JPH0335630U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のレバーロツク形トグルスイツ
チのスイツチ切替装置の一実施例を示す斜視図、
第２図は第１図の支持部の支持方法を示す説明図
、第３図は第１図のタンデムシリンダの内部構造
を示す説明図、第４図ないし第１７図は第１図の
スイツチ切替装置の動きを説明するための説明図
、第１８図は第１図のスイツチ切替装置の動きを
説明するためのフローチヤート、第１９図は本考
案のレバーロツク形トグルスイツチのスイツチ切
替装置の他の実施例を示す側面図、第２０図は第
１９図のスイツチ切替装置の正面図、第２１図は
従来のレバーロツク形トグルスイツチのスイツチ
切替方法を示す斜視図である。 図において、２１はレバーロツク形トグルスイ
ツチ、２５はスイツチ本体、２７はスイツチ切替
レバー、２９は根元部、３１は爪部材、３３は切
欠案内溝、３５はテーパ面、３９は支持部材、４
５は付勢機構、５５は切替用移動機構、７１は係
止用移動機構である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. レバーロツク形トグルスイツチのスイツチ切替
   レバーの軸長方向に垂直な方向に配置されるとと
   もに、先端から長手方向に沿つてスイツチ切替レ
   バーの根元部が挿通される切欠案内溝が形成され
   、かつ、スイツチ切替レバーの切欠案内溝に沿つ
   ての移動によりスイツチ切替レバーを引き出すた
   めのテーパ面の形成される爪部材と、この爪部材
   をスイツチ切替レバーの軸長方向に移動自在に支
   持する支持部材と、前記爪部材をスイツチ切替レ
   バーの軸長方向に、かつ、スイツチ本体と反対方
   向に付勢する付勢機構と、前記支持部材をスイツ
   チ切替レバーの軸長方向に対して垂直方向に移動
   し、前記爪部材の切欠案内溝をレバーロツク形ト
   グルスイツチのスイツチ切替レバーの根元部に係
   止する係止用移動機構と、前記支持部材を係止用
   移動機構の移動方向に対して直交する方向に移動
   する切替用移動機構とを備えてなることを特徴と
   するレバーロツク形トグルスイツチのスイツチ切
   替装置。