JPH03295777A - 二輪車用盗難警報装置 - Google Patents
二輪車用盗難警報装置Info
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- JPH03295777A JPH03295777A JP2097561A JP9756190A JPH03295777A JP H03295777 A JPH03295777 A JP H03295777A JP 2097561 A JP2097561 A JP 2097561A JP 9756190 A JP9756190 A JP 9756190A JP H03295777 A JPH03295777 A JP H03295777A
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62H—CYCLE STANDS; SUPPORTS OR HOLDERS FOR PARKING OR STORING CYCLES; APPLIANCES PREVENTING OR INDICATING UNAUTHORIZED USE OR THEFT OF CYCLES; LOCKS INTEGRAL WITH CYCLES; DEVICES FOR LEARNING TO RIDE CYCLES
- B62H5/00—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles
- B62H5/20—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles indicating unauthorised use, e.g. acting on signalling devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/04—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor
- B60R25/045—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor by limiting or cutting the electrical supply to the propulsion unit
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り見上立札１九更
この発明は二輪車用盗難警報装置、特に遠隔操作が可能
な警報器を備えた二軸車用盗難警報装置に関連する。
な警報器を備えた二軸車用盗難警報装置に関連する。
盗ｍ支権
公知の自動車用盗難警報器は自動車の全ての開閉部を閉
鎖してロックしたときに、盗難警報器はディスアームド
状態からアームド状態に切り換えられる、アームド状態
において不正にドア、トランク又はフード等の開閉部を
開放すると、自動的に警報が発生して、自動車の盗難を
防止することができる。
鎖してロックしたときに、盗難警報器はディスアームド
状態からアームド状態に切り換えられる、アームド状態
において不正にドア、トランク又はフード等の開閉部を
開放すると、自動的に警報が発生して、自動車の盗難を
防止することができる。
また、特公昭６３−１１５０９号公報に示されるように
、所定のコード番号を含む赤外線を使用してロック装置
を解錠する遠隔操作ロック制御装置は公知である。この
遠隔操作ロック制御装置は、手動操作されるスイッチを
含む発信装置と、スイッチを押圧したときに発信装置か
ら発射される赤外線を受信して赤外線中に含まれる所定
のコード番号を検出したときにロック装置に解錠信号を
供給する受信装置とを有する。この遠隔操作ロック制御
装置は受光装置のセンサ部に対し約１ｍ以上離れた位置
から赤外線を発射してロック装置を解錠することができ
る。このため、発信装置のスイッチ押圧による解錠操作
の簡易化と迅速化を図九る利点がある。
、所定のコード番号を含む赤外線を使用してロック装置
を解錠する遠隔操作ロック制御装置は公知である。この
遠隔操作ロック制御装置は、手動操作されるスイッチを
含む発信装置と、スイッチを押圧したときに発信装置か
ら発射される赤外線を受信して赤外線中に含まれる所定
のコード番号を検出したときにロック装置に解錠信号を
供給する受信装置とを有する。この遠隔操作ロック制御
装置は受光装置のセンサ部に対し約１ｍ以上離れた位置
から赤外線を発射してロック装置を解錠することができ
る。このため、発信装置のスイッチ押圧による解錠操作
の簡易化と迅速化を図九る利点がある。
実公昭５８−１１６６１号公報にはシートロックに設け
たスイッチの作動により警報状態を解除する二輪車の盗
難警報器が開示されている。また。
たスイッチの作動により警報状態を解除する二輪車の盗
難警報器が開示されている。また。
実公昭５８−２６２０７号公報にはイグニッション回路
を電源に不正に接続したときに警報器が作動する二輪車
用盗難防止装置が記載されている。
を電源に不正に接続したときに警報器が作動する二輪車
用盗難防止装置が記載されている。
更に、実公昭５８−２６２０８号公報にはイグニッショ
ン回路が切断されたときに警報器が作動する二輪車用盗
難防止装置が記載されている。
ン回路が切断されたときに警報器が作動する二輪車用盗
難防止装置が記載されている。
が じょうとする課
ところで、従来の二軸車では盗難防止装置を電磁波によ
る遠隔操作により盗難警報器の状態切り換えを行うこと
ができなかった。
る遠隔操作により盗難警報器の状態切り換えを行うこと
ができなかった。
この発明は、上記欠点を解消し、電磁波による遠隔によ
り警報器を制御できる二輪車用盗難警報装置を提供する
ことを目的とする。
り警報器を制御できる二輪車用盗難警報装置を提供する
ことを目的とする。
４ 、を るための
この発明の二輪車用盗難警報装置は、スイッチ手段と、
警報器と、スイッチ手段の出力を受信したときに警報器
を作動する警報信号をそれぞれ発生するアームド状態又
は発生しないディスアームド状態及び警報器を作動させ
る警報状態とに切替えられる警報制御回路とを有する。
警報器と、スイッチ手段の出力を受信したときに警報器
を作動する警報信号をそれぞれ発生するアームド状態又
は発生しないディスアームド状態及び警報器を作動させ
る警報状態とに切替えられる警報制御回路とを有する。
警報器は二輪車に取付けられたホーン、ランプ又はその
他の聴覚的又は視覚的警報装置である。
他の聴覚的又は視覚的警報装置である。
この二輪車用盗難警報装置には、ステアリングロック装
置のキー孔内に装着されるキャップと、所定のコード信
号を含む電磁波を受信したときに出力信号を発生する受
信器が設けられる。スイッチ手段によりキャップをキー
孔に装着した状態及びキー孔から抜き出した状態を横比
し、警報制御回路がアームド状態又は警報状態にあると
き、受信器の出力信号により警報制御回路をアームド状
態又はディスアームド状態に切替え、警報制御回路がデ
ィスアームド状態にあるとき、受信器の出力信号により
警報制御回路をアームド状態に切替える。
置のキー孔内に装着されるキャップと、所定のコード信
号を含む電磁波を受信したときに出力信号を発生する受
信器が設けられる。スイッチ手段によりキャップをキー
孔に装着した状態及びキー孔から抜き出した状態を横比
し、警報制御回路がアームド状態又は警報状態にあると
き、受信器の出力信号により警報制御回路をアームド状
態又はディスアームド状態に切替え、警報制御回路がデ
ィスアームド状態にあるとき、受信器の出力信号により
警報制御回路をアームド状態に切替える。
所定のコード信号を含む電磁波を受信したとき、警報制
御回路のタイマが一定時間作動して警報制御回路がディ
スアームド状態からアームド準備状態に切り換えられ、
タイマが一定時間を計数した後、警報制御回路がディス
アームド状態からアームド状態に切り換えられる。スイ
ッチ手段は、感圧センサ、マイクロスイッチ又は開閉接
点により構成される。
御回路のタイマが一定時間作動して警報制御回路がディ
スアームド状態からアームド準備状態に切り換えられ、
タイマが一定時間を計数した後、警報制御回路がディス
アームド状態からアームド状態に切り換えられる。スイ
ッチ手段は、感圧センサ、マイクロスイッチ又は開閉接
点により構成される。
作−」１
運転者が二輪車から離れるとき、ステアリングロック装
置のキー孔にキャップのプラグを挿入する。その後、所
定のコードを含む電磁波を発生する発信器を操作して、
受信器に電磁波を照射して、出力信号を発生させると、
警報制御回路のタイマが一定時間作動して警報制御回路
がディスアームド状態からアームド準備状態に切り換え
られ、−定時間経過後に警報制御回路はアームド状態に
切替られる。
置のキー孔にキャップのプラグを挿入する。その後、所
定のコードを含む電磁波を発生する発信器を操作して、
受信器に電磁波を照射して、出力信号を発生させると、
警報制御回路のタイマが一定時間作動して警報制御回路
がディスアームド状態からアームド準備状態に切り換え
られ、−定時間経過後に警報制御回路はアームド状態に
切替られる。
警報制御回路は、アームド状態のときに二輪車に設けら
れたステアリングロック装置からキャップが外され、ス
イッチ手段からトリガ信号を受信したときに警報信号を
発生する。この警報信号は受信器の出力信号により警報
状態からディスアームド状態又はアームド状態に切替え
られたとき、停止する。
れたステアリングロック装置からキャップが外され、ス
イッチ手段からトリガ信号を受信したときに警報信号を
発生する。この警報信号は受信器の出力信号により警報
状態からディスアームド状態又はアームド状態に切替え
られたとき、停止する。
去−」［−性
以下、この発明の実施例を第１図〜第８図について説明
する。
する。
第１図に示すように、この発明による二輪車用盗難警報
装置１は、ステアリングロック装置２のキー孔３に装着
されるキャップ１０を有する。二軸車には電源４と、電
源４に隣接して設けられた警報制御回路５と、警報制御
回路５に接続された警報器６とを有する。キャップ１０
内に設けられたスイッチ手段は導線７により警報制御回
路５に接続される。また、警報制御回路５には赤外線発
信器８から照射される赤外線を受信する受信器としての
受光器９が接続される。
装置１は、ステアリングロック装置２のキー孔３に装着
されるキャップ１０を有する。二軸車には電源４と、電
源４に隣接して設けられた警報制御回路５と、警報制御
回路５に接続された警報器６とを有する。キャップ１０
内に設けられたスイッチ手段は導線７により警報制御回
路５に接続される。また、警報制御回路５には赤外線発
信器８から照射される赤外線を受信する受信器としての
受光器９が接続される。
第２図及び第３図に示すように、キャップ１０はハウジ
ング１１と、ハウジング１１の開口部を閉鎖するように
ハウジング１１に固定されたカバー１２とを有する。ハ
ウジング１１内にはスイッチ手段としての感圧センサ１
３と、感圧センサ１３に隣接して配置されるボタン部材
１４と、ボタン部材１４に当接する頭部１６を有しかつ
樹脂により成形されたプラグ１５と、カバー１２に取付
けられかつ孔１７を有するスリーブ１８と、プラグ１５
の頭部１６とスリーブ１８との間に配置されかつプラグ
１５をボタン部材１４に対して常時押圧するスプリング
１９とを有する。ボタン部材１４、プラグ１５及びスリ
ーブ１８は回転可能に配置される。プラグ１５の先端に
はステアリングロック装置２のキー孔３内に挿入された
とき、タンブラに係止する一対の弾性突起１５ａが設け
られる。感圧センサ１３には通常スプリング１９により
ボタン部材１４が押圧されている。プラグ１５が外側に
移動するときに感圧センサ１３へのスプリング１９の弾
力が軽減又は解除されるが、感圧センサ１３はスプリン
グ１９の弾力が減少又は解除されるときに警報制御回路
５への出力信号を発生する。
ング１１と、ハウジング１１の開口部を閉鎖するように
ハウジング１１に固定されたカバー１２とを有する。ハ
ウジング１１内にはスイッチ手段としての感圧センサ１
３と、感圧センサ１３に隣接して配置されるボタン部材
１４と、ボタン部材１４に当接する頭部１６を有しかつ
樹脂により成形されたプラグ１５と、カバー１２に取付
けられかつ孔１７を有するスリーブ１８と、プラグ１５
の頭部１６とスリーブ１８との間に配置されかつプラグ
１５をボタン部材１４に対して常時押圧するスプリング
１９とを有する。ボタン部材１４、プラグ１５及びスリ
ーブ１８は回転可能に配置される。プラグ１５の先端に
はステアリングロック装置２のキー孔３内に挿入された
とき、タンブラに係止する一対の弾性突起１５ａが設け
られる。感圧センサ１３には通常スプリング１９により
ボタン部材１４が押圧されている。プラグ１５が外側に
移動するときに感圧センサ１３へのスプリング１９の弾
力が軽減又は解除されるが、感圧センサ１３はスプリン
グ１９の弾力が減少又は解除されるときに警報制御回路
５への出力信号を発生する。
第４図は感圧センサ１３が接続される入力端子を有する
警報制御回路５を示す。警報制御回路５は赤外線の受光
器９が接続された入力端子及び警報器２１に接続された
出力端子を有する。警報制御回路５の詳細を図示しない
が、ワンチップマイクロコンピュータにより構成するこ
とができる。
警報制御回路５を示す。警報制御回路５は赤外線の受光
器９が接続された入力端子及び警報器２１に接続された
出力端子を有する。警報制御回路５の詳細を図示しない
が、ワンチップマイクロコンピュータにより構成するこ
とができる。
警報制御回路５には所定のコードを記憶するＲＡＭ２２
及び警報制御回路５の作動をプログラム制御する動作シ
ーケンスを記憶するＲＯＭ２３が接続される。警報制御
回路５は、感圧センサ１３の出力を受信したときに警報
器２１を作動する警報信号をそれぞれ発生するアームド
状態又は発生しないディスアームド状態及び警報器２１
を作動させる警報状態とに切替えられる。
及び警報制御回路５の作動をプログラム制御する動作シ
ーケンスを記憶するＲＯＭ２３が接続される。警報制御
回路５は、感圧センサ１３の出力を受信したときに警報
器２１を作動する警報信号をそれぞれ発生するアームド
状態又は発生しないディスアームド状態及び警報器２１
を作動させる警報状態とに切替えられる。
受光器９は所定のコード信号を含む電磁波を受信したと
きに出力信号を発生する。警報制御回路５は自身のアー
ムド状態、ディスアームド状態又は警報状態とを検出し
、また感圧センサ１３によりキャップ１０をキー孔３に
装着した状態及びキー孔３から抜き出した状態を検出す
る。警報制御回路５がアームド状態又は警報状態にある
とき。
きに出力信号を発生する。警報制御回路５は自身のアー
ムド状態、ディスアームド状態又は警報状態とを検出し
、また感圧センサ１３によりキャップ１０をキー孔３に
装着した状態及びキー孔３から抜き出した状態を検出す
る。警報制御回路５がアームド状態又は警報状態にある
とき。
受光器９の出力信号により警報制御回路５はアームド状
態又はディスアームド状態に切替えられる。
態又はディスアームド状態に切替えられる。
警報制御回路５がディスアームド状態にあるとき、受光
器９の出力信号により警報制御回路５はアームド状態に
切替えられる。この場合に、警報制御回路５のタイマが
一定時間作動して警報制御回路５がディスアームド状態
からアームド準備状態に切り換えられる。警報制御回路
５は、アームド状態のときに二輪車に設けられたステア
リングロック装置２からキャップ１０が外され、感圧セ
ンサ１３からトリガ信号を受信したときに警報信号を発
生する。この警報信号は警報器２１を一定時間駆動する
が、受光器９の出力信号により警報制御回路５が警報状
態からディスアームド状態又はアームド状態に切替えら
れたとき、停止する。
器９の出力信号により警報制御回路５はアームド状態に
切替えられる。この場合に、警報制御回路５のタイマが
一定時間作動して警報制御回路５がディスアームド状態
からアームド準備状態に切り換えられる。警報制御回路
５は、アームド状態のときに二輪車に設けられたステア
リングロック装置２からキャップ１０が外され、感圧セ
ンサ１３からトリガ信号を受信したときに警報信号を発
生する。この警報信号は警報器２１を一定時間駆動する
が、受光器９の出力信号により警報制御回路５が警報状
態からディスアームド状態又はアームド状態に切替えら
れたとき、停止する。
遠隔操作装置のアームド信号により警報制御回路５のタ
イマが一定時間作動して警報制御回路５はディスアーム
ド状態からアームド準備状態に切り換えられる。アーム
ド準備状態のときに表示装置が作動され、アームド準備
状態を表示することもできる。タイマが一定時間を計数
した後、警報制御回路５がディスアームド状態からアー
ムド状態に切り換えられる。
イマが一定時間作動して警報制御回路５はディスアーム
ド状態からアームド準備状態に切り換えられる。アーム
ド準備状態のときに表示装置が作動され、アームド準備
状態を表示することもできる。タイマが一定時間を計数
した後、警報制御回路５がディスアームド状態からアー
ムド状態に切り換えられる。
上記の構成において、警報制御回路５は第５図に示す動
作シーケンスにより作動される。
作シーケンスにより作動される。
運転者が二輪車から離れるとき、ステアリングロック装
置２のキー孔３にキャップ１０のプラグ１５を挿入する
。このとき、ステップ３０のスタートからステップ３１
に進み、警報制御回路５は受光器９に赤外線信号を受信
したか否か判断する。
置２のキー孔３にキャップ１０のプラグ１５を挿入する
。このとき、ステップ３０のスタートからステップ３１
に進み、警報制御回路５は受光器９に赤外線信号を受信
したか否か判断する。
その後、所定のコードを含む電磁波を発生する赤外線発
光器８を操作して、受光器９に赤外線を照射すると、ス
テップ３２に進み、警報制御回路５は赤外線信号内に含
まれるコードがＲＡＭ２２内に記憶されたコードと一致
するか否か判断する。
光器８を操作して、受光器９に赤外線を照射すると、ス
テップ３２に進み、警報制御回路５は赤外線信号内に含
まれるコードがＲＡＭ２２内に記憶されたコードと一致
するか否か判断する。
これらのコードが一致すると、感圧センサ１３の出力に
よりキャップ１０がステアリングロック装置２のキー孔
３に挿入されているか否か検出する（ステップ３３）。
よりキャップ１０がステアリングロック装置２のキー孔
３に挿入されているか否か検出する（ステップ３３）。
ステップ３１〜３３において、否定状態の場合はスター
トに戻る。ステップ３３においてキャップ１０がキー孔
３に装着されているとき、警報制御回路５はディスアー
ムド状態か否か判断（ステップ３４）し、ディスアーム
ド状態でないとき、ステップ３５に進み、アームド状態
か否か判断する。ここでアームド状態でないとき、ステ
ップ３６に進み警報状態か否か判断する。
トに戻る。ステップ３３においてキャップ１０がキー孔
３に装着されているとき、警報制御回路５はディスアー
ムド状態か否か判断（ステップ３４）し、ディスアーム
ド状態でないとき、ステップ３５に進み、アームド状態
か否か判断する。ここでアームド状態でないとき、ステ
ップ３６に進み警報状態か否か判断する。
ステップ３５においてアームド状態のとき又はステップ
３６において警報状態のときは、ステップ３７に進み、
警報制御回路５はディスアームド状態に切替えられる。
３６において警報状態のときは、ステップ３７に進み、
警報制御回路５はディスアームド状態に切替えられる。
ステップ３６において警報状態でないとき、スタートに
戻る。
戻る。
ステップ３４においてディスアームド状態のときは、ス
テップ３８に進み、警報制御回路５内のタイマが作動さ
れる。このタイマが作動する時間はアームド準備状態で
ある。ステップ３９においてタイマが一定時間（例えば
３０秒）を計数したときに、ステップ４０に進み警報制
御回路５はアームド状態に切替えられる。アームド状態
において、キャップ１０がステアリングロック装置２か
ら取外されると、感圧センサ１３が出力信号を発生する
から、ステップ４２において警報制御回路４０から一定
時間（例えば２分）出力が発生し、警報器２１が一定時
間作動される（ステップ４２）。その後、ステップ４０
に戻り、再びアームド状態に切替られるから、再びキャ
ップ１０がステアリングロック装置２に装着されかつ取
外されたとき同様に警報器２１が作動される。
テップ３８に進み、警報制御回路５内のタイマが作動さ
れる。このタイマが作動する時間はアームド準備状態で
ある。ステップ３９においてタイマが一定時間（例えば
３０秒）を計数したときに、ステップ４０に進み警報制
御回路５はアームド状態に切替えられる。アームド状態
において、キャップ１０がステアリングロック装置２か
ら取外されると、感圧センサ１３が出力信号を発生する
から、ステップ４２において警報制御回路４０から一定
時間（例えば２分）出力が発生し、警報器２１が一定時
間作動される（ステップ４２）。その後、ステップ４０
に戻り、再びアームド状態に切替られるから、再びキャ
ップ１０がステアリングロック装置２に装着されかつ取
外されたとき同様に警報器２１が作動される。
この発明の上記実施例は種々の変更が可能である。例え
ば、上記の実施例では感圧センサ１３として感圧センサ
を示したが、マイクロスイッチ、リードスイッチ又は他
の開閉接点を使用することもできる。第６図〜第８図は
一対の接点５５．５６を有するキャップ１０とステアリ
ングロック装置１２内に設けられるキーシリンダ５０に
導電部材５１を設ける例を示す。キャップ１０は弾性を
有する樹脂で成形され、接点５５．５６はキャップ１０
のリング部５２に埋設される。リング部５２がキーシリ
ンダ５０内に挿入されたとき、接点５５と５６は導電部
材５１に接触して通電される。
ば、上記の実施例では感圧センサ１３として感圧センサ
を示したが、マイクロスイッチ、リードスイッチ又は他
の開閉接点を使用することもできる。第６図〜第８図は
一対の接点５５．５６を有するキャップ１０とステアリ
ングロック装置１２内に設けられるキーシリンダ５０に
導電部材５１を設ける例を示す。キャップ１０は弾性を
有する樹脂で成形され、接点５５．５６はキャップ１０
のリング部５２に埋設される。リング部５２がキーシリ
ンダ５０内に挿入されたとき、接点５５と５６は導電部
材５１に接触して通電される。
また、電磁波として赤外線の代わりに電波を使用するこ
とができる。
とができる。
見玉夏羞果
この発明の二輪車用盗難警報装置では、遠隔操作により
警報制御回路を制御することができるので、操作上大き
な利便が図られると共に、確実に盗難防止を図ることが
できる。
警報制御回路を制御することができるので、操作上大き
な利便が図られると共に、確実に盗難防止を図ることが
できる。
第１図はこの発明による二輪車用盗難警報装置の装着状
態を示す斜視図、第２図はステアリングロック装置に装
着するキャップの断面図、第３図は第２図の分解斜視図
、第４図は警報制御回路の接続状態を示す回路図、第５
図は警報制御回路の動作シーケンスを示すフローチャー
ト、第６図はこの発明の他の実施例を示すスイッチ手段
の斜視図、第７図は第６図のキャップの詳細を示す断面
図、第８（ｉ！は第６図のキーシリンダの詳細を示す断
面図である。 １１．二軸車用盗難警報装置、２０．ステアリングロッ
ク装置、３０．キー孔、５６．警報制御回路、６０．警
報器、９０．受光器（受信器）、１０１．キャップ、１
３０．感圧センサ（スイッチ手段）、 １０ 第 図 第 図 第３ 図
態を示す斜視図、第２図はステアリングロック装置に装
着するキャップの断面図、第３図は第２図の分解斜視図
、第４図は警報制御回路の接続状態を示す回路図、第５
図は警報制御回路の動作シーケンスを示すフローチャー
ト、第６図はこの発明の他の実施例を示すスイッチ手段
の斜視図、第７図は第６図のキャップの詳細を示す断面
図、第８（ｉ！は第６図のキーシリンダの詳細を示す断
面図である。 １１．二軸車用盗難警報装置、２０．ステアリングロッ
ク装置、３０．キー孔、５６．警報制御回路、６０．警
報器、９０．受光器（受信器）、１０１．キャップ、１
３０．感圧センサ（スイッチ手段）、 １０ 第 図 第 図 第３ 図
Claims (3)
- （１）スイッチ手段と、警報器と、スイッチ手段の出力
信号を受信したときに警報器を作動する警報信号をそれ
ぞれ発生するアームド状態若しくは発生しないディスア
ームド状態又は警報器を作動させている警報状態とに切
替えられる警報制御回路と、ステアリングロック装置の
キー孔内に装着されるキャップと、所定のコード信号を
含む電磁波を受信したときに出力信号を発生する受信器
を設け、スイッチ手段の出力信号によりキャップをキー
孔に装着した状態及びキー孔から抜き出した状態を検出
し、警報制御回路がアームド状態又は警報状態にあると
き、受信器の出力信号により警報制御回路をアームド状
態又はディスアームド状態に切替え、警報制御回路がデ
ィスアームド状態にあるとき、受信器の出力信号により
警報制御回路をアームド状態に切替えることを特徴とす
る二輪車用盗難警報装置。 - （２）スイッチ手段は、感圧センサ、マイクロスイッチ
又は開閉接点により構成される請求項（１）に記載の二
軸車用盗難警報装置。 - （３）所定のコード信号を含む電磁波を受信したとき、
警報制御回路のタイマが一定時間作動して警報制御回路
がディスアームド状態からアームド準備状態に切り換え
られ、タイマが一定時間を計数した後、警報制御回路が
ディスアームド状態からアームド状態に切り換えられる
請求項（１）に記載の二輪車用盗難警報装置。
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ID=14195649
Family Applications (1)
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- 1990-04-16 JP JP9756190A patent/JP2905254B2/ja not_active Expired - Fee Related
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