JPH0329445U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄは夫々第１実施例の斜視
図、第１図Ａ，Ｂ−Ｂ線、Ｃ−Ｃ線、Ｄ−Ｄ線に
沿う断面図、第２図及び第３図は第１実施例にお
ける物品挿入手順を示す図、第４図及び第５図は
夫々第２及び第３実施例の要部斜視図、第６図及
び第７図は夫々第４実施例及びその変形例の縦断
面図、第８図及び第９図は夫々第５実施例及びそ
の変形例の縦断面図、第１０図及び第１１図は夫
々第６実施例及びその変形例の縦断面図である。 １……下フイルム、１ａ……一端、１ｂ……他
端、１ａ′，１ｂ′……折曲端部、２……中間フ
イルム、２ａ，３ａ……内側端縁、２ｂ……露出
部分、２ｃ……切れ目、３……上フイルム、４…
…補助接着部、５……文房具、６……非接着部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下フイルムと、前記下フイルムの一端から
   中途位置まで重ねられ且つ内側端縁以外の周縁部
   が前記下フイルムに接着された中間フイルムと、
   前記下フイルムの他端から前記中間フイルムの中
   途位置まで重ねられ且つ内側端縁以外の周縁部が
   前記下フイルム又は前記中間フイルムに接着され
   た上フイルムとから成り、前記中間フイルムの内
   側端縁近傍の前記上フイルムとの接着部分として
   両側縁から内側へ突出する一対の補助接着部を設
   けた包装用袋。 (2) 一枚のフイルムを交互に折り曲げることに
   より形成された下フイルムと中間フイルムと上フ
   イルムとを備え、前記中間フイルムを前記下フイ
   ルムとの折曲端から中途位置まで前記下フイルム
   に重ね且つ両側縁部を前記下フイルムに接着し、
   前記上フイルムを前記下フイルムとの折曲端から
   前記中間フイルムの中途位置まで重ね且つ両側縁
   部を前記下フイルム又は前記中間フイルムに接着
   し、前記中間フイルムの内側端縁近傍の前記上フ
   イルムとの接着部分として両側縁から内側へ突出
   する一対の補助接着部を設けた包装用袋。 (3) 少なくとも一つの折曲端部において二枚の
   フイルムを溶着したことを特徴とする請求項(2)
   に記載の包装用袋。 (4) 一枚のフイルムを折り曲げることにより形
   成された下フイルム及び中間フイルムと、これら
   とは別体の上フイルムとを備え、前記中間フイル
   ムを前記下フイルムの折曲端から中途位置まで前
   記下フイルムに重ね且つ両側縁部を前記下フイル
   ムに接着し、前記上フイルムを前記下フイルムの
   非折曲端から前記中間フイルムの中途位置まで重
   ね且つ内側端縁以外の周縁部を前記下フイルム又
   は前記中間フイルムに接着し、前記中間フイルム
   の内側端縁近傍の前記上フイルムとの接着部分と
   して両側縁から内側へ突出する一対の補助接着部
   を設けた包装用袋。 (5) 一枚のフイルムを折り曲げることにより形
   成された下フイルム及び上フイルムと、これらと
   は別体の中間フイルムとを備え、前記中間フイル
   ムを前記下フイルムの非折曲端から中途位置まで
   前記下フイルムに重ね且つ内側端縁以外の周縁部
   を前記下フイルムに接着し、前記上フイルムを前
   記下フイルムとの折曲端から中間フイルムの中途
   位置まで重ね且つ両側縁部を前記下フイルムに接
   着し、前記中間フイルムの内側端縁近傍の前記上
   フイルムとの接着部分として両側縁から内側へ突
   出する一対の補助接着部を設けた包装用袋。 (6) 折曲端部において二枚のフイルムを溶着し
   たことを特徴とする請求項(4)又は(5)に記載の包
   装用袋。 (7) 前記中間フイルムの前記補助接着部の基部
   に相当する部分に両側縁に沿う方向の切れ目を入
   れたことを特徴とする請求項(1)乃至(6)の何れか
   に記載の包装用袋。 (8) 前記補助接着部の近傍の前記中間フイルム
   と前記下フイルムの両側縁部同志及び前記上フイ
   ルムと前記下フイルムの両側縁部同志を非接着部
   としたことを特徴とする請求項(1)乃至(6)の何れ
   かに記載の包装用袋。