JPH0330054A - Document processor - Google Patents
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- JPH0330054A JPH0330054A JP1166385A JP16638589A JPH0330054A JP H0330054 A JPH0330054 A JP H0330054A JP 1166385 A JP1166385 A JP 1166385A JP 16638589 A JP16638589 A JP 16638589A JP H0330054 A JPH0330054 A JP H0330054A
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
Description
[産業上の利用分野】
本発明は、数式記号を利用し、文書編集画面上で高度の
数式入力編集処理を行なうことのできる文書処理装置に
関するものである.
[従来の技術]
従来の日本語ワードプロセッサなどの文書処理装置にお
いては、文書と数式が混在した文書を作成することが要
求され、数式内においては通常のアンダーカーソルを使
用せず、縦棒カーソルを使用する傾向にあった.[Field of Industrial Application] The present invention relates to a document processing device that is capable of performing advanced mathematical input and editing processing on a document editing screen using mathematical symbols. [Prior Art] In conventional document processing devices such as Japanese word processors, it is required to create documents that contain both text and mathematical formulas. I tended to use it.
上記従来の文書処理装置では、文書入力中と数式入力中
でカーソルの形状が変わるために、文書入力から数式入
力に操作を切り替えた際にカーソル形状が極端に変わり
、オペレータが見づらく感じたり、入力位置の確認に戸
惑うなどの問題があった.更に、縦棒カーソルを使用し
た場合は、通常の場合はカーソルの大きさによって簡単
に確認可能な現在の入力文字幅モードが分かりにくくな
るという問題を発生させていた。更にまた、設計者にと
っては、2種類のカーソル表示を可能とするように、処
理・制御系を設計しなければならないというわずらわし
さがあった。
本発明の目的は、数式入力中も文書入力中と同じアンダ
ーカーソルを使用して、上記問題を解決することのでき
る文書処理装置を提供することにある。
〔課題を解決するための千段]
本発明は、文字・記号を入力する入力手段と、該入力手
段により入力された文字・記号を表示する表示手段と、
数式を入力するための数式入力モードを含む入力モード
を選択するための入力モード選択手段と、該入力モード
選択手段によって数式入力モードが選択されている場合
、前記表示手段上に特定の記号を表示させる時、該記号
が付加される文字・記号列を順次入力し表示させるため
のスペースが、前記記号が付加される文字・記号列の末
尾に存在するように制御し、数式入力モードによって入
力表示後、前記入力モード選択手段によって数式入力モ
ード以外のモードが選択されると、前記スペースの表示
を抑止して表示する表示制御手段とを有して構成される
.本発明の他の態様では,文字・記号を入力する入力手
段と、該入力手段により入力された文字・記号を表示す
る表示手段と、前記表示手段上で文字・記号を指示する
ための指示カーソルと、数式を入力するための数式入力
モードを含む入力モードを選択するための入力モード選
択手段と、該入力モード選択手段によって数式入力モー
ドが選択されている場合、前記表示手段上に表示された
特定の記号または該記号が付加される文字・記号列を前
記指示カーソルにより指示する時、該記号が付加される
文字・記号列を順次入力し表示させるためのスペースが
、前記記号が付加される文字・記号列の末尾に存在する
ように制御し、数式入力モードによって入力表示後、前
記入力モード選択手段によって数式入力モード以外のモ
ードが選択されると、前記スペースの表示を抑止して表
示する表示制御手段とを備える。
[作用]
本発明の文書処理装置では、数式入力時にも、文書入力
時に用いるものと同一のカージルを使用し、ウィンドウ
表示上で数式には、入力のためのスペースを付し、文書
画面上に表示する時には、X=二ノ
[実施例〕
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例である文書処理装置の構成
を示すブロック図である.1は中央演算処理装置として
のCPU (マイクロプロセッサ)であり、文字処理や
数式処理のための演算や論理判断などを行なう.2は制
御メモリとして用いられるROM (リード・オンリー
・メモリ)であり、数式入力時の画面表示処理および数
式編集処理などについての第23図〜第33図示のフロ
ーチャートに従った制御プログラムをはじめとし、CP
UIが行なう各種制御手順をあらかじめ記憶している。
3は書き込み可能のRAM (ランダム・アクセス・メ
モリ)であり、ROM2に記憶された制御手順を実行す
るときに使用されるほか、各構成要素から与えられる各
種データの一時記憶や、CPU1の演算や論理判断にお
けるワーキングメモリとして用いられる.
4は文字入力用のキーボードであり、このキーボード4
上には、第2図につき、後述するように、CPU 1に
指令を与える各種キー群も配置されている。5はキーボ
ードコントローラであり、キーボード4からの入力記号
に対するキーコード変換処理(内部コードへの変換)を
実行する。
6は文書作成や編集用のバッファメモリであり、キーボ
ード4から入力されたキーコードを文字コード(キャラ
クタコード)として保存する。
7はCRT (陰極線管)であり、キーボード4から入
力された文字や数式を表示し、カーソルを指定位置に表
示するための表示装置である.本実施例では、表示装置
をCRTとしたが、液晶表示器などを用いてもよい.8
はCRT7を駆動するためのCRTコントローラであり
、CRT7において、カーソルで指示された位置に表示
したい文字列や数式の画面上での位置決定のための制御
や、内部のキャラクタジェネレー夕の参照により、コー
ド情報をドットパターンデータに変換して、文字あるい
は記号の表示を行なう表示制御とを行なう.
9は画面上で作成された文書を印刷するためのプリンタ
であり、後述するプリンタコントローラ10を持つイン
テリジェントプリンタである。
10はプリンタ9を制御するプリンタコントローラであ
り、CPUIからBUSを通して送られた文字データ、
制御データ等を解析しプリンタ9を駆動する.
第2図はキーボード4の配置構成の例を示す図である。
同図において、K1は通常の文字や数字あるいは、記号
等を入力するのに用いられる文字キー群であり、例えば
JIS規格の鍵盤配列を有し、かなキー等からひらがな
入力、さらには仮名漢字変換機能により漢字の入力がで
きる.
K2はカーソルの移動、数式入力、数式記号入力などの
特殊処理の実行を指示するために用いる機能キー群であ
り、カーソルの移動を指示する4つのカーソル移動キー
r−J r−J rTJ rlJと数式単位にカーソ
ルを移動を指示する2つのカーソル移動キーr4J
r),gとがある。
またこのカーソル移動キーr−1 r>aと機能キー
を同時に押下することにより、先頭の数式あるいは最終
の数式にカーソルが移動できるようになっている。
さらに、数式入力の開始を指示するための機能キーとし
てr数式入力Jキーがある。r数式入力Jキーを押下す
ることにより、第3図で示すような数式入力ウィンドウ
と数式ソフトキーが表示され、数式入力が可能となる。
さらに数式入力中に使用できる機能キー群として『数式
記号1r実行1r挿入1r削除1キーがある.
『数式記号1キーは、数式特有の記号でキーボード上に
ない記号(例えばω、ε、Aなど)を入力する際に、例
えばウィンドウにキーボード上にない数式特有の記号を
表示させることを指示するための機能キーである。
『削除』キーは、入力済みの数式や文字を削除する時に
使用するキーであり、r挿入jキーは入力するモード(
挿入/才−バライト)を選択する為のキーであり、モー
ドはサイクリックに切り替わるようになっている.
r実行』キーは、数式ウィンドウ内で入力した数式を文
書画面に出力することを指示する機能キーである。
K3はソフトキー群であり、8つのソフトキーから構成
されている.通常モードでは、この8つのキーには、そ
れぞれr全角』j倍角Jr半角1V上付下付1 1アン
ダーライン1 r均等割付1rセンタリング1 r右寄
せ1の機能が割り付けられている.しかし、モードが変
更されることにより、この8つのソフトキーの機能は変
化するようになっている.例えば、数式入力モードにお
いては、1分数J 111 rΣ1 rnJ ru2
rn1r−1キーが割り付けられる.更に8番目のキー
lj−Jを押下すると、ソフトキーの内容は第3図に示
すように変化して行くようになっている.第3図は、本
発明に係る文書処理装置の一実施例において、数式入力
モードの初期画面表示を示す図である。文書編集中にr
数式入力1キーを押下することにより、画面左下に示す
ような数式ウィンドウが表示され、且つ使用できるソフ
トキー群が、画面下にソフトキーに対応して表示される
。以後の数式の入力は、このソフトキー詳K3と文字キ
ー群Kl、機能キー群K2を使用して行なう。本実施例
において、数式入力のために使用できるソフトキーは全
部で20種類ある。各キーの機能概要を以下に説明する
。
・分数 ■このキーを押下すると分数罫が一文字分表示
され、カーソルは分母の一文字
目の入力位置に移動し、分母の入力
モードとなる。
■分母の入力を行ない、分母右端に表示されるスペース
上でr→』キーを押下
すると、分母の入力モードを終了し、
カーソルは分子の一文字目に移動し、
分子の入力モードとなる。
■分子の入力を行ない、分子右端に表示されるスペース
上でr−Jキーを押下
・ J
・ 1
すると分数の入力を終了する。
■このキーを押下するとJ(ルート)罫が一文字分表示
され、カーソルはJ内
の一文字目に移動し、J内入力モード
となる.
■J内の入力を行ない、J内右端に表示されるスペース
上でt−41キーを押下するとIの入力モードを終了す
る.
■このキーを押下すると3行取りのSが表示され、カー
ソルは3行取りのSの
下側の行のSのすぐ次の位置に移動
し、下限の入力モードとなる.
■下限の入力を行ない、下限の右端に表示されるスペー
ス上でr→1キーを押
下すると下限の入力モードを終了し、
カーソルは3行取りの1の上側の行の
1のすぐ次の位置に移動し、上限の入
力モードとなる.
■上限の入力を行ない、上式右端に表示されるスペース
上でr−Jキーを押下
・ Σ
・ ■
a U
すると一の入力を終了する.
■このキーを押下すると倍角のΣが表示され、カーソル
はΣの下部の先頭に移
動し、和の初項の変数値の入力モード
になる。
■初項の変数値を表わす式の入力を行ない、右端に表示
されるスペース上で
r→1キーを押下すると、下限の入力
モードを終了し、カーソルはΣの上部
の先頭の位置に移動し、和の末項の変
数値の入力モードとなる.
■和の末項の変数値の入力を行ない、その右端に表示さ
れるスペース上で
r→1キーを押下するとΣの入力を終
了する.
■このキーを押下すると倍角のnが表示示され、カーソ
ルはHの下部の先頭に
移動する。後はΣに同じ.
■このキーを押下すると倍角のUが表示され、カーソル
はUの下部の先頭に移
・ 目
・ ペア
括弧
{ペア}
(ペア)
[ペアl
べ71
・ lim
・行列
動する。後はΣに同じ。
■このキーを押下すると倍角の百が表示され、カーソル
はΣの下式の先頭に移
動する。後はΣに同じ。
■このキーを押下するとペア(開始の括弧と終了の括弧
)で該当の括弧が表示
され、カーソルはペア括弧内に移動
し、ペア括弧内の入力モードとなる.
■括弧内の入力を終了し、右端のスペース上でr−1キ
ーを押下すると、ベア
括弧入力を終了する.
■このキーを押下すると半角でlimが表示され、カー
ソルはlimの下部の先頭に移動し、下部の入力モード
となる.
■下部の入力を行ない、下部右端のス
ペース上で『→1キーを押下すると、
1ia+の入力モードを終了する.
■このキーを押下すると、入力する行列の行数及び列数
の指示を要求するメッ
セージが表示され(本実施例では3行
3列まで)、行数及び列数を指示する
{行列} と該当するサイズの行列が表示され(行列)
る。
[行列]■行列要素の入力は、例えば、3行3列1行列
1 の行列の場合、1行1列より1行2列、l行3列、
2行1列、2行2列、
2行3列、3行1列、3行2列、3行
3列を順次入力することにより行な
う。(各行の右端でj→』キーを押下
すると、次の行の入力となり、最終行
の右端でr→1キーを押下すると、行
列の入力は終了となる)
■複数行とりの括弧の右横でこのキーを押下すると、カ
ーソルは括弧の上の行
に移動し、上側添字の入力モードにな
る.
■上側添字の入力を終了し、右端で
r→1キーを押下すると添字上の入力
を終了する.
■複数行とりの括弧の右横でこのキーな添字上
添字下
押下すると、カーソルは括弧の下の行
に移動し、下側添字の入力モードにな
る。
■下側添字の入力を終了し、右端で
r−Jキーを押下すると添字下の入力
を終了する.
第4図は、従来機種での数式入力モードでのカーソル移
動の様子を示す説明図である.r−Jキーを押下すると
、通常の文字入力では左から右にlカラム移動するが、
数式入力モードでは少し動きが変わる。基本的には文字
入力時と同様に左から右に1カラム移動するが、分数、
1、Σなどのように数式記号の下部、上部経の文字・記
号の入力を伴う数式記号があった場合、数式記号のセン
ターより下部の先頭に、下部の最後から上部の先頭に、
上部の最後から次の数式記号のセンターに1つずつ移動
していく.(詳細は第4図のカーソルの位置を参照)1
←1キーはr −1キーと逆の動作を行なう.r11キ
ーは、分数i、Σなどのように下式、上式を伴う数式記
号があった場合、下式より上式の先頭にカーソルを移動
するようになっており、r↓』キーは、その逆の動作を
行ない、通常の文字入力Eは動きは異なる.
第5図は、本発明での数式入力モードでのカーソル移動
方式の説明図である.
従来機種でのカーソル移動だと、1つずつしかカーソル
が動かないため、特に数式の場合はr→Jr4−Jキー
でカーソルが上下にも動くこともあり、希望する位置に
カーソルを動かすためには、多くのストローク数と時間
を要する.本発明では、従来通り1つずつカーソルを進
める手段以外に、ソフトキーで入力した数式記号単位で
カーソルを移動する手段も存在する。すなわちr4J
r>1キーを押下することで、ソフトキーから入力した
数式記号単位に移動できるようになり、希望する位置に
カーソルを動かすことが簡単にできるように改善されて
いる。
第5図は、r4J r}Jキー押下によるカーソルの
移動の実施例を示す図である。第5図を用いて説明する
と、y上にカーソルがある状態で『ト1キーを押下して
いくと、ソフトキーで入力した数式記号上を順次移動し
ていく.第5図の例では、y上からS上に、S上からJ
上に、J上から分数罫上に、分数罫上からΣ上に移動し
ていく。
第6図は、本発明での数式入力モードにおける、もう1
つのカーソル移動方式の説明図である.第5図の方式の
場合、数式の先頭あるいは数式の最後にカーソルを移動
させる場合、r4Jrト1を複数回入力する必要がある
が、本方式では1回のキー操作で数式の先頭あるいは数
式の最後にカーソルを移動させることができるようにな
る.
第6図を用いて説明すると、y上にカーソルがある状態
で『機能1を押しながら1ト1キーを押下することによ
り、カーソルをソフトキーで入力した最後の数式記号上
、すなわち第6図の例ではΣ上に一気に移動させること
ができるようになる.
またr機能』を押しながらr4Jキーを押下することに
より、ソフトキーで入力した先頭の数式記号上、すなわ
ち第6図の例では1上に一気に移動させることができる
よになる。
第7図は、従来機種での数式入力モードにおける削除方
式を表わす説明図である。
全扛を削除しようとした場合、a上にカーソルを移動さ
せ、1文字を削除するための『削除Jキーを4回押下し
、J内のデータがない状態で、更にr削除1キーを1回
押下することにより、Jを削除するという操作が必要と
なり、この例では5回r削除1キーを操作する必要があ
った.第8図は、本発明での数式入力モードにおける削
除方式の説明図である。同図で示すように、本発明では
、ソフトキーで入力した数式記号上にカーソルがある状
態で1削除1キーを1回押し下げるだけで、その数式記
号の及ぶ数式項全体を1度に削除できるようになってい
る.この例では、キーを1回押し下げることにより、I
全体を一度に削除することが可能となる.
第9図は、本発明での作成した数式を文書画面内へ出力
する際の方式を説明するための図である。
本発明では数式ウィンドウ内で数式を作成し、r実行1
キーの押下により、作成された数式を、文書画面内のカ
ーソル位置に出力するようになっている.その時にその
まま印字出力すると行ピッチがシステムの持つ標準値に
なり、数式を構成する複数の行の行間隔が大きくなり、
印字結果が見づらくなる傾向が強い.さらにそのまま出
力すると、数式の前方で文字挿入などの編集を行なった
時、文字列の移動により、表示画面上で入力済の数式が
破壊される可能性がある.
本発明では上記欠点に対応する手段として、第9図で示
す2つの方式を採用している.先ず、行ピッチに関して
は、システム内で数式を印字する場合の適切な値を決め
、出力時に適切な行ピッチ情報を付加して出力する手段
を採用している。
第9図の表示画面例の左端に見られるr4Jはこのよう
にして決められた適切な行ピッチの値、rsJは行ピッ
チを元の値に戻すための行ピッチ記号である.
一方、数式の破壊に関しては、第9図に示すよう1こブ
ロックコード◆枠を付加して表示出力する手段を採用し
ている.このブロックにより数式全体がブロック化され
、前方での編集処理による影響を受けなくなる.
第10図は、第9図 で示す方式(行ビッチ)をさらに
改良した場合の方式を説明する為の図である.
第10図に示すように、r実行1キー押下により、行ピ
ッチの設定を、オペレータに要求するようにしている.
標準を選択した場合は、第9図と同様にシステムによる
適値の行ピッチ情報が付加されて出力される*3o+m
、4mm,5mmが選択された場合は、その指定された
行ピッチ情報を付加して出力し、なしが選択された場合
は行ピッチを付加しないで出力するようにすることでオ
ペレータの自由度を増す効果が生れる。
また、本実施例では設定可能な行ピッチの値を第10図
のように定めたが、この値に限らない。
また、値の選択の方法も,第10図のようなメニ↓一方
式以外に、所望の数値をキー入力すること仁よって設定
してもよい。
輌t t − a図は、従来の文書処理装置での数式入
力の表示方法を説明するための図である.同図に示すよ
うに、数式内でのカーソルは、通常のアンダーカーソル
ではなく、縦棒カーソルが使用されている.これは第i
t−b図のようなアンダーカーソルにすると数式の最後
に余分なスペースを表示する必要があり、表示が見づら
くなる欠点があるからと考えられる.
しかし、縦棒カーソルを採用した場合、通常の文書入力
時にはアンダーカーソルを使用する装置においては、オ
ペレータに不自然さを与え現在の入力文字幅モードが分
かりづらくなると共に、表示プログラムの機能追加が必
要となる等の欠点が出てくる。
第11−b図は、本発明での数式入力での表示方法を説
明する為の図である。図に示すように、アンダーカーソ
ルを採用し、各数式項の最後には余分なスペースが表示
されている(1の上限下限、Jの内部、分数の分子分母
、Σ上部下部の最後)。これは、入力した各数式項の最
後に後から数値などを追加できるようにするために存在
するスペースである,なければ各数式項の最後に後から
数値などを追加することが困難になる。
本実施例では、この入力時に必要となる、数式項の最後
のスペースを、入力数式ウィンドウ内で表示させておき
、文書画面内に出力する時に一括してサブレスするよう
になっている。
第11−c図は、第11−b図につき説明した数式入力
での表示方法をさらに改良した方法を説明するための図
である.本実施例においては、同図に示すように、カー
ソルの存在する数式項のみ、第11−b図で説明したス
ペースを表示させるようにすることで、表示上の不自然
さを軽減する方式である.もちろん本実施例においても
、文書画面に出力する時に、このスペースはサブレスし
て表示する.
第12−a図は、従来の文書処理装置で分数を連続して
入力した場合を説明する図である。分数罫は、複数文字
分の大きさを持つ場合、表示および印字時につなげる必
要があるため、罫線を用いることが一般的であるが、そ
の逆効果として、同図で示すように分数を連続して入力
した場合、2つの分数罫がつながってしまうという問題
が発生する。
第12・−b図は、本発明の文書処理装置で、分数を連
続して入力した場合を説明する図である。
同図に示すように分数を連続して入力した場合は、2つ
の分数罫がつながらないようにするために、自動的に2
つの分数罫間にピリオドを挿入することを行ない、従来
の欠点をなくすように改善している.
本実施例においては、連続する2つの分数罫の間にピリ
オドを入れるように制(H L,たが、第20−a図に
つき後述するように、半角または全角のスペースなどを
入れるようにしてもよい。
本実施例においては、分数罫を例にとって説明したが、
第20−c図につき後述するように、例えばオーバーパ
ーを罫線で表わす場合などにおける罫線の連続において
も同様である.
更に、罫線に限らず,通常の制御で,連続した時に補完
により連結して表示・印字が行なわれる記号を数式記号
として用いる場合にも同様である。
第l3図は、本発明で数式入力を行なった場合のシフト
モードの遷移を示すための説明図である.
同図に示すように、数式入力においては、ソフトキーに
割り当てられた数式記号に続いて、英数字を入力するこ
とが通常であるため、本実施例においては、数式のソフ
トキーが入力された場合に、強制的に英数字モードに変
更する方式を採用している。
第14図は、本発明でのベア括弧、{ペア}、(ベア)
、[ベア】、1ベア1が入力された場合の表示方法及び
、ベア括弧内への入力処理を説明するための図である.
本発明では、ベア括弧ソフトキーで入力された括弧内で
数式入力を行なった場合の処理と、通常のキーにより片
方ずつ入力された括弧内で数式入力を行なった場合とで
は異なる処理が行なわれる。通常のキー入力で入力した
括弧は通常の文字として扱うのに対して、ベア括弧ソフ
トキーで入力した括弧は、その内部へ入力される文字・
記号の大きさに対して自動的に括弧が拡大・縮小される
(横方向と縦方向の両方)ようになっている.本発明で
は、上記2種類の括弧の違いを、オペレータが表示上で
、視覚的に区別できるようにするため、ペア括弧ソフト
キーで入力された括弧の表示形態を通常の括弧とは、変
更して表示する方式を採用している.その具体的な例を
第14図に示す.同図において、(a+b)の括弧は通
常のキー入力によって入力されたもので、続<駒閣羽は
ペア括弧ソフトキーを使用して入力された括弧を示して
おり、ペア括弧は反転表示されている.また、一旦自動
拡大してしまえば、複数行の括弧は通常のキニ入力では
入力できないので、表示上でベア括弧を反転表示などし
て区別する必要性はなくなる。従って、第14図のよう
に拡大されたペア括弧は通常の表示に戻すようになって
いる.また、この拡大された括弧が縮小され1行取りに
なった場合は、再び、反転表示される。
第15図は、本発明でのベア括弧の自動拡大処理の特殊
な場合の方式を説明する図である。
文書内に複数行取りの括弧を組み込む為には、複数種の
記号を組み合わせて複数行括弧を構成することが一般的
である。例えば3行取りの{を表数式の場合は、1続き
の数式全体の中心を合わせる必要があり、上記のように
複数種の記号を組み合わせて複数行括弧を構戊する方法
を採用した場合、偶数行の括弧の中心を式の中心に揃え
て表示することが不可能となる.例えばペア括弧の中で
、2行取りが行なわれる数式記号《J、1i+a ,ベ
クトル、オーバーバなと》か入力された場合に、ペア括
弧を2行取りに拡大すると、式の中心に揃えてペア括弧
を表示出来なくなる.本発明では、第15図に示すよう
に、ペア括弧内に偶数行で構成される式が入力された場
合、ペア括弧を強制的に奇数行取りに拡大する方式を採
用することにより(ベア括弧内で入力された式の行数+
1)、式の中心にペア括弧の中心を揃えて表示すること
が可能となる.
と表示される。
第16図は、従来の文書処理装置において、行列内で数
値を入力した場合の状態を示す説明図である。
同図は、3行3列の行列内に数値を入力した例であるが
、各列の1桁目が揃わないで表示されてしまっている.
第17図は、本実施例の装置で行列内に数値を入力した
場合の状態を示す説明図である.同図に示すように、本
実施例では行列内で自動的にデシマルタブ処理を行なう
ことにより、各列の1桁目を揃えて表示することが可能
となる.
第18図は、従来の文書処理装置において上下の添字内
で分数やIなどを多数使用した場合の状態を示す説明図
である。通常の式の場合は式の中心を揃えて表示する.
しかし、上下の添字内で、上記と同様にそれぞれの添字
の先頭位置に、添字とされる数式の中心を揃えて表示す
ると、第18図で示すように、上側の添字と下側の添字
が混ざってしまい、両者の区別、さらにはこれらの添字
と次式との区別が付かなくなってしまうという問題が発
生する。
第19図は、本実施例の装置において、上下の添字内で
分数やJなどを多数使用した場合の表示状態を示す説明
図である.
本実施例では、上側の添字においては、添字を構成する
式の最も下の行を、常に上側の添字の先又、下側の添字
においては、添字を構或する式の最も上の行を、常に下
側の添字の先頭位置(例では1の横に)の行に揃えて表
示するようになっている.
本方式を採用することにより、上下の添字の間には、必
ず1行スペース行が存在するようになるため、上下の添
字が混ざってしまうことはなくなり、両者は明らかに区
別され、更に、これらの添え字と、次式との区別も明瞭
になる。
第20−a図、第20−b図、第20−c図は、第12
図につき説明した、分数が連続して入力された場合に、
分数罫がつながらないようにする方法に関する他の実施
例を説明するための図である.
第12図に示した実施例では、分数罫間にピリオドを挿
入したが、第20−a図の実施例では、半角のスペース
を挿入することにより問題を解消する.この方法によれ
ば、不要なピリオドを表示しなくてすみ、さらに改善さ
れる。
また、第20−b図の実施例は、半角のスペースを挿入
しないで、左の分数罫を左のみ伸び右方向に伸びない罫
線コードに、右の分数罫を右のみ伸び左方向に伸びない
罫線コードに変換することで、分数罫がつながる問題を
解消する実施例であり、実際入力していない半角スペー
スを表示しなくてすみ、さらに改善される,
次に、第2 0 − c?ilは、分数罫の連続以外で
、同様の不具合が発生する場合の例である。同図はJの
横にオーバーパー(ベクトルでも同様)を入力した場合
の図であり、J罫とオーバーパー罫がつながってしまう
。第20−d図は第20−c図で示した問題を、第20
−a図9第20−b図で示した方式で解決した場合のも
のである。
第21−a図、第21−b図は、第15図につき説明し
た、ペア括弧内に偶数行取りの数式が入力された場合に
、『数式の行取り数+IJ行のベア括弧に自動拡張し、
式の中心にベア括弧の中心を揃えて表示する方法に関連
して、行列の入力に対する応用例を説明するための図で
ある。
第21−a図は2行1列の行列が入力された場合におけ
る実施例を説明する図である。ペア括弧の場合と同様に
、2行の行列として表示した場合は、式の中心に行列の
中心を揃えて表示出来なくなってしまう.更に、l行目
と2行目との行間が狭くなり、1行目と2行目の区別が
つきづらくなってしまうという問題も生じる.本実施例
では、同図で示すように、2行1列の行列が入力された
場合に、2行+1行のペアの行列括弧を生成し、かつ行
列の第1行を1行目に、第2行を3行目に表示させ、必
ず行間にスペース行が存在する方式を採用したものであ
る。
第21−b図は3行1列の行列が入力された場合におけ
る実施例を説明する図である。3行1列の行列が入力さ
れた場合も、第21−a図に示したものとほぼ同様にし
て、第21−b図に示すように、3行+2行のペアの行
列括弧を生成し、がつ行列の第1行を1行目に、第2行
を3行目に、第3行を5行目に表示させ、必ず行間に1
スペース行が存在する方式を採用したものである。
[発明の効果]
以上説明した如く、本発明によれば、数式入力時にも、
通常と同一のカーソルを使用するので、オペレータにと
って見やすくなり、装置の制御も簡単になるという効果
を有する。In the above-mentioned conventional document processing devices, the cursor shape changes during document input and mathematical expression input, so when switching from document input to mathematical expression input, the cursor shape changes drastically, making it difficult for the operator to see and inputting data. There were problems such as confusion when confirming the location. Furthermore, when a vertical bar cursor is used, a problem arises in that the current input character width mode, which can normally be easily confirmed by the size of the cursor, becomes difficult to understand. Furthermore, it is troublesome for the designer to design the processing/control system to enable two types of cursor display. SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide a document processing device that can solve the above problem by using the same under cursor while inputting mathematical expressions as when inputting documents. [A Thousand Steps to Solve the Problem] The present invention provides an input means for inputting characters and symbols, a display means for displaying the characters and symbols input by the input means,
an input mode selection means for selecting an input mode including a formula input mode for inputting a formula; and when a formula input mode is selected by the input mode selection means, displaying a specific symbol on the display means; When inputting a character/symbol string to which the symbol is added, the space for sequentially inputting and displaying the character/symbol string to which the symbol is added is controlled so that it exists at the end of the character/symbol string to which the symbol is added, and the input display is performed using the mathematical input mode. and display control means for suppressing display of the space when a mode other than the mathematical expression input mode is selected by the input mode selection means. In another aspect of the present invention, there is provided an input means for inputting characters/symbols, a display means for displaying the characters/symbols inputted by the input means, and an instruction cursor for indicating the characters/symbols on the display means. , an input mode selection means for selecting an input mode including a formula input mode for inputting a formula, and when the formula input mode is selected by the input mode selection means, the input mode displayed on the display means. When a specific symbol or a character/symbol string to which the symbol is added is indicated by the instruction cursor, a space for sequentially inputting and displaying the characters/symbol string to which the symbol is added is provided. The space is controlled to exist at the end of the character/symbol string, and when a mode other than the formula input mode is selected by the input mode selection means after the input is displayed in the formula input mode, the display of the space is suppressed and displayed. and display control means. [Function] In the document processing device of the present invention, the same cursor as that used when inputting documents is used when inputting mathematical formulas, and a space for input is attached to the mathematical formulas on the window display, and the formulas are displayed on the document screen. When displayed, X=Nino [Example] Hereinafter, the present invention will be described in detail with reference to the drawings. FIG. 1 is a block diagram showing the configuration of a document processing device that is an embodiment of the present invention. 1 is a CPU (microprocessor) as a central processing unit, which performs calculations and logical judgments for character processing and mathematical formula processing. Reference numeral 2 denotes a ROM (read-only memory) used as a control memory, which includes a control program according to the flowcharts shown in FIGS. 23 to 33 for screen display processing when inputting mathematical formulas, mathematical formula editing processing, etc. C.P.
Various control procedures performed by the UI are stored in advance. 3 is a writable RAM (Random Access Memory), which is used to execute the control procedures stored in ROM 2, as well as to temporarily store various data provided from each component, and to perform calculations and operations of CPU 1. It is used as working memory in logical judgment. 4 is a keyboard for inputting characters, and this keyboard 4
Various keys for giving commands to the CPU 1 are also arranged on the top, as will be described later with reference to FIG. A keyboard controller 5 executes key code conversion processing (conversion into internal codes) for symbols input from the keyboard 4. Reference numeral 6 denotes a buffer memory for document creation and editing, which stores key codes input from the keyboard 4 as character codes. 7 is a CRT (cathode ray tube), which is a display device for displaying characters and mathematical formulas entered from the keyboard 4 and for displaying a cursor at a specified position. In this embodiment, a CRT is used as the display device, but a liquid crystal display or the like may also be used. 8
is a CRT controller for driving the CRT7, and in the CRT7, it controls the positioning on the screen of the character string or formula that you want to display at the position indicated by the cursor, and by referring to the internal character generator. Display control is performed by converting code information into dot pattern data and displaying characters or symbols. Reference numeral 9 denotes a printer for printing documents created on the screen, and is an intelligent printer having a printer controller 10, which will be described later. 10 is a printer controller that controls the printer 9, and receives character data sent from the CPUI through the BUS,
Analyzes control data etc. and drives printer 9. FIG. 2 is a diagram showing an example of the arrangement of the keyboard 4. As shown in FIG. In the figure, K1 is a character key group used to input ordinary letters, numbers, symbols, etc. For example, it has a keyboard layout according to the JIS standard, and it can input hiragana from kana keys, etc., and also convert kana to kanji. The function allows you to input kanji. K2 is a group of function keys used to instruct the execution of special processing such as moving the cursor, inputting mathematical expressions, and inputting mathematical symbols, and there are four cursor movement keys r-J r-J rTJ rlJ that instruct the movement of the cursor. Two cursor movement keys r4J to instruct the cursor to move by formula unit
r) and g. Furthermore, by pressing the cursor movement key r-1 r>a and the function key at the same time, the cursor can be moved to the first or last mathematical expression. Furthermore, there is an r-mathematical formula input J key as a function key for instructing the start of mathematical formula input. By pressing the r mathematical expression input J key, a mathematical expression input window and mathematical expression soft keys as shown in FIG. 3 are displayed, and it becomes possible to input mathematical expressions. Furthermore, the function keys that can be used while inputting a mathematical expression include the ``mathematical symbol 1r execution 1r insertion 1r deletion 1 key''. "The mathematical symbol 1 key instructs the window to display a symbol unique to mathematical formulas that is not on the keyboard, for example, when entering a symbol that is unique to mathematical formulas and is not on the keyboard (such as ω, ε, A, etc.) This is a function key for The "Delete" key is used to delete entered formulas and characters, and the r insert j keys are used to enter the input mode (
This key is used to select ``insert/barite'', and the mode is switched cyclically. The ``R Execute'' key is a function key that instructs to output the mathematical expression input in the mathematical expression window to the document screen. K3 is a soft key group, consisting of eight soft keys. In normal mode, these eight keys are assigned the following functions: r full-width, j double-width Jr, half-width, 1 V superscript, subscript 1, underline 1, r equal allocation, 1 r centering 1, and r right alignment 1. However, when the mode is changed, the functions of these eight soft keys change. For example, in the formula input mode, 1 fraction J 111 rΣ1 rnJ ru2
The rn1r-1 key is assigned. When the eighth key lj-J is further pressed, the contents of the soft keys change as shown in Figure 3. FIG. 3 is a diagram showing an initial screen display in the mathematical expression input mode in an embodiment of the document processing apparatus according to the present invention. r while editing a document
By pressing the mathematical expression input 1 key, a mathematical expression window as shown at the bottom left of the screen is displayed, and a group of usable soft keys are displayed at the bottom of the screen in correspondence with the soft keys. The subsequent input of mathematical expressions is performed using this soft key detail K3, character key group K1, and function key group K2. In this embodiment, there are a total of 20 types of soft keys that can be used to input mathematical expressions. An overview of the functions of each key is explained below.・Fraction ■When this key is pressed, one character of the fraction grid will be displayed, the cursor will move to the input position of the first character of the denominator, and the mode will become denominator input mode. ■Enter the denominator and press the "r→" key on the space displayed on the right end of the denominator to end the denominator input mode, move the cursor to the first character of the numerator, and enter the numerator input mode. ■Enter the numerator and press the r-J key on the space displayed on the right end of the molecule.J-1 to finish inputting the fraction. ■When you press this key, one character of the J (root) line is displayed, the cursor moves to the first character in J, and the mode becomes J input mode. ■Enter the information in J and press the t-41 key on the space displayed at the right end of J to exit the I input mode. ■When this key is pressed, S with three lines will be displayed, the cursor will move to the position immediately after S on the lower line of S with three lines, and the mode will be set to the lower limit input mode. ■Enter the lower limit and press the r→1 key on the space displayed on the right edge of the lower limit to exit the lower limit input mode and move the cursor to the position immediately following 1 on the line above 1 in the 3-line grid. , and enters upper limit input mode. ■Enter the upper limit, and press the r-J key on the space displayed on the right end of the above formula.・Σ・■a U to complete the first input. ■When this key is pressed, a double-angle Σ is displayed, the cursor moves to the beginning of the bottom of the Σ, and the mode enters the input mode for the variable value of the first term of the sum. ■Enter the expression that represents the variable value of the first term, and press the r→1 key on the space displayed at the right end to exit the lower limit input mode and move the cursor to the top position of Σ. , becomes the input mode for the variable value of the last term of the sum. ■Enter the variable value of the last term of the sum, and press the r→1 key on the space displayed on the right end to finish inputting Σ. ■When this key is pressed, a double-width n is displayed and the cursor moves to the beginning of the lower part of H. The rest is the same as Σ. ■When this key is pressed, a double-width U is displayed, and the cursor moves to the beginning of the bottom of the U. The rest is the same as Σ. ■When you press this key, a double-width hundred is displayed and the cursor moves to the beginning of the expression below Σ. The rest is the same as Σ. ■When you press this key, the corresponding parentheses will be displayed as a pair (starting parenthesis and ending parenthesis), the cursor will move inside the pair of parentheses, and the mode will become input within the pair of parentheses. ■Finish the input inside the parentheses and press the r-1 key on the rightmost space to end the bare parenthesis input. ■When you press this key, lim will be displayed in half-width characters, the cursor will move to the beginning of the bottom of lim, and you will enter the bottom input mode. ■Enter the information at the bottom, and press the →1 key on the space at the right end of the bottom to exit the 1ia+ input mode. ■When you press this key, a message will be displayed requesting the number of rows and columns of the matrix to be input (up to 3 rows and 3 columns in this example), and the corresponding {matrix} will be displayed to indicate the number of rows and columns. A matrix of size is displayed (Matrix)
Ru. [Matrix] ■ Matrix element input is, for example, in the case of a matrix with 3 rows, 3 columns, 1 matrix, and 1, from 1 row and 1 column, 1 row and 2 columns, l rows and 3 columns,
This is done by sequentially inputting 2nd row, 1st column, 2nd row, 2nd column, 2nd row, 3rd column, 3rd row, 1st column, 3rd row, 2nd column, and 3rd row, 3rd column. (Press the "j→" key at the right end of each row to input the next row, and press the r→1 key at the right end of the last row to finish inputting the matrix.) ■To the right of the parentheses for multiple rows When you press this key, the cursor moves to the line above the parentheses and enters upper subscript input mode. ■ Finish inputting the upper subscript and press the r→1 key at the right end to finish inputting on the subscript. ■If you press this key subscript superscript down on the right side of the multi-line parentheses, the cursor moves to the line below the parentheses and enters the lower subscript input mode. ■Finish inputting the lower subscript and press the r-J key at the right end to finish inputting the lower subscript. FIG. 4 is an explanatory diagram showing how the cursor moves in the mathematical expression input mode on a conventional model. When you press the r-J key, you move l columns from left to right in normal character input, but
In formula input mode, the behavior changes slightly. Basically, it moves one column from left to right in the same way as when entering characters, but fractions,
If there is a mathematical symbol such as 1, Σ, etc. that requires input of characters/symbols at the bottom and upper part of the mathematical symbol, from the center of the mathematical symbol to the beginning of the bottom, from the end of the bottom to the beginning of the top,
Move one by one from the end at the top to the center of the next mathematical symbol. (See the cursor position in Figure 4 for details)1
The ←1 key performs the opposite operation to the r -1 key. The r11 key moves the cursor to the beginning of the upper expression rather than the lower expression when there is a mathematical symbol with a lower expression or an upper expression, such as a fraction i or Σ, and the r↓'' key The reverse operation is performed, and the movement of normal character input E is different. FIG. 5 is an explanatory diagram of the cursor movement method in the mathematical expression input mode according to the present invention. When moving the cursor on conventional models, you can only move the cursor one by one, so in the case of mathematical formulas in particular, the cursor may move up and down using the r→Jr4-J keys, so you have to move the cursor to the desired position. requires a large number of strokes and time. In the present invention, in addition to the conventional means of moving the cursor one by one, there is also a means of moving the cursor in units of mathematical symbols input using soft keys. i.e. r4J
By pressing the r>1 key, it is now possible to move in units of mathematical symbols input from the soft keys, and the cursor has been improved so that it can be easily moved to the desired position. FIG. 5 is a diagram showing an example of cursor movement by pressing the r4J r}J key. To explain using Fig. 5, with the cursor on y, press the 1 key to move sequentially over the mathematical symbols entered using the soft keys. In the example in Figure 5, from above y to above S, from above S to J
Move upwards, from above J to above the fractional rule, and from above the fractional rule to Σ. FIG. 6 shows another example in the formula input mode of the present invention.
This is an explanatory diagram of two cursor movement methods. In the case of the method shown in Figure 5, if you want to move the cursor to the beginning or the end of a formula, you need to enter r4Jrto1 multiple times, but with this method, you can move the cursor to the beginning of the formula or the end of the formula with one key operation. Finally, you will be able to move the cursor. To explain using Fig. 6, when the cursor is on y, press the 1 key while holding down the function 1 key, and move the cursor to the last mathematical symbol input using the soft keys, that is, as shown in Fig. 6. In the example above, you can move it all at once onto Σ. Also, by pressing the r4J key while holding down the "r function", it is possible to move all at once to the first mathematical symbol input using the soft keys, that is, to the 1 in the example of FIG. 6. FIG. 7 is an explanatory diagram showing a deletion method in the mathematical expression input mode in a conventional model. If you try to delete all the characters, move the cursor to a, press the delete J key 4 times to delete one character, and then press the r delete 1 key 1 time when there is no data in J. It is necessary to delete J by pressing the key twice, and in this example, it was necessary to press the r delete 1 key five times. FIG. 8 is an explanatory diagram of the deletion method in the mathematical expression input mode according to the present invention. As shown in the figure, in the present invention, by simply pressing the 1 Delete 1 key once while the cursor is on the mathematical symbol entered using the soft key, the entire mathematical term covered by that mathematical symbol can be deleted at once. It looks like this. In this example, by pressing down the key once, I
It is possible to delete everything at once. FIG. 9 is a diagram for explaining a method for outputting a created mathematical formula into a document screen according to the present invention. In the present invention, a formula is created in the formula window, and r execution 1
By pressing the key, the created formula will be output to the cursor position on the document screen. If you print it out as it is at that time, the line pitch will be the standard value of the system, and the line spacing of the multiple lines that make up the formula will become larger.
There is a strong tendency for printed results to become difficult to see. Furthermore, if you output it as is, when editing such as inserting characters before the formula, the inputted formula may be destroyed on the display screen due to the movement of the character string. In the present invention, two methods shown in FIG. 9 are adopted as means to address the above-mentioned drawbacks. First, regarding the line pitch, a method is adopted in which an appropriate value for printing a mathematical formula is determined within the system, and appropriate line pitch information is added and output at the time of output. r4J seen at the left end of the example display screen in FIG. 9 is the appropriate line pitch value determined in this way, and rsJ is a line pitch symbol for returning the line pitch to its original value. On the other hand, regarding the destruction of mathematical formulas, we have adopted a method of displaying and outputting one block code ◆ by adding a frame as shown in Figure 9. This block turns the entire formula into a block, making it unaffected by previous editing processing. Fig. 10 is a diagram for explaining a method in which the method shown in Fig. 9 (row bitch) is further improved. As shown in Figure 10, by pressing the r execution 1 key, the operator is requested to set the line pitch.
If you select Standard, the appropriate line pitch information is added by the system and output as shown in Figure 9 *3o+m
, 4mm, and 5mm are selected, the specified line pitch information is added and output, and when None is selected, the line pitch is not added and outputted, increasing the freedom of the operator. An increasing effect is produced. Further, in this embodiment, the values of the line pitch that can be set are determined as shown in FIG. 10, but the values are not limited to these values. Further, the value selection method may be set by inputting a desired numerical value using a key, instead of using the menu ↓ method as shown in FIG. 10. Figure tt-a is a diagram for explaining a method of displaying mathematical expression input in a conventional document processing device. As shown in the figure, the cursor in the formula is a vertical bar cursor instead of the normal under cursor. This is the i
This is thought to be because when using an under cursor like the one shown in the t-b diagram, it is necessary to display an extra space at the end of the formula, which has the disadvantage of making the display difficult to read. However, if a vertical bar cursor is used, on devices that use an under cursor during normal document input, it will feel unnatural to the operator, making it difficult to understand the current input character width mode, and it will be necessary to add functionality to the display program. There are drawbacks such as. FIG. 11-b is a diagram for explaining the display method for inputting numerical formulas according to the present invention. As shown in the figure, an under cursor is used and an extra space is displayed at the end of each formula term (upper and lower limits of 1, inside of J, numerator and denominator of fractions, and the end of the upper and lower parts of Σ). This is a space that exists so that you can add numbers, etc. to the end of each entered formula term; otherwise, it would be difficult to add numbers, etc. to the end of each formula term. In this embodiment, the last space of the formula term, which is required at the time of input, is displayed in the input formula window, and is sub-responsed all at once when outputting to the document screen. FIG. 11-c is a diagram for explaining a method that further improves the display method for inputting numerical formulas described in conjunction with FIG. 11-b. In this embodiment, as shown in the figure, the space explained in Figure 11-b is displayed only for the formula term where the cursor is present, thereby reducing the unnaturalness in the display. be. Of course, in this embodiment as well, when outputting to the document screen, this space is displayed as subresponse. FIG. 12-a is a diagram illustrating a case where fractions are successively input using a conventional document processing device. When fraction lines are large enough for multiple characters, they need to be connected when displaying and printing, so it is common to use ruled lines. If you enter a fractional number, a problem will occur where the two fractional lines are connected. Figures 12-b are diagrams illustrating a case where fractions are input continuously in the document processing apparatus of the present invention. As shown in the figure, when you enter fractions consecutively, two
This has been improved by inserting a period between two fractional lines to eliminate the drawbacks of the previous version. In this example, a period is inserted between two consecutive fractional lines (H L, but as will be described later with reference to Figure 20-a, a half-width or full-width space is inserted). In this example, the fractional ruler was used as an example, but
As will be described later with reference to FIG. 20-c, the same applies to the continuation of ruled lines when, for example, over-par is represented by ruled lines. Furthermore, the same applies not only to ruled lines but also to the case where symbols that are connected and displayed/printed by complementation when they are consecutive under normal control are used as mathematical symbols. FIG. 13 is an explanatory diagram showing the shift mode transition when a mathematical formula is input in the present invention. As shown in the figure, when inputting a mathematical formula, alphanumeric characters are usually entered following the mathematical symbol assigned to the soft key. A method is used to forcibly change to alphanumeric mode if the Figure 14 shows bare parentheses, {pair}, (bare) in the present invention.
, [Bear], 1Bear 1 is a diagram for explaining the display method when Bear 1 is input and the input process into the Bear parentheses. In the present invention, different processing is performed when a mathematical formula is input within parentheses input using the bare parentheses soft key and when a mathematical formula is input within parentheses input one by one using normal keys. . Parentheses entered using normal keystrokes are treated as normal characters, whereas parentheses entered using the bare parentheses softkey are treated as characters entered inside them.
Brackets are automatically scaled (both horizontally and vertically) to the size of the symbol. In the present invention, in order to allow the operator to visually distinguish the difference between the two types of parentheses on the display, the display format of parentheses entered using the paired parentheses soft key is changed from that of normal parentheses. The system uses a method to display the information as follows. A specific example is shown in Figure 14. In the figure, the parentheses in (a+b) are input using normal keystrokes, and ``continued'' indicates parentheses entered using the paired parentheses soft key, and paired parentheses are highlighted. ing. Furthermore, once automatic enlargement is performed, multiple lines of parentheses cannot be entered using normal key input, so there is no need to distinguish bare parentheses by highlighting them on the display. Therefore, as shown in Figure 14, enlarged paired brackets are returned to their normal display. Furthermore, when the enlarged parentheses are reduced to a single line, they are displayed in reverse video again. FIG. 15 is a diagram illustrating a special case method of automatic enlargement processing of bare parentheses according to the present invention. In order to incorporate multi-line parentheses into a document, it is common to construct multi-line parentheses by combining multiple types of symbols. For example, if { with three lines is used as a table formula, it is necessary to align the center of the entire continuation of the formula, and if you adopt the method of combining multiple types of symbols to construct multiline parentheses as described above, It becomes impossible to display the center of the parentheses on even-numbered lines aligned with the center of the expression. For example, if a mathematical symbol (J, 1i+a, vector, overbar, etc.) that takes two lines is entered inside pair of parentheses, if you expand the pair of parentheses to two lines, the pair will be aligned with the center of the expression. The parentheses cannot be displayed. In the present invention, as shown in FIG. Number of lines of formula entered in +
1) It is possible to display the center of the pair of parentheses aligned with the center of the expression. is displayed. FIG. 16 is an explanatory diagram showing a state when numerical values are input in a matrix in a conventional document processing device. The figure shows an example in which numerical values are entered in a matrix of 3 rows and 3 columns, but the first digit of each column is not aligned. FIG. 17 is an explanatory diagram showing the state when numerical values are input into a matrix in the apparatus of this embodiment. As shown in the figure, in this embodiment, by automatically performing decimal tab processing within the matrix, it is possible to align the first digits of each column and display them. FIG. 18 is an explanatory diagram showing a state in which a large number of fractions, I, etc. are used in upper and lower subscripts in a conventional document processing device. For normal expressions, the center of the expression is displayed. However, if you align the centers of the mathematical expressions in the upper and lower subscripts at the beginning of each subscript in the same way as above, the upper and lower subscripts will be displayed as shown in Figure 18. A problem arises in that it becomes difficult to distinguish between the two, or even between these subscripts and the following expression. FIG. 19 is an explanatory diagram showing a display state when a large number of fractions, J, etc. are used in the upper and lower subscripts in the apparatus of this embodiment. In this example, for the upper subscript, the lowest line of the formula that makes up the subscript is always the tip of the upper subscript, and for the lower subscript, the top line of the formula that makes up the subscript is always used. , are always displayed aligned to the line at the beginning of the lower subscript (in the example, next to 1). By adopting this method, there will always be one space between the upper and lower subscripts, so the upper and lower subscripts will not be mixed up, and the two will be clearly distinguished. It also becomes clear to distinguish between the subscript of and the following expression. Figures 20-a, 20-b, and 20-c are the 12th
As explained in the figure, when fractions are input consecutively,
FIG. 7 is a diagram for explaining another example of a method for preventing fractional rules from connecting. In the embodiment shown in Fig. 12, a period is inserted between the fractional lines, but in the embodiment shown in Fig. 20-a, the problem is solved by inserting a half-width space. According to this method, there is no need to display unnecessary periods, which further improves the display. In addition, in the example shown in Figure 20-b, without inserting a half-width space, the left fractional rule is made into a ruled line code that extends only to the left and does not extend to the right, and the right fractional rule is made to extend only to the right and does not extend to the left. This is an example of solving the problem of connected fractional rules by converting to a ruled line code, which eliminates the need to display half-width spaces that are not actually input, and is further improved.Next, the second 0-c? il is an example of a case where a similar problem occurs in cases other than consecutive fractional rules. The figure shows a case where an over-par (same as a vector) is input next to J, and the J rule and over-pur rule are connected. Figure 20-d solves the problem shown in Figure 20-c.
-a Figure 9 This is a case where the problem is solved by the method shown in Figure 20-b. Figures 21-a and 21-b show that when a formula with an even number of rows is entered within paired parentheses, the automatic extension to the number of rows in the formula + bare parentheses on IJ rows is shown in Figures 21-a and 21-b. death,
FIG. 4 is a diagram for explaining an example of application to matrix input in relation to a method of displaying the center of bare parentheses aligned with the center of an expression. FIG. 21-a is a diagram illustrating an example in which a matrix of 2 rows and 1 column is input. As with the case of paired parentheses, if you display it as a two-row matrix, you will not be able to align the center of the matrix with the center of the equation and display it. Furthermore, the problem arises that the line spacing between the l-th line and the second line becomes narrower, making it difficult to distinguish between the first and second lines. In this embodiment, as shown in the figure, when a matrix of 2 rows and 1 column is input, a pair of matrix parentheses of 2 rows + 1 row is generated, and the first row of the matrix is set as the first row. The second line is displayed on the third line, and a space line always exists between the lines. FIG. 21-b is a diagram illustrating an example in which a matrix of 3 rows and 1 column is input. When a matrix with 3 rows and 1 column is input, a pair of matrix parentheses with 3 rows and 2 rows is generated as shown in Figure 21-b in almost the same way as shown in Figure 21-a. , display the first row of the Gatsu matrix on the first row, the second row on the third row, and the third row on the fifth row, and be sure to put 1 between the rows.
This method employs a method in which space lines exist. [Effects of the Invention] As explained above, according to the present invention, even when inputting mathematical formulas,
Since the same cursor as usual is used, it is easier for the operator to see and control the device.
第1図は本発明の文書処理装置の1実施例を示すブロッ
ク図、
第2図は第1図のキーボードの配置図、第3図は数式入
力の初期画面と数式入力モード中のソフトキーの状態遷
移を示す表示画面図、第4図は数式入力における1カラ
ム単位のカーソル移動処理r−Jの場合の例を示す説明
図、第5図は高速カーソル移動処理の説明図、第6図は
第5図より更に高速なカーソル移動処理の説明図、
第7図は従来装置での数式1文字削除処理を行なった場
合の遷移状態を示す説明図、
第8図は1つの数式項全体を1操作で削除する処理の説
明図、
第9図は作成した数式を文書画面に行ピッチとブロック
を付加して出力する様子を示す説明図、ソル移動処理を
示す説明図、
カーソル移動処理と出力時の制御の説明図、第12−a
図は、従来装置で分数を連続入力した場合の表示例を示
す説明図、
第12−b図は、本発明装置で分数を連続入力した場合
の表示例を示す説明図、
第13図は、数式ソフトキーを押下した場合のシフト状
態の遷移を示す説明図、
第14図は、通常の括弧とペア括弧の表示上の違いを示
す説明図、
第15図は、ベア括弧内で偶数行取りの数式が入力され
た場合の表示状態を示す説明図、第16図は、従来装置
で行列内に数値を入力した場合の例を示す説明図、
第17図は、本発明装置で行列内に数値を入力した場合
の例を示す説明図、
第18図は、従来装置で上下の添字にJ、分数を入力し
た場合の例を示す説明図、
第19図は、本発明装置で上下の添字にJ、分数を入力
した場合の例を示す説明図、
第20−a図は、第12−b図で示す方式をさらに改良
した例を示す説明図、
第20−b図は、第20−a図で示す方式をさらに改良
した例を示す説明図、
第20−C図は、従来装置でJとオーバーパーを連続し
て入力した場合の例を示す説明図、第20−d図は、本
発明装置でJとオーバーパーを連続して入力した場合の
例を示す説明図、第21−a図は、本発明装置で2行1
列の行列に数値を入力した場合の例を示す説明図、第2
2−a図は、入力される数式の例を示す図、
第22−b図は、数式制御データテーブルの構制御デー
タテーブルで制御する方式を示した説明図、
第22−d図は、数式文字テーブルの説明図、第23図
は数式処理のフローチャート、第24図はファンクショ
ンキ一対応処理のフローチャート、
第25図はソフトキ一対応処理のフローチャート、
第26rgJは高速カーソル移動処理のフローチャート
、
第27図は削除処理のフローチャート、第28図は実行
キー処理のフローチャート、第29図はカーソル移動処
理のフローチャート、
第30図は分数処理のフローチャート、第3l図はペア
括弧処理のフローチャート、第32図は行列内文字入力
処理のフローチャート、
第33図は添字上下表示処理のフローチャートである。
1 ・・・CPU
2・・・ROM
3・・・RAM
4・・・キーボード
5・・・キーボードコントローラ
6・・・バツファメモリ
7・・・表示装置
8・・・表示装置コントローラ
9・・・プリンタ
10・・・プリンタコントローラ
K
3
K
2
第
2
図
l
2
3
第
1
図
1
0
9
9 bp
baσσσσ17[F σt
F 17 [F (F第
3
図
第6図
第5図
第7図
第
1
U 凶
第
1
1
図
弟
2−k)図
第
1
4図
第1
3図
第
1
5図
第1
9図
第 2 0 − b 図
第2 0 − e図
第2 0 − d図
第2 2 − ’b図
第22−c図
第2
1
−a図
第2
1
ーb図
第22−d図
第29図
第30図
第31図
第32図FIG. 1 is a block diagram showing one embodiment of the document processing device of the present invention, FIG. 2 is a layout diagram of the keyboard shown in FIG. 1, and FIG. A display screen diagram showing state transitions, Fig. 4 is an explanatory diagram showing an example of cursor movement processing r-J in units of columns in inputting mathematical formulas, Fig. 5 is an explanatory diagram of high-speed cursor movement processing, and Fig. 6 is an illustration Figure 5 is an explanatory diagram of a faster cursor movement process than that of Figure 5. Figure 7 is an explanatory diagram showing the transition state when one character of a formula is deleted using a conventional device. An explanatory diagram of the process of deleting by operation. Figure 9 is an explanatory diagram showing how the created formula is output with the line pitch and block added to the document screen. An explanatory diagram showing the sor movement process. Cursor movement process and output Explanatory diagram of control of 12-a
Fig. 12-b is an explanatory diagram showing an example of display when fractions are continuously input with the conventional device; Fig. 12-b is an explanatory diagram showing an example of display when fractions are continuously input with the device of the present invention; Fig. 13: An explanatory diagram showing the shift state transition when the formula soft key is pressed. Fig. 14 is an explanatory diagram showing the difference in display between normal parentheses and paired parentheses. Fig. 15 is an explanatory diagram showing the difference in display between normal parentheses and paired parentheses. FIG. 16 is an explanatory diagram showing an example of a case where numerical formulas are input into a matrix using a conventional device. FIG. Fig. 18 is an explanatory diagram showing an example of inputting a numerical value, and Fig. 18 is an explanatory diagram showing an example of inputting J and a fraction in the upper and lower subscripts using the conventional device. Figure 20-a is an explanatory diagram showing an example where J and fractions are entered in Figure 20-b. Fig. 20-C is an explanatory diagram showing an example in which the method shown in Fig. 20-a is further improved; Fig. 20-C is an explanatory diagram showing an example when J and over par are input in succession with the conventional device; Fig. 20-d is Figure 21-a is an explanatory diagram showing an example of inputting J and over par consecutively with the device of the present invention.
Explanatory diagram showing an example of inputting numerical values into the column matrix, 2nd
Figure 2-a is a diagram showing an example of an input formula, Figure 22-b is an explanatory diagram showing a control method using the structure control data table of the formula control data table, and Figure 22-d is a formula An explanatory diagram of the character table, Fig. 23 is a flowchart of mathematical expression processing, Fig. 24 is a flowchart of function key correspondence processing, Fig. 25 is a flowchart of soft key correspondence processing, 26th rgJ is a flowchart of high speed cursor movement processing, 27th Figure 28 is a flowchart of deletion processing, Figure 28 is a flowchart of execution key processing, Figure 29 is a flowchart of cursor movement processing, Figure 30 is a flowchart of fraction processing, Figure 3l is a flowchart of pair parenthesis processing, and Figure 32 is a flowchart of pair parenthesis processing. Flowchart of in-matrix character input processing. FIG. 33 is a flowchart of subscript upper and lower display processing. 1... CPU 2... ROM 3... RAM 4... Keyboard 5... Keyboard controller 6... Buffer memory 7... Display device 8... Display device controller 9... Printer 10 ...Printer controller K 3 K 2 2nd figure l 2 3 1st figure 1 0 9 9 bp
baσσσσ17[F σt
F 17 [F (F3 Figure 6 Figure 5 Figure 7 Figure 1 U Kyodai 1 1 Figure younger brother 2-k) Figure 1 4 Figure 1 3 Figure 1 5 Figure 1 9 Figure 2 0-b Figure 20-eFigure 20-dFigure 22-'bFigure 22-cFigure 21-aFigure 21-bFigure 22-dFigure 29Figure 30 Figure 31 Figure 32
Claims (2)
手段と、 数式を入力するための数式入力モードを含む入力モード
を選択するための入力モード選択手段と、 該入力モード選択手段によって数式入力モードが選択さ
れている場合、前記表示手段上に特定の記号を表示させ
る時、該記号が付加される文字・記号列を順次入力し表
示させるためのスペースが、前記記号が付加される文字
・記号列の末尾に存在するように制御し、数式入力モー
ドによって入力表示後、前記入力モード選択手段によっ
て数式入力モード以外のモードが選択されると、前記ス
ペースの表示を抑止して表示する表示制御手段とを有す
ることを特徴とする文書処理装置。(1) An input means for inputting characters and symbols, a display means for displaying the characters and symbols input by the input means, and an input mode for selecting an input mode including a formula input mode for inputting mathematical formulas. a selection means; and when a formula input mode is selected by the input mode selection means, when displaying a specific symbol on the display means, a character/symbol string to which the symbol is added is sequentially input and displayed. control so that the space exists at the end of the character/symbol string to which the symbol is added, and after the input is displayed in the formula input mode, when a mode other than the formula input mode is selected by the input mode selection means, A document processing device comprising: display control means for suppressing display of the space and displaying the space.
手段と、 前記表示手段上で文字・記号を指示するための指示カー
ソルと、 数式を入力するための数式入力モードを含む入力モード
を選択するための入力モード選択手段と、 該入力モード選択手段によって数式入力モードが選択さ
れている場合、前記表示手段上に表示された特定の記号
または該記号が付加される文字・記号列を前記指示カー
ソルにより指示する時、該記号が付加される文字・記号
列を順次入力し表示させるためのスペースが、前記記号
が付加される文字・記号列の末尾に存在するように制御
し、数式入力モードによって入力表示後、前記入力モー
ド選択手段によって数式入力モード以外のモードが選択
されると、前記スペースの表示を抑止して表示する表示
制御手段とを有することを特徴とする文書処理装置。(2) An input means for inputting characters/symbols, a display means for displaying the characters/symbols inputted by the input means, an instruction cursor for indicating characters/symbols on the display means, and inputting a mathematical formula. input mode selection means for selecting an input mode including a formula input mode to When specifying a character/symbol string to which a symbol is added using the instruction cursor, the space for sequentially inputting and displaying the characters/symbol string to which the symbol is added is the same as the character/symbol string to which the symbol is added. display control means that controls the space to be present at the end of the display, and suppresses display of the space when a mode other than the formula input mode is selected by the input mode selection means after the input is displayed in the formula input mode; A document processing device comprising:
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1166385A JPH0330054A (en) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | Document processor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1166385A JPH0330054A (en) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | Document processor |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0330054A true JPH0330054A (en) | 1991-02-08 |
Family
ID=15830438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1166385A Pending JPH0330054A (en) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | Document processor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0330054A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012164270A (en) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Kyocera Corp | Portable electronic apparatus, display control method and display control program |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP1166385A patent/JPH0330054A/en active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012164270A (en) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Kyocera Corp | Portable electronic apparatus, display control method and display control program |
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