JPH0329075U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は天板の横巾及び高さを中位に設定した
本考案飾り台の一部切欠斜視図、第２図はその分
解斜視図、第３図は天板を巾広形成した最低位の
飾り台の斜視図、第４図は同最高位の斜視図、第
５図、第６図、第７図は同飾り台の三段階の横巾
の割合を示す平面図、第８図、第９図、第１０図
は同飾り台の高さを示す側面図、第１１図Ａ，Ｂ
，Ｃは部品を三つの部分に分けた状態の平面図で
これらＡ，Ｂ，Ｃを順序的に積層して、要すれば
、緊縄して収納するものである。 １……天板、２……左右の天板、３……仲継天
板、４……係合突起、１０……保持枠、１１……
横桟、１２……係合溝、１３……側板、１４……
直交溝、１５……上縁、１６……下縁、１７……
自在脚、１８……連繋溝、１９……縦長縁、２０
……短縁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央縁を衝き合わせて一枚の天板１とする
   一対の左右の天板２，２と、これら両天板２，２
   の衝合中間に位置して前記天板１の横巾を延長す
   る少なくとも２枚の仲継天板３，３とを有し、夫
   々の天板（２及び３）裏面に突設した係合突起４
   を具備せしめて保持枠１０上において少なくとも
   ３段階の横巾面積を形成するようにした木製自在
   飾り組立台。 (2) 前記天板１を支持する保持枠１０は、一対
   の横桟１１，１１と、該横桟１１の夫々の両端に
   設けた係合溝１２に係合する直交溝１４，１４を
   その上下縁１５，１６の両端に対称的に具備した
   一対の側板１３，１３とからなる請求項(1)記載
   の木製自在飾り組立台。 (3) 前記一対の側板１３，１３の下縁１６側の
   直交溝１４に直交係嵌する連繋溝１８，１８を略
   長方形の板体からなる一対の自在脚１７，１７の
   縦長縁１９側と短縁２０側とに夫々設けてなる請
   求項(2)記載の木製自在飾り組立台。 (4) 木材を合成樹脂材とした請求項(1)，(2)，(
   3)記載の自在飾り組立台。