JPH0332342B2 - - Google Patents

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JPH0332342B2
JPH0332342B2 JP58077542A JP7754283A JPH0332342B2 JP H0332342 B2 JPH0332342 B2 JP H0332342B2 JP 58077542 A JP58077542 A JP 58077542A JP 7754283 A JP7754283 A JP 7754283A JP H0332342 B2 JPH0332342 B2 JP H0332342B2
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JP
Japan
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aluminosilicate
feed
calcium
acid
zeolite
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JP58077542A
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JPS59203450A (ja
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Muneo Mita
Hiroyuki Kashiwase
Shozo Takatsu
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Nippon Chemical Industrial Co Ltd
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Nippon Chemical Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、飼料添加剤に関し、更に云えば家
蓄、ペツト動物、養魚類等に適する塩基度調整さ
れたアルミノシリケートを有効成分とする飼料添
加剤に関するものである。 [従来の技術] 現在、家蓄、養魚等の食餌には多量の配合飼料
が使用され、ペツト類も同様であることは周知の
通りである。かかる配合飼料は蛋白質、脂肪、炭
水化物の三大栄養素の外にビタミン、ミネラル等
の各微量要素も不可欠で、バランスよい飼料とし
て種々の工夫がなされ、多種にわたる配合飼料が
市販されている。 特に、飼料における無機物は、動物の骨格形成
に必須成分であると共に各器管に多く存在して、
動物に絶体必要な養分ということができる。無機
物の代表的成分としては、りん、カルシウムおよ
び食塩であつて、従来より飼料原料の1つとして
必ず用いられ、その他鉄、マンガン、銅、亜鉛、
ヨウ素等の微量要素も不足のないように必要に応
じて飼料調製の際に配合される。 かかる無機物の代表的原料としては、炭酸カル
シウム、りん酸1カルシウム、りん酸2カルシウ
ム、骨粉等があげられるが、本発明はこれらの原
料に代り、あるいは併用して飼料効果を上げるこ
とを目的とするものである。 従来より、アルミノ珪酸塩、特にゼオライト
は、吸着作用が強いので家蓄飼育用の用途として
糞の処理剤として使用する報告は知られている。
また最近整腸作用に注目して飼料添加剤としても
通用することができることの報告がなされている
が、専ら、SiO2/Al2O3の大きい天然ゼオライト
を用いたものである(特開昭47−27773号公報)。 [発明が解決しようとする課題] 上記のような天然ゼオライトの如き、天然鉱物
粉末を飼料添加剤として配合飼料に用いても、動
物体内で生理的には何ら分解されずそのまま排泄
されるので、実用に供してもミネラル補給源とし
ては全く期待できず、効果のほどは明らかでな
い。のみならず、機械的粉砕物であるので使用の
如何によつては腸内粘膜を傷めることにもなりか
ねない。 本発明者らは、叙上の事実を鑑み研究したとこ
ろ、ある種の合成アルミノ珪酸塩が消化器の制酸
作用があることの知見より、特定のゼオライト又
はその前駆体がミネラル要素としては勿論、著し
い制酸作用をも有することから飼料添加剤として
極めて有効であることを知見し、本発明を完成し
た。 [課題を解決するための手段及び作用] すなわち、本発明は、平衡PHが10.5以下に塩基
度調整された合成カルシウム置換アルミノシリケ
ートを有効成分とする飼料添加剤にかかるもので
ある。 本発明における合成アルミノシリケートは、非
晶質又は結晶質のいずれでもよく、特に後者の場
合は、一般にゼオライトと称し独特な三次元結晶
構造を有し、その構造中にモレキユラーシーブ性
の細孔を有するものである。 従つて、本発明の合成アルミノシリケートとい
うのは、結晶質としてはA型ゼオライト、P型ゼ
オライト、X型ゼオライト又はY型ゼオライトが
代表的に含まれ、非品質としてはそれらの製法に
おける前駆体としての非晶質アルミノシリケート
をいう。 更に、かかるゼオライト又はその前駆体は一般
的にはナトリウムアルミノシリケートであるが、
本発明における飼料添加剤は、かかる合成アルミ
ノシリケートのうち、結晶性を問わずこのナトリ
ウムとカルシウムとがイオン交換したカルシウム
置換アルミノシリケートを主組成とするものであ
つて、残留ナトリウムがNa2Oとして10wt%以下
のものをいう。 従つて、本発明に係るカルシウム置換アルミノ
シリケートは、主たる置換金属イオンはカルシウ
ムイオンであるが、必要に応じ生体の微量要素成
分である他のミネラルイオンであるカリウム、リ
チウム、マグネシウム、亜鉛、鉄、銅、マンガ
ン、コバルト、ビスマス等の1種又は2種以上を
カルシウムイオンのイオン交換の際に少量担持し
たものであつてもよい。 これらのうち、酸と反応して分解を生じる傾向
にあるSiO2/Al2O3が5以下のもの特に、A型ゼ
オライトおよびその前駆体のアルミノシリケート
が制酸作用があるのみならず製造上の利点からみ
て工業的に好ましい。 上記の合成アルミノシリケートは、多くの場合
公知の方法で製造され、特に製造履歴には限定さ
れない。 例えば、アルミン酸ソーダ水溶液とケイ酸ソー
ダ水溶液とを特定の所望の比率において反応させ
ることによりゼオライトの前駆体であるナトリウ
ムアルミノシリケートゲルが生成し、次いで、前
記ゲルを加熱熟成することにより、結晶化させて
ゼオライトに転換する。更に、金属置換型アルミ
ノシリケートは、上記の非晶質アルミノシリケー
トゲル又はゼオライトを水性スラリーにして置換
すべき金属の可溶性塩類と接触させることにより
得ることができる。置換金属としては、カリウ
ム、リチウム等のアルカリ金属、マグネシウム、
カルシウム等のアルカリ土類金属、亜鉛、鉄、
銅、マンガン、コバルト又はビスマス等があげら
れる。 本発明にかかわる合成アルミノシリケートは、
上記いずれのアルミノシリケートであつても、平
衡PHが10.5以下、好ましくは9.5〜4.5に塩基度調
整されたものでなければならない。 この理由はアルミノシリケート特にナトリウム
アルミノシリケートは他の可溶性ナトリウム塩と
異なつて徐々にカチオンを放出するので穏やかな
塩基性であるが、持続性があり、これを動物が食
餌した場合体液をアルカロージスの害から避ける
ために必要であり、他方余り上記値が低い場合に
は、アルミノシリケートの物性が消失すると共に
制酸作用が低減するために好ましくはPH9.5〜4.5
が適当である。尚、ゼオライトであつても、平衡
PHが約8.5以下になるとその結晶が分解し始め、
次第に非晶質化するが、粒子のスケルトンは保持
しており、このようなものを好適に使用しうる。
即ち、塩基度調整は上記アルミノシリケートの水
性スラリーを可及的によく水洗するか、又は適当
な酸性物質で中和処理することによつて行う。酸
性物質としては例えば塩酸、硫酸、硝酸、燐酸あ
るいは炭酸ガス等の無機酸、酢酸、酪酸、プロピ
オン酸等のモノカルボン酸、シユウ酸、フマル
酸、マロン酸、コハク酸などのジカルボン酸、グ
リコール酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸
又はグルコン酸等のオキシカルボン酸等の有機酸
が挙げられるが特に、これらに限定されるもので
はない。従つて、中和条件によつては、上記中和
に基づく不溶性塩の場合にはアルミノシリケート
粒子表面に沈積し、又可溶性塩の場合には物理化
学的に吸着させることもできる。 従つて本発明における合成アルミノシリケート
は上記のアルミノシリケート自体に限らず、塩基
度調整に伴う塩類の物理化学的付加物も含むもの
である。 なお、本発明で、平衡PHとは、アルミノシリケ
ート試料5g/100ml水性スラリーの25℃におけ
る30分間撹拌後のPHをいう。 本発明にかかわる合成アルミノシリケートは、
従来のけい酸ソーダおよび硫酸アルミニウム、硫
酸マグネシウム等を原料として調製され制酸剤と
して知られているアルミノシリケートと物性が著
しく異なり、それ自体中性乃至弱アルカリ性であ
るがカチオン交換能があり、酸と接触すると徐々
にナトリウム、カルシウム、マグネシウム等のカ
チオンを放出して酸を緩やかに中和し特にPH3〜
5における制酸性およびその持続性が優れてい
る。第1図は非晶質アルミノシリケートのPH曲線
であり、第2図はA型ゼオライトを代表した結晶
質アルミノシリケートのPH曲線であるが、従来の
それと比較していずれも優れていることがよ理解
できるであろう。 従つて、カルシウム、マグネシウム、銅、鉄、
マンガン、コバルト、ビスマス等の置換型アルミ
ノシリケートにあつては、それらのカチオンが
徐々に放出されるので、従来の飼料添加剤におけ
るカルシウム源あるいはミネラル源と異なつて、
制酸作用、整腸作用のみならず、カルシウムやミ
ネラルの供給源として動物の体内に穏やかに吸収
されるので、生理的にみても極めて好適なものと
いうことができる。 本発明にかかわる合成アルミノシリケートは、
微細で表面活性を有し、またゼオライトにあつて
はその結晶構造に基づく独特な直径3〜13Åの細
孔を有するので、各種の物質に対する吸着性に優
れており、例えば他の微量要素、駆虫剤、抗生物
質、ビタミン剤、酵素類等の微量添加剤の担体又
は賦形剤としても極めて好適である。 本発明にかかわる飼料添加剤は、上記の合成ア
ルミノシリケートをそのまま直接使用してもよい
が、従来の無機物の飼料添加剤に配合した混合物
として使用することもできる。 従つて、飼料原料である例えばとうもろこし、
ふすま、ぬか類、魚かす、魚粉、植物油かす、大
豆類、麦等の殻類に酵母、ビタミン、微量要素、
アミノ酸、抗生物質、駆虫剤等の飼料添加物と共
に、本発明にかかわる飼料添加剤を所望量配合す
ることにより、飼料効率のよい飼料を提供するこ
とができる。なお、本発明にかかわる飼料添加剤
の配合量は、合成アルミノシリケートの種類や食
餌する動物の種類あるいは添加目的によつて一様
ではないが、飼料配合物当り、多くても5重量%
で充分である。 実施例 1 体重が約10〜20Kgの範囲にある仔豚100匹に下
記に配合した組成の飼育用餌を与えた。 飼育は1檻中に10匹づつ入れ、餌は任意に与え
た。食餌量と仔豚の体重を規則的に秤ることによ
り成長経過及び飼料利用率を測定したところ、第
1表に示す結果が得られた。飼料組成(重量%) 挽割大豆 25 麦類 54 とうもろこし 15 魚粉 2 カルシウムアルミノシリケート(1) 2 その他 2 結 果
【表】 但し、使用した(1)カルシウムアルミノシリケー
トの物性は第2表の如くである。
【表】 実施例 2 実施例1のカルシウムアルミノシリケートの代
わりに第4表に示したカルシウムA型ゼオライト
を使用した以外は実施例1と同様に仔豚を飼育し
たところ、第3表の結果が得られた。
【表】
【表】 微量要素ミネラルを担持したCaA型ゼオライ
トを配合した飼料を食した仔豚はいずれも非常に
健康に生育することが明らかであつた。 なお、各ゼオライトおよびその前駆体と比較の
ため市販の制酸剤<合成ケイ酸アルミニウム>
(三晃製薬工業製)を用いて制酸力の試験をした
ところ、第1図および第2図の結果が得られた。 <試験方法> 試料0.5g/50mlの懸濁液に37±1℃の温度に
おいて、N/10HClを1c.c./minの添加速度で添
加してPH変化を測定する。 <結果> 第1図および第2図から明らかなように、本発
明にかかわる飼料添加剤は、PH3〜5における制
酸性が著しく大きく、PH3に至る制酸力は、市販
の制酸物品と比較して10倍以上であることがわか
る。 従つて整腸作用と共に穏やかなCa++供与体お
よび他のミネラル供与体として優れた飼料添加剤
と考えられる。 [発明の効果] 本発明に係る飼料添加剤は、前記したとおりの
合成アルミノシリケートを有効成分として配合さ
れたものであるが、この化合物は動物体内の体液
の酸を中和する作用を示すと同時に、カチオン
が、徐々に放出されて穏やかなミネラル補給作用
を示す。 従つて、制酸作用、整腸作用は勿論のこと、ミ
ネラル補給源として多機能的機能をもつた飼料添
加剤を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、A型ゼオライトおよび市販のアルミ
ノシリケート、第2図はA型ゼオライト前駆体の
非晶質アルミノシリケートおよび市販のアルミノ
シリケートにおける、塩酸によるPH変化を示すグ
ラフである。 第1図において、1はナトリウムA型ゼオライ
ト、2はカルシウムA型ゼオライト、3はマグネ
シウムA型ゼオライト、4は市販のアルミノシリ
ケート、;第2図において、5はナトリウムA型
ゼオライト前駆体、6はカルシウム置換A型ゼオ
ライト前駆体、7はマグネシウムA型ゼオライト
前駆体、8は市販のアルミノシリケートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 平衡PHが10.5以下に塩基度調整された合成カ
    ルシウム置換アルミノシリケートを有効成分とす
    る飼料添加剤。 2 合成アルミノシリケートがゼオライト前駆体
    の非晶質の微細粒子である特許請求の範囲第1項
    記載の飼料添加剤。 3 合成アルミノシリケートがA型、P型、X型
    又はY型のゼオライトから選ばれたものである特
    許請求の範囲第1項記載の飼料添加剤。
JP58077542A 1983-05-04 1983-05-04 飼料添加剤 Granted JPS59203450A (ja)

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