JPH0335172U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るコンテナー扉
用ロツクハンドル装置を取付けたコンテナーの施
錠状態の要部正面図である。第２図は第１図のＡ
−Ａ線断面図であり、第３図は該ロツクハンドル
装置の施錠状態の正面図であり、第４図は第３図
のＢ−Ｂ線断面図である。第５図はハンドルをケ
ースから引出し回転させたときの断面図である。 １……扉、２……ケース、３……ハンドル、３
ａ……基端部、３ｂ……主体部分、３ｃ……先端
部、３ｄ……背面、４……枢軸、５……ロツク軸
、６……コンテナー本体、７……受金、８……掛
金、９……底壁板、１０……受軸、１１……ラツ
チレバー、１２……先端フツク部、１２ａ……受
動縁面、１３……枢軸、１４……付勢用バネ、１
４ａ，１４ｂ……直線端部、１５……側面肩部、
１６……トリガーレバー、１７……先端爪部、１
８……枢軸、１９……付勢用バネ、１９ａ，１９
ｂ……直線端部、２０……停止突起、２１……透
孔、２２……内側操作棒、２３……先端部、２４
……受動端部、２５……付勢用バネ、２５ａ，２
５ｂ……フツク端部、２６……横長開口部、２７
……前端鍔部、２８……化粧カバー、２９……透
孔、３０……固着用ビス、３１……受筒部、３２
，３３……横断孔、３４……連結用ビス、３５…
…割ピン、３６……側壁板、３７……軸孔、３８
……継手部材、３９……案内金具、４０……縁枠
材、４１……軸受部、４２……背面凹部、４３…
…側壁部、４４……バネ受ピン、４５……張出し
突起、４６……案内盤ビス、４７……中央孔、４
８……蛇腹体、４９……バネ支持部、５０……透
孔、５１……バネ支持部、５２……透孔、５３…
…緩衝ゴム体、５４……固着用ビス、５５……緩
衝ゴム体、５６……固着用ビス。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 扉１に固着されるケース２にハンドル３の基端
   部３ａを枢軸４によつて枢着し、枢軸４に連動す
   るロツク軸５にコンテナー本体６側の受金７と係
   脱する掛金８を設け、ケース２の底壁板９に突設
   した受軸１０と先端フツク部１２が係脱するラツ
   チレバー１１を、枢軸１３によつてハンドル３に
   枢着し、バネ１４によつてラツチレバー１１を受
   軸１０から離脱する方向に回転付勢し、先端爪部
   １７がラツチレバー１１の側面肩部１５に係脱す
   るトリガーレバー１６を、枢軸１３と平行な枢軸
   １８によつてハンドル３に枢着し、バネ１９によ
   つてトリガーレバー１６をラツチレバー１１に係
   合する方向に回転付勢し、ラツチレバー１１の先
   端フツク部１２が受軸１０から離脱したとき、該
   側面肩部１５に係合する停止突起２０をトリガー
   レバー１６に設け、ケース２の底壁板９の透孔２
   １から挿入される内側操作棒２２を扉１の内側に
   設け、内側操作棒２２の先端部２３でトリガーレ
   バー１６の受動端部２４をハンドル３の主体部分
   ３ｂの背面３ｄに向かつて押して、トリガーレバ
   ー１６を先端爪部１７がラツチレバー１１の側面
   肩部１５から離脱する方向に回転させ、バネ２５
   でハンドル２をケース２内に没入する方向に回転
   付勢した内側解錠機能付きコンテナー扉用ロツク
   ハンドル装置。