JPH03292767A - 半導体集積回路装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体集積回路装置及びその製造方法Info
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- JPH03292767A JPH03292767A JP9573090A JP9573090A JPH03292767A JP H03292767 A JPH03292767 A JP H03292767A JP 9573090 A JP9573090 A JP 9573090A JP 9573090 A JP9573090 A JP 9573090A JP H03292767 A JPH03292767 A JP H03292767A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明!よ メモリを有する高密度大集積型の半導体集
積回路に関すa 従来の技術 DRAMを含む半導体集積回路において、高アスペクト
が著しく進へ コンタクト部の電極形成において通常の
スパッター法では電極配線形成が困難になっていも こ
の問題を解決する方法として、気層成長法で選択的にタ
ングステンをコンタクト部に埋め込へ 配線を容易に形
成する方法が知られている(アイ・イー・デイ・エム(
IEDM)1987爪 P2O5〜208)。特にDR
AM等のメモリで4;t、、16Mビット以上になると
、メモリセルが三次元構造になり高アスペクト化が著し
t、% その場合、メモリセルと同時に駆動回路とし
て、周辺回路が一体化されこの部分のコンタクト形成が
困難となっていも この例を第3図をもとに説明すも 第3図において、21はP形シリコン基板 22はP形
つニ)I、、23はN形つニ/I、、24はLOCO8
法による絶縁j!L 25−1はメモリセル部n−c
hトランジスタ(Tr)のN十領域 25−2は周辺部
のn−chTrのN十層[25−3は周辺部のp−ch
TrのP十領壊 26−1.26−2.26−3はそれ
ぞれメモリセルTr、周辺nc h T r +周辺部
−c h T rのゲートポリシリコン、 27−1
.27−2.27−3はそれぞれメモリセルTr、周辺
n−−chTr、周辺p−chTrノケート酸化wL
28−1.28−2.28−3はそれぞれメモリセルT
r、周辺n−chTr、周辺p−chTrのLDD酸化
酸化29は第一の絶縁WL 30はポリサイドビット配
@ 31は第二の絶縁WL 32はドープされたポリシ
リコンでストレージノード、 33はキャパシタ絶縁風
34はセルプレート電極 35は第三の絶縁Ill
36−1.36−2はそれぞれ周辺n−chTr、周
辺pchTrのコンタクトに埋め込み形成されたタング
ステン電K 37−1.37−2はそれぞれ周辺n−
chTr、周辺p−chTrのタングステン電極上に形
成されたアルミ配線であム 周辺回路のコンタクト電極にタングステンか使用する構
造において、タングステンを気相成長法で選択的に形成
する場合、次に述べる問題が発生する これを第4図及
び第5図で説明す:6o 第4図において、 41は
p形シリコン基楓 42はn形つエノ1k43はn+[
44はp+JiL 45は絶縁[46はn+シリコン
43上に成長したタングステン風 47はp+シリコン
44上に成長したタングステン風 48.49はそれぞ
れアルミ電極であム タングステン膜47は剥がれてい
る。タングステンをシリコン上に堆積させる場合、WF
6の還元反応を利用する。WF6は初期過程においてシ
リコンを消費するので、浅い接合上への堆積を行う時は
反応を抑制する条件を選ぶ必要かあも しかし タン
グステンとシリコンの密着性を良くするためには ある
程度シリコンを消費させる必要かあ’so n +
43上はシリコンを消費しやすく、 p+44上はシリ
コンを消費しにくい性質があるた秩 第4図のようにシ
リコンを消費しにくい条件で堆積するとp+44上のタ
ングステンが剥がれることになも 反対に シリコンが
消費されやすい条件で堆積すると、n+43層のシリコ
ンをタングステンかつき抜け、接合リークを発生させる
ことになる。この例を第5図に示す。51はp形シリコ
ン基板、 52はn形つェル、 53はn十層54はp
+[55は絶縁[56はn+シリコン53上に成長した
タングステンIII 57はp+シリコン54上に成
長したタングステンlL 58、59はそれぞれアル
ミ電極である。タングステン膜58はn土層を突き抜け
ていも このよう(ミ浅い接合を有するn+シリコンと
p+シリコン上に同時にタングステンを形成することが
困難であ本発明が解決しようとする課題 上記従来装置において、上述したようにn土層とp土層
の浅い接合深さを有する高密度メモリにおいて、高アス
ペクトのコンタクトに電極配線を形成することが困難で
あっt。
積回路に関すa 従来の技術 DRAMを含む半導体集積回路において、高アスペクト
が著しく進へ コンタクト部の電極形成において通常の
スパッター法では電極配線形成が困難になっていも こ
の問題を解決する方法として、気層成長法で選択的にタ
ングステンをコンタクト部に埋め込へ 配線を容易に形
成する方法が知られている(アイ・イー・デイ・エム(
IEDM)1987爪 P2O5〜208)。特にDR
AM等のメモリで4;t、、16Mビット以上になると
、メモリセルが三次元構造になり高アスペクト化が著し
t、% その場合、メモリセルと同時に駆動回路とし
て、周辺回路が一体化されこの部分のコンタクト形成が
困難となっていも この例を第3図をもとに説明すも 第3図において、21はP形シリコン基板 22はP形
つニ)I、、23はN形つニ/I、、24はLOCO8
法による絶縁j!L 25−1はメモリセル部n−c
hトランジスタ(Tr)のN十領域 25−2は周辺部
のn−chTrのN十層[25−3は周辺部のp−ch
TrのP十領壊 26−1.26−2.26−3はそれ
ぞれメモリセルTr、周辺nc h T r +周辺部
−c h T rのゲートポリシリコン、 27−1
.27−2.27−3はそれぞれメモリセルTr、周辺
n−−chTr、周辺p−chTrノケート酸化wL
28−1.28−2.28−3はそれぞれメモリセルT
r、周辺n−chTr、周辺p−chTrのLDD酸化
酸化29は第一の絶縁WL 30はポリサイドビット配
@ 31は第二の絶縁WL 32はドープされたポリシ
リコンでストレージノード、 33はキャパシタ絶縁風
34はセルプレート電極 35は第三の絶縁Ill
36−1.36−2はそれぞれ周辺n−chTr、周
辺pchTrのコンタクトに埋め込み形成されたタング
ステン電K 37−1.37−2はそれぞれ周辺n−
chTr、周辺p−chTrのタングステン電極上に形
成されたアルミ配線であム 周辺回路のコンタクト電極にタングステンか使用する構
造において、タングステンを気相成長法で選択的に形成
する場合、次に述べる問題が発生する これを第4図及
び第5図で説明す:6o 第4図において、 41は
p形シリコン基楓 42はn形つエノ1k43はn+[
44はp+JiL 45は絶縁[46はn+シリコン
43上に成長したタングステン風 47はp+シリコン
44上に成長したタングステン風 48.49はそれぞ
れアルミ電極であム タングステン膜47は剥がれてい
る。タングステンをシリコン上に堆積させる場合、WF
6の還元反応を利用する。WF6は初期過程においてシ
リコンを消費するので、浅い接合上への堆積を行う時は
反応を抑制する条件を選ぶ必要かあも しかし タン
グステンとシリコンの密着性を良くするためには ある
程度シリコンを消費させる必要かあ’so n +
43上はシリコンを消費しやすく、 p+44上はシリ
コンを消費しにくい性質があるた秩 第4図のようにシ
リコンを消費しにくい条件で堆積するとp+44上のタ
ングステンが剥がれることになも 反対に シリコンが
消費されやすい条件で堆積すると、n+43層のシリコ
ンをタングステンかつき抜け、接合リークを発生させる
ことになる。この例を第5図に示す。51はp形シリコ
ン基板、 52はn形つェル、 53はn十層54はp
+[55は絶縁[56はn+シリコン53上に成長した
タングステンIII 57はp+シリコン54上に成
長したタングステンlL 58、59はそれぞれアル
ミ電極である。タングステン膜58はn土層を突き抜け
ていも このよう(ミ浅い接合を有するn+シリコンと
p+シリコン上に同時にタングステンを形成することが
困難であ本発明が解決しようとする課題 上記従来装置において、上述したようにn土層とp土層
の浅い接合深さを有する高密度メモリにおいて、高アス
ペクトのコンタクトに電極配線を形成することが困難で
あっt。
本発明の目的(よ 簡単な方法で高アスペクトコンタク
トに対して、高歩留まり高信頼性の電極配線を構成する
ことにあa 課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するた数 メモリセルアレイと
それを駆動する周辺回路を有する半導体メモリにおいて
、前記メモリセルアレイ部のビットラインと、前記周辺
回路部のトランジスタの不純物層と接続する第一の電極
配線を同時に設(す、この第一の電極配線上の絶縁膜を
介して前記第一の電極配線上に形成されたコンタクトに
化学的気相成長法のタングステン電極を形成するもので
あ作用 本発明Cヨ 上記構成により、浅い接合のn+シリコ
ンとp+シリコンを有する高アスペクトコンタクトに対
し高歩留まりかつ高信頼性の配線電極を有することが出
来る。
トに対して、高歩留まり高信頼性の電極配線を構成する
ことにあa 課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するた数 メモリセルアレイと
それを駆動する周辺回路を有する半導体メモリにおいて
、前記メモリセルアレイ部のビットラインと、前記周辺
回路部のトランジスタの不純物層と接続する第一の電極
配線を同時に設(す、この第一の電極配線上の絶縁膜を
介して前記第一の電極配線上に形成されたコンタクトに
化学的気相成長法のタングステン電極を形成するもので
あ作用 本発明Cヨ 上記構成により、浅い接合のn+シリコ
ンとp+シリコンを有する高アスペクトコンタクトに対
し高歩留まりかつ高信頼性の配線電極を有することが出
来る。
実施例
(実施例1)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すも 第1
図は本発明の半導体集積回路装置の一実施例を示す断面
図であa 1はP形シリコン基板2はP形つエノに3は
N形つエノL/、4はLOCO8法による絶縁[5−1
はメモリセル部n−Chトランジスタ(Tr)のN十領
it 5−2は周辺部のn−chTrのN十領#
5−3は周辺部(7)1)−c hT rのP十領域
6−1.6−2.6−3はそれぞれメモリセルTr、周
辺n−chTr、周辺p−c hT rのゲートポリシ
リコン、7−1.7−2.7−3はそれぞれメモリセル
Tr、周辺n−chTr、周辺p−chTrのゲート酸
化風 8−1゜8−2.8−3はそれぞれメモリセルT
r、周辺n−c hT r、周辺p −c h T r
のLDD酸化WL9は第一の絶縁[10−1はメモリセ
ル部のTrに形成されたポリサイドビット配IL 1
0−2はポリサイドビット配線10−1と同時に形成さ
れた周辺Trのポリサイド電極配線 11は第二の絶縁
A 12はドープされたポリシリコンでストレージノー
ド、 13はキャヤパシタ絶縁ML 14はセルプレ
ート電機 15は第三の絶縁風161.16−2はそれ
ぞれ周辺n−chTr、周辺p−chTrのコンタクト
に埋め込み形成されたタングステン電K 17−1.
17−2はそれぞれ周辺r1−chTr、周辺p−ch
Trのタングステン電極上に形成されたアルミ配線であ
る。ポリサイド配線の材料10として(よ 耐熱性材料
のWSi x、W、MOS i x、M o、T i
S i xが良し一以上は構造について説明したバ 次
に製造方法を説明すも 実施例1における製造方法の要
点(表第1図においてセルアレイ部のポリサイド101
、周辺回路部のn−chポリサイド10−2を同時に形
成することである。これにより簡単な方法で高アスペク
トコンタクトの電極を形成することが出来も その後の
工程は周知の技術を用いてポリサイド1O−2上に絶縁
膜11.15を形成し絶縁膜11.15を介してポリサ
イド10−2に至るコンタクトを形成し 化学的気相成
長法により前記コンタクトにタングステン電極16−1
を形成すも その後タングステン電極16−1に接続す
るアルミ配線17−1を形成する。
図は本発明の半導体集積回路装置の一実施例を示す断面
図であa 1はP形シリコン基板2はP形つエノに3は
N形つエノL/、4はLOCO8法による絶縁[5−1
はメモリセル部n−Chトランジスタ(Tr)のN十領
it 5−2は周辺部のn−chTrのN十領#
5−3は周辺部(7)1)−c hT rのP十領域
6−1.6−2.6−3はそれぞれメモリセルTr、周
辺n−chTr、周辺p−c hT rのゲートポリシ
リコン、7−1.7−2.7−3はそれぞれメモリセル
Tr、周辺n−chTr、周辺p−chTrのゲート酸
化風 8−1゜8−2.8−3はそれぞれメモリセルT
r、周辺n−c hT r、周辺p −c h T r
のLDD酸化WL9は第一の絶縁[10−1はメモリセ
ル部のTrに形成されたポリサイドビット配IL 1
0−2はポリサイドビット配線10−1と同時に形成さ
れた周辺Trのポリサイド電極配線 11は第二の絶縁
A 12はドープされたポリシリコンでストレージノー
ド、 13はキャヤパシタ絶縁ML 14はセルプレ
ート電機 15は第三の絶縁風161.16−2はそれ
ぞれ周辺n−chTr、周辺p−chTrのコンタクト
に埋め込み形成されたタングステン電K 17−1.
17−2はそれぞれ周辺r1−chTr、周辺p−ch
Trのタングステン電極上に形成されたアルミ配線であ
る。ポリサイド配線の材料10として(よ 耐熱性材料
のWSi x、W、MOS i x、M o、T i
S i xが良し一以上は構造について説明したバ 次
に製造方法を説明すも 実施例1における製造方法の要
点(表第1図においてセルアレイ部のポリサイド101
、周辺回路部のn−chポリサイド10−2を同時に形
成することである。これにより簡単な方法で高アスペク
トコンタクトの電極を形成することが出来も その後の
工程は周知の技術を用いてポリサイド1O−2上に絶縁
膜11.15を形成し絶縁膜11.15を介してポリサ
イド10−2に至るコンタクトを形成し 化学的気相成
長法により前記コンタクトにタングステン電極16−1
を形成すも その後タングステン電極16−1に接続す
るアルミ配線17−1を形成する。
上記構成の実施例で(よ 選択タングステンの埋め込み
はn+シリコン5−1.5−2上は ポリサイド電極1
0−1.10−2を介して形成さり、p+シリコン5−
3上は直接選択タングステンが形成されている。この場
合、WF6の遣元反応を利用してタングステンを堆積す
る力\ p+シリコンへの密着性を上げるために 下地
のシリコンと十分反応させることかできる。WF6が下
地のポリサイドと反応してLn+シリコンへは直接ダメ
ージを与える事かないからである。従って高アスペクト
コンタクトに対して、接合リークのなしく 密着性の良
い選択タングステンを形成することが出来る。
はn+シリコン5−1.5−2上は ポリサイド電極1
0−1.10−2を介して形成さり、p+シリコン5−
3上は直接選択タングステンが形成されている。この場
合、WF6の遣元反応を利用してタングステンを堆積す
る力\ p+シリコンへの密着性を上げるために 下地
のシリコンと十分反応させることかできる。WF6が下
地のポリサイドと反応してLn+シリコンへは直接ダメ
ージを与える事かないからである。従って高アスペクト
コンタクトに対して、接合リークのなしく 密着性の良
い選択タングステンを形成することが出来る。
タングステンの下地のポリサイド電極配線101.10
−2はメモリセルアレイ部のビット配線と同時に形成す
るので、工程数を全く増加させないで、周辺のCMO5
Trの高アスペクトコンタクの電極配線を安定に形成す
ることか出来る。第1図に示す周辺CMO5Trのアス
ペクト比は2〜3である。 16Mビットを越えるD
RA Mで(よ三次元的なスタックセル構造が採用され
るので。
−2はメモリセルアレイ部のビット配線と同時に形成す
るので、工程数を全く増加させないで、周辺のCMO5
Trの高アスペクトコンタクの電極配線を安定に形成す
ることか出来る。第1図に示す周辺CMO5Trのアス
ペクト比は2〜3である。 16Mビットを越えるD
RA Mで(よ三次元的なスタックセル構造が採用され
るので。
種々の膜が積層されその結果膜厚が厚くなる。そのため
特に メモリを駆動するための周辺回路は通常のマイク
ロプロセッサ−等の集積回路に比べて高アスペクトのコ
ンタクトを含む構造になムこの傾向は例えば 4Mビッ
トを越えるSRAMでも同様の事が言えも 高アスペク
トコンタクトに対しタングステンを埋め込むことにより
、その上に形成する配線のステップカバレジを向上させ
高信頼性の電極配線を実現すも 従って、本発明の構造は高密度大集積のメモリを含む半
導体集積回路において、メモリセルアレイ部と周辺回路
部の高アスペクトコンタクト電極配線を簡単な構成で実
現させ、高歩留まり、高信頼性を達成すも (実施例2) 第二の実施例を第2図を基に説明する。第2図は本発明
の半導体集積回路装置の一実施例を示す断面図であも 第一の実施例と異なる点ζよ ポリサイドビット配線1
0−1と同時に形成された周辺のp−chTrのポリサ
イドビット電極配線10−3が使用されている点であ4
この場合、気相成長法により形成される選択タングス
テンの下地はすべてポリサイド10−1〜10−3が形
成されているので、タングステンの剥がれ 及び浅い接
合層のリークを発生させることなく高歩留まりで、タン
グステン埋め込みを行うことができも ポリサイド10
−1.10−2はn形に高ドーブレ ポリサイド10−
3はp形に高ドープすると良(〜 これにより、n土層
5−1.5−2、p土層5−3へのコンタクトに対し
安定にコンタクト抵抗を下げることが出来る。
特に メモリを駆動するための周辺回路は通常のマイク
ロプロセッサ−等の集積回路に比べて高アスペクトのコ
ンタクトを含む構造になムこの傾向は例えば 4Mビッ
トを越えるSRAMでも同様の事が言えも 高アスペク
トコンタクトに対しタングステンを埋め込むことにより
、その上に形成する配線のステップカバレジを向上させ
高信頼性の電極配線を実現すも 従って、本発明の構造は高密度大集積のメモリを含む半
導体集積回路において、メモリセルアレイ部と周辺回路
部の高アスペクトコンタクト電極配線を簡単な構成で実
現させ、高歩留まり、高信頼性を達成すも (実施例2) 第二の実施例を第2図を基に説明する。第2図は本発明
の半導体集積回路装置の一実施例を示す断面図であも 第一の実施例と異なる点ζよ ポリサイドビット配線1
0−1と同時に形成された周辺のp−chTrのポリサ
イドビット電極配線10−3が使用されている点であ4
この場合、気相成長法により形成される選択タングス
テンの下地はすべてポリサイド10−1〜10−3が形
成されているので、タングステンの剥がれ 及び浅い接
合層のリークを発生させることなく高歩留まりで、タン
グステン埋め込みを行うことができも ポリサイド10
−1.10−2はn形に高ドーブレ ポリサイド10−
3はp形に高ドープすると良(〜 これにより、n土層
5−1.5−2、p土層5−3へのコンタクトに対し
安定にコンタクト抵抗を下げることが出来る。
以上は構造について説明した力丈 次に製造方法を説明
すも 実施例2における製造方法の要点は第2図におい
てセルアレイ部のポリサイド10−1、周辺回路部のn
−ahポリサイド10−2、周辺回路部のp−chTr
ポリサイドエ0−3を同時に形成することである。この
場合(飄 ポリサイドを同時に形成した後、ポリサイド
10−1.10−2をn形に高ドープレ ポリサイド1
O−3をp形に高ドープする必要があム この工程によ
り安定にコンタクト抵抗を下げることが出来る。
すも 実施例2における製造方法の要点は第2図におい
てセルアレイ部のポリサイド10−1、周辺回路部のn
−ahポリサイド10−2、周辺回路部のp−chTr
ポリサイドエ0−3を同時に形成することである。この
場合(飄 ポリサイドを同時に形成した後、ポリサイド
10−1.10−2をn形に高ドープレ ポリサイド1
O−3をp形に高ドープする必要があム この工程によ
り安定にコンタクト抵抗を下げることが出来る。
発明の効果
本発明は高密度大集積のメモリを含む半導体集積回路に
おいて、メモリセルアレイ部と周辺回路部の高アスペク
トコンタクト電極配線を簡単な構成または方法で実現さ
せるものである。従って、高密度大集積のメモリを含む
半導体集積回路の高歩留まり4L 高信頼性化に非常
に大きな効果を発揮するものである。
おいて、メモリセルアレイ部と周辺回路部の高アスペク
トコンタクト電極配線を簡単な構成または方法で実現さ
せるものである。従って、高密度大集積のメモリを含む
半導体集積回路の高歩留まり4L 高信頼性化に非常
に大きな効果を発揮するものである。
第1図は本発明による半導体集積回路装置の第一の実施
例を示す断面図 第2図は本発明による半導体集積回路
装置の第二の実施例を示す断面1第3図は従来の半導体
集積回路の断面図 第4図は従来のコンタクトの電極配
線を示す断面図 第5図も従来のコンタクトの電極配線
を示す断面図である。 1・・・P形シリコン基板、 2・・・P形つエノk
3・・・N形つニ)′L/、 5−1・・・メモリセル
部n−chトランジスタ(Tr)のN十領坂 5−2・
・・周辺部のn−chTrのN十領壊 5−3−=周辺
部のp−chTrのP十領v1.10−1・・・メモリ
セルT「に形成されたポリサイドビット配&1 10−
2・・・周辺のTrに形成されたポリサイド電極配IL
I6−1.16−2・・・それぞれ周辺n−chTr、
周辺p−chTrのコンタクトに埋め込み形成されたタ
ングステンを楓 17−1.17−2・・・それぞれ周
辺n−chTr、周辺p−chTrのタングステン電極
上に形成されたアルミ配亀
例を示す断面図 第2図は本発明による半導体集積回路
装置の第二の実施例を示す断面1第3図は従来の半導体
集積回路の断面図 第4図は従来のコンタクトの電極配
線を示す断面図 第5図も従来のコンタクトの電極配線
を示す断面図である。 1・・・P形シリコン基板、 2・・・P形つエノk
3・・・N形つニ)′L/、 5−1・・・メモリセル
部n−chトランジスタ(Tr)のN十領坂 5−2・
・・周辺部のn−chTrのN十領壊 5−3−=周辺
部のp−chTrのP十領v1.10−1・・・メモリ
セルT「に形成されたポリサイドビット配&1 10−
2・・・周辺のTrに形成されたポリサイド電極配IL
I6−1.16−2・・・それぞれ周辺n−chTr、
周辺p−chTrのコンタクトに埋め込み形成されたタ
ングステンを楓 17−1.17−2・・・それぞれ周
辺n−chTr、周辺p−chTrのタングステン電極
上に形成されたアルミ配亀
Claims (3)
- (1)メモリセルアレイとそれを駆動する周辺回路を有
する半導体メモリにおいて、前記メモリセルアレイ部の
ビットラインと同時に設けられた前記周辺回路部のトラ
ンジスタの不純物層と接続する第一の電極配線と、この
第一の電極配線上の絶縁膜を介して前記第一の電極配線
上に形成されたコンタクトに埋め込まれた化学的気相成
長法のタングステン電極と、このタングステン電極に接
続する第二の電極配線とを備えた半導体集積回路装置。 - (2)メモリセルアレイとそれを駆動する周辺回路を有
する半導体メモリにおいて、前記メモリセルアレイ部の
第一導伝型トランジスタの不純物層と接続するビットラ
インと同時に前記周辺回路部の第一導伝型トランジスタ
の不純物層と接続する第一の電極配線を形成する工程と
、この第一の電極配線上に絶縁膜を形成する工程と、前
記第一の電極配線上に前記絶縁膜を介してコンタクトを
形成する工程と、化学的気相成長法により前記コンタク
トにタングステン電極を形成する工程と、このタングス
テン電極に接続する第二の電極配線を形成する工程とを
備えた半導体集積回路装置の製造方法。 - (3)メモリセルアレイとそれを駆動する周辺回路を有
する半導体メモリにおいて、前記メモリセルアレイ部の
第一導伝型トランジスタの不純物層と接続するビットラ
インと同時に前記周辺回路部の第一導伝型トランジスタ
及び第二導伝型トランジスタの不純物層と接続する第一
の電極配線を形成する工程と、この第一の電極配線上に
絶縁膜を形成する工程と、前記第一の電極配線上に前記
絶縁膜を介してコンタクトを形成する工程と、化学的気
相成長法により前記コンタクトにタングステン電極を形
成する工程と、このタングステン電極に接続する第二の
電極配線を形成する工程とを備えた半導体集積回路装置
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9573090A JPH03292767A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 半導体集積回路装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9573090A JPH03292767A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 半導体集積回路装置及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03292767A true JPH03292767A (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=14145596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9573090A Pending JPH03292767A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 半導体集積回路装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03292767A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0647969A1 (en) * | 1993-10-12 | 1995-04-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of forming contacts in the memory region and the peripheral region of an IC |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP9573090A patent/JPH03292767A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0647969A1 (en) * | 1993-10-12 | 1995-04-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of forming contacts in the memory region and the peripheral region of an IC |
US5545926A (en) * | 1993-10-12 | 1996-08-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Integrated mosfet device with low resistance peripheral diffusion region contacts and low PN-junction failure memory diffusion contacts |
US6320260B1 (en) | 1993-10-12 | 2001-11-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
US6326691B1 (en) | 1993-10-12 | 2001-12-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
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