100部 イソプロピルアルコール …100部 トルエン …500部 イソオクタン …200部 比較例 (b) トルエン …100部 キシレン …50部 比較例 (c) 塩化メチレン …100部 アルコール …50部 トルエン …50部 洗浄剤(1) メチルエチルケトン …100部 メチルイソブチルケトン …20部 エタノール …80部 イソプロピルアルコール …20部 トルエン …80部 キシレン …40部 オクタン …20部 このような配合割合の比較例(a)、(b)、(c)及び洗
浄剤(1)を各々全量72mlにし、容量180mlのエアゾ
ール容器に入れた後、LPG110mlを充填して調製
したエアゾールを上記比較試験に供した。この比
較試験の結果を第1表に示す。ただし、試験方法
としては、キヤブレタのスロツトルバルブ入口よ
り上記のエアゾールを用いて各々10秒間、2回噴
霧して洗浄剤を注入する方法で行なつた。なお、
キヤブレタ内部に対する洗浄効果及び金属、ゴム
に対する影響は目視による判断で評価した。
【表】 第1表から明らかなように、洗浄剤(1)は、比較
例(a)、(b)、(c)に比べ、洗浄効果、金属及びゴムに
対する影響ともに優れていることがわかる。 実験例 2 排気口に触媒式酸化装置を備えた四輪自動車の
エンジンをアイドルさせた状態の場合と、このア
イドルさせた状態で、キヤブレタのエアフイルタ
を取り外した後、キヤブレタ注入口より実験例1
に供したのと同様の洗浄剤(1)及び比較例(a)、(b)、
(c)を約20秒間噴霧した場合、触媒層の入口温度及
び出口温度を測定する試験を行なつた。この測定
試験の結果を第2表に示す。
【表】 第2表から明らかなように、洗浄剤(1)は、比較
例(a)、(b)、(c)に比べて、触媒層の温度をその許容
温度の上限(700〜900℃)以内に低く抑えること
ができる点、優れていることがわかる。 実験例 3 本発明の条件を満すような配合成分及びその配
合割合を種々設定した洗浄剤(2)〜(5)を用いて、実
験例1と同様の比較試験を行なつた。なお、試験
方法及びその結果に対する評価方法も実験例1と
同様である。この比較試験の結果を第3表に示
す。
【表】
【表】 第3表から明らかなように、洗浄剤(2)〜(5)は、
キヤブレタ内部の汚れに対する洗浄効果を有する
と共に金属、ゴムに対して影響を与えないことが
わかる。また、ケトン系溶剤が重量比で40〜50%
の範囲にある洗浄剤(4)、(5)は、ケトン系溶剤が重
量比で10〜20%の範囲にある洗浄剤(2)、(3)に比べ
て洗浄効果に優れていることがわかる。 実験例 4 本発明の条件を満すような配合成分及びその配
合割合を種々設定した洗浄剤(6)〜(9)を用いて、実
験例2と同様の実験を行ない、触媒層の出口温度
を測定した。この実験結果を第4表に示す。
【表】
【表】 第4表から明らかなように、炭素原子が4個の
メチルエチルケトンが全ケトン系溶剤中の75%を
占める洗浄剤(6)は、炭素原子が6個のメチルイソ
ブチルケトンが全ケトン系溶剤中の75%を占める
洗浄剤(8)に比べて触媒層の出口温度を20℃下げる
効果があることがわかる。また、全アルコール系
溶剤が炭素原子1または2個のアルコールで占め
られている洗浄剤(6)は、全アルコール系溶剤が炭
素原子3個のアルコールで占められている洗浄剤
(7)に比べて触媒層の出口温度を60℃下げる効果が
あることがわかる。さらにまた、洗浄剤(7)に比べ
て洗浄剤(9)は全アルコール系溶剤の総熱量が少な
いので、触媒層の出口温度を30℃下げる効果があ
ることがわかる。 (発明の効果) 以上、説明したように、本発明のキヤブレタ用
洗浄剤は、ハロゲン置換されていない炭素数3〜
6個のケトン系溶剤を重量比で10〜50%、ハロゲ
ン置換されていない炭素数1〜5個のアルコール
系溶剤を重量比で20〜40%、ハロゲン置換されて
いない炭素数6〜8個の炭化水素系溶剤を重量比
で20〜40%含有してなり、エンジンの排気ガスを
酸化して浄化する触媒式酸化装置における反応発
熱温度が該触媒の劣化温度未満であるものなの
で、次のような優れた効果を得ることができる。 () 本発明の洗浄剤は、ハロゲン置換されてい
ない溶剤の混合物であるので、キヤブレタ内部
の金属製部品、特に真鍮製のジエツト噴射装置
のノズルやスロツトバルブに対し、それら表面
に錆を発生させることがないので、ノズル先端
の噴射孔を塞ぐことなく、常にキヤブレタを正
常な状態に保つことができる。 () 本発明は、炭素原子が3〜6個のケトン系
溶剤を重量比で10〜50%含有するので、キヤブ
レタ内部の油汚れに対して優れた洗浄効果を得
ることができる。また、炭素原子が3または4
個のケトン系溶剤を全ケトン系溶剤中に重量比
で50%以上配合すると、この場合は、炭素原子
が6個だけのケトン系溶剤に比べて発熱量が約
半分になるので、エンジン排気口に取り付けら
れている触媒式酸化装置の触媒温度を下げ、シ
ンタリング等の触媒性能低下を防ぐことができ
る。 () 本発明は、炭素原子が1〜5個のアルコー
ル系溶剤を重量比で20〜40%含有するので、ほ
こり、ごみ等の親水性の汚れを膨潤し、なおか
つ浮き上がらせて除去し易くする効果を得るこ
とができる。また、炭素原子が1〜3個のアル
コール系溶剤を全アルコール系溶剤中に重量比
で50%以上配合すると、この場合は、炭素原子
が1〜5個のアルコール系溶剤に比べて、発熱
量が下がるので、触媒温度を下げ、触媒性能低
下を防ぐことができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 排気ガスを酸化して浄化する触媒式酸化装置
    を備えたエンジンのキヤブレタ用洗浄剤であつ
    て、 ハロゲン置換されていない炭素数3〜6のケト
    ン系溶剤を重量比で10〜50%、ハロゲン置換され
    ていない炭素数1〜5のアルコール系溶剤を重量
    比で20〜40%、ハロゲン置換されていない炭素数
    6〜8の炭化水素系溶剤を重量比で20〜40%含有
    してなることを特徴とするキヤブレタ用洗浄剤。
JP10962885A 1985-05-22 1985-05-22 キヤブレタ用洗浄剤 Granted JPS61268798A (ja)

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JPS61285298A (ja) * 1985-06-13 1986-12-16 トヨタ自動車株式会社 塗装方法
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