JPH0331889A - ラベルシートの作成方法 - Google Patents
ラベルシートの作成方法Info
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- JPH0331889A JPH0331889A JP16721689A JP16721689A JPH0331889A JP H0331889 A JPH0331889 A JP H0331889A JP 16721689 A JP16721689 A JP 16721689A JP 16721689 A JP16721689 A JP 16721689A JP H0331889 A JPH0331889 A JP H0331889A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
- B41M3/008—Sequential or multiple printing, e.g. on previously printed background; Mirror printing; Recto-verso printing; using a combination of different printing techniques; Printing of patterns visible in reflection and by transparency; by superposing printed artifacts
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
U↓■且朋分豆
本発明は、ラベルシートの作成方法に関し、特に、ラベ
ル基材の裏面側に印刷を施したラベルシートの作成方法
に関する。
ル基材の裏面側に印刷を施したラベルシートの作成方法
に関する。
災米皮茨玉
従来において、ラベルシートの作成方法は種々知られて
いるものの、ラベル基材の裏面側に印刷を施したラベル
シートを効率的に作成する方法は知られていない。
いるものの、ラベル基材の裏面側に印刷を施したラベル
シートを効率的に作成する方法は知られていない。
311が” しようと−る量、′
前記ラベル基材の裏面側に印刷を施したラベルシートか
ら剥離形成されるラベルは、例えば、隠蔽すべき情報を
表示した葉書やカード等に前記隠蔽すべき情報を被[!
蔽するように剥離可能に接着されて隠蔽情報を有する葉
書やカード等を作成するために用いられているが、l1
ri記ラベル拮材の裏面側の印刷内容を隠蔽すべき情報
とすれば、隠蔽すべき情報の表示量を増大することがで
きるという利点がある。
ら剥離形成されるラベルは、例えば、隠蔽すべき情報を
表示した葉書やカード等に前記隠蔽すべき情報を被[!
蔽するように剥離可能に接着されて隠蔽情報を有する葉
書やカード等を作成するために用いられているが、l1
ri記ラベル拮材の裏面側の印刷内容を隠蔽すべき情報
とすれば、隠蔽すべき情報の表示量を増大することがで
きるという利点がある。
このため、前記ラベル基材の裏面側に印刷を施したラベ
ルシートの容易で効率的な作成方法の開発が要望されて
おり、本発明は、この要望に応えることを目的とする。
ルシートの容易で効率的な作成方法の開発が要望されて
おり、本発明は、この要望に応えることを目的とする。
課用玉」IJ」α1グΔ1役
上記目的を達成するために本発明は、互いに剥姻可能に
接着された2枚の透明シートが一方の透明シートにおい
て粘着剤によって剥離シートに剥離可能に接着されてな
る連続状の下部シートの前記FI!INシートとは反対
側の透明シート表面に逆文字印刷を施す印刷工程と、ラ
ベル基材の裏面側に粘着剤が施されてなる連続状の」二
部シートを、前記下部シートの逆文字印刷を施した透明
シート面に重ね合わせて前記粘着剤によって接着する重
ね合わせ接着工程とからなるものである。
接着された2枚の透明シートが一方の透明シートにおい
て粘着剤によって剥離シートに剥離可能に接着されてな
る連続状の下部シートの前記FI!INシートとは反対
側の透明シート表面に逆文字印刷を施す印刷工程と、ラ
ベル基材の裏面側に粘着剤が施されてなる連続状の」二
部シートを、前記下部シートの逆文字印刷を施した透明
シート面に重ね合わせて前記粘着剤によって接着する重
ね合わせ接着工程とからなるものである。
1−一一度
互いに剥離可能に接着された2枚の透明シートが一方の
透明シートにおいて粘着剤によって?、ll Mシート
に剥離可能に接着されてなる連続状の下部シートの前記
剥離シートとは反対側の透明シート表面に逆文字印刷を
施す一方、ラベル基材の裏面側に粘着剤が施された連続
状の上部シートを、前記下部シートの逆文字印刷を施し
た透明シート面に重ね合わせて前記粘!荊によって接着
することによって、前記ラベル基材の裏面に印刷が施さ
れたうベルシートが作成される。
透明シートにおいて粘着剤によって?、ll Mシート
に剥離可能に接着されてなる連続状の下部シートの前記
剥離シートとは反対側の透明シート表面に逆文字印刷を
施す一方、ラベル基材の裏面側に粘着剤が施された連続
状の上部シートを、前記下部シートの逆文字印刷を施し
た透明シート面に重ね合わせて前記粘!荊によって接着
することによって、前記ラベル基材の裏面に印刷が施さ
れたうベルシートが作成される。
LLJfl
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいてj′
「細に説明する。
「細に説明する。
ここにおいて、第1図は作成工程を概略的に示す説明図
、第2図は下部シー4の断面図、第3図は上部シートの
断面図、第4図は接着された上部シートと下部シートの
型抜き工程前の状筋を示す断面図、第5図は同じく型抜
き工程後の状態を示す断面図、第6図は同状態の平面図
、第7図は同じくマージナル孔を穿設した状態を示す断
面図、第8図は同じく剥離シートからラベル以外の不要
部分を剥離した状態を示す断面図、第9図は同状態の平
面図、第1O図は葉書に貼ったラベルを部分的に箔1離
した状態を示す平面図、第11しJは作成するラベルシ
ートの他の構成を示す断面図である。
、第2図は下部シー4の断面図、第3図は上部シートの
断面図、第4図は接着された上部シートと下部シートの
型抜き工程前の状筋を示す断面図、第5図は同じく型抜
き工程後の状態を示す断面図、第6図は同状態の平面図
、第7図は同じくマージナル孔を穿設した状態を示す断
面図、第8図は同じく剥離シートからラベル以外の不要
部分を剥離した状態を示す断面図、第9図は同状態の平
面図、第1O図は葉書に貼ったラベルを部分的に箔1離
した状態を示す平面図、第11しJは作成するラベルシ
ートの他の構成を示す断面図である。
第1図及び第2図に示すように、剥離シートIに透明シ
ートたる透明ポリエチレンフィルム2が粘着剤3によっ
て剥離可能に接着され、n;1記透明ポリエチレンフイ
ルム2の前記@離シートlと反対面側には、透明シート
たる透明ポリプロピレンフィルム4が透明)Hリブロビ
レンM5を介して判M可能に接着されてなる連続状の下
部シート6が、n’+r 記i3明ポリプロピレンフィ
ルム4が表面側に位置した状態でU−ルアに巻回されて
いる。0:j配下部シート6は、ガイドロールを介して
引き出されたうえ、図示していない適宜な移送機構によ
って、第1図上右方向に移送され、印刷装rI18によ
り透明ポリプロピレンフィルム4面に隠蔽すべき情報X
、例えば定ル17N金の満期に関する説明文(第4図参
照)を逆文字印刷する印刷工程が施される。
ートたる透明ポリエチレンフィルム2が粘着剤3によっ
て剥離可能に接着され、n;1記透明ポリエチレンフイ
ルム2の前記@離シートlと反対面側には、透明シート
たる透明ポリプロピレンフィルム4が透明)Hリブロビ
レンM5を介して判M可能に接着されてなる連続状の下
部シート6が、n’+r 記i3明ポリプロピレンフィ
ルム4が表面側に位置した状態でU−ルアに巻回されて
いる。0:j配下部シート6は、ガイドロールを介して
引き出されたうえ、図示していない適宜な移送機構によ
って、第1図上右方向に移送され、印刷装rI18によ
り透明ポリプロピレンフィルム4面に隠蔽すべき情報X
、例えば定ル17N金の満期に関する説明文(第4図参
照)を逆文字印刷する印刷工程が施される。
このように逆文字印刷を行うこきにより、隠蔽すべき情
報XはIIIシート1mから見た場合に正規の文字とし
て視認できるものである。
報XはIIIシート1mから見た場合に正規の文字とし
て視認できるものである。
第1図及び第3図に示すように、ラベル基材9の裏面側
に不透光性を高めるためのアルミ箭10が一体的に設け
られ、このアルミ′fi10のn;1記ラベル基材9と
は反対面側には粘着剤11が施されるとともに、剥離シ
ー)12で前記粘着剤11を被覆してなる連続状の上部
シー)13が、前記剃層シー1−12が表面側に位置し
た状mでロール14に巻回されている。前記上部シート
13はガイドロールを介して引き出され、このガイドロ
ールに至る過程で剥離シリンダ15により剥離シート1
2が211離され、粘着剤IIが露出した状態で、下部
シート6の透明ポリプロピレンフィルl、4面側に粘着
剤Il側が対向する状Bで、図示していない適宜な移送
機構によって第1図上右方向に移送される。
に不透光性を高めるためのアルミ箭10が一体的に設け
られ、このアルミ′fi10のn;1記ラベル基材9と
は反対面側には粘着剤11が施されるとともに、剥離シ
ー)12で前記粘着剤11を被覆してなる連続状の上部
シー)13が、前記剃層シー1−12が表面側に位置し
た状mでロール14に巻回されている。前記上部シート
13はガイドロールを介して引き出され、このガイドロ
ールに至る過程で剥離シリンダ15により剥離シート1
2が211離され、粘着剤IIが露出した状態で、下部
シート6の透明ポリプロピレンフィルl、4面側に粘着
剤Il側が対向する状Bで、図示していない適宜な移送
機構によって第1図上右方向に移送される。
そして、第1図に示すように、上部シー1−13と下部
シート6を重ね合わせて移送し、上下−え1の圧着ロー
ラ】6により上下方向から適宜な圧力をかけることによ
って、下部シート6の透明ポリプロピレンフィルム4U
iJに、粘着剤】1で上部シート13を接着する重ね合
わせ接着工程が施され(第4図参M)、ここにおいて、
ラベルシート21が作成されることになる。
シート6を重ね合わせて移送し、上下−え1の圧着ロー
ラ】6により上下方向から適宜な圧力をかけることによ
って、下部シート6の透明ポリプロピレンフィルム4U
iJに、粘着剤】1で上部シート13を接着する重ね合
わせ接着工程が施され(第4図参M)、ここにおいて、
ラベルシート21が作成されることになる。
第1図に示すように、前記型ね合わせ接着工程によって
接着された連続状態にある上部シート13と下部シート
Gからなるラベルシート21に対して、前記上部シート
13のラベル基材9の表面側に、通常の表示情fllY
、例えば「定期預金満期通知」の表題、差し出し人であ
る銀行名表示、剥離開始位置を示す注意文を印刷装置1
7で印刷する表印刷工程が行われ、第4図状他となる。
接着された連続状態にある上部シート13と下部シート
Gからなるラベルシート21に対して、前記上部シート
13のラベル基材9の表面側に、通常の表示情fllY
、例えば「定期預金満期通知」の表題、差し出し人であ
る銀行名表示、剥離開始位置を示す注意文を印刷装置1
7で印刷する表印刷工程が行われ、第4図状他となる。
続いて、第1図、第5図及び第6図に示すように、型抜
き装置18により、上述の連続状態にあるラベルシート
21に対して剥離シートlを除いて、ラベルの輪郭を形
成すべく角がアール状となったほぼ四角形状の切り込み
19を入れて型抜きを行う型抜き工程が施される。この
型抜き工程におい°ζは、24 FJ1位置を指定する
平行な2本のミシン目20も上部シートi3と下部シー
トGの透明−1ミリプロピレンフィルム4に対して設け
られる。
き装置18により、上述の連続状態にあるラベルシート
21に対して剥離シートlを除いて、ラベルの輪郭を形
成すべく角がアール状となったほぼ四角形状の切り込み
19を入れて型抜きを行う型抜き工程が施される。この
型抜き工程におい°ζは、24 FJ1位置を指定する
平行な2本のミシン目20も上部シートi3と下部シー
トGの透明−1ミリプロピレンフィルム4に対して設け
られる。
さらに移送された連続ラベルシート21に対して、第1
図及び第7図に示すように、マージナルパンチ装置22
によって、ラベル基材9からL1i%llシート【まで
貫通するマージナル孔23が、幅方向両側に位置して連
続方向に等間隔をおいて透設される。さらに続いて、剥
離シリンダ24に、切り込み19の外側部分が巻き取ら
れることによって不要部分が111雌シートlから&、
lI frllされ、第8図及び第9図に示すように、
マージナル孔し23をイ■する741離シート1に長]
一方向に所定間隔をおいてラベル25が!/、+1 前
自在に接着された連続ラベル用紙2Gが作成される。さ
らに移送された連続ラベル用紙26は、第1図に示すよ
うに、巻き取りロール27に順次巻き取られるものであ
る。
図及び第7図に示すように、マージナルパンチ装置22
によって、ラベル基材9からL1i%llシート【まで
貫通するマージナル孔23が、幅方向両側に位置して連
続方向に等間隔をおいて透設される。さらに続いて、剥
離シリンダ24に、切り込み19の外側部分が巻き取ら
れることによって不要部分が111雌シートlから&、
lI frllされ、第8図及び第9図に示すように、
マージナル孔し23をイ■する741離シート1に長]
一方向に所定間隔をおいてラベル25が!/、+1 前
自在に接着された連続ラベル用紙2Gが作成される。さ
らに移送された連続ラベル用紙26は、第1図に示すよ
うに、巻き取りロール27に順次巻き取られるものであ
る。
このようにして作成された連続ラベル用紙26は、ラベ
ル25を#、ll mシート1から剥離することによっ
て、第1O図に示rように、葉書30やカードの所望の
情報表示面に露出した粘着剤3によって接着することが
できる。これによって、m記情報表示面の1n報Zはラ
ベル25によって破IW隠蔽された状態となる。また、
ff1ll mシート1からラベル25をp1旭した際
に、前記ラベル25の透明ポリプロピレンフィルム4面
に逆文字印刷された隠蔽すべき情報Xは、前記透明ポリ
プロピレンフィルム4及びこれと剥離可能に疑伯的に接
着された透191ボリエナレンフィルム2によって保J
iされた状態にある。そして、1111記ラベル25は
透明ポリ1061フ65部分から分離されることにより
、接着された葉書30やカードに透明ポリエチレンフィ
ルム2を残した状態でMl 1lil!される(第10
図参照)、このM’l 1yllt状態においては、I
)y蔽されていた葉書30やカードの情報Zがirr
a+!透明ポリエチレンフィルム2を通し、て現認可能
になる一方、ラベル25の隠蔽ずべき情報Xも透明ポリ
プロピレンフィルム4を通して視認可能となるものであ
る。
ル25を#、ll mシート1から剥離することによっ
て、第1O図に示rように、葉書30やカードの所望の
情報表示面に露出した粘着剤3によって接着することが
できる。これによって、m記情報表示面の1n報Zはラ
ベル25によって破IW隠蔽された状態となる。また、
ff1ll mシート1からラベル25をp1旭した際
に、前記ラベル25の透明ポリプロピレンフィルム4面
に逆文字印刷された隠蔽すべき情報Xは、前記透明ポリ
プロピレンフィルム4及びこれと剥離可能に疑伯的に接
着された透191ボリエナレンフィルム2によって保J
iされた状態にある。そして、1111記ラベル25は
透明ポリ1061フ65部分から分離されることにより
、接着された葉書30やカードに透明ポリエチレンフィ
ルム2を残した状態でMl 1lil!される(第10
図参照)、このM’l 1yllt状態においては、I
)y蔽されていた葉書30やカードの情報Zがirr
a+!透明ポリエチレンフィルム2を通し、て現認可能
になる一方、ラベル25の隠蔽ずべき情報Xも透明ポリ
プロピレンフィルム4を通して視認可能となるものであ
る。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、例えばアルミ箔lOに1負えて、ラベル基(イ9の
裏面に印刷を施すことにより不透光性を1B+めζもよ
く、また、ラベル浩材9自体の不通光性が十分高い場合
にはこれらの加工を施す必要はない、さらに、表印刷工
程を施す時期は、型抜きニL程のn;Iであればいつで
もよく、重ね合わせ接着工程の前や逆文字を印刷する印
刷工程の+’tlでもよい、さらにまた、前記逆文字を
印刷する印刷工程においては、一定間隔毎に所定の印刷
をh(すほか、連続的に所定の印刷を繰り返し施すこと
も可能である。また、透明ポリプロピレンフィルム4や
透明ポリプロピレン層5あるいは透明ポリエチレンフィ
ルム2は、他の合成樹脂を用いてもよい。
く、例えばアルミ箔lOに1負えて、ラベル基(イ9の
裏面に印刷を施すことにより不透光性を1B+めζもよ
く、また、ラベル浩材9自体の不通光性が十分高い場合
にはこれらの加工を施す必要はない、さらに、表印刷工
程を施す時期は、型抜きニL程のn;Iであればいつで
もよく、重ね合わせ接着工程の前や逆文字を印刷する印
刷工程の+’tlでもよい、さらにまた、前記逆文字を
印刷する印刷工程においては、一定間隔毎に所定の印刷
をh(すほか、連続的に所定の印刷を繰り返し施すこと
も可能である。また、透明ポリプロピレンフィルム4や
透明ポリプロピレン層5あるいは透明ポリエチレンフィ
ルム2は、他の合成樹脂を用いてもよい。
またさらに、連続ラベル用紙26は、巻き取りロール2
7に換えて折り畳み装置を採用し、折り丘むことも可能
であるほか、切1tyi装置を用いζ1liIf化して
作成することもできる。また、逆文字印刷と同時に7−
ジチル孔23の穿設位置及び表印刷位置を示す指標を印
刷しておくと、逆文字印刷1α置とマージナル孔23の
穿設位置及び表印刷位置とのマツチングが容易である。
7に換えて折り畳み装置を採用し、折り丘むことも可能
であるほか、切1tyi装置を用いζ1liIf化して
作成することもできる。また、逆文字印刷と同時に7−
ジチル孔23の穿設位置及び表印刷位置を示す指標を印
刷しておくと、逆文字印刷1α置とマージナル孔23の
穿設位置及び表印刷位置とのマツチングが容易である。
さらに、本発明においては、第11図に示すように、ラ
ベル基材31をミシン目32を介して延設し、延設部分
を葉書片やカードハとして構成する一方、剥離紙33を
スリット34部分から剥がしたうえ、前記ミシン目32
で折り重ねて葉書やカードを形成し得るような構成のラ
ベルシート35も作成可能である。
ベル基材31をミシン目32を介して延設し、延設部分
を葉書片やカードハとして構成する一方、剥離紙33を
スリット34部分から剥がしたうえ、前記ミシン目32
で折り重ねて葉書やカードを形成し得るような構成のラ
ベルシート35も作成可能である。
さらにまた、上部シート13と下部シート6は連続状の
みならず、単片状のものを使用することもできる。
みならず、単片状のものを使用することもできる。
効−一一二策
以上説明したところで明らかなように、本発明によれば
、ラベルシートを容易にかつ効率よく作記ラベルの使用
にあたっても接着した葉書等からで、前記逆文字印刷が
常に保護されるという効果を奏する。
、ラベルシートを容易にかつ効率よく作記ラベルの使用
にあたっても接着した葉書等からで、前記逆文字印刷が
常に保護されるという効果を奏する。
図は本発明の好適な実施例を示し、第1図は作成工程を
概略的に示す説明図、第2図は下部シートの断面図、第
3図は上部シートの断面図、第4図は接着された上部シ
ートと下部シートの型抜き工程前の状態を示す断面図、
第5図は同じく型抜き工程後の状態を示す断面図、第6
図は同状態の平面図、第7図は同じくマージナル孔を穿
設した状態を示す断面図、第8図は同しく剥離シートか
らラベル以外の不要部分を剥離した状態を示す断面図、
第9図は同状態の平面図、第10図は葉書に貼ったラベ
ルを部分的に剥離した状態を示す平面図、第11図は作
成するラベルシートの他の構成を示す断面図である。 1・・・剥離シート 2・・・透明ポリエチレンフ
ィルム 4・・・透明ポリプロピレンフィルム
5・・・透明ポリプロピレン層6・・・下部シート
8・・・印刷装置9・・・ラベル基材 11・
・・粘着剤13・・・上部シート 】6・・・圧着
ローラ 17・・・印刷装置 !8・・・型抜
き装置f 19・・・切り込み 21・・・
連続ラベルシート 23・・・マージナル孔
25・・・ラベル 26・・・連続ラベル用祇 13 第 図 第 図 第 図 第 図 I −7; 第10図 09= 寸
概略的に示す説明図、第2図は下部シートの断面図、第
3図は上部シートの断面図、第4図は接着された上部シ
ートと下部シートの型抜き工程前の状態を示す断面図、
第5図は同じく型抜き工程後の状態を示す断面図、第6
図は同状態の平面図、第7図は同じくマージナル孔を穿
設した状態を示す断面図、第8図は同しく剥離シートか
らラベル以外の不要部分を剥離した状態を示す断面図、
第9図は同状態の平面図、第10図は葉書に貼ったラベ
ルを部分的に剥離した状態を示す平面図、第11図は作
成するラベルシートの他の構成を示す断面図である。 1・・・剥離シート 2・・・透明ポリエチレンフ
ィルム 4・・・透明ポリプロピレンフィルム
5・・・透明ポリプロピレン層6・・・下部シート
8・・・印刷装置9・・・ラベル基材 11・
・・粘着剤13・・・上部シート 】6・・・圧着
ローラ 17・・・印刷装置 !8・・・型抜
き装置f 19・・・切り込み 21・・・
連続ラベルシート 23・・・マージナル孔
25・・・ラベル 26・・・連続ラベル用祇 13 第 図 第 図 第 図 第 図 I −7; 第10図 09= 寸
Claims (1)
- 互いに剥離可能に接着された2枚の透明シートが一方の
透明シートにおいて粘着剤によって剥離シートに剥離可
能に接着されてなる連続状の下部シートの前記剥離シー
トとは反対側の透明シート表面に逆文字印刷を施す印刷
工程と、ラベル基材の裏面側に粘着剤が施されてなる連
続状の上部シートを、前記下部シートの逆文字印刷を施
した透明シート面に重ね合わせて前記粘着剤によって接
着する重ね合わせ接着工程とからなることを特徴とする
ラベルシートの作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1167216A JP3039556B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | ラベルシートの作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1167216A JP3039556B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | ラベルシートの作成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0331889A true JPH0331889A (ja) | 1991-02-12 |
JP3039556B2 JP3039556B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
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FR2793439A1 (fr) * | 1999-05-12 | 2000-11-17 | Luck Et Fils Ets | Procede d'impression et de fabrication d'une double etiquette en partie detachable |
JP2003088336A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-25 | Uchida Godo:Kk | ゆで卵の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6285284A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-18 | 杉森 三郎 | 粘着ラベルの製造方法 |
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1989
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Patent Citations (1)
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