JPH0335101A - アブソリュート型位置検出シリンダ - Google Patents
アブソリュート型位置検出シリンダInfo
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- JPH0335101A JPH0335101A JP17041889A JP17041889A JPH0335101A JP H0335101 A JPH0335101 A JP H0335101A JP 17041889 A JP17041889 A JP 17041889A JP 17041889 A JP17041889 A JP 17041889A JP H0335101 A JPH0335101 A JP H0335101A
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- Pending
Links
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ｊｌｌ上上利用分野）
本発明はアブソリュート型位置検出シリンダに係り、詳
しくはシリンダのストロークの検出の改良に関する。
しくはシリンダのストロークの検出の改良に関する。
（従来の技術）
第３図に示すようにピストンロッド３４に１３５を形成
し、ロッド表面のメツキ厚さ３６の変化をコイル３９の
磁界の変化で検出し、パルス出力を得る方法や、第４図
に示すようにピストンロッド４４と同軸に導体ロッド４
５を配設し、コイル４６の磁界内を導体ロフト４５が移
動する時の誘導起電圧を検出するもので差動トランスと
同一原理である。
し、ロッド表面のメツキ厚さ３６の変化をコイル３９の
磁界の変化で検出し、パルス出力を得る方法や、第４図
に示すようにピストンロッド４４と同軸に導体ロッド４
５を配設し、コイル４６の磁界内を導体ロフト４５が移
動する時の誘導起電圧を検出するもので差動トランスと
同一原理である。
（発明が解決しようとする課！Ｉ）
しかし上述の技術においてはピストンロッドに特別な加
工を必要とし加工費が高価となり、また検出用コイル及
び変換回路等が必要でシリンダの構造が複雑であって且
つアブソリュート型でない。
工を必要とし加工費が高価となり、また検出用コイル及
び変換回路等が必要でシリンダの構造が複雑であって且
つアブソリュート型でない。
本発明は上記の謹みなされたもので、もっと簡単な方法
でかつアブソリュート型の位置の検出シリンダの提供を
目的としている。
でかつアブソリュート型の位置の検出シリンダの提供を
目的としている。
（！ＩＩＩを解決するための手段）
ピストンの圧力パツキンに導電性材質を用いシリンダ外
壁の一端にプラス電極、他端にマイナス電極を配設し、
所定の電圧を印加し、圧力パツキンとシリンダ内壁を接
点として、この接点電位をピストンロッドを通して検出
することにより絶対位置出力とする。
壁の一端にプラス電極、他端にマイナス電極を配設し、
所定の電圧を印加し、圧力パツキンとシリンダ内壁を接
点として、この接点電位をピストンロッドを通して検出
することにより絶対位置出力とする。
作動油としては絶縁作動油を使用する。
（作 用）
シリンダの全ストロークをＬ１印加電圧をＶ。
とし、ピストンのストロークをＳとすれば、ピストンの
圧力パツキンのシリンダ内壁との接点部の電位Ｖ、から の関係になるのでＶ、を検出することによってピストン
のストロークＳをアナログ量として得ることができる。
圧力パツキンのシリンダ内壁との接点部の電位Ｖ、から の関係になるのでＶ、を検出することによってピストン
のストロークＳをアナログ量として得ることができる。
（実施Ｍ）
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明に係る全体構成図であり、シリンダ１は
シリンダチューブ２の内情にピストンロッド３が枢密に
挿入されている。ピストンロッド３はピストンロッド４
とロッド５が一体に連結さ振ピストン４にはナイロン、
ポリカーボネート、テフロン（ブロンズ、カーボン入り
）等の導電性材料よりなる圧力パツキン６が装着され、
圧力をシールしている。
シリンダチューブ２の内情にピストンロッド３が枢密に
挿入されている。ピストンロッド３はピストンロッド４
とロッド５が一体に連結さ振ピストン４にはナイロン、
ポリカーボネート、テフロン（ブロンズ、カーボン入り
）等の導電性材料よりなる圧力パツキン６が装着され、
圧力をシールしている。
また、ロッド５はニトリルゴム、アクリルゴム等の絶縁
材料よりなるシール７で支持されている。
材料よりなるシール７で支持されている。
シリンダチェープ２にはシリンダ１を作動させる油圧を
給排するポート８．９が配設されている。
給排するポート８．９が配設されている。
印加電ｆｉｌＯによりシリンダチューブ２の一端１１に
例えばプラス電極、他端１２にマイナス電極を接合し、
電圧ｖｃを与えるよう結−されている、交換出力回路１
３は一端をプラス電極に、他端をロフト５に配線１４．
１５で結線されている。また作動油は絶縁作動油を使用
する。
例えばプラス電極、他端１２にマイナス電極を接合し、
電圧ｖｃを与えるよう結−されている、交換出力回路１
３は一端をプラス電極に、他端をロフト５に配線１４．
１５で結線されている。また作動油は絶縁作動油を使用
する。
次に作動について説明する。
第２図のフローのごとくステップ１で印加電圧■。をセ
ットする。油圧の給排によりピストンロッド３が移動す
るとシリンダチューブ２の内壁面に接する圧力パツキン
６の位置により変動する電圧Ｖ、がピストンロッド３を
介して変換出力回路１３に入力され、電位１ｖ、−ｖ、
が得られる。これよりシリンダ１の全ストロークをＬと
し、ピストン４−のストロークをＳとすればステップ３
のごとの関係からストロークＳがアブソリュートに求め
られる。
ットする。油圧の給排によりピストンロッド３が移動す
るとシリンダチューブ２の内壁面に接する圧力パツキン
６の位置により変動する電圧Ｖ、がピストンロッド３を
介して変換出力回路１３に入力され、電位１ｖ、−ｖ、
が得られる。これよりシリンダ１の全ストロークをＬと
し、ピストン４−のストロークをＳとすればステップ３
のごとの関係からストロークＳがアブソリュートに求め
られる。
（発明の効果）
本発明は上述したようにして成るので従来技術のように
ピストンロッドに特別な加工をしたり、ピストンロッド
と同軸に導体ロフトを追加するようなことをしな（でも
圧力パツキンに導電性材質を用いることによってストロ
ークをアブソリュートに求められ、コスト的にも安価に
位置を検出することが可能で実用的価値は極めて高いも
のである。
ピストンロッドに特別な加工をしたり、ピストンロッド
と同軸に導体ロフトを追加するようなことをしな（でも
圧力パツキンに導電性材質を用いることによってストロ
ークをアブソリュートに求められ、コスト的にも安価に
位置を検出することが可能で実用的価値は極めて高いも
のである。
第１図は本発明に係る全体構成図。
第２図は本発明のフローを示す図。
第３図、第４図は従来技術の構成図である。
ｌ・・・シリンダ
３・・・ピストンロッド
６・・・圧力パツキン
ｌＯ・・・印加電圧の電源
１１・・・プラス電極
１２・・・マイナス電極
１３・・・交換出力回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、油空圧用ストロークシリンダにおいてピストンの圧
力パッキンを導電性材質で形成し、シリンダ外筒の一方
にプラス電極、他方にマイナス電極を配し、所定の電圧
を印加してピストンのストローク変位を圧力パッキンの
シリンダ内壁面接点での電位で検出することを可能とし
たアブソリュート型位置検出シリンダ。 ２、シリンダ内壁面接点での電位をピストンロッドで検
出可能とした請求項１項記載のアブソリュート型位置検
出シリンダ。 ３、作動流体に絶縁性流体を用いた、請求項１項記載の
アブソリュート型位置検出シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17041889A JPH0335101A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | アブソリュート型位置検出シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17041889A JPH0335101A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | アブソリュート型位置検出シリンダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0335101A true JPH0335101A (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=15904560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17041889A Pending JPH0335101A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | アブソリュート型位置検出シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335101A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010538431A (ja) * | 2007-09-05 | 2010-12-09 | アーベーベー テクノロジー アクチエンゲゼルシャフト | 短絡システムを有する低圧、中圧又は高圧スイッチギヤアセンブリ |
| JP4838395B1 (ja) * | 2011-06-08 | 2011-12-14 | 泰則 伊藤 | 構造物 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP17041889A patent/JPH0335101A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010538431A (ja) * | 2007-09-05 | 2010-12-09 | アーベーベー テクノロジー アクチエンゲゼルシャフト | 短絡システムを有する低圧、中圧又は高圧スイッチギヤアセンブリ |
| JP4838395B1 (ja) * | 2011-06-08 | 2011-12-14 | 泰則 伊藤 | 構造物 |
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