JPH0329472B2 - - Google Patents

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JPH0329472B2
JPH0329472B2 JP60089273A JP8927385A JPH0329472B2 JP H0329472 B2 JPH0329472 B2 JP H0329472B2 JP 60089273 A JP60089273 A JP 60089273A JP 8927385 A JP8927385 A JP 8927385A JP H0329472 B2 JPH0329472 B2 JP H0329472B2
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は粒状物質を分級する方法及び装置に関
するものである。
(従来の技術) 粉体原料等の粒状物質を微粒子と粗粒子とに分
級する分級機として本出願人は先に特願昭58−
166075号他を提案した。
これは第9図に示される如くで、ホルダ71で
垂直軸72周りを回転する分級スクリーン73の
内側に粒状物質をエアとともに上から供給し、ス
クリーン73の網目に気流に乗つた粒状物質を衝
突させて網目を通過する粒状物質を分級するよう
にしたもので、スクリーン73の外側には網目の
目詰防止のためのエアパージ管74が設けられ、
スクリーンを通つた微粒子をスクリーン外の室7
5から排出口76を介して取り出し、粗粒子はス
クリーン73で分級されないことから落下し、排
出口77から取り出される。
(発明が解決しようとする技術課題) 以上の従来技術は、模式的に示した第10図の
如くスクリーン73の内側に粒状物質78…が上
から常に気流に乗つて搬送され、スクリーン73
の内側に衝突するため、粒状物質78…のコント
ロールが難かしく、特に比重の大きいものはこの
傾向が顕著で、スクリーン73に衝突しても斜め
方向から当る傾向が強く、この結果粒径が見かけ
上大きくなつて通過可能な粒子も網目に引つかか
つたりし、或は網目に正確に当らず分級の精度は
必ずしも満足すべきものではなかつた。
本発明は以上の技術課題を解決すべくなされた
もので、その目的とする処は、粒状物質の分級精
度を著しく向上し、分級を効率良く行い得るよう
にするとともに、原料の供給手段を簡素化し、装
置の連続運転が可能な分級方法及び装置を提供す
るにある。
(技術課題を解決するための手段) 以上の技術課題を解決するための手段は、分級
エアの気流で移送された粒状物質からなる原料を
筒状の分級スクリーンに供給する直前に分離した
後、この分離された原料を分級スクリーンの内側
にエア分配機構を設け、該スクリーンと分配機構
間の環状空間に粒状物質を自由落下させ、分配機
構から該空間にエアを供給するようにしたことで
ある。
(上記手段による作用) 上記手段によれば、粒状物質はスクリーン内側
の環状空間を自由落下し、一方、分級エアは内側
の分配機構から噴出等してこれの気流はスクリー
ンの網目に直角乃至略直角に環状空間に供給さ
れ、従つてエアに乗つた粒状物質はスクリーンに
直角に衝突することとなり網目を通過する分級は
円滑、確実になされ、分級精度は向上し、又自由
落下とスクリーン方向に流れるエアとを組み合せ
たためスクリーンに衝突する機会のない粒状物質
をなくし、全ての粒状物質をスクリーンに衝突さ
せて分級を行わせ、効率の良い分級が行える。
(実施例) 次に本発明の好適一実施例を添付図面を参照し
つつ詳述する。
第1図は本発明に係る分級装置の模式的縦断面
図で、第2図乃至第5図は第1図2−2線乃至5
−5線断面図である。
かかる実施例にもとづいて本発明に係る分級方
法及び装置を説明する。
1は密閉箱状のケーシングで、ケーシング1の
上片1a、下片1bの中間部乃至一側寄り部には
分級スクリーン2が縦設され、スクリーン2は円
筒状をなし、上端部を上片1aの下面に臨ませた
リング状ホルダ3で支持され、下端部を下片1b
に縦通せしめた粗粒子排出口4の下片1b上に臨
むリング状上端部4aで支持され、夫々は外側か
らバンド5,5で緊締されている。
スクリーン2の上方部内でリング状ホルダ3の
内側にはこれより小径の逆漏斗状の筒状ホルダ6
が上片1aを縦通する如く設けられ、かかるホル
ダ6の上片1a上に突出する部分6aを囲むよう
に高さ及び径の大きいサイクロン状のハウジング
7が上片1a上に設けられ、ハウジング7は第2
図で明らかな如く円筒状で、接続方向に延出され
る管状入口部8を備える。ハウジング7の上片7
aの中間部には環状室片7bが垂下され、室片7
bとホルダ6のリング状突出部6a間には筒状で
多孔板からなるエア導入部材9を縦設する。ハウ
ジング7の周片7cは部材7及び突出部6a周を
離間して囲み、上片1aの突出部6a周の部分に
は第3図で明示せる如く放射状に複数の粒状物質
(原料)の通過口10…が設けられる。
ホルダ6の上片1a下方に垂下した下部6bは
スクリーン2よりも小径で、これにエア分配機構
11を垂下し、実施例では有底円筒でスクリーン
2と同軸に垂下された多孔板で形成され、周辺1
1aに噴気孔11b…を多数備え、周辺11aが
垂直であるのに対し噴気孔11b…は直角に設け
られ、下端に底片11cを備えて中空である。
以上の構成により円筒形スクリーン2と分配機
構11の周片11a間に環状の分級室Aが、又周
片11aの内側に空気室Bが形成されることとな
る。
ケーシング1内のスクリーン2と隣接する部位
にはパージエア導入パイプ12を昇降動自在に縦
設し、パイプ12と上片1a、下片1bの摺動部
間にはシール部材13,13を設けてシールし、
図はパイプ12の下限位置を示し、上片1a上に
は筒状のハウジング14を起設し、パイプ12上
端の軸部15をスプライン軸とし、一方、ハウジ
ング14上端部にスプライン軸受16を設け、第
4図の如く軸受16の内周に設けた凹部16a…
と軸部15周に設けた突部15a…とを係合さ
せ、且つこの間に玉軸受17…を介設してパイプ
12を含む軸部15の摺動と回転規制を行う。
ハウジング14の上部の一部にはパージエア入
口14aを設け、これを配管18を介してブロワ
19に連通接続し、上部シール13上に臨むパイ
プ12の上端部12a周壁にはパージエア導入口
12b…を放射状に複数設ける。
スクリーン2の中間部周及び下部周にはリング
状で内径部に不図示のノズルを備えるパージエア
供給管20,20を設け、供給管20,20は基
部20aを介してパイプ12に取付支持され、且
つ内部と連通接続され、ブロワ19で生成された
パージエアはケーシング14、導入口12bを介
してパイプ12内に導入され、供給管20,20
の内径部に設けられたノズルからスクリーン2の
表面に吹き付けられ、パイプ12の軸方向昇降動
で供給管20,20はスクリーン2の全表面に経
時的にパージエアを吹き付け、スクリーン2の目
詰りを防止する。ところでパイプ12は下端部に
スプライン軸部21を備え、ハウジング22の底
に設けたスプライン軸受23で摺動及び回転止め
を行わせ、エアシリンダ24に連結してパイプ1
2は昇降動を行う。
既述の排出口4はロータリーバルブ等で構成さ
れた排出バルブ24に接続され、一方、ケーシン
グ1の周壁1Cの一部に微粒子排出口25を設
け、これをサイクロン26に接続し、サイクロン
26は分級ブロワ27に接続され、又排出バルブ
28にも接続され、分級された微粒子を回収す
る。
以上において、原料と分級エアとを一緒に入口
部8に供給する。原料を含むエアはハウジング7
の周片7cがサイクロン状のため渦流となり、遠
心作用で原料は周片7c内壁に押し付けられて原
料とエアは分離される。エアは導入部材9の周壁
9aに形成した導入孔9b…から内部に流入し、
有底筒状の分配機構11内のエア室Bに流入す
る。そしてこれの周片11aに直角方向に形成し
た噴気孔11b…から分級室A内にエアは噴出
し、エアはスクリーンに対して直角方向に噴出さ
れることとなる。
一方、エアと分離された原料は通過口10…か
ら分級室Aの上部に流入し、スクリーン2と周片
11a間の環状空間で構成される分級室A内を上
から下へ自由落下することとなり、自由落下の過
程で第6図の如く内側の周片11aに形成した噴
出孔11b…からのエアに乗つてスクリーン2に
衝突し、エアCはスクリーン2に対して直角方向
に流れているため原料Dもスクリーンに対して直
角方向に運ばれ、網目2a…に対して直角に衝突
し、分級されることとなる。網目2a…間に衝突
した原料は浮遊しつつ降下して次のエアに運ばれ
て再度スクリーン2に衝突し、これを反復して順
次分級され、原料の気流による移送方向とスクリ
ーンが直角で網目に対して順方向に原料が運ばれ
ることから分級が正確、円滑になされ、且つ網目
を通過する粒子のみが、そして網目を通過できる
粒子を取り残すことなく、気流移送方向と網目が
合致するため精度的に正確に全ての適合粒子が分
級されることとなり、効率的な分級がなされるこ
ととなる。尚、スクリーン2の網目2aよりも大
きな粒子が該目に衝突し、目詰りを起した場合に
は既述のエアパージ機構によりスクリーン2外表
面からエアを吹き付け、粒子を内側に吹き飛ばし
て目詰りを防止する。
分級された粒子は排出口25からサイクロン2
6を経て排出バルブ28から取り出され、一方、
粗粒子はスクリーン2で分級されないことから自
由落下し、排出口4から排出バルブ24を介して
取り出される。
このように精度に優れ、効率的な分級がなされ
ることとなる。
第7図は第2図実施例を示し、本実施例は原料
と分級エアとを別系統としたものである。
図中1はケーシング、2はスクリーン、4は粗
粒子排出口、12はパージエア導入パイプ、13
はシール材、15,21はスプライン軸、16,
22はスプライン軸受、23はパージエア導入パ
イプ12の昇降動用エアシリンダ、20はパージ
エア供給管、25は微粒子排出口、26はサイク
ロン、27は分級ブロワ、24,28は排出バル
ブである。
以上において逆漏斗状のホルダを側面視略逆L
型のエルボ状としてこれを分級エア導入管106
とする。管106は縦部106aが上片1aに縦
通し、下端部に既述の有底筒状の分配機構11を
スクリーン2の軸方向に垂下し、中間部106b
が90゜湾曲して横向きに導入部106cが延出さ
れ、分級エア源に連通接続される。上片1a上方
への突出する縦部106a周に大径の円筒部材1
07を囲繞設置し、これの下に原料通過口10を
設ける。そしてかかる部材107で形成された原
料入口107a上方に原料投入バルブ29を臨ま
せる。
以上においては、原料はバルブ29、入口10
7a、通過口10を介してスクリーン2と機構1
1の周壁11a間の分級室A内に導入され、この
空間を上から下へ自由落下することとなる。一
方、分級エアは導入管106を介して全然別個に
機構11内の空気室B内に導入され、周壁11a
し、スクリーン2と直角方向に穿設された噴気孔
11b…から噴出し、既述と同様に分級を行う。
尚、本実施例では上部スプライン軸15を中空
とし、これの軸端をジヨイント30を介してパー
ジエア生成ブロワ19のライン18に接続し、パ
イプ12内にパージエアを供給するようにした。
第8図は本発明の第3実施例を示す。
本実施例は既述のスクリーン2、粗粒子排出口
4、分配機構11、原料投入部107、エア導入
管106、原料投入バルブ29の系からなる分級
機構a,bをパージエア導入パイプ12を挟んで
左右に設けたもので、実施例は左右に設けたが、
パイプ12の周りに放射状に複数設けても良く、
本実施例によれば多量の原料の分級が行える。
尚、図中前記部分には同一符号を付し、詳細な説
明は省略した。
(発明の効果) 以上で明らかな如く本発明によれば、粒状の原
料は筒状のスクリーン内側を自由落下し、一方、
分級エアは上下動自在のエアパージ管から供給さ
れ、これの内側の分配機構からスクリーンに対し
て直角乃至略直角方向に噴出し、原料はスクリー
ンに対し直角方向の気流に乗つて直角にスクリー
ンに衝突し、網目に適合した順方向の状態で移送
分級されることとなる。従つて分級精度は著しく
向上し、且つ全ての粒子が上から下に自由落下し
ながらスクリーンにさらされ、効率の良い分級が
なされ、分級性能は著しく向上する。
又、原料の供給手段が簡素化され、装置の連続
運転が可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は第1実施例の縦断面図、第2図乃至第5図は第
1図2−2線乃至5−5線断面図、第6図は分級
作用を示す説明図、第7図は第2実施例の縦断面
図、第8図は第3実施例の縦断面図、第9図は従
来の分級機の縦断面図、第10図は同分級作用の
説明図である。 尚、図面中2は分級スクリーン、11はエア分
配機構、7はエア、原料分離機構、107は原料
供給部、106は分級エア供給部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 分級エアの気流で移送された粒状物質からな
    る原料を筒状の分級スクリーンへ供給する直前に
    分級エアと分離した後、この分離された原料を分
    級スクリーンとこれの内側の分級エア分配機構と
    の間に自由落下する如く供給し、分級エア分配機
    構からスクリーンに対して直角乃至略直角に分級
    エアを供給し、前記原料をスクリーンと直角乃至
    略直角方向に移送して分級するようにしたことを
    特徴とする分級方法。 2 前記原料と分級エアとは前記スクリーン、分
    配機構の上流で別系統で供給するようにした前記
    特許請求の範囲第1項の分級方法。 3 前記エア分配機構は、筒状スクリーンの内側
    で有底筒状の多孔部材で形成した前記特許請求の
    範囲第1項の分級方法。 4 上端部が原料供給部分につながる筒状の分級
    スクリーンと、該スクリーンの内側に配設され、
    周壁にスクリーンと直角乃至略直角方向に開口し
    た噴気孔を備え、分級エア源と接続されたエア分
    配機構と、分級スクリーン上部に設けられ分級エ
    アと原料の分配装置とから成り、スクリーンと分
    配機構間に原料を、分配機構内に分級エアを各供
    給するようにしたことを特徴とする分級装置。 5 前記スクリーンと分配機構の上流部に原料と
    エアとの分離機構を備える前記特許請求の範囲第
    4項の分級装置。 6 前記スクリーンと分配機構の上流部に原料と
    エアとを別個に供給する機構を備える前記特許請
    求の範囲第4項の分級装置。 7 上端部が原料供給部分につながる筒状の分級
    スクリーンと、該スクリーンの内側に配設され、
    周壁にスクリーンと直角乃至略直角方向に開口し
    た噴気孔を備え、分級エア源と接続されたエア分
    配機構と、分級スクリーンに周設され上下動自在
    に形成されたエアパージ管とから成り、スクリー
    ンと分配機構間に原料を、分配機構内に分級エア
    を各供給するようにしたことを特徴とする分級装
    置。
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JPS61245878A JPS61245878A (ja) 1986-11-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4986604A (ja) * 1972-12-26 1974-08-20

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