JPH0331881U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本案の実施例を示すもので、第１図は分解
斜視図、第２図は発条体部材の斜視図、第３図は
発条体の斜視図、第４図は蓋体と発条体の止着状
態を示す図、第５図は使用状態を示す断面図であ
る。 １……蓋体、１１……掛止鈎部、１２……係止
突部、１３……発条体、１３′……発条体部材、
１３１……基部、１３２……押圧部、１３３……
連結部、１３４……止着用鈎片、１３５……軸状
突部、１３６，１３８……連結腕片、１３７……
溝孔、１４……差込用受部、２……押圧盤、２１
……液抜き孔、２２……受突条、３……容器体、
３１……受鈎部、３２……受突部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 発条体を内面側に設けた蓋体と、発条体によつ
   て下圧される押圧盤と、容器体とで構成される漬
   物容器に於て、 厚板状に形成した基部と押圧部とを薄板状の形
   成した連結部で連結すると共に、前記基部を押圧
   部に各々連結腕片を突設した発条体部材を、樹脂
   一体成形で形成し、前記発条体部材の連結部部分
   で折曲すると共に基部と押圧部との各連結腕片を
   連結して発条体とし、前記発条体の基部を蓋体内
   面に固着してなることを特徴とする漬物容器。