JPH0332329B2 - - Google Patents

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JPH0332329B2
JPH0332329B2 JP56189998A JP18999881A JPH0332329B2 JP H0332329 B2 JPH0332329 B2 JP H0332329B2 JP 56189998 A JP56189998 A JP 56189998A JP 18999881 A JP18999881 A JP 18999881A JP H0332329 B2 JPH0332329 B2 JP H0332329B2
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JP
Japan
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main body
adhesive
sheet
trapping
opening
Prior art date
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JP56189998A
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English (en)
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JPS58175426A (ja
Inventor
Kazuyoshi Takenaka
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Earth Corp
Original Assignee
Earth Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Earth Chemical Co Ltd filed Critical Earth Chemical Co Ltd
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Publication of JPS58175426A publication Critical patent/JPS58175426A/ja
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  • Catching Or Destruction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は有害動物の捕獲具に関する。
従来、粘着捕獲型のねずみ捕獲シートがあつた
が(実開昭51−39079号公報など)、ねずみが捕獲
されても、ねずみの死骸を見ながら捨てなければ
ならず、きわめて不快なものであつた。又ねずみ
捕獲シート自体が、ねずみが捕獲されると丸まる
ものがあつたがこのものでも、やはりねずみの体
を隠すことは出来ず、長いねずみのシツポがはみ
出していたりして気持のよいものではなかつた。
一方、粘着捕獲型のものでも不透明基材からなる
トンネル式のものがあつたが、これはねずみに対
して警戒心を起させ、捕獲効果が悪いと共に、上
記同様たとえ捕獲されても、体半分やシツポが捕
獲器外部にとび出しており、やはり不快感をぬぐ
いきれず、衛生上も好ましくないという大きな欠
点を有していた。
また捕獲器の一端に収納袋を設けたもの(特公
昭41−17609号公報、実開昭53−103876号公報)
も知られているが、これらの捕獲器では袋内でね
ずみが動くので、処理するときに気味がわるく、
ばあいにより袋が喰い破られて逃げられるという
問題がある。
本発明は上記従来の問題点を一掃することを目
的として鋭意研究の結果完成したものである。す
なわち本発明は、有害動物を処理して捕獲するた
めの有害動物の捕獲具であつて、本体に有害動物
が侵入してくる侵入口と有害動物を落し込むため
の開口部とを設け、該開口部の外部に袋状の収納
体を設け、かつ本体の内部に、有害動物を粘着捕
獲したまま前記開口部を落下しうる粘着捕獲シー
トを、本体から分離できるように設けたことを特
徴とする有害動物の捕獲具に係る。開口部は予め
開口していてもよく、また使用に際して簡単に開
口させうるものであつてもよい。また収納体は本
体と一体でも着脱自在でもよい。
本発明は、上記のごく構成されているので、本
体内に侵入口から侵入してきた有害動物を粘着捕
獲シートによつて粘着捕獲することができ、さら
に捕獲後の処理が、本体を上方へそのまま、また
は側方へ転倒させながら持上げるだけで、本体の
有害動物落し込み用の開口部が収納体への通路と
なつてきわめて効果的、衛生的かつ簡単に完全に
収納体中に粘着捕獲されたままの有害動物を自動
的に納めることができるので、なんの不快感もな
く廃棄処理が行なえる。
さらに粘着捕獲シートの周辺部が収納体の内面
に付着するので、有害動物の動きを確実に拘束
し、逃がさないという効果がある。すなわち本発
明の捕獲具では、粘着捕獲シートが有害動物の捕
獲手段と処理時の拘束手段とを兼用するのであ
る。
本発明において、本体の形態は、有害動物を侵
入させるための侵入口と落しこむための開口部と
を有するものであればとくに制限がなく、たとえ
ば筒状体やワク状体のものを任意に使用できる。
また透明(格子状も含む)、不透明を問わないが、
実質的に不透明が好ましい。不透明の場合は、本
体内への採光性をよくするためにヨロイ戸形式と
したり、単にスリツトやノゾキ窓を設けるとか、
内面に発光体を設けるようにもできる。このよう
に採光性をよくする構造のものにすることによ
り、捕獲効果がいちじるくし向上し、かつ、わな
を仕掛けた時にヨロイ戸的な構造の場合では捕獲
時に内部の有害動物が上方からは見えないので不
快感がなく、そのまま、または側方に回転させな
がら上方へ本体を持上げるだけで処理が出来るの
で有利となる。本体の材質は、紙(耐水紙が好ま
しい)、合成紙、天然樹脂、合成樹脂等の単独お
よび組合せを例示しうる。
本体の形状・大きさは、あまり大きくても場所
をとるだけなので、コスト的にも無駄が多く、小
さすぎても有害動物を捕獲するものなので実用性
がなくなるので、有害動物の種類により適当に決
定しうる。又、有害動物の性質から、種類によつ
ては、室内等のコーナーを通過することが多いの
で、角状、わん曲状等のコーナーに合致するよう
な一面を有した形状のものでもよい。
本発明においては、粘着捕獲シートによる捕獲
方式を採用している。そのため安全性、衛生上、
コスト的な面で有利である。又本発明を実施する
上で、粘着捕獲シートが収納体内で有害動物をそ
の接着性により、収納体内底面にて固定してしま
うので、有害動物は身動きがとれなくなり、収納
体を喰いちぎられる心配も著しく少なくなるので
有利である。
上記粘着捕獲シートの粘着剤は通常使用される
害獣捕獲に用いられている粘着剤であれば、各種
のものを単独あるいは組合せたもの等任意であ
る。ここで害獣とは、ねずみ等のげつ歯類動物、
ヘビ等のハ虫類、ハト等の鳥類、野犬等のイヌ科
の動物等をいう。
上記粘着剤は各種薬剤を併用してもよく、例え
ば殺ソ剤、げつ歯類動物及び害虫の誘引剤、殺虫
剤、殺菌剤、脱臭剤、芳香・消臭剤、ミヨウバン
等の防腐剤の少なくとも1種以上をあげうる。
上記粘着捕獲シートは、本体の一面に形成され
る開口部を通路として通過しうるような適当なシ
ート状の間接部材に粘着剤を塗布することにより
構成してもよい。また本体の一部(たとえば底
部)を容易に分離しうるように形成し、その部分
の内面に粘着剤を直接塗布することにより構成す
ることもできる。この分離部は当然捕獲すべき動
物よりも大きく、上記開口部を通過する大きさ若
しくは形態のものであることが必要である。
上記間接部材(および分離できる本体の一部)
は粘着剤を塗布しうる基材となり得るものであれ
ば、形態的にはシート状、板状、皿状、マツト
状、網目などを例示出来るが、これらのものに限
定されない。材質も塗布可能な限り任意である。
特許請求の範囲にいう粘着捕獲シートとはそれら
を基材として粘着剤を塗布したものをすべて含む
概念である。粘着捕獲シートの形状、大きさは、
上記本体の形状、大きさに合わせて適宜に決めら
れる。又、折曲げ容易なもの、変形自在なもの、
更に粘着剤の流出、流動を防止するためにシート
状、板状の場合は、公知の流動防止手段を用いう
る。
本発明において、収納体の形態は、有害動物が
納まる程度のものであれば、もちろんその種類に
よつて大きさ形状等は異なるが、袋状折畳み式の
もの等を例示しうる。材質も、封筒状、袋状、折
り畳み式(蛇腹式含)とした時に支障のない限り
任意である。収納体の本体開口部への設け方は、
一体若しくは着脱自在に設けられる。この時、収
納体の開口部への取付部は封筒型のゴミ袋状を有
する時は適当なヒダ状、短冊状、ヒモ状等の余白
部分を該袋の上端開口の対向2面を延長部として
形成することが必要である。このような特定の袋
を用いることにより、形態も簡単で、材料も少な
くて済み、わなを仕掛た時、輸送時にもかさばら
ないので有利である。又例えば正・背面が第6図
A、底面が第6図B、左右側面が第6図Cにそれ
ぞれ示すような袋状の収納体3の場合も上記袋状
収納体と同様にヒダ状等の余白部分を設けること
が有利である。これら余白部分は収納体の一部に
切込みを入れる等により、収納体の一部が兼ねて
もよく、別に設けてもよい。更に収納体の形態が
蛇腹形式のもの、伸縮自在形式のものでは、出来
るだけかさばらないように、適当な着脱自在なテ
ープ、クリツプ等の止着部材により直接あるいは
間接的に固定しておくのがよい。この直接とは、
上記形式の収納体自体を止めたり、収納体を本体
に固定してかさばらないようにするために止める
場合を云い、間接的とは本体と収納体を本体底部
に有する本体載置面とを止めて実質的に収納体が
止着されたと同様の効果を得る場合を云う。もち
ろんこれら形式の収納体であつても収納体の形
態、材質により扁平状になるものも有るので、こ
のような場合は止着部材を有せず、又本体の一部
に構造的に止着効果を与えうるような押片を設け
る時も止着部材を必要としない。
以下に本発明の捕獲具について、実施例にもと
ずき詳細に説明する。
第1図A,B及びCは、本発明の捕獲具の1実
施例を示す縦断面図、本体側の展開図及び廃棄時
の状態を示す図、第2図は本発明の捕獲具の他の
実施例を示す縦断面図、第3図A,Bは本発明の
捕獲具の更に他の実施例を示す縦断面図及び粘着
捕獲シートの備え方を示す図、第4図は本発明の
捕獲具の更に他の実施例を示す縦断面図、第5図
は本発明外の捕獲具の1例を示す縦断面図、第6
図A,B及びCは本発明にかかわる収納体の1例
をそれぞれ示す正面図、底面図および側面図であ
る。
第1〜4図において1は、紙などのシート状物
を筒状に構成した本体であり、本体1の両端の開
口は有害動物が侵入してくる侵入口1−4とされ
ている。さらにそれ以外の面、たとえば側面1−
1(第3図の場合)或は底面1−2(第1,2お
よび4図の場合)にはそれぞれ開口部2を有し、
該開口部2には収納体3がその上端のヒダ部3
a,3a′にて取りつけられ、かつ開口部2を有す
る面或いは、開口部2を有しない本体1の底面と
なる面に粘着捕獲シート4が備えられている場合
が示されている。
使用に際し、本体1をネズミ等有害動物の通り
そうな場所に置くことにより、収納体3上に仮着
された粘着捕獲シート4でもつてネズミ等の有害
動物が粘着捕獲された時、本体1をそのまま、ま
たは転倒させながら上方へ持上げるだけで、開口
部2を通じ収納体3中に落下し、簡単に収納体中
に隠ペイでき、このまま本体ごと或いは収納体3
だけを本体1より分離することにより、ゴミ箱等
への廃棄処理が、ネズミ等の有害動物の死骸をみ
ることなく、きわめて衛生的かつ不快な思いをす
ることなしに行なえる。なお収納体1中でのネズ
ミ等の有害動物は粘着捕獲シート4が、該動物の
体の上におおいかぶさつた状態となり、粘着捕獲
シート4の粘着剤が、収納体1内面に付着し、該
動物を身動き出来なくしてしまう効果をも有する
ものである。なお第1図Bのように開口部上に粘
着捕獲シートを設けるときは、粘着捕獲シートが
反転しやすいように両端の舌片を開口部の縁部に
係止しておくこともできる。
第1〜2図では収納体3がシート状であり、本
体1の側面1−1下部の切欠1a,1a′を通じて
シート状収納体3のヒダ部3a,3a′が上記側面
1−1,1−1′の切欠1a,1a′端部に接合さ
れている。シート状収納体3は折りたたまれ、テ
ープ状止着部材1bで側面1−1に止められた場
合(第1図参照)と、カバー1c内に収納された
場合(第2図参照)が示されているが、これらに
限定されるものではない。収納体3の設ける位置
は、第1〜2,4図とは異なり、本体1の側面1
−1側に開口部2が有る場合は、当然側面1−1
に収納体3のヒダ部3a,3a′を介し設けられる
(第3図参照)。この時粘着捕獲シート4だけは、
本体1の底面1−2に仮着下に備えられる。この
備え方については第1図B、第3図Bにみられる
ように、底面1−2の両端長手方向に浅い切目1
d,1d′を設け、この切目1d,1d′に粘着捕獲
シート4が挟持される。収納体1の他例として重
ばらないように折畳まれた内底面が矩形の袋状収
納体3′がそのヒダ部3a,3a′にて本体1の両
側面1−1,1−1′下端部で接着されている。
この場合粘着捕獲シート4は収納体3の内底面に
直下に配されている。なお天面1−3内側にエサ
皿1e′を吊下げるようにしてもよい(第2,4図
参照)。又天面1−3には取つ手1eを設けても
よく、取つ手1eにかえて、本体1両側面1−
1,1−1′の上部に手挿入口1fを設けるよう
にしてもよい。本体1は第1図Bのように処理時
には扁平状となるように予め構成しておくのがよ
く、本発明捕獲具全体が扁平状態となれば、当然
輸送時にかさばらず、梱包自体コンパクトにでき
るので有利となる。
第5図は捕獲手段が粘着捕獲シート4に代え
て、逆止扉4′を備えた点において本発明外のも
のであるが、本体1は角筒型である点以外、上記
第1〜4図のものと実質的に同一である。
次に本発明の実施例について記載する。
実施例 1 本体の両側面(たて15cm、よこ25cm)、天面
(たて5cm、よこ25cm)、底面(たて15cm、よこ25
cm)で、両側面下端部の切欠部1a,1a′が該下
端部の長手方向両端部を各々3cmを残して、たて
0.5cmの巾で切欠かれ、これら両切欠部には切欠
部の横巾(19cm)と同じ横巾を有するヒダ部3
a,3a′を備えたシート状収納体(たて10cm、よ
こ19cm)が接着され、いずれか一方の側面上部に
て、シート状収納体下端部がテープ状止着剤にて
仮着がなされる。更に本体1の底面にはたて15
cm、よこ19cmの開口部が底面の中央位置に形成さ
れることにより、残りの底面部分1g,1g′には
切目1d,1d′が形成され、これら切目1d,1
d′にて粘着捕獲シート4が挟持(仮着)される。
更に、天面1−3の上部には取つ手1eが備えら
れて本発明捕獲具を得た(第1図参照)。
試験例 1 実施例1の捕獲具を使用し、直径1m、高さ50
cmの塩ビ製バツト内に、14×18cmの面積で、粘着
性物質を塗布(塗布厚2cm)した粘着捕獲シート
4を、捕獲具本体1内底面に設置したのち、これ
をバツト内底面の略々中央位置に仕掛けた。マウ
ス体重50g、80gのもの、野ソ体重150g、250g
のものそれぞれを1頭/1回ずつ使用し、各10回
の繰返しを行ない、本発明の捕獲具の試験をし
た。
本発明の試験の結果、各回とも、本体1を持上
げるだけで、きわめて確実かつ衛生的にねずみの
捕獲状態には全く影響を受けることなしに、ねず
みが粘着捕獲シートごと収納体中に開口部を通じ
落下自動収納され、この時ねずみの体が収納体か
ら、該収納体の外側へはみ出すようなことも全く
なくきわめて簡単に、不快感をおぼえることもな
しに廃棄処理が行なえることを確認し、本発明捕
獲具の有用性が判明した。
【図面の簡単な説明】
第1図A,B及びCはそれぞれ本発明の捕獲具
の1実施例を示す縦断面図、本体側の展開図及び
廃棄時の状態を示す図、第2図は本発明の捕獲具
の他の実施例を示す縦断面図、第3図A,Bは本
発明の捕獲具の更に他の実施例を示す縦断面図及
び粘着捕獲シートの備え方を示す図、第4図は、
本発明の捕獲具の更に他の実施例を示す縦断面
図、第5図は本発明外の捕獲具の一例を示す縦断
面図、第6図A,B及びCは本発明にかかわる収
納体の1例をそれぞれ示す正面図、底面図および
側面図である。 (図面の主要符号)、図に於いて、1は本体、
2は開口部、3は収納体、4は粘着捕獲シートで
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 有害動物を粘着捕獲して処理するための有害
    動物の捕獲具であつて、本体に有害動物が侵入し
    てくる侵入口と有害動物落し込み用の開口部とを
    それぞれ設け、該開口部の外部に袋状の収納体を
    設け、かつ本体の内部に、有害動物を粘着捕獲し
    たまま前記開口部を落下しうる粘着捕獲シート
    を、本体から分離できるように設けたことを特徴
    とする有害動物の捕獲具。
JP18999881A 1981-11-26 1981-11-26 有害動物の捕獲具 Granted JPS58175426A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18999881A JPS58175426A (ja) 1981-11-26 1981-11-26 有害動物の捕獲具

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JP18999881A JPS58175426A (ja) 1981-11-26 1981-11-26 有害動物の捕獲具

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JP6082192A Division JPH0669338B2 (ja) 1992-03-18 1992-03-18 廃棄物処理用収納体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58175426A JPS58175426A (ja) 1983-10-14
JPH0332329B2 true JPH0332329B2 (ja) 1991-05-10

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JP18999881A Granted JPS58175426A (ja) 1981-11-26 1981-11-26 有害動物の捕獲具

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS477364U (ja) * 1971-02-27 1972-09-27
JPS5139079U (ja) * 1974-09-18 1976-03-23
JPS53103876U (ja) * 1977-01-25 1978-08-21

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58175426A (ja) 1983-10-14

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