JPH0334965Y2 - - Google Patents
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- JPH0334965Y2 JPH0334965Y2 JP1985036090U JP3609085U JPH0334965Y2 JP H0334965 Y2 JPH0334965 Y2 JP H0334965Y2 JP 1985036090 U JP1985036090 U JP 1985036090U JP 3609085 U JP3609085 U JP 3609085U JP H0334965 Y2 JPH0334965 Y2 JP H0334965Y2
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- Japan
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- synthetic resin
- foamed synthetic
- panel
- plate
- carbonization
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 25
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 24
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- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 claims description 13
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 claims description 13
- UPMLOUAZCHDJJD-UHFFFAOYSA-N 4,4'-Diphenylmethane Diisocyanate Chemical compound C1=CC(N=C=O)=CC=C1CC1=CC=C(N=C=O)C=C1 UPMLOUAZCHDJJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は高温・高湿用断熱パネルに関するも
ので、更に詳細には、例えば、ハムやかまぼこ等
のねり製品等を蒸す高温・高湿(100〜120℃、
100%)の部屋を構成するに適した高温・高湿用
断熱パネルの改良に係るものである。
ので、更に詳細には、例えば、ハムやかまぼこ等
のねり製品等を蒸す高温・高湿(100〜120℃、
100%)の部屋を構成するに適した高温・高湿用
断熱パネルの改良に係るものである。
一般に、この種の断熱パネルは、第4図に示す
ように、一対の金属製表面板aと、これら表面板
aの四周に配設される枠材bとで形成される空間
内にポリウレタン等の断熱性発泡材cを発泡充填
して、断熱性発泡材cの固化及び自己接着力によ
りサンドイツチ構造を形成している。この場合、
上記断熱性発泡材には、トリレンジイソシアナー
ト系あるいはジフエニルメタンジイソシアナート
系のポリウレタンが使用されている。
ように、一対の金属製表面板aと、これら表面板
aの四周に配設される枠材bとで形成される空間
内にポリウレタン等の断熱性発泡材cを発泡充填
して、断熱性発泡材cの固化及び自己接着力によ
りサンドイツチ構造を形成している。この場合、
上記断熱性発泡材には、トリレンジイソシアナー
ト系あるいはジフエニルメタンジイソシアナート
系のポリウレタンが使用されている。
しかしながら、従来のこの種断熱パネルは、断
熱性発泡材にトリレンジイソシアナート系ポリウ
レタンを使用した場合には、100℃位の高温度下
における耐炭化性には優れているが、発泡性が悪
いため、高湿度下では水分の侵入により二次発泡
をきたし、パネルの変形を惹起する虞れがあり、
また、ジフエニルメタンジイソシアナート系ポリ
ウレタンを使用した場合には、発泡性及び断熱性
の向上を図ることはできるが、100℃位の高温度
下においてはその表面が炭化dし、表面板aと剥
離するという問題があつた(第5図a,b参照)。
熱性発泡材にトリレンジイソシアナート系ポリウ
レタンを使用した場合には、100℃位の高温度下
における耐炭化性には優れているが、発泡性が悪
いため、高湿度下では水分の侵入により二次発泡
をきたし、パネルの変形を惹起する虞れがあり、
また、ジフエニルメタンジイソシアナート系ポリ
ウレタンを使用した場合には、発泡性及び断熱性
の向上を図ることはできるが、100℃位の高温度
下においてはその表面が炭化dし、表面板aと剥
離するという問題があつた(第5図a,b参照)。
この考案は上記事情に鑑みなされたもので、耐
炭化性(特に表面板との剥離強度)に優れ、か
つ、寸法変化を少なくした高温・高湿用断熱パネ
ルを提供しようとするものである。
炭化性(特に表面板との剥離強度)に優れ、か
つ、寸法変化を少なくした高温・高湿用断熱パネ
ルを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、この考案の高温・
高湿用断熱パネルは、一対の金属製表面板間に発
泡性断熱心材を充填して成る断熱パネルを前提と
し、上記表面板のうちの一方の内面に耐炭化性の
発泡合成樹脂板を貼着し、この板と他方の表面板
及び四周側面に配設される枠材にて形成される空
間内に断熱及び発泡性の良好な発泡合成樹脂材を
充填して成るものである。
高湿用断熱パネルは、一対の金属製表面板間に発
泡性断熱心材を充填して成る断熱パネルを前提と
し、上記表面板のうちの一方の内面に耐炭化性の
発泡合成樹脂板を貼着し、この板と他方の表面板
及び四周側面に配設される枠材にて形成される空
間内に断熱及び発泡性の良好な発泡合成樹脂材を
充填して成るものである。
この考案の高温・高湿用断熱パネルにおいて、
上記耐炭化性の発泡合成樹脂板にはトリレンジイ
ソシアナート系ポリウレタンの薄板で予め完全発
泡されたものが使用される。
上記耐炭化性の発泡合成樹脂板にはトリレンジイ
ソシアナート系ポリウレタンの薄板で予め完全発
泡されたものが使用される。
また、上記断熱及び発泡性の良好な発泡合成樹
脂材にはジフエニルメタンジイソシアナート系の
ポリウレタンを発泡させたものが使用される。
脂材にはジフエニルメタンジイソシアナート系の
ポリウレタンを発泡させたものが使用される。
上記技術的手段は次のように作用する。
高温側の金属製表面板の内側に耐炭化性の発泡
合成樹脂板を貼着することにより、100〜120℃の
高温下においても炭化による表面板の剥離の虞れ
がない。
合成樹脂板を貼着することにより、100〜120℃の
高温下においても炭化による表面板の剥離の虞れ
がない。
また、上記発泡合成樹脂板等と他方の表面板と
の間には断熱及び発泡性の良好な発泡合成樹脂材
を充填することにより、100%の高湿度下におい
ても二次発泡による膨張変形の虞れがない。
の間には断熱及び発泡性の良好な発泡合成樹脂材
を充填することにより、100%の高湿度下におい
ても二次発泡による膨張変形の虞れがない。
しかも、断熱性に向上が図れ、更には、寸法安
定化を図ることができると共に、施工の簡素化及
び製造の容易化が図れ、低廉な断熱パネルを提供
することができる。
定化を図ることができると共に、施工の簡素化及
び製造の容易化が図れ、低廉な断熱パネルを提供
することができる。
以下にこの考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図はこの考案の断熱パネルの使用状態の縦
断面図、第2図はその横断面図が示されている。
断面図、第2図はその横断面図が示されている。
ここでは、この考案の断熱パネルを、例えばハ
ムやかまぼこ等のねり製品を蒸す高温・高湿の部
屋の壁部、天井部及び床部に使用する場合を示
す。
ムやかまぼこ等のねり製品を蒸す高温・高湿の部
屋の壁部、天井部及び床部に使用する場合を示
す。
この考案の断熱パネルは、一対の金属製表面板
11と、これら表面板11のうちの一方すなわち
室内側の高温度側の表面板11の内側に貼着され
る耐炭化性の発泡合成樹脂板20と、この発泡合
成樹脂板20と他方の表面板11及び四周側面に
配設される合成樹脂製の枠材30とで形成される
空間内に充填される断熱及び発泡性の良好な発泡
合成樹脂材40とで構成されている。
11と、これら表面板11のうちの一方すなわち
室内側の高温度側の表面板11の内側に貼着され
る耐炭化性の発泡合成樹脂板20と、この発泡合
成樹脂板20と他方の表面板11及び四周側面に
配設される合成樹脂製の枠材30とで形成される
空間内に充填される断熱及び発泡性の良好な発泡
合成樹脂材40とで構成されている。
この場合、断熱パネルを構成する上記耐炭化性
の発泡合成樹脂板20は、予め完全発泡されたジ
フエニルメタンジイソシアナート系ポリウレタン
の薄板にて形成される。なお、この薄板20の厚
さは5mmの薄さにすることができる。したがつ
て、ジフエニルメタンジイソシアナート系ポリウ
レタンの性質により、断熱性能が向上すると共
に、耐熱炭化性(特に表面板11との剥離強度)
が向上し、かつ、高温・高湿下(100〜120℃、
100%)においても寸法変化が少なくすることが
できる。
の発泡合成樹脂板20は、予め完全発泡されたジ
フエニルメタンジイソシアナート系ポリウレタン
の薄板にて形成される。なお、この薄板20の厚
さは5mmの薄さにすることができる。したがつ
て、ジフエニルメタンジイソシアナート系ポリウ
レタンの性質により、断熱性能が向上すると共
に、耐熱炭化性(特に表面板11との剥離強度)
が向上し、かつ、高温・高湿下(100〜120℃、
100%)においても寸法変化が少なくすることが
できる。
また、上記発泡合成樹脂材40には、断熱及び
発泡性すなわち寸法安定性の良好なジフエニルメ
タンジイソシアナート系ポリウレタンが使用さ
る。したがつ、ジフエニルメタンジイソシアナー
ト系のポリウレタン性質によつて発泡性が良好で
あるため、製作が容易となり、また、断熱性の向
上が図れる。
発泡性すなわち寸法安定性の良好なジフエニルメ
タンジイソシアナート系ポリウレタンが使用さ
る。したがつ、ジフエニルメタンジイソシアナー
ト系のポリウレタン性質によつて発泡性が良好で
あるため、製作が容易となり、また、断熱性の向
上が図れる。
次に、上記のように構成されるこの考案の断熱
パネルを用いて高温・高湿室を構成する場合につ
いて説明する。
パネルを用いて高温・高湿室を構成する場合につ
いて説明する。
壁部の断熱パネル10と天井部の断熱パネル1
2とを結合するには、天井部のパネル12の端部
に装着された合成木材61に壁部のパネル10の
上部の枠材30を当接した後、スクリユーボルト
51をもつてパネル10,12を結合すると共
に、室内側隅角部をアングル材52にて結合す
る。そして、この結合部にコーキング材53を予
め充填し、更に、結合部の室外側に上部化粧板6
2をリベツト54をもつて装着する。また、壁部
のパネル10と床部のパネル14とを結合するに
は、床部のパネル14の端部に装着された合成木
材63の壁部のパネル10の下端部の枠材30と
を当接すると共に、合成木材63の嵌合凹所64
と枠材30の嵌合凹所65に嵌合材55を嵌挿し
て両者を結合し、そして、この結合部にコーキン
グ材53を充填する。また、壁部のパネル10と
床部のパネル14の隅角部はアングル材52にて
連結される。
2とを結合するには、天井部のパネル12の端部
に装着された合成木材61に壁部のパネル10の
上部の枠材30を当接した後、スクリユーボルト
51をもつてパネル10,12を結合すると共
に、室内側隅角部をアングル材52にて結合す
る。そして、この結合部にコーキング材53を予
め充填し、更に、結合部の室外側に上部化粧板6
2をリベツト54をもつて装着する。また、壁部
のパネル10と床部のパネル14とを結合するに
は、床部のパネル14の端部に装着された合成木
材63の壁部のパネル10の下端部の枠材30と
を当接すると共に、合成木材63の嵌合凹所64
と枠材30の嵌合凹所65に嵌合材55を嵌挿し
て両者を結合し、そして、この結合部にコーキン
グ材53を充填する。また、壁部のパネル10と
床部のパネル14の隅角部はアングル材52にて
連結される。
なお、壁部のパネル10と床部のパネル14の
結合部の室外側には下部化粧板66がタツピング
ねじ56をもつて装着される。
結合部の室外側には下部化粧板66がタツピング
ねじ56をもつて装着される。
また、壁部のパネル10同士の結合は、第2図
に示すように、接合側の枠材30に設けられた隣
接する嵌合凹所65内に嵌合材55を嵌挿して両
者を連結すると共に、この結合部の目地部にそれ
ぞれバツクアツプ材57を介在し、その外方にシ
リコン製のコーキング材53を充填することによ
り行う。
に示すように、接合側の枠材30に設けられた隣
接する嵌合凹所65内に嵌合材55を嵌挿して両
者を連結すると共に、この結合部の目地部にそれ
ぞれバツクアツプ材57を介在し、その外方にシ
リコン製のコーキング材53を充填することによ
り行う。
なお、コーナー部の壁部のパネルには、第3図
に示すような予め直角状に形成されたコーナー用
断熱パネル16が使用される。このコーナー用断
熱パネル16は、直角状に折曲された一対の表面
板13のうちの室内側の表面板13の内側に耐炭
化性の発泡合成樹脂板20を貼着し、この板20
と室外側の表面板13との間にジフエニルメタン
ジイソシアナート系のポリウレタンにて形成され
る発泡合成樹脂材40を充填した構造となつてい
る。なおこの場合、室内側の表面板13の隅角部
の全面に上記発泡合成樹脂板20を貼着してもよ
いが、隅角部における温度下における発泡合成樹
脂材40の炭化は無視できるので、隅角部全面に
上記板20を貼着する必要はない。
に示すような予め直角状に形成されたコーナー用
断熱パネル16が使用される。このコーナー用断
熱パネル16は、直角状に折曲された一対の表面
板13のうちの室内側の表面板13の内側に耐炭
化性の発泡合成樹脂板20を貼着し、この板20
と室外側の表面板13との間にジフエニルメタン
ジイソシアナート系のポリウレタンにて形成され
る発泡合成樹脂材40を充填した構造となつてい
る。なおこの場合、室内側の表面板13の隅角部
の全面に上記発泡合成樹脂板20を貼着してもよ
いが、隅角部における温度下における発泡合成樹
脂材40の炭化は無視できるので、隅角部全面に
上記板20を貼着する必要はない。
以上に説明したように、この考案の断熱パネル
によれば、断熱パネルを構成する一方すなわち高
温側の表面板の内面に耐炭化性の発泡合成樹脂板
を貼着し、この板と他方の表面板との間に断熱及
び発泡性の良好な発泡合成樹脂板を充填して成る
ため、100〜120℃、100%の高温・高湿度の部屋
に使用しても、炭化による表面板の剥離や二次発
泡による膨張変形を防止することができ、断熱性
及び寸法の安定化が図れ、しかも、製造が容易
で、量産性の向上及び低廉化を図ることができる
などの優れた効果が得られるので、その利用価値
は顕著である。
によれば、断熱パネルを構成する一方すなわち高
温側の表面板の内面に耐炭化性の発泡合成樹脂板
を貼着し、この板と他方の表面板との間に断熱及
び発泡性の良好な発泡合成樹脂板を充填して成る
ため、100〜120℃、100%の高温・高湿度の部屋
に使用しても、炭化による表面板の剥離や二次発
泡による膨張変形を防止することができ、断熱性
及び寸法の安定化が図れ、しかも、製造が容易
で、量産性の向上及び低廉化を図ることができる
などの優れた効果が得られるので、その利用価値
は顕著である。
第1図はこの考案の断熱パネルの使用状態の縦
断面図、第2図はその横断面図、第3図はこの考
案の断熱パネルの別の実施例を示す横断面図、第
4図は従来の断熱パネルの横断面図、第5図a,
bは従来の断熱パネルの膨張変形及び剥離状態を
示す断面図である。 符号説明、10,12,14,16……断熱パ
ネル、11,13……表面板、20……耐炭化性
発泡合成樹脂板、30……枠材、40……発泡合
成樹脂材。
断面図、第2図はその横断面図、第3図はこの考
案の断熱パネルの別の実施例を示す横断面図、第
4図は従来の断熱パネルの横断面図、第5図a,
bは従来の断熱パネルの膨張変形及び剥離状態を
示す断面図である。 符号説明、10,12,14,16……断熱パ
ネル、11,13……表面板、20……耐炭化性
発泡合成樹脂板、30……枠材、40……発泡合
成樹脂材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対の金属製表面板間に発泡性断熱心材を充
填して成る断熱パネルにおいて、上記表面板の
うちの一方の内面に耐炭化性の発泡合成樹脂板
を貼着し、この板と他方の表面板及び四周側面
に配設される枠材にて形成される空間内に断熱
及び発泡性の良好な発泡合成樹脂材を充填して
成ることを特徴とする高温・高湿用断熱パネ
ル。 (2) 耐炭化性の発泡合成樹脂板がトリレンジイソ
シアナート系ポリウレタンの薄板で予め完全発
泡されたものである実用新案登録請求の範囲第
1項記載の高温・高湿用断熱パネル。 (3) 断熱及び発泡性の良好な発泡合成樹脂材がジ
フエニルメタンジイソシアナート系のポリウレ
タンを発泡させたものである実用新案登録請求
の範囲第1項記載の高温・高湿用断熱パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985036090U JPH0334965Y2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985036090U JPH0334965Y2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61152607U JPS61152607U (ja) | 1986-09-20 |
JPH0334965Y2 true JPH0334965Y2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=30540962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985036090U Expired JPH0334965Y2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0334965Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013185352A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Jsr Corp | 建築窓構造体およびこれを備えてなる建築物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5641009B2 (ja) * | 1976-08-21 | 1981-09-25 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55156927U (ja) * | 1979-04-27 | 1980-11-11 | ||
JPS5641009U (ja) * | 1979-09-10 | 1981-04-16 |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP1985036090U patent/JPH0334965Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5641009B2 (ja) * | 1976-08-21 | 1981-09-25 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013185352A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Jsr Corp | 建築窓構造体およびこれを備えてなる建築物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61152607U (ja) | 1986-09-20 |
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