JPH0329456U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の半裁断面図、第２
図はその分解斜視図、第３図は従来例のキヤツプ
の断面図、第４図はそのキヤツプに嵌着される中
栓の断面図、第５図は別の従来例のキヤツプの断
面図、第６図はそのキヤツプに嵌着される中栓の
断面図である。 １……栓本体、３……フランジ、４……突出部
、５……尖鋭部、６……円弧状端壁、７……拡大
部、２０……頭部、２１……握り筒、２２……底
板、２５……円弧状スリツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 握り筒２１の下部に底板２２が形成された
   頭部２０が設けられ、この底板２２には、底板２
   ２の中心を円弧の中心とする同一半径の複数個の
   円弧状スリツト２５が設けられ、この複数個の円
   弧状スリツト２５には、底部２の設けられた筒状
   の栓本体１の上端部に形成された複数個の円弧状
   端壁６が挿入され、円弧状端壁６の下方に設けら
   れたフランジ３が、前記握り筒２１の底板２２の
   下面に圧接された状態で、前記円弧状端壁６の先
   端部が前記底板２２上に拡大されて拡大部７に形
   成されて止着された容器の栓。 (2) フランジ３の上面に、先端が尖鋭部５に形
   成された多数の突出部４が設けられ、前記フラン
   ジ３は、この突出部４の尖鋭部５で、前記握り筒
   ２１の底板２２の下面に圧接された請求項１記載
   の容器の栓。