JPH0335308U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例に係るフツクの斜
視図、第２図及び第３図は、本考案の一実施例を
示す斜視図であり、第２図は板状部品の取付前、
第３図は板状部品の取付の状態を示す。 １……フツク、２……Ｌ型嵌着部、３……傾斜
ガイド部、３ａ……鍔、４……位置決めピン、４
ａ……段部、５……ベース板、６……板状部品、
６ａ……孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ベース板上に板状の部品を取り付けるための構
   造において、 上記ベース板上に対向して取り付けられ、板状
   部品の両側を固定する少なくとも一対の弾性材か
   らなるフツクと、 上記ベース板上の両フツク間に取り付けられ、
   板状部品が載置される位置決めピンとからなり、 上記位置決めピンは、板状部品に形成した孔に
   嵌合すると共に、その孔よりも太径を有し、板状
   部品を載置させる段部を有し、 上記フツクは、板状部品の両側に立ち上がり、
   板状部品の上面高さで対向側に折曲されるＬ型嵌
   着部と、該Ｌ型嵌着部先端より外側に傾斜をもた
   せて折り返してなる傾斜ガイド部とからなり、 上記傾斜ガイド部は、下方に垂下してその先端
   が板状部品上面に当接する鍔を有することを特徴
   とする部品取付構造。