JPH0330160Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0330160Y2 JPH0330160Y2 JP17302187U JP17302187U JPH0330160Y2 JP H0330160 Y2 JPH0330160 Y2 JP H0330160Y2 JP 17302187 U JP17302187 U JP 17302187U JP 17302187 U JP17302187 U JP 17302187U JP H0330160 Y2 JPH0330160 Y2 JP H0330160Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- standpipe
- leg
- tubes
- large diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
1 考案の目的
本考案は、陸上競技用のハードルに関するもの
である。
である。
従来、本考案者はすでに実願昭62−138680号、
実願昭62−157309号の考案を出願しているが、使
用時における定置脚の回動扱いが迅速かつ円滑に
行われない欠点があることがわかつたので、この
欠点を除去改良してより便利なハードルを提供す
ることを目的とするものである。
実願昭62−157309号の考案を出願しているが、使
用時における定置脚の回動扱いが迅速かつ円滑に
行われない欠点があることがわかつたので、この
欠点を除去改良してより便利なハードルを提供す
ることを目的とするものである。
2 考案の構成
本考案の構成および作用を図面の実施例につい
て説明する。
て説明する。
1,1は地上に定置する左右の脚管で、この脚
管の一側部の上面には短い立管2,2を立設す
る。3はこの立管2,2の上端部の一側部に設け
た長孔で、この長孔の長さは前記脚管1,1に対
して90度の範囲のものとする。この長孔3と相対
する位置の他側部には、一端に大径孔4を他端に
凹部5を設けた同一長さの狭巾長孔6を形成する
が、この狭巾長孔6の大径孔4の一側辺部と相対
する前記長孔3の一方の一端辺部とは一致する位
置にあり、また狭巾長孔6の他端には凹部5を形
成し、この凹部の一側辺部と前記長孔3の他方の
一端辺部とは一致する位置にある。換言すると、
狭巾長孔6において一方の大径孔4は前記脚管
1,1と直交する側面に設けられ、凹部5のある
部分は脚管1,1と平行する位置に設けられる。
7は先端に螺施部8を設けた軸杆で、細径に成る
この軸杆の他端部には大径段部9とその外側の鍔
部10を形成する。前記大径段部9の先端部周辺
には面取られた斜面部11を形成する。この斜面
部11は、前記狭巾長孔6とその凹部5に係合す
るようになる。軸杆7は脚管1,1と直交する大
径孔4側から挿入して相対位置にある長孔3に懸
架して貫通し、その外端部に弾機12を介装して
螺子13で緊締するようになる。14,14は前
記立管2,2の外側に嵌挿する支管で、この支管
の下端部間には連結管15を連結する。また、前
記立管2,2を嵌挿する支管14,14の下端部
には前記連結管15と同一方向の側面に、前記軸
杆7の先端部が挿入する小通孔16とこの小通孔
の反対側面に前記軸杆7の大径段部9が嵌合する
大通孔17を設けている。
管の一側部の上面には短い立管2,2を立設す
る。3はこの立管2,2の上端部の一側部に設け
た長孔で、この長孔の長さは前記脚管1,1に対
して90度の範囲のものとする。この長孔3と相対
する位置の他側部には、一端に大径孔4を他端に
凹部5を設けた同一長さの狭巾長孔6を形成する
が、この狭巾長孔6の大径孔4の一側辺部と相対
する前記長孔3の一方の一端辺部とは一致する位
置にあり、また狭巾長孔6の他端には凹部5を形
成し、この凹部の一側辺部と前記長孔3の他方の
一端辺部とは一致する位置にある。換言すると、
狭巾長孔6において一方の大径孔4は前記脚管
1,1と直交する側面に設けられ、凹部5のある
部分は脚管1,1と平行する位置に設けられる。
7は先端に螺施部8を設けた軸杆で、細径に成る
この軸杆の他端部には大径段部9とその外側の鍔
部10を形成する。前記大径段部9の先端部周辺
には面取られた斜面部11を形成する。この斜面
部11は、前記狭巾長孔6とその凹部5に係合す
るようになる。軸杆7は脚管1,1と直交する大
径孔4側から挿入して相対位置にある長孔3に懸
架して貫通し、その外端部に弾機12を介装して
螺子13で緊締するようになる。14,14は前
記立管2,2の外側に嵌挿する支管で、この支管
の下端部間には連結管15を連結する。また、前
記立管2,2を嵌挿する支管14,14の下端部
には前記連結管15と同一方向の側面に、前記軸
杆7の先端部が挿入する小通孔16とこの小通孔
の反対側面に前記軸杆7の大径段部9が嵌合する
大通孔17を設けている。
18,18は前記支管14,14の上端部側面
に設けた通孔で、この通孔を包囲して枠板19,
19を支管14,14に固着する。この枠板19
の一端部には枠板内部に開口して水平に突設した
案内管20,20を設ける。この案内管20,2
0の内部には、外部の三角形状のレバー21の内
側に基端を固着した作動軸22が挿通し、この作
動軸22の先端部に形成した隆起部23の端面は
傾斜面24に成る。この傾斜面24の方向は、必
要に応じて上方・下方および側方に向くように前
記三角形レバー21を回動操作することによつて
決める。前記三角形レバー21の一角は方向指示
部21′となるが、レバーには方向指示部が一個
所に設けられてあれば、その形状は任意である。
25は前記案内管20内の作動軸22の周囲に介
装した弾機である。26,26は前記支管14,
14に嵌挿する高度調節管で、この調節管の側面
には多数個の通孔27,27・・が設けられてお
り、この通孔の一を選択して前記作動軸22,2
2の隆起部23,23の先端23′,23′が係合
するようになる。この係合時には、隆起部の傾斜
面24,24は先端23′,23′とは反対方向に
向いている。28は前記左右の高度調節管26,
26の上端部間に架設したレバーである。
に設けた通孔で、この通孔を包囲して枠板19,
19を支管14,14に固着する。この枠板19
の一端部には枠板内部に開口して水平に突設した
案内管20,20を設ける。この案内管20,2
0の内部には、外部の三角形状のレバー21の内
側に基端を固着した作動軸22が挿通し、この作
動軸22の先端部に形成した隆起部23の端面は
傾斜面24に成る。この傾斜面24の方向は、必
要に応じて上方・下方および側方に向くように前
記三角形レバー21を回動操作することによつて
決める。前記三角形レバー21の一角は方向指示
部21′となるが、レバーには方向指示部が一個
所に設けられてあれば、その形状は任意である。
25は前記案内管20内の作動軸22の周囲に介
装した弾機である。26,26は前記支管14,
14に嵌挿する高度調節管で、この調節管の側面
には多数個の通孔27,27・・が設けられてお
り、この通孔の一を選択して前記作動軸22,2
2の隆起部23,23の先端23′,23′が係合
するようになる。この係合時には、隆起部の傾斜
面24,24は先端23′,23′とは反対方向に
向いている。28は前記左右の高度調節管26,
26の上端部間に架設したレバーである。
而して、いまハードルの使用時においては、連
結管15方向に平行に折り畳まれていた左右の脚
管1,1をそれぞれ直角方向に回動するために、
まず支管14,14の下方部に水平に突出してい
る軸杆7の内方の螺子13部を指先で押す。する
と、弾機12が圧縮され外方の大径段部9が外方
にやや飛び出るから、その先端斜面部11がその
係合していた凹部5のある狭巾長孔6の一辺から
遊離し、つづいて軸杆7の本体部が狭巾長孔6に
入るようになるから、脚管1,1部を外方向に回
動しながら開いていけばよい。この間、軸杆7は
弾機12による加圧を受けながら立管2のガイド
となつている。やがて脚管1が直角方向に来る
と、軸杆7は狭巾長孔6の一端の大径孔4に至
り、弾機12の弾発伸張によつて軸杆7の大径段
部9が大径孔4に嵌合する。と同時に、軸杆7は
鍔部10がその大径孔4の側面に当接して停止す
る。軸杆7の弾機側の部分も、相対する長孔3の
一端部に当接している。これによつて、左右の脚
管1,1はいずれも支管14,14部に対して直
角方向に定置される。
結管15方向に平行に折り畳まれていた左右の脚
管1,1をそれぞれ直角方向に回動するために、
まず支管14,14の下方部に水平に突出してい
る軸杆7の内方の螺子13部を指先で押す。する
と、弾機12が圧縮され外方の大径段部9が外方
にやや飛び出るから、その先端斜面部11がその
係合していた凹部5のある狭巾長孔6の一辺から
遊離し、つづいて軸杆7の本体部が狭巾長孔6に
入るようになるから、脚管1,1部を外方向に回
動しながら開いていけばよい。この間、軸杆7は
弾機12による加圧を受けながら立管2のガイド
となつている。やがて脚管1が直角方向に来る
と、軸杆7は狭巾長孔6の一端の大径孔4に至
り、弾機12の弾発伸張によつて軸杆7の大径段
部9が大径孔4に嵌合する。と同時に、軸杆7は
鍔部10がその大径孔4の側面に当接して停止す
る。軸杆7の弾機側の部分も、相対する長孔3の
一端部に当接している。これによつて、左右の脚
管1,1はいずれも支管14,14部に対して直
角方向に定置される。
また、不使用時には、左右の脚管1,1を内側
の連結管15方向に平行に折り畳んでおくように
するから、まず前記軸杆7の螺子13部を、第3
図に示すように押圧する。すると、螺子部と反対
側の大径段部9が、嵌挿していた立管2の大径孔
4から外れるから、大径段部9による立管2の大
径孔4への係合固定が解放されるから、脚管1,
1を内方向へ回動すると、立管2の狭巾長孔6部
が軸杆7上を回動し、90度の回動後、脚管1,1
が連結管15に平行位置に来たときに停止する。
これは、軸杆7の一部が立管2の狭巾長孔6の他
辺部に当接した時に停止するが、その他辺部には
凹部8が形成されているから、大径段部9の先端
斜面部11が弾機12の伸びによつて凹部5に直
ちに係合する。そして、ここで固定されるように
なる。(以上について、第5図および第6図参照) 次に、本考案のハードルを使用するためにバー
28の高さを所定の高さに引き上げるときは、ま
ず左右のレバー21,21の方向指示部21′,
21′を真上方向に回動する。すると、作動軸2
2,22の隆起部23,23端部の傾斜面24,
24が下方に向いて高度調節管26,26の通孔
27,27に係合する。そこで、バー28をもつ
て上方向に引き上げようとすれば、高度調節管2
6,26の通孔27,27の角部が前記傾斜面2
4,24に当接ながら該部を押圧するから、作動
軸22,22は弾機25,25に抗して案内管2
0,20の内方へ押下される。したがつて、高度
調節管26,26は抵抗を受けることなく所定の
高さまで引き上げられるから、そこでバー28か
ら手を離せば高度調節管26,26はその高さで
固定するようになる。このとき、前記作動軸2
2,22の隆起部23,23の先端23′,2
3′は、高度調節管26,26上の別の通孔27,
27に係合しているが、この作動軸の隆起部先端
23′,23′はこれにかかる上方からの圧力に対
しては全く微動だにせず固定状態を維持する。
の連結管15方向に平行に折り畳んでおくように
するから、まず前記軸杆7の螺子13部を、第3
図に示すように押圧する。すると、螺子部と反対
側の大径段部9が、嵌挿していた立管2の大径孔
4から外れるから、大径段部9による立管2の大
径孔4への係合固定が解放されるから、脚管1,
1を内方向へ回動すると、立管2の狭巾長孔6部
が軸杆7上を回動し、90度の回動後、脚管1,1
が連結管15に平行位置に来たときに停止する。
これは、軸杆7の一部が立管2の狭巾長孔6の他
辺部に当接した時に停止するが、その他辺部には
凹部8が形成されているから、大径段部9の先端
斜面部11が弾機12の伸びによつて凹部5に直
ちに係合する。そして、ここで固定されるように
なる。(以上について、第5図および第6図参照) 次に、本考案のハードルを使用するためにバー
28の高さを所定の高さに引き上げるときは、ま
ず左右のレバー21,21の方向指示部21′,
21′を真上方向に回動する。すると、作動軸2
2,22の隆起部23,23端部の傾斜面24,
24が下方に向いて高度調節管26,26の通孔
27,27に係合する。そこで、バー28をもつ
て上方向に引き上げようとすれば、高度調節管2
6,26の通孔27,27の角部が前記傾斜面2
4,24に当接ながら該部を押圧するから、作動
軸22,22は弾機25,25に抗して案内管2
0,20の内方へ押下される。したがつて、高度
調節管26,26は抵抗を受けることなく所定の
高さまで引き上げられるから、そこでバー28か
ら手を離せば高度調節管26,26はその高さで
固定するようになる。このとき、前記作動軸2
2,22の隆起部23,23の先端23′,2
3′は、高度調節管26,26上の別の通孔27,
27に係合しているが、この作動軸の隆起部先端
23′,23′はこれにかかる上方からの圧力に対
しては全く微動だにせず固定状態を維持する。
次にバーの28の高さを引き下げるときは、ま
ず左右のレバー21,21の方向指示部21′,
21′を真下方向に回動する。すると、作動軸2
2,22の隆起部23,23端部の傾斜面24,
24が上方に向いて高度調節管26,26の通孔
27,27に係合する。すると、バー28の自重
によつて高度調節管26,26の通孔27,27
の角部が前記傾斜面24,24に当接しながら該
部を押圧するから、作動軸22,22は弾機2
5,25に抗して案内管20,20の内方へ押下
される。したがつて、高度調節管26,26は抵
抗を受けることなく下動するから、適当な高さに
おいて、左右のレバー21,21の方向指示部2
1′,21′を真上方向に回動して高度調節管2
6,26の通孔27,27に作動軸22,22の
隆起部先端23′,23′を挿入する。すると、バ
ー28の自重が高度調節管26,26を介して通
孔27,27内の隆起部先端23′,23′にかか
つても全く動かず固定状態を維持する。
ず左右のレバー21,21の方向指示部21′,
21′を真下方向に回動する。すると、作動軸2
2,22の隆起部23,23端部の傾斜面24,
24が上方に向いて高度調節管26,26の通孔
27,27に係合する。すると、バー28の自重
によつて高度調節管26,26の通孔27,27
の角部が前記傾斜面24,24に当接しながら該
部を押圧するから、作動軸22,22は弾機2
5,25に抗して案内管20,20の内方へ押下
される。したがつて、高度調節管26,26は抵
抗を受けることなく下動するから、適当な高さに
おいて、左右のレバー21,21の方向指示部2
1′,21′を真上方向に回動して高度調節管2
6,26の通孔27,27に作動軸22,22の
隆起部先端23′,23′を挿入する。すると、バ
ー28の自重が高度調節管26,26を介して通
孔27,27内の隆起部先端23′,23′にかか
つても全く動かず固定状態を維持する。
また、ハードルを使用しないときは、高度調節
管26,26が上方へも下方へも作動せずに固定
しておくべきであるから、左右のレバー21,2
1の方向指示部21′,21′を真横方向に回動す
る。すると、作動軸22,22の隆起部23,2
3端部の傾斜面24,24が横方向にくるから、
高度調節管26,26の通孔27,27の角部が
作動軸22,22の隆起部23,23の傾斜面2
4,24に上下いずれの方向からも当接しない。
したがつて、隆起部先端23,23が通孔27,
27に係合したままの固定状態を保持するように
なる。
管26,26が上方へも下方へも作動せずに固定
しておくべきであるから、左右のレバー21,2
1の方向指示部21′,21′を真横方向に回動す
る。すると、作動軸22,22の隆起部23,2
3端部の傾斜面24,24が横方向にくるから、
高度調節管26,26の通孔27,27の角部が
作動軸22,22の隆起部23,23の傾斜面2
4,24に上下いずれの方向からも当接しない。
したがつて、隆起部先端23,23が通孔27,
27に係合したままの固定状態を保持するように
なる。
3 考案の効果
本考案はこのように、地上に定置する左右の脚
管1に設けた立管2の一側部に脚管に対して90度
の範囲に成る長孔3を設け、この長孔と相対する
位置の立管2の他側部に一端に大径孔4を形成し
他端に凹部5を形成した狭巾長孔6を設け、一端
に大径段部9と鍔部10を設けた軸杆7を、立管
2に嵌挿した支管14に設けた大通孔17に挿入
するとともに相対位置の長孔6に懸架して支管1
4に設けた小通孔16を嵌通しこれに弾機12を
介装して他端に螺子13を設けて成ることを特徴
とするハードルであるため、狭巾長孔の一端に設
けた凹部によつて凹部から軸杆の大径段部の遊離
が容易かつ迅速にできるようにしたことによつ
て、使用者は折畳み状態にある脚管を片手だけで
回動操作して直角状態に定置することができ、身
体全体でハードル体を支えて回動操作をしなけれ
ばならない困難さがなくなり、ハードルの使用開
始を円滑に行うことができるようになり、また脚
管部も元の平行位置への折り畳みはこれも片手の
操作で簡単にできるようになり、常に安心して使
用することができるバ−ドルとして、その実用的
効果は大きいものである。
管1に設けた立管2の一側部に脚管に対して90度
の範囲に成る長孔3を設け、この長孔と相対する
位置の立管2の他側部に一端に大径孔4を形成し
他端に凹部5を形成した狭巾長孔6を設け、一端
に大径段部9と鍔部10を設けた軸杆7を、立管
2に嵌挿した支管14に設けた大通孔17に挿入
するとともに相対位置の長孔6に懸架して支管1
4に設けた小通孔16を嵌通しこれに弾機12を
介装して他端に螺子13を設けて成ることを特徴
とするハードルであるため、狭巾長孔の一端に設
けた凹部によつて凹部から軸杆の大径段部の遊離
が容易かつ迅速にできるようにしたことによつ
て、使用者は折畳み状態にある脚管を片手だけで
回動操作して直角状態に定置することができ、身
体全体でハードル体を支えて回動操作をしなけれ
ばならない困難さがなくなり、ハードルの使用開
始を円滑に行うことができるようになり、また脚
管部も元の平行位置への折り畳みはこれも片手の
操作で簡単にできるようになり、常に安心して使
用することができるバ−ドルとして、その実用的
効果は大きいものである。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は全体の
斜視図、第2図は要部の分解斜視図、第3図は要
部の正断面図、第4図は同上要部の作用時の正断
面図、第5図および第6図はそれぞれ作用状態を
示した平断面図である。
斜視図、第2図は要部の分解斜視図、第3図は要
部の正断面図、第4図は同上要部の作用時の正断
面図、第5図および第6図はそれぞれ作用状態を
示した平断面図である。
Claims (1)
- 地上に定置する左右の脚管に設けた立管の一側
部に脚管に対して90度の範囲に成る長孔を設け、
この長孔と相対する位置の立管の他側部に一端に
大径孔を形成し他端に凹部を形成した狭巾長孔を
設け、一端に大径段部と鍔部を設けた軸杆を立管
に嵌挿した支管に設けた大通孔に挿入するととも
に相対位置の狭巾長孔に懸架して支管に設けた小
通孔を嵌通しこれに弾機を介装して他端に螺子を
設けて成ることを特徴とするハードル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17302187U JPH0330160Y2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17302187U JPH0330160Y2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0177800U JPH0177800U (ja) | 1989-05-25 |
JPH0330160Y2 true JPH0330160Y2 (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=31464962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17302187U Expired JPH0330160Y2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0330160Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP17302187U patent/JPH0330160Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0177800U (ja) | 1989-05-25 |
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