JPH0332830U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａおよびｂは本考案の一実施例に係る圧
電フイルタの片面側および他面側を同じ方向から
見た平面図、第２図ａおよびｂは同圧電フイルタ
の圧電基板形状の変形例の片面側および他面側を
同じ方向から見た平面図、第３は本考案に係る圧
電フイルタの各電極の位置関係を示す模式図、第
４図は同圧電フイルタの等価回路図、第５図は音
叉型の圧電フイルタの振動モードを示す説明模式
図、第６図ａ，ｂはそれぞれ第１図、第２図に示
す圧電フイルタの外装の一例を示す斜視図、第７
図は第１図に示す圧電フイルタの外装の他の例を
示す分解斜視図、第８図ａ，ｃおよびｂ，ｄはそ
れぞれ第１電極および第２電極の電極形成領域条
件を示す模式図、第９図ａは第１図に示す圧電フ
イルタの一例の特性グラフ、第９図ｂは従来の角
板広がりモード振動型の圧電フイルタの一例の特
性グラフ、第１０図ａおよびｂは同圧電フイルタ
の片面側および他面側を示す平面図、第１０図ｃ
は同圧電フイルタの斜視図、第１１図ａ，ｂ，ｃ
は同圧電フイルタの振動の状態を示す説明模式図
、第１２図は同圧電フイルタの等価回路図、第１
３図ａおよびｂは従来の音叉型の圧電フイルタの
片面側および他面側を示す平面図、第１４図は同
圧電フイルタの等価回路図、第１５図は同圧電フ
イルタの各電極の位置関係を示す模式図である。 符号の説明、１，１ａ……圧電フイルタ、２…
…圧電基板、３……スリツト、４……腕部、５…
…音叉部、７……第１電極、８……第２電極、９
……第３電極、１０……第４電極。

補正 平１．１１．１７ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１７ページ第１７行目に「第３は本考
案に係る」とあるのを「第３図は本考案に係る」
に訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 圧電基板に複数の電極を形成してなる圧電フイ
   ルタにおいて、 上記圧電基板に少なくとも１つのスリツトを切
   り込み該スリツトの両側を腕部として構成してな
   る音叉部と、 上記圧電基板の片面側に設けられ、上記スリツ
   トに対して上記片方の腕部外側縁に沿つた部分に
   形成される第１電極と、 上記圧電基板の片面側に設けられ、上記スリツ
   トの周縁近傍部分に上記第１電極と別個に形成さ
   れる第２電極と、 上記圧電基板の他面側に設けられ、上記第１電
   極に対向し、且つ上記第２電極に短絡されて形成
   される第３電極と、 上記圧電基板の他面側に設けられ、上記第２電
   極に対向して上記第３電極と別個に形成される第
   ４電極とを具備してなることを特徴とする圧電フ
   イルタ。