JPH03290385A - 海中のへどろの有機肥料化方法と装置 - Google Patents

海中のへどろの有機肥料化方法と装置

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JPH03290385A
JPH03290385A JP2087389A JP8738990A JPH03290385A JP H03290385 A JPH03290385 A JP H03290385A JP 2087389 A JP2087389 A JP 2087389A JP 8738990 A JP8738990 A JP 8738990A JP H03290385 A JPH03290385 A JP H03290385A
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JP
Japan
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water
sludge
aragonite
fresh water
sea
Prior art date
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Pending
Application number
JP2087389A
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English (en)
Inventor
Toshiyasu Sato
佐藤 利安
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CHAYA MITSUNORI
Original Assignee
CHAYA MITSUNORI
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

Landscapes

  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、広くはへとろの処理方法と装置tこ関するも
のであり、特に赤潮の原因になる養魚場等の海中のへど
ろを除去してその近くて処理する方法と装置に間するも
のである。
就中、そのへとろ中の塩分を取り除くことζこより、こ
のへどろを有機肥料にすると言う一石二鳥の海中のへど
ろの有機肥料化方法と装置に間するものである。
[従来の技術] 従来より、海の湾岸、特に河口付近や養魚場基等には大
量のへとろがたまり海を汚している。このへどろは、赤
潮の原因となり大きな問題を起こしている。殊に、養魚
場においては、飼育してし)る魚の大量死に結び付き養
魚家に大きな経済的打撃を与えていた。
海の養魚場のへどろは、毎年約700トンづつ増加し、
すてにs、ooo万トンを超えるへどろが海底に積もっ
ている。それゆえに、これが赤潮の重大な発生原因にな
っている。すなわち、植物性プランクトンが、シスト(
胞子)になりそれカ1海底に沈む、そして、その海底の
へどろの中の有機物質を栄養として成長し、植物プラン
クトンLこなり、赤潮の一大発生原因になる。そして、
養魚は酸欠になって死んでしまう。
したがって、このへどろの除去が、海水の浄化の最大の
テーマとなる。しかるに、その対処の方法がなく、従来
はなるがままにするより仕方な′b)った。
[発明が解決しようとする課8] 現在、このへどろの除去は、技術的には可能である。し
かし、除去したへどろの処分が問題となっている。
すなわち、この場合近海にそのへどろを捨てると公害の
原因になるゆえに、海岸から20)II哩以上離れたと
ころに投棄しなければならない。
斯様に、海岸から201哩以上も離れたところに海中投
棄するには膨大な費用が掛かる。それゆえに、経済的に
採算がとれず、実際には実施されていない、仮に実施さ
れたとしても、遠近の差の有るのみて海洋汚染の原因に
なることには変わりない。
また、除去したへどろを陸上に保管したのでは、保管場
所の確保はもとより海水の塩分による塩害が生じる。
[ff題を解決するための手段] 本発明にかかる海中のへどろを有機肥料にする方法と装
置は、以上の問題点に鑑みて除去したへどろを脱塩する
ことにより、有用な有機肥料になすものである。
以下に、本発明にかかる海中のへどろの有機肥料化方法
と装置の具体的な構成をそれぞれ詳細に説明する。
最初に、第1の発明の海中のへどろの有機肥料化方法の
構成を述べる。この発明は、まず、海中から引き上げら
れたへどろに真水を加える。つぎに、それを攪拌した後
そのまま放置する。そして、その水を除去した後にアラ
ゴナイト水を加えそのまま放置する。さらに、そのアラ
ゴナイト水を除去した後、再び真水を加えそのまま放置
する。Ik後に、その上ずみ液を分離して、処理された
改善へどろを取り出す。
つぎに、第2の発明の海中のへどろの有機肥料化装置の
構成を述べる。この発明は、まず攪拌成熟手段がある。
この攪拌成熟手段は、海中から弓き上げられたへどろに
真水を加えられたものを攪拌しそのまま放置・成熟させ
るものである。
つぎに、アラゴナイト水混合成熟手段がある。
このアラゴナイト水混合成熟手段は、上記の攪拌成熟手
段により攪拌成熟させられたへとろにアラゴナイト水を
加え放置・成熟させるものである。
最後に、アラゴナイト水除去真水処理手段がある。この
アラゴナイト水除去真水処理手段は、上記のアラゴナイ
ト水混合成熟手段により成熟されたへどろ内のアラゴナ
イト水を除去し・再び真水を加えそのまま放置し、その
上ずみ液を分離するものである。
[作 用] 本発明にかかる海中のへどろを有機肥料にする方法と装
置は、以上のことき構成になしたゆえに以下のことき作
用が生した。
最初に、第1の発明の海中のへどろの有機肥料化方法の
作用を述べる。まず、海中から引き上げられkへどろに
真水を加え、それを攪拌した後そのまま放置することに
より、そのへとろ中の塩分を減少させる。そして、その
水を除去した後、アラボナイト水を加えそのまま放置す
る。さらに、そのアラゴナイト水を除去した後、再び真
水を加えそのまま放置することにより、そのアラゴナイ
ト水のアラゴナイトCaCo5がそのへどろの塩分Na
dをCacRz等にしてその塩分を減少させる。
最後に、その上ずみ液を分離して、処理された改善へど
ろを取り出す。
つぎに、第2の発明の海中のへどろの有機肥料化装置の
作用を述べる。まず、攪拌成熟手段が、海中から引き上
げられたへどろに真水を加えられたものを攪拌し、その
まま放置・成熟させる。つぎに、アラゴナイト水混合成
熟手段が、上記の攪拌成熟手段により攪拌成熟させられ
たへとろにアラゴナイト水を加え、そのまま放置・成熟
させる。
最後に、アラゴナイト水除去真水処理手段が、上記のア
ラゴナイト水混合成熟手段により成熟されたへどろ内の
アラゴナイト水を除去し、再び真水を加えそのまま放置
しその上ずみ液を分離するものである。
しかして、本発明においては、アルゴナイトの働きが非
常に大切ゆえに、このアラゴナイトに間して以下に詳真
に述べる。
現今カルシウム剤として一般に市販されている肥飼料お
よびカルシウム補給食品としては、概ね次の四つに大別
できる。そして、これらのカルシウム化合物の中に含有
される純粋カルシウムの量は、 ■ 炭酸カルシウムでは、2.5グラムの中にカルシウ
ム1グラム、 ■ 燐酸カルシウムでは、7.7グラムの中にカルシウ
ム1グラム、 ■ 乳酸カルシウムでは、7.7グラムの中にカルシウ
ム1グラム、 ■ グルコン酸カルシウムでは11.2グラムの中にカ
ルシウム1グラム、 である。
したがって、カルシウム補給のための肥飼料、土壌改良
剤としては、炭酸カルシウムが最も効果的である。
そもそも、炭酸カルシウムは自然界に於いては鉱物とし
て存在し、つぎの二つの結晶型を保持し。
ている。すなわち、一つは方解石(Calciteカル
サイト)であり、他の一つはアラレ石(Aragoni
teアラゴナイト)である。この二つの結晶は、化学成
分は全く同一であるが、その物理性が著しく異なる。そ
のために、人間社会において各種の部門に利用した場合
には、その利用効果が非常に違って来ることが本願発明
者の多年の実験と研究によって判明した。その相違の一
つは、水に対する溶解度の違いである。
アメリカのハントブク オブ ケミストリーアント フ
ィジックス(fland Book of Chemi
stryl Physics)の550ページにCh、
 D、ホッジマン、R8C,ウェストおよび S、 M
、ツルバイ(Ch、 D、 HodgllIan、 R
,C,Weast & S、 M、 5olby)の研
究実験結果としてCO2を含む水(河水、雨水、地下水
等)に対する方解石とアラレ石の溶解度の比が記載され
ている。この数値は日本に於いても認知され、「石膏、
石灰ハンドブック」 (技報堂出版−発行)にも掲載さ
れている。
その実験数値は、方解石は0.13’グラム/グラム、
アラレ石は0.146’グラム/グラムである。これを
対数計算して比を求めると、方解石1に対してアラレ石
は5.63となる。同様にして、現棲貝類の貝殻の水に
対する溶解度は、アラレ石に対して低い。
この様にして、水に対するアラレ石の溶解度が方解石の
それより大であると言うことは、アラレ石の電離度(す
なわちイオン化傾向)が方解石より大であると言うこと
である。植物および土中微生物等の生物体内に吸収され
た炭徴カルシウムが、その体内で各Iwiに生理的効力
を発揮するためには、カルシウムはイオン化されなけれ
ばならない。
アラレ石のイオン化が方解石より大であると言うことは
、その生理的効果が大であることを意味するものである
方解石炭酸カルシウムは、セメシトの原料である石灰岩
から製造したものであるから、これを2〜3年土壌に連
用すれば固結化して土壌は堅く団塊化し、農作に各種の
悪結果を招来する。
本願発明に使用するのアラレ石炭酸カルシウムは、化石
貝殻を原料とし高姑高圧処理りよ御坊1テわず、滅菌熱
処理(280℃)のみを施した自然物そのものである。
それゆえに、原料である貝殻炭酸カルシウムの保持して
いる特性を100%有効に土間)した製品であって、酸
化による固結化(セメンチージョン)は全く無く、寧ろ
逆に酸化すれζf益々細粒微砕化する性質を発揮し、極
めて優秀な使用効果を発現する。たとえば、これを土壌
に使用すれば、■土壌の団粒構造化、■通気透水保温性
の増大、■肥効の増加、■収量の増大、■病中害も対す
る抵抗力の強化、■土中微生物の繁殖の活発化、■作物
の含糖量及び甘味の増加等の良効果を招来する。
[実施例] 以下に、本発明にかかる海中のへどろを有機肥料にする
方法と装置をその一実施例を用0て添付の図面と共に詳
細に説明する。
第1図は、本発明にかかる海中のへどろを有機肥料にす
る方法と装置の一実施例の加工過程を示したブロックダ
イアグラムである。第2図は、その装置の一実施例のブ
ロックダイアグラムを示したものである。
まず、攪拌成熟工程lである。これは、海中から引き上
げられたへとろ1に対し、真水を約1(重量比)加える
。つぎに、それを攪拌した後、約3〜9時間好ましくは
6時間放置して、その水を除去するものである。そして
、アラゴナイト水混合成熟工程2を行なう。これは、P
H7,0〜8.5好ましくは7.5〜8.5のアラゴナ
イト水を約1(重量比)加える。アラゴナイト水は、そ
れ自身が約70〜110℃の温度を有する。それゆえに
、自動的にそのへどろは加温される。そして、それをそ
のまま約3時間〜9時間、好ましくは6間放置するもの
である。
さらに、アラゴナイト水除去真水処理工程3がある。こ
れは、そのアラゴナイト水を除去した後、再び真水を約
1(重量比)加え約3〜9時間、好ましくは6時間放置
する。最後に、その上ずみ液を分離して、処理された改
善へどろを取り出すものである。
つぎに、以上の方法を装置化した場合について述べる。
これは、まず攪拌成熟手段11がある。
この攪拌成熟手段11は、海中から引き上げられたへと
ろlに対し真水が約1(重量比)加えられたものを攪拌
し、約3〜9時間、好まし・くは6時間放置・成熟させ
るものである。
つぎに、アラゴナイト水混合成熟手段21がある。この
アラゴナイト水混合成熟手段21は、上記の攪拌成熟手
段により攪拌成熟させられたへとろに、PH7,0〜8
.5好ましくは7.5〜8.5の7ラゴナイト水を約1
(重置比)加えた後、約3〜9時間好ましぐは6時間放
置・成熟させるものである。
最後に、アラゴナイト水除去真水処理手段31がある。
このアラゴナイト水除去真水処理手段31は、上記のア
ラゴナイト水混合成熟手段により成熟されたへどろ内の
アラゴナイト水を除去し、再び真水を約1(重量比)加
え、そのまま約3〜9時間好ましくは約6時間放置し、
その後その上ずみ液を7+離するものである。
なお、上記により得られた改善へとろlに対して、有機
肥料の原料である各種動物(鶏や豚や牛、馬等)の糞を
1加え、土壌微生物(トーマス菌等)を加え、完全醗酵
することにより、良質な有機肥料を得ることができる。
この場合、土壌微生物の醗酵により発熱反応が行なわれ
る。それゆえに、従来の乾燥方法と異なり、乾燥のため
の燃料は不要である。すなわち、醗酵の熱によりその水
分が除去される。
斯様にして、次ページの表に示した錦江湾のへどろの実
験例のごとく、処理前のへどろに対し本発明により処理
したへどろの塩素は激減しこまつ菜は100%発芽した
表 本分析価値は乾物中の数値である。
2・・・アラゴナイト水混合成熟工程

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)海中から引き上げられたへどろに真 水を加え、撹拌した後そのまま放置する。つぎに、その
    水を除去し、アラゴナイト水を加えそのまま放置する。 そして、そのアラゴナイト水を除去し、再び真水を加え
    そのまま放置し、その上ずみ液を分離する。以上により
    構成されることを特徴とした海中のへどろの有機肥料化
    方法。 2)海中から引き上げられたへどろに真 水を加えられたものを撹拌しそのまま放置・成熟させる
    攪拌成熟手段、該攪拌成熟手段により撹拌成熟させられ
    たへどろにアラゴナイト水を加えそのまま放置・成熟さ
    せるアラゴナイト水混合成熟手段、該アラゴナイト水混
    合成熟手段により成熟されたへどろ内のアラゴナイト水
    を除去し再び真水を加えそのまま放置しその上ずみ液を
    分離するアラゴナイト水除去真水処理手段、より構成さ
    れることを特徴とした海中のへどろの有機肥料化装置。
JP2087389A 1990-04-03 1990-04-03 海中のへどろの有機肥料化方法と装置 Pending JPH03290385A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100267753B1 (ko) * 1998-06-08 2000-10-16 배평암 해저퇴적물을이용한유기질비료제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100267753B1 (ko) * 1998-06-08 2000-10-16 배평암 해저퇴적물을이용한유기질비료제조방법

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