JPH0331997Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331997Y2 JPH0331997Y2 JP9199987U JP9199987U JPH0331997Y2 JP H0331997 Y2 JPH0331997 Y2 JP H0331997Y2 JP 9199987 U JP9199987 U JP 9199987U JP 9199987 U JP9199987 U JP 9199987U JP H0331997 Y2 JPH0331997 Y2 JP H0331997Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- music box
- annular magnet
- fixed
- coil
- power generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は従来と同形のオルゴールを用いた、全
舞駆動力により鳴奏と発電とを行うオルゴールに
関する。
舞駆動力により鳴奏と発電とを行うオルゴールに
関する。
この種の装置として実開昭55−35570号「リズ
ムに合せて光が点滅するオルゴール」が知られて
おり、オルゴールの鳴奏と同時に発電を行つてい
るが、高速回転する調速部分が発電用コイルとな
つているのでこの部分が従来のオルゴールと全く
異なり、かつオルゴールに磁石まで付けて調速機
能を持たせてからでないと全舞の巻き込みができ
ず、オルゴール製造工程において特殊なラインが
必要である。
ムに合せて光が点滅するオルゴール」が知られて
おり、オルゴールの鳴奏と同時に発電を行つてい
るが、高速回転する調速部分が発電用コイルとな
つているのでこの部分が従来のオルゴールと全く
異なり、かつオルゴールに磁石まで付けて調速機
能を持たせてからでないと全舞の巻き込みができ
ず、オルゴール製造工程において特殊なラインが
必要である。
本考案はこの点に鑑み、従来のオルゴール製造
ラインで製造ができて、発電機能が付加できるオ
ルゴールを提案することである。
ラインで製造ができて、発電機能が付加できるオ
ルゴールを提案することである。
本考案は、全舞巻き上げ軸により蓄勢した全舞
の蓄勢力を、増速回転する風切り羽根により調速
解放してドラムを回転させドラムに設けたピンが
振動弁を弾いて音楽を鳴奏するオルゴールにおい
て、 風切り羽根を固定したウオーム軸の上部に環状
磁石を固定した回転体と、前記環状磁石の外周と
対向するヨークを下方に突出させた発電用コイル
とを香箱に固定したことを特徴とする。
の蓄勢力を、増速回転する風切り羽根により調速
解放してドラムを回転させドラムに設けたピンが
振動弁を弾いて音楽を鳴奏するオルゴールにおい
て、 風切り羽根を固定したウオーム軸の上部に環状
磁石を固定した回転体と、前記環状磁石の外周と
対向するヨークを下方に突出させた発電用コイル
とを香箱に固定したことを特徴とする。
以下、図面により発電によつて点灯回路のスイ
ツチングをした本考案の一実施例を説明する。
ツチングをした本考案の一実施例を説明する。
フレーム1と香箱11で全舞巻き上げ軸12が
上下に突出して回転自在に支持され、香箱内に図
示しない全舞が収納されている。フレーム1には
ドラム13、振動弁14、回転自在の調速回転体
16を有するガバナー地板15が支持してあり、
全舞巻き上げ軸11、ドラム12、調速回転体1
6が回転結合しており、これらの構成は周知のオ
ルゴールと同じである。
上下に突出して回転自在に支持され、香箱内に図
示しない全舞が収納されている。フレーム1には
ドラム13、振動弁14、回転自在の調速回転体
16を有するガバナー地板15が支持してあり、
全舞巻き上げ軸11、ドラム12、調速回転体1
6が回転結合しており、これらの構成は周知のオ
ルゴールと同じである。
ただ、従来の調速回転体はウオーム軸17に金
属の風切り羽根が固定されているが、本考案では
発電を行う為に調速回転体が以下の構成となつて
いる。
属の風切り羽根が固定されているが、本考案では
発電を行う為に調速回転体が以下の構成となつて
いる。
即ち、調速回転体16はウオーム軸17に合成
樹脂の風切り18と環状磁石19とを圧入した構
成になつており、風切り18は円板部18a、2
枚の羽根部18bからなる。
樹脂の風切り18と環状磁石19とを圧入した構
成になつており、風切り18は円板部18a、2
枚の羽根部18bからなる。
この構成のオルゴールは、風切り18と環状磁
石19以外は従来のオルゴールと全く同じであ
り、風切り18によつて調速機能を備えているの
で、従来の製造ラインで造ることができる。
石19以外は従来のオルゴールと全く同じであ
り、風切り18によつて調速機能を備えているの
で、従来の製造ラインで造ることができる。
尚、全舞巻き上げ軸11として香箱までのもの
か、上に突出するかは軸だけの選択でオルゴール
自体の構造は全く同じである。
か、上に突出するかは軸だけの選択でオルゴール
自体の構造は全く同じである。
そしてこのようにして製造されたオルゴールの
香箱11上に、全舞巻き上げ軸12を貫通させて
プリント基板2がネジ孔11aの位置で図示しな
いネジにより後付け固定してある。
香箱11上に、全舞巻き上げ軸12を貫通させて
プリント基板2がネジ孔11aの位置で図示しな
いネジにより後付け固定してある。
このプリント基板2には上面に独立のパターン
21,22,23,24が形成してある。そし
て、軸12の突出部分には板バネから成る接片板
3が基板2上に離間して固定してあり、下向に傾
斜した3つの接片31がパターン22,23と摺
接する。プリント基板2にはコイル4を巻回した
ボビン41が爪部42で嵌合支持してあり、ボビ
ン41に軽圧入したヨーク43,43の下端43
aが両横に折り曲げてあつて環状磁石19外周と
対向している。
21,22,23,24が形成してある。そし
て、軸12の突出部分には板バネから成る接片板
3が基板2上に離間して固定してあり、下向に傾
斜した3つの接片31がパターン22,23と摺
接する。プリント基板2にはコイル4を巻回した
ボビン41が爪部42で嵌合支持してあり、ボビ
ン41に軽圧入したヨーク43,43の下端43
aが両横に折り曲げてあつて環状磁石19外周と
対向している。
このコイル4、ヨーク43,43、環状磁石1
9によつて発電手段を構成している。(第2図参
照) コイル4の両端4a,4bはパターン21,2
4と接続し、スイツチング用トランジスタ5のコ
レクタ51がパターン22に、ベース52がパタ
ーン24に、エミツタ53がパターン21に夫々
接続している。又、LED等の発光体7の点灯回
路の両端61,62がパターン23,21に夫々
接続している。
9によつて発電手段を構成している。(第2図参
照) コイル4の両端4a,4bはパターン21,2
4と接続し、スイツチング用トランジスタ5のコ
レクタ51がパターン22に、ベース52がパタ
ーン24に、エミツタ53がパターン21に夫々
接続している。又、LED等の発光体7の点灯回
路の両端61,62がパターン23,21に夫々
接続している。
8は電池で第3図のとおり、抵抗を介して発光
体7、トランジスタ5と直列接続している。
体7、トランジスタ5と直列接続している。
動作は、
全舞の蓄勢力で軸12回転すると調速回転体1
6が高速回転して羽根部18b及び後述発電動作
により軸12等の回転を調速し、ドラム13がゆ
つくり回転してオルゴールが鳴奏される。
6が高速回転して羽根部18b及び後述発電動作
により軸12等の回転を調速し、ドラム13がゆ
つくり回転してオルゴールが鳴奏される。
同時に磁石19の回転によつてコイル4に交流
起電力が発生し、トランジスタ5のベース、エミ
ツタ間に起電力が印加されてトランジスタ5が発
電周波数でオン、オフする。
起電力が発生し、トランジスタ5のベース、エミ
ツタ間に起電力が印加されてトランジスタ5が発
電周波数でオン、オフする。
そして、軸12と一体の接片31も回転するの
で、接片31の接触状態、即ち接片31がパター
ン22と23とに同時に接触している時に発光体
7が点灯し、それ以外の時には点灯しない。
で、接片31の接触状態、即ち接片31がパター
ン22と23とに同時に接触している時に発光体
7が点灯し、それ以外の時には点灯しない。
回転体16の回転数は鳴奏初期で速く、終期で
遅いが、その範囲は普通のオルゴールで6000〜
2500rpmであるので発電周波数もこれと同等かこ
の倍数となり、トランジスタ5のオン、オフでは
発光体7は点滅にならない。
遅いが、その範囲は普通のオルゴールで6000〜
2500rpmであるので発電周波数もこれと同等かこ
の倍数となり、トランジスタ5のオン、オフでは
発光体7は点滅にならない。
尚、第4図のようにコイルとトランジスタ5の
ベース52との間に整流回路9を設ければトラン
ジスタ5に直流電圧が印加される。従つて直流で
のスイツチングが必要な場合にはこのような構成
を付加すればよい。
ベース52との間に整流回路9を設ければトラン
ジスタ5に直流電圧が印加される。従つて直流で
のスイツチングが必要な場合にはこのような構成
を付加すればよい。
上記実施例では発電起電力を回路のスイツチン
グに用いているが、発電起電力を直接電源として
使用するようにしてもよく、この場合には基板に
コイルボビンが固定してあればよいので、接片板
も不要で全舞巻き上げ軸が上に突出する必要も無
い。
グに用いているが、発電起電力を直接電源として
使用するようにしてもよく、この場合には基板に
コイルボビンが固定してあればよいので、接片板
も不要で全舞巻き上げ軸が上に突出する必要も無
い。
本考案はウオーム軸に固定した風切り18と環
状磁石19以外、従来と同じオルゴールを使用し
て鳴奏と発電とを行うオルゴールが得られ、製品
の共通化、構成の簡単化がはかれる。
状磁石19以外、従来と同じオルゴールを使用し
て鳴奏と発電とを行うオルゴールが得られ、製品
の共通化、構成の簡単化がはかれる。
そして、ウオーム軸に磁石だけでなく、風切り
も設けてあるので、発電用コイルが付く前のオル
ゴールの製造過程で全舞を巻き込むことができ
(全舞は終期に巻き込むので調速回転体が無いと
ドラムが急回転して急激に振動弁を弾きオルゴー
ルが壊れてしまう)、ヨーク付コイルを後付けす
ればよいので生産、組み立て性も良い。
も設けてあるので、発電用コイルが付く前のオル
ゴールの製造過程で全舞を巻き込むことができ
(全舞は終期に巻き込むので調速回転体が無いと
ドラムが急回転して急激に振動弁を弾きオルゴー
ルが壊れてしまう)、ヨーク付コイルを後付けす
ればよいので生産、組み立て性も良い。
また、形状的にもコイルボビンが突出する程度
で部分的に少し大きくなるだけである。
で部分的に少し大きくなるだけである。
第1図は本考案の一実施例平面図、第2図はそ
の部分断面図、第3図は回路図、第4図は変更例
の回路図、第5図はプリント基板を仮想としたオ
ルゴールの斜視図を示す。 1……フレーム、11……全舞巻き上げ軸、1
6……調速回転体、19……環状磁石、2……プ
リント基板、3……接片板、4……コイル、43
……ヨーク、5……スイツチング用トランジス
タ、7……発光体、8……電池、9……整流回
路。
の部分断面図、第3図は回路図、第4図は変更例
の回路図、第5図はプリント基板を仮想としたオ
ルゴールの斜視図を示す。 1……フレーム、11……全舞巻き上げ軸、1
6……調速回転体、19……環状磁石、2……プ
リント基板、3……接片板、4……コイル、43
……ヨーク、5……スイツチング用トランジス
タ、7……発光体、8……電池、9……整流回
路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 全舞の蓄勢力を、増速回転する風切り羽根によ
り調速解放してドラムを回転させるオルゴールに
おいて、 風切り羽根を固定したウオーム軸の上部に環状
磁石を固定した回転体と、前記環状磁石の外周と
対向するヨークを下方に突出させた発電用コイル
とを備えた発電機付オルゴール。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9199987U JPH0331997Y2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | |
| US07/205,441 US4890528A (en) | 1987-06-15 | 1988-06-10 | Music box having a generator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9199987U JPH0331997Y2 (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS643898U JPS643898U (ja) | 1989-01-11 |
| JPH0331997Y2 true JPH0331997Y2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=31316456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9199987U Expired JPH0331997Y2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0331997Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP9199987U patent/JPH0331997Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS643898U (ja) | 1989-01-11 |
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