JPH0331908Y2 - - Google Patents
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- JPH0331908Y2 JPH0331908Y2 JP2732087U JP2732087U JPH0331908Y2 JP H0331908 Y2 JPH0331908 Y2 JP H0331908Y2 JP 2732087 U JP2732087 U JP 2732087U JP 2732087 U JP2732087 U JP 2732087U JP H0331908 Y2 JPH0331908 Y2 JP H0331908Y2
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- arm
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 23
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は地中に埋設した鞘管内に多条の管路
を配管する場合に、多条の管路を保持しつつ移動
させるスペーサーに関するものである。
を配管する場合に、多条の管路を保持しつつ移動
させるスペーサーに関するものである。
(従来の技術)
地中ケーブル等を内部に通す管路を地中に埋設
するには、まず地中に鞘管を埋設し、この鞘管内
に多条の管路を挿入する。この多条の管路は鞘管
内に一方から押し込むか、反対側から引き込むも
のであるが、この挿入の際多条の管路の夫々の位
置を保持しつつ、多条の管路が移動し易いよう
に、多条の管路の一定間隔毎に、車輪等の付いた
スペーサーを設けている。
するには、まず地中に鞘管を埋設し、この鞘管内
に多条の管路を挿入する。この多条の管路は鞘管
内に一方から押し込むか、反対側から引き込むも
のであるが、この挿入の際多条の管路の夫々の位
置を保持しつつ、多条の管路が移動し易いよう
に、多条の管路の一定間隔毎に、車輪等の付いた
スペーサーを設けている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら従来のスペーサーは、多条の管路
の定められた配列に基づき平板状のスペーサーに
多数の孔をあけ、これらの各孔内に各管路を通し
て熔接等で固定しているが、この方法だと管路サ
イズの変更、配管条数の変更などへの対応ができ
ない。また上記の如くスペーサーに各管路を固定
しているため、鞘管に曲がり箇所が存する場合、
この曲がりに追随できず、該箇所で引つ掛かり、
配管引込みに支障をきたしてしまうおそれがあつ
た。
の定められた配列に基づき平板状のスペーサーに
多数の孔をあけ、これらの各孔内に各管路を通し
て熔接等で固定しているが、この方法だと管路サ
イズの変更、配管条数の変更などへの対応ができ
ない。また上記の如くスペーサーに各管路を固定
しているため、鞘管に曲がり箇所が存する場合、
この曲がりに追随できず、該箇所で引つ掛かり、
配管引込みに支障をきたしてしまうおそれがあつ
た。
(問題点を解決するための手段)
この考案はこれらの点に鑑みて為されたもの
で、多条の管路の配列を任意の位置に現場でセツ
ト出来るスペーサーとするとともに、スペーサー
に対し多条の各管路を変位自在に支持する構成と
したものである。
で、多条の管路の配列を任意の位置に現場でセツ
ト出来るスペーサーとするとともに、スペーサー
に対し多条の各管路を変位自在に支持する構成と
したものである。
そしてその具体的構成はリング状の本体の周縁
に、間隔をあけて複数個の各アームの一端を着脱
自在に固定し、本体の内方に位置する上記各アー
ムの他端では、ケーブル内蔵用の多条の各管路を
挿入、保持する短管の外周に設けた支持部と前後
左右に揺動自在に支持し、これらの各短管はボル
トナツトにより一体となる二つの半割管から成
り、上記本体の適宜箇所に衝撃吸収型ガイドロー
ラを設けたものである。
に、間隔をあけて複数個の各アームの一端を着脱
自在に固定し、本体の内方に位置する上記各アー
ムの他端では、ケーブル内蔵用の多条の各管路を
挿入、保持する短管の外周に設けた支持部と前後
左右に揺動自在に支持し、これらの各短管はボル
トナツトにより一体となる二つの半割管から成
り、上記本体の適宜箇所に衝撃吸収型ガイドロー
ラを設けたものである。
(作用)
この考案のスペーサーの各短管を構成する二つ
の半割管で、ケーブル内蔵用の管路を被い、ボル
トナツトで締め付け、各短管内に各管路を固定す
る。そして各短管に一端に揺動自在に支持したア
ームの他端を、多条の各管路の配置を調整して本
体外周に着脱自在に固定する。この様にして多条
の管路に一定間隔でこの考案のスペーサーを順次
取り付け乍ら鞘管内に多条の管路を挿入してい
く。この際各スペーサーの本体外周に設けた衝撃
吸収型ガイドローラが回転してスムーズに管路は
鞘管内を搬送される。そしてこの鞘管が曲がつて
いる場合、この鞘管の曲がりに合わせて、各アー
ム先端に支持した各短管が傾き、スペーサーがス
ムーズに鞘管内を移動する。また鞘管の接続部が
ずれている箇所を通過してもガイドローラーがこ
れらの変位を吸収し、管路を安定して支持してい
く。
の半割管で、ケーブル内蔵用の管路を被い、ボル
トナツトで締め付け、各短管内に各管路を固定す
る。そして各短管に一端に揺動自在に支持したア
ームの他端を、多条の各管路の配置を調整して本
体外周に着脱自在に固定する。この様にして多条
の管路に一定間隔でこの考案のスペーサーを順次
取り付け乍ら鞘管内に多条の管路を挿入してい
く。この際各スペーサーの本体外周に設けた衝撃
吸収型ガイドローラが回転してスムーズに管路は
鞘管内を搬送される。そしてこの鞘管が曲がつて
いる場合、この鞘管の曲がりに合わせて、各アー
ム先端に支持した各短管が傾き、スペーサーがス
ムーズに鞘管内を移動する。また鞘管の接続部が
ずれている箇所を通過してもガイドローラーがこ
れらの変位を吸収し、管路を安定して支持してい
く。
(実施例)
以下この考案の実施例を図について説明する。
1は外縁1aと内縁1bとを有するチエネル型の
リング状本体、2,2は伸縮自在な長アームで、
これらの長アーム2の一端は上記リング状本体1
に着脱自在に固定されている。3は第3図に示す
如く、各長アーム2の一端に、長手方向に対して
直角に開口したコ字型係止部で、このコ字型係止
部3内の一側に上記本体1の外縁1aが入つてい
る。4はこのコ字型係止部3内に設けられた断面
三角形状の挟持片、5は挿入片5aと押圧片5b
とから成る鍵型作用片で、この鍵型作用片5の挿
入片5aが上記本体1の外縁1aと挟持片4との
間に挿入され、押圧片5bが、コ字型係止部3の
外側壁に設けた内縁3aに対向している。6はこ
の内縁3aに穿つたネジ孔(図示省略)に螺着し
上記押圧片5bを押圧自在な締付ボルトで、この
締付ボルト6を締め付けることにより押圧片5b
が押圧され、挿入片5aが挟持片4と外縁1aと
の間に押圧挿入され、リング状本体1の外縁1a
をコ字型係止部3の一側壁と挿入片5aとで挟持
することとなり、これにより長アーム2はリング
状本体1に固定される。7はこの締付ボルト6に
螺着したゆるみ止めナツト、8は長アーム2の長
さ調整体で、この水平発振回路8は長アーム2の
一端に設けた、長孔9を有する突片10と、この
突片10と重合したアーム先端片2aと、このア
ーム先端片20を貫通し、上記長孔9を遊貫した
ボルト、ナツト11とから構成しており、ボル
ト、ナツト11の締め付けにより長アーム2の先
端から突出するアーム先端片2aの長さを調整、
固定できる。12は上記アーム先端片2aに対の
一方を固定した一対の把持片で、この一対の各把
持片12の先端は球面状凹溝を有している。1
3,13はこれらの一対の把持片12を一体化す
るボルト、ナツト、14は二つの半割管14a,
14aから成る短管、15はこれらの各半割管1
4aの外周に突設した球状突体で、この球状突体
15の外周を上記一対の各把持片12の球面状凹
溝が被つている。そして上記ボルト、ナツト13
の締め付け調整により一対の把持片12の球面状
凹溝内で球状突体15はユニバーサルに回動自在
である。16,16は上記二つの半割管14a,
14aの相対向した外縁間にわたしてこれらを一
体化し、締め付けるボルト、ナツトである。そし
て第1図に示す如くこの短管14はリング状本体
1の中央に位置し、本体1の両側に一端を支持し
た二つの長アーム2,2によつて支持されてい
る。
1は外縁1aと内縁1bとを有するチエネル型の
リング状本体、2,2は伸縮自在な長アームで、
これらの長アーム2の一端は上記リング状本体1
に着脱自在に固定されている。3は第3図に示す
如く、各長アーム2の一端に、長手方向に対して
直角に開口したコ字型係止部で、このコ字型係止
部3内の一側に上記本体1の外縁1aが入つてい
る。4はこのコ字型係止部3内に設けられた断面
三角形状の挟持片、5は挿入片5aと押圧片5b
とから成る鍵型作用片で、この鍵型作用片5の挿
入片5aが上記本体1の外縁1aと挟持片4との
間に挿入され、押圧片5bが、コ字型係止部3の
外側壁に設けた内縁3aに対向している。6はこ
の内縁3aに穿つたネジ孔(図示省略)に螺着し
上記押圧片5bを押圧自在な締付ボルトで、この
締付ボルト6を締め付けることにより押圧片5b
が押圧され、挿入片5aが挟持片4と外縁1aと
の間に押圧挿入され、リング状本体1の外縁1a
をコ字型係止部3の一側壁と挿入片5aとで挟持
することとなり、これにより長アーム2はリング
状本体1に固定される。7はこの締付ボルト6に
螺着したゆるみ止めナツト、8は長アーム2の長
さ調整体で、この水平発振回路8は長アーム2の
一端に設けた、長孔9を有する突片10と、この
突片10と重合したアーム先端片2aと、このア
ーム先端片20を貫通し、上記長孔9を遊貫した
ボルト、ナツト11とから構成しており、ボル
ト、ナツト11の締め付けにより長アーム2の先
端から突出するアーム先端片2aの長さを調整、
固定できる。12は上記アーム先端片2aに対の
一方を固定した一対の把持片で、この一対の各把
持片12の先端は球面状凹溝を有している。1
3,13はこれらの一対の把持片12を一体化す
るボルト、ナツト、14は二つの半割管14a,
14aから成る短管、15はこれらの各半割管1
4aの外周に突設した球状突体で、この球状突体
15の外周を上記一対の各把持片12の球面状凹
溝が被つている。そして上記ボルト、ナツト13
の締め付け調整により一対の把持片12の球面状
凹溝内で球状突体15はユニバーサルに回動自在
である。16,16は上記二つの半割管14a,
14aの相対向した外縁間にわたしてこれらを一
体化し、締め付けるボルト、ナツトである。そし
て第1図に示す如くこの短管14はリング状本体
1の中央に位置し、本体1の両側に一端を支持し
た二つの長アーム2,2によつて支持されてい
る。
18はリング状本体1の外周に一端を着脱自在
にし、他端をリング状本体1の内方へ突出した多
数のアームで、これらの各アーム18のリング状
本体1への係止部分は上記長アームの係止部分と
同様の構成である。19はこの各アーム18の内
端に設けた一対の把持片で、これらの各把持片1
9は上記把持片12と同構成であり、これらを一
体化し、締め付けられるボルト、ナツト20を有
している。21はこれらの各アーム18の把持片
19に支持された短管で、これらの各短管21は
半割管21a,21aの一方にのみ球状突体22
を有し、これらの半割管21a,21aをボル
ト、ナツト23で一体に接続している。そしてこ
れらの各一対の把持片19に、短管21の球状突
体22が回動自在に支持されている。
にし、他端をリング状本体1の内方へ突出した多
数のアームで、これらの各アーム18のリング状
本体1への係止部分は上記長アームの係止部分と
同様の構成である。19はこの各アーム18の内
端に設けた一対の把持片で、これらの各把持片1
9は上記把持片12と同構成であり、これらを一
体化し、締め付けられるボルト、ナツト20を有
している。21はこれらの各アーム18の把持片
19に支持された短管で、これらの各短管21は
半割管21a,21aの一方にのみ球状突体22
を有し、これらの半割管21a,21aをボル
ト、ナツト23で一体に接続している。そしてこ
れらの各一対の把持片19に、短管21の球状突
体22が回動自在に支持されている。
24はリング状本体1の下方に設けた衝撃吸収
型ガイドローラー、25はこれらの各ガイドロー
ラー24の四角形のフレームで、このフレーム2
5の中空部25aには水平に中板25bが設けら
れている。26はこのフレーム25の中板25b
及び下板25cの孔を遊通した支持シヤフト、2
7はこのフレーム25の外方に突出した支持シヤ
フト26端に設けたチヤネル溝型の軸受台、28
はこの軸受台27内にピン29を介して一端を軸
支した柱体、30はこの柱体28の他端に設けた
チヤネル溝型の軸受、31は上記ピン29に対し
直角方向にこの軸受30にわたしたピン32に軸
支したローラ、33は上記フレーム25内の中板
25b上方に突出した支持シヤフト26端に螺着
したナツト34はこのフレーム25内の中板25
bと下板25cとの間の支持シヤフト26に固定
したフランジ、35は中板25bとフランジ34
との間の支持シヤフト26の外周に設けたスプリ
ング、36,36は上記フレーム25の一端から
平行に突出した取付片、37,37はこれらの各
取付片36に螺着し、各取付片36を貫通したボ
ルトで、これらの取付片36、と36との間に上
記リング状本体1を挟み入れ、ボルト37,37
を締め付けることにより各衝撃吸収型ガイドロー
ラー24は本体1に固定される。
型ガイドローラー、25はこれらの各ガイドロー
ラー24の四角形のフレームで、このフレーム2
5の中空部25aには水平に中板25bが設けら
れている。26はこのフレーム25の中板25b
及び下板25cの孔を遊通した支持シヤフト、2
7はこのフレーム25の外方に突出した支持シヤ
フト26端に設けたチヤネル溝型の軸受台、28
はこの軸受台27内にピン29を介して一端を軸
支した柱体、30はこの柱体28の他端に設けた
チヤネル溝型の軸受、31は上記ピン29に対し
直角方向にこの軸受30にわたしたピン32に軸
支したローラ、33は上記フレーム25内の中板
25b上方に突出した支持シヤフト26端に螺着
したナツト34はこのフレーム25内の中板25
bと下板25cとの間の支持シヤフト26に固定
したフランジ、35は中板25bとフランジ34
との間の支持シヤフト26の外周に設けたスプリ
ング、36,36は上記フレーム25の一端から
平行に突出した取付片、37,37はこれらの各
取付片36に螺着し、各取付片36を貫通したボ
ルトで、これらの取付片36、と36との間に上
記リング状本体1を挟み入れ、ボルト37,37
を締め付けることにより各衝撃吸収型ガイドロー
ラー24は本体1に固定される。
この実施例において第6図に示す如く、鞘管4
0内に、ケーブルを内蔵する多条の管路41を挿
入するに際しては、鞘管40の一端で、各管路4
1を各短管14及び21内に挿入し、ボルト、ナ
ツト16及び23を締め付けて各短管14及び2
1内に各管路41を固定する。そして挿入する多
条の各管路41の条数及び配列にあわせて、長ア
ーム2又はアーム18を夫々リング状本体1外周
に配置して取り付け、上記各短管14及び21の
球状突体15及び22をこれらの長アーム2又は
アーム18先端の把持片12及び19に変位自在
に支持する。
0内に、ケーブルを内蔵する多条の管路41を挿
入するに際しては、鞘管40の一端で、各管路4
1を各短管14及び21内に挿入し、ボルト、ナ
ツト16及び23を締め付けて各短管14及び2
1内に各管路41を固定する。そして挿入する多
条の各管路41の条数及び配列にあわせて、長ア
ーム2又はアーム18を夫々リング状本体1外周
に配置して取り付け、上記各短管14及び21の
球状突体15及び22をこれらの長アーム2又は
アーム18先端の把持片12及び19に変位自在
に支持する。
この長アーム2及びアーム18のリング状本体
1への取り付けは、リング状本体1の外縁1aに
コ字型係止部3を掛け、締付ボルト6を締め付け
ると鍵型作用片5がコ字型係止部3内に深く入り
込み、コ字型係止部3の外周とこの鍵型作用片5
とで上記外縁1aを挟持し、各長アーム2及びア
ーム18は強力にリング状本体1に固定される。
この様にしてこの考案のスペーサーを多条の管路
41に取り付け、さらに一定長毎に上述と同様に
管路41にスペーサーを取り付け乍ら鞘管40内
にスペーサーとともに管路41を挿入していく。
そしてこられの各スペーサーは、リング状本体1
の下部外周に設けた衝撃吸収型ガイドローラー2
4が鞘管40の内周に接触し、ローラ31を回転
させて移動していく。これにより多条の管路41
は相互に間隔を保ち、一定長後毎にスペーサーに
支持され、スムーズに鞘管40内を搬送される。
この際各短管14及び21は、長アーム2又はア
ーム18の先端の把持片12及び19に変位自在
に支持されているため、鞘管40が曲がつている
箇所でもリング状本体1に対して短管14及び2
1が傾き、スムーズに搬送できる。また鞘管41
の接続部に多少段差があつても衝撃吸収型ガイド
ローラー24を有するためこれらの段差を吸収
し、管路41や長アーム2又はアーム18に衝撃
を与えない。即ち、このガイドローラー24のロ
ーラ31は支持シヤフト26がスプリング35に
よつて常時外方へ付勢されており、ケーブル等の
重みによつて第5図の状態になつている。そして
段部が凸部である場合スプリング35が圧縮され
て支持シヤフト26がフレーム25内に引つ込
み、凹部においてはスプリング35が伸び、支持
シヤフト26がフレーム25から外方へ突出し、
これによりリング状本体1は常に定位置を保持さ
れる。
1への取り付けは、リング状本体1の外縁1aに
コ字型係止部3を掛け、締付ボルト6を締め付け
ると鍵型作用片5がコ字型係止部3内に深く入り
込み、コ字型係止部3の外周とこの鍵型作用片5
とで上記外縁1aを挟持し、各長アーム2及びア
ーム18は強力にリング状本体1に固定される。
この様にしてこの考案のスペーサーを多条の管路
41に取り付け、さらに一定長毎に上述と同様に
管路41にスペーサーを取り付け乍ら鞘管40内
にスペーサーとともに管路41を挿入していく。
そしてこられの各スペーサーは、リング状本体1
の下部外周に設けた衝撃吸収型ガイドローラー2
4が鞘管40の内周に接触し、ローラ31を回転
させて移動していく。これにより多条の管路41
は相互に間隔を保ち、一定長後毎にスペーサーに
支持され、スムーズに鞘管40内を搬送される。
この際各短管14及び21は、長アーム2又はア
ーム18の先端の把持片12及び19に変位自在
に支持されているため、鞘管40が曲がつている
箇所でもリング状本体1に対して短管14及び2
1が傾き、スムーズに搬送できる。また鞘管41
の接続部に多少段差があつても衝撃吸収型ガイド
ローラー24を有するためこれらの段差を吸収
し、管路41や長アーム2又はアーム18に衝撃
を与えない。即ち、このガイドローラー24のロ
ーラ31は支持シヤフト26がスプリング35に
よつて常時外方へ付勢されており、ケーブル等の
重みによつて第5図の状態になつている。そして
段部が凸部である場合スプリング35が圧縮され
て支持シヤフト26がフレーム25内に引つ込
み、凹部においてはスプリング35が伸び、支持
シヤフト26がフレーム25から外方へ突出し、
これによりリング状本体1は常に定位置を保持さ
れる。
またこの衝撃吸収型ガイドローラー24は、第
5図に示す如く、支持シヤフト26を中心に回転
自在であり、かつ柱体28もピン29に軸支され
ているため、管路引込の際の引張力の方向が偏心
した場合や、曲りの場合など、このガイドローラ
ー24のローラー31が鞘管40の内周曲面に対
応して回転移動し、円滑に引込が行われる。
5図に示す如く、支持シヤフト26を中心に回転
自在であり、かつ柱体28もピン29に軸支され
ているため、管路引込の際の引張力の方向が偏心
した場合や、曲りの場合など、このガイドローラ
ー24のローラー31が鞘管40の内周曲面に対
応して回転移動し、円滑に引込が行われる。
(考案の効果)
この考案は以上の構成であり、リング状本体1
の外周の適宜箇所に、内端に短管を変位自在に支
持したアームを着脱自在に固定する構成となつて
いるため、鞘管内に管路を引き込む現場で、スペ
ーサーの組み立てが行える。従つて引き込む多条
の管路の径の大きさ、条数、配列に合わせてアー
ム及び短管を用意し、各アームの一端をリング状
本体の外周に配置することができる。そして多条
の管路の一定長毎にこの考案のスペーサーを容易
に取り付けて、多条の管路の配列を維持しつつ鞘
管内の一端から他端にスムーズに管路を挿入する
ことができる。また多条の各管路を挿入、固定し
た各短管は各アームの先端に変位自在に支持され
ているため、鞘管の曲がつている箇所では管路に
対してリング状本体が傾き、鞘管の曲がりに追従
してリング状本体が動き、管路をスムーズに運ぶ
ことができる。しかもリング状本体は衝撃吸収型
ガイドローラーに支えられているため、鞘管の接
続部等に段差があつても、これらのガイドローラ
ーがこれらの段差を吸収し、管路を安定して搬送
できる。
の外周の適宜箇所に、内端に短管を変位自在に支
持したアームを着脱自在に固定する構成となつて
いるため、鞘管内に管路を引き込む現場で、スペ
ーサーの組み立てが行える。従つて引き込む多条
の管路の径の大きさ、条数、配列に合わせてアー
ム及び短管を用意し、各アームの一端をリング状
本体の外周に配置することができる。そして多条
の管路の一定長毎にこの考案のスペーサーを容易
に取り付けて、多条の管路の配列を維持しつつ鞘
管内の一端から他端にスムーズに管路を挿入する
ことができる。また多条の各管路を挿入、固定し
た各短管は各アームの先端に変位自在に支持され
ているため、鞘管の曲がつている箇所では管路に
対してリング状本体が傾き、鞘管の曲がりに追従
してリング状本体が動き、管路をスムーズに運ぶ
ことができる。しかもリング状本体は衝撃吸収型
ガイドローラーに支えられているため、鞘管の接
続部等に段差があつても、これらのガイドローラ
ーがこれらの段差を吸収し、管路を安定して搬送
できる。
第1図はこの考案のスペーサーを鞘管内に入れ
た状態を示す一部断面正面図、第2図はこの考案
の短管、長アーム及びリング状本体の一部分解斜
視図、第3図はこの考案の長アームのリング状本
体への取り付け状態を示す断面要図、第4図はこ
の考案の短管及びアームのリング状本体への取り
付け状態を示す斜視図、第5図A,Bは夫々この
考案のリング状本体へ衝撃吸収型ガイドローラー
を取り付けた状態を示す正面要図及び側面要図、
第6図はこの考案のスペーサーを用いて鞘管内に
管路を入れた状態を示す側面断面図である。 なお図中1はリング状本体、2は長アーム、3
はコ字型係止部、5は鍵型作用片、6は締付ボル
ト、12は把持片、14は短管、15は球状突
体、18はアーム、19は把持片、21は短管、
22は球状突体、24は衝撃吸収型ローラー、3
1はローラ、40は鞘管、41は管路である。
た状態を示す一部断面正面図、第2図はこの考案
の短管、長アーム及びリング状本体の一部分解斜
視図、第3図はこの考案の長アームのリング状本
体への取り付け状態を示す断面要図、第4図はこ
の考案の短管及びアームのリング状本体への取り
付け状態を示す斜視図、第5図A,Bは夫々この
考案のリング状本体へ衝撃吸収型ガイドローラー
を取り付けた状態を示す正面要図及び側面要図、
第6図はこの考案のスペーサーを用いて鞘管内に
管路を入れた状態を示す側面断面図である。 なお図中1はリング状本体、2は長アーム、3
はコ字型係止部、5は鍵型作用片、6は締付ボル
ト、12は把持片、14は短管、15は球状突
体、18はアーム、19は把持片、21は短管、
22は球状突体、24は衝撃吸収型ローラー、3
1はローラ、40は鞘管、41は管路である。
Claims (1)
- リング状の本体の周縁に、間隔をあけて複数個
の各アームの一端を着脱自在に固定し、本体の内
方に位置する上記各アームの他端では、ケーブル
内蔵用の多条の各管路を挿入、保持する短管の外
周に設けた支持部と前後左右に揺動自在に支持
し、これらの各短管はボルトナツトにより一体と
なる二つの半割管から成り、上記本体の適宜箇所
に衝撃吸収型ガイドローラーを設けたことを特徴
とする管路保持用移動スペーサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2732087U JPH0331908Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2732087U JPH0331908Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63135087U JPS63135087U (ja) | 1988-09-05 |
| JPH0331908Y2 true JPH0331908Y2 (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=30829235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2732087U Expired JPH0331908Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0331908Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5485660B2 (ja) * | 2009-11-16 | 2014-05-07 | 積水化学工業株式会社 | 既設管の更生方法 |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP2732087U patent/JPH0331908Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63135087U (ja) | 1988-09-05 |
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