JPH0332587A - エア吐出ハンド - Google Patents
エア吐出ハンドInfo
- Publication number
- JPH0332587A JPH0332587A JP1167232A JP16723289A JPH0332587A JP H0332587 A JPH0332587 A JP H0332587A JP 1167232 A JP1167232 A JP 1167232A JP 16723289 A JP16723289 A JP 16723289A JP H0332587 A JPH0332587 A JP H0332587A
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- JP
- Japan
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- hand
- air
- main body
- air delivery
- ream
- Prior art date
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Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 26
- 239000003550 marker Substances 0.000 abstract description 8
- 210000004932 little finger Anatomy 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 3
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 3
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 2
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/005—Nozzles or other outlets specially adapted for discharging one or more gases
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G7/00—Devices for assisting manual moving or tilting heavy loads
- B65G7/12—Load carriers, e.g. hooks, slings, harness, gloves, modified for load carrying
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
- B65H3/48—Air blast acting on edges of, or under, articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、手に装着するための装着部を備えたエア吐出
ハンドに関する。
ハンドに関する。
［従来の技術］
先端からエアを吐出するグリップ式ハンド５０は、第３
図に示すように、人がグリップ５１を強く握ると、グリ
ップ５１に設けられたスイッチ５２がＯＮＩ、、ハンド
先端からエアが矢印方向に吐出される。エアの利用形態
としては、積層紙に所定枚数ごとに挿入されたリームマ
ーカテープ上の紙を分離する際に使用される。
図に示すように、人がグリップ５１を強く握ると、グリ
ップ５１に設けられたスイッチ５２がＯＮＩ、、ハンド
先端からエアが矢印方向に吐出される。エアの利用形態
としては、積層紙に所定枚数ごとに挿入されたリームマ
ーカテープ上の紙を分離する際に使用される。
［発明が解決しようとする課題］
上記グリップ式ハンド５０は、使用するごとに、片手を
グリップ５１の所へ持って行かねばならず、その間両手
で作業ができず能率が悪いと共に作業においてもグリッ
プ式ハンド５０を持ち替える必要があり、疲労しやすい
という問題点があった。
グリップ５１の所へ持って行かねばならず、その間両手
で作業ができず能率が悪いと共に作業においてもグリッ
プ式ハンド５０を持ち替える必要があり、疲労しやすい
という問題点があった。
本発明は、エア吐出ハンド本体の先端側を手に装着する
ための装着部を設けて、エア吐出ハンド本体の先端側が
手と一体となって作業性の良好なエア吐出ハンドを提供
することを目的としている。
ための装着部を設けて、エア吐出ハンド本体の先端側が
手と一体となって作業性の良好なエア吐出ハンドを提供
することを目的としている。
を課題を解決するための手段］
上記目的を達成するために、本発明のエア吐出ハンドに
おいては、エア吐出ハンド本体の先端側を手に装着する
ための装着部を備えたものである。
おいては、エア吐出ハンド本体の先端側を手に装着する
ための装着部を備えたものである。
［作用］
上記のように構成されたエア吐出ハンドにおいては、エ
ア吐出ハンド本体の先端側を手に装着するための装着部
を備えたため、エア吐出ハンド本体の先端側が手と一体
となって作業ができるものである。
ア吐出ハンド本体の先端側を手に装着するための装着部
を備えたため、エア吐出ハンド本体の先端側が手と一体
となって作業ができるものである。
［実施例］
本発明の一実施例を図面を参照して説明すると、第１図
において、１は、エア吐出ハンド本体で、エア吐出ハン
ド本体上は、エア供給源（図示せず）からのエア（例え
ば、５ ｋｇ／ ａｍ”）を導く案内通路２を有し、そ
の先端からエアを吐出する吐出口３を備えている。
において、１は、エア吐出ハンド本体で、エア吐出ハン
ド本体上は、エア供給源（図示せず）からのエア（例え
ば、５ ｋｇ／ ａｍ”）を導く案内通路２を有し、そ
の先端からエアを吐出する吐出口３を備えている。
又、エア吐出ハンド本体上の先端側には、手４に装着す
るための装着部Ｓを有している。装着部５は、小指が挿
入されるように袋状に形成されているが、これに限らず
、図示しないバンド等を使って、バンド等に設けられた
面状ファスナー等で手４に装着しても良い。
るための装着部Ｓを有している。装着部５は、小指が挿
入されるように袋状に形成されているが、これに限らず
、図示しないバンド等を使って、バンド等に設けられた
面状ファスナー等で手４に装着しても良い。
又、手４に装着するための装着部５を小指が挿入される
ように形成したが、これに限らず、他の指や手４全体等
に装着しても良い。
ように形成したが、これに限らず、他の指や手４全体等
に装着しても良い。
なお、後述する手利の給紙作業をする際、オペレータは
、リームマーカテープ１２を持ったり、リームを持ち上
げたりするが、その際、小指はあまり使わないため、小
指に装着した方が、特に便利である。
、リームマーカテープ１２を持ったり、リームを持ち上
げたりするが、その際、小指はあまり使わないため、小
指に装着した方が、特に便利である。
更に、本実施例では、エア吐出ハンド本体１を片手のみ
示したが、両手に装着しても良い、 又、案内通路２の
中途部には、手首部分に設けられたバンド６により、装
着部５の装着をより確実にしている。
示したが、両手に装着しても良い、 又、案内通路２の
中途部には、手首部分に設けられたバンド６により、装
着部５の装着をより確実にしている。
なお、バンド６は、エア吐出ハンド本体１と一体となっ
ており、バンド６は、図示しない面状ファスナー等で手
首部分に装着されている。
ており、バンド６は、図示しない面状ファスナー等で手
首部分に装着されている。
（バンド６は、エア吐出ハンド本体上と別体でも良い、
） 第２図は、本発明の応用例を示すもので、リームをフィ
ードする補助機１０を付加すれば、人の労力をより軽減
することが可能である。
） 第２図は、本発明の応用例を示すもので、リームをフィ
ードする補助機１０を付加すれば、人の労力をより軽減
することが可能である。
これは、エア吐出ハンド本体１の先端側を人の手４に装
着して、吐出口からエアを吐出することによってリーム
と次のり−ム間にエアを挿入して上のリームが容易に移
動できるようにしたものである。
着して、吐出口からエアを吐出することによってリーム
と次のり−ム間にエアを挿入して上のリームが容易に移
動できるようにしたものである。
即ち、エア吐出ハンド本体上の先端側の装着部５に、小
指を挿入し、案内通路２の中途部をバンド６を介して、
手首部分に装着する（第１図参照）。
指を挿入し、案内通路２の中途部をバンド６を介して、
手首部分に装着する（第１図参照）。
これにより、手先先端へエアを導き、吐出口３からエア
を吐出することができる。 １０は、子側の給紙作業を
する際の補助機で、ｌリームごとにリームマーカテープ
１２が挿入された積層紙１１をｌリームごとに他の機器
に給紙するものである。
を吐出することができる。 １０は、子側の給紙作業を
する際の補助機で、ｌリームごとにリームマーカテープ
１２が挿入された積層紙１１をｌリームごとに他の機器
に給紙するものである。
オペレータは、ステージ１３上に立ち、リームマーカテ
ープ１２を持ち上げ、エア吐出ハンド本体１の吐出口３
からエアを吐出して紙が滑りやすくしている。
ープ１２を持ち上げ、エア吐出ハンド本体１の吐出口３
からエアを吐出して紙が滑りやすくしている。
そして、フォーク１４を第１のエアシリンダ１５により
前方へ移動させ、ガイド板１６に沿って１リームの紙を
送出する。
前方へ移動させ、ガイド板１６に沿って１リームの紙を
送出する。
その際、エア吐出ハンド本体１が装着されていない右手
は、フォーク１４と同じ方向へ送ることにより給紙作業
をより確実に行なっている。
は、フォーク１４と同じ方向へ送ることにより給紙作業
をより確実に行なっている。
１７は、第２のエアシリンダで、リームマーカテープ１
２の位置によりフォーク１４をガイド板１６方向へ２０
ｍｍ程度動かすもので、これにより給紙するり−ムをガ
イド板１Ｇに突き当ててリームの中心位置を正確に位置
出しするためのものである。尚レール１８は、フォーク
１４の位置を左右に位置決めするためのもので、これに
より第２図のようにオペレータから見てリームマーカテ
ープ１２が左側にある場合はオペレータは第２図のよう
な位置でオペレーションするため、フォーク１４は、リ
ームの中心線より右の位置でリームを押し出すことがで
き、逆にリームマーカテープ１２が右側にある場合はオ
ペレータは、リーム右角部にて同様にオペレーション（
この時は、エア吐出ハンドは右手用のものを右手に装着
）するため、フォーク１４はリームの中心線より左側の
位置でリームを押し出すことができる。
２の位置によりフォーク１４をガイド板１６方向へ２０
ｍｍ程度動かすもので、これにより給紙するり−ムをガ
イド板１Ｇに突き当ててリームの中心位置を正確に位置
出しするためのものである。尚レール１８は、フォーク
１４の位置を左右に位置決めするためのもので、これに
より第２図のようにオペレータから見てリームマーカテ
ープ１２が左側にある場合はオペレータは第２図のよう
な位置でオペレーションするため、フォーク１４は、リ
ームの中心線より右の位置でリームを押し出すことがで
き、逆にリームマーカテープ１２が右側にある場合はオ
ペレータは、リーム右角部にて同様にオペレーション（
この時は、エア吐出ハンドは右手用のものを右手に装着
）するため、フォーク１４はリームの中心線より左側の
位置でリームを押し出すことができる。
なお、エアの吐出開始は、図示しないフットスイッチ等
を人の体の一部で押すことにより、行なっても良いし、
又オペレータが出す声を検知して行なっても良いし、更
に、指の一部に圧電素子等を設けて、指を押し当てるこ
と等により行ない、エア吐出ハンド本体１の案内通路２
の中途部に設けられた図示しない電磁弁等を開閉制御す
る。
を人の体の一部で押すことにより、行なっても良いし、
又オペレータが出す声を検知して行なっても良いし、更
に、指の一部に圧電素子等を設けて、指を押し当てるこ
と等により行ない、エア吐出ハンド本体１の案内通路２
の中途部に設けられた図示しない電磁弁等を開閉制御す
る。
又、本発明の「エア吐出ハンド本体の先端側を手に装着
するための装着部」にいう「手に装着する」とは、本実
施例のように直接手に装着して良いことは勿論のこと、
例えば、手袋を介して間接的に手に装着することをも含
むものである。
するための装着部」にいう「手に装着する」とは、本実
施例のように直接手に装着して良いことは勿論のこと、
例えば、手袋を介して間接的に手に装着することをも含
むものである。
［発明の効果］
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
エアを導く案内通路を有し、その先端からエアを吐出す
る吐出口を備えたエア吐出ハンド本体と、このエア吐出
ハンド本体の先端側を手に装着するための装着部とを備
えたエア吐出ハンドであるから、エア吐出ハンド本体の
先端側が手と一体となって作業ができるものであるため
、従来のものに比較し、使用するごとに片手をグリップ
の所へ持って行く必要もなく、作業能率が改善されると
共に作業における疲労感をも少なくする等の効果を奏す
る。
る吐出口を備えたエア吐出ハンド本体と、このエア吐出
ハンド本体の先端側を手に装着するための装着部とを備
えたエア吐出ハンドであるから、エア吐出ハンド本体の
先端側が手と一体となって作業ができるものであるため
、従来のものに比較し、使用するごとに片手をグリップ
の所へ持って行く必要もなく、作業能率が改善されると
共に作業における疲労感をも少なくする等の効果を奏す
る。
第１図は、本発明の一実施例を示すエア吐出ハンドを概
略的に示した図であり、第２図は、本発明のエア吐出ハ
ンドの応用例を示す図であり、第３図は、従来のグリッ
プ式ハンドを示す図である。 １・・エア吐出ハンド本体、２・・案内通路３・・吐出
口、 ５・・装着部第 図
略的に示した図であり、第２図は、本発明のエア吐出ハ
ンドの応用例を示す図であり、第３図は、従来のグリッ
プ式ハンドを示す図である。 １・・エア吐出ハンド本体、２・・案内通路３・・吐出
口、 ５・・装着部第 図
Claims (1)
- エアを導く案内通路を有し、その先端からエアを吐出
する吐出口を備えたエア吐出ハンド本体と、このエア吐
出ハンド本体の先端側を手に装着するための装着部とを
備えたことを特徴とするエア吐出ハンド。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1167232A JPH0630849B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | エア吐出ハンド |
| DE4014731A DE4014731C2 (de) | 1989-06-29 | 1990-05-08 | Luftblas-Handgerät |
| IT67388A IT1241303B (it) | 1989-06-29 | 1990-05-28 | Dispositivo per il soffiaggio di aria adattabile ad una mano |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1167232A JPH0630849B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | エア吐出ハンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0332587A true JPH0332587A (ja) | 1991-02-13 |
| JPH0630849B2 JPH0630849B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=15845902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1167232A Expired - Lifetime JPH0630849B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | エア吐出ハンド |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630849B2 (ja) |
| DE (1) | DE4014731C2 (ja) |
| IT (1) | IT1241303B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0690166A2 (de) | 1994-06-29 | 1996-01-03 | Hoechst Aktiengesellschaft | Verfahren zum Färben aminierter Cellulose-/Polyester-Mischgewebe mit faserreaktiven Dispersionsfarbstoffen |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP1167232A patent/JPH0630849B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-08 DE DE4014731A patent/DE4014731C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-28 IT IT67388A patent/IT1241303B/it active IP Right Grant
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0690166A2 (de) | 1994-06-29 | 1996-01-03 | Hoechst Aktiengesellschaft | Verfahren zum Färben aminierter Cellulose-/Polyester-Mischgewebe mit faserreaktiven Dispersionsfarbstoffen |
| US5578088A (en) * | 1994-06-29 | 1996-11-26 | Hoechst Aktiengesellschaft | Process for dyeing aminated cellulose/polyester blend fabric with fiber-reactive disperse dyestuffs |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4014731C2 (de) | 1996-12-19 |
| IT1241303B (it) | 1994-01-10 |
| DE4014731A1 (de) | 1991-01-03 |
| JPH0630849B2 (ja) | 1994-04-27 |
| IT9067388A0 (it) | 1990-05-28 |
| IT9067388A1 (it) | 1991-11-28 |
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