JPH03289836A - ネツトワーク構成管理方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、管理対象体群毎型の構成管理情報を持つ通信
ネットワーク管理システムにおける、ネットワークの状
態表示を行う状態表示支援システムにおいて、大規模な
管理対象体情報データベース内の特定情報を検索するた
めの方法、及び、それに必要な付随方法とそれを用いた
装置に関する。

〔従来の技術〕

通信ネットワークの管理システムで、ネットワークの構
成要素の状態を管理するための構成管理が重要である。

一般的に企業情報ネットワークにおいてはネットワーク
構成要素の数が１０５オーダ程度とみられているが確た
るものではない。しかし、非常に数が多いことは、否定
できない。そこで、ネットワークの構成要素の情報を、
管理しやすくするため、管理対象体（オブジェクト）指
向の構成管理方式がとられようとしている。この管理対
象体指向の管理方式は、ｌ５Ｏ（Ｉｎｔｅｒｎａ　−ｔ
ｉｏｎａｌ　５ｔａｎｄｅｒｄｉｚａｔｉｏｎ　Ｏｒｇ
ａｎｉｚａｔｉｏｎ：国際標準化機構）の○Ｓ　Ｉ　（
Ｏｐｅｎ　Ｓｙｓｔｅｍｓ　Ｉｎｔｅｒｃｏｎｎｅｃｔ
ｉｏｎ：開放型システム間相互接続）ネットワーク管理
標準化委員会でも検討を行っている。管理対象体指向の
構成管理方式では、管理対象体階級（オブジェクトクラ
ス）としてネットワークを構成する管理対象体の階級分
けを行い１階級を樹木状に構成する。本樹木は、上流の
根（ルート）から下流の枝葉（リーフ）へ階層化され、
下流は上流の属性を陰に含んでいる。この管理対象体階
級にしたがって、実際の構成要素、管理要素を種本状に
構成したものが、管理対象体群毎（オブジェクトインス
タンス）樹木である。

管理対象体実例樹木の例を第２図に示す。根にはｎｅｔ
ｗｏｒｋが存在し、その下の階級として、ｅｑｕｉｐｍ
ｅｎｔ、　１ｉｎｅ−が、ｅｑｕｉｐｍｅｎｔの下には
、ｅｑｕｉｐｎ＋ｅｎｔがＰ　Ｂ　Ｘ　（Ｐｒｉｖａｔ
ｅＢｒａｎｃｈ　Ｅｘｃｈａｎｇｅ）であれば、Ｌ　Ｇ
　Ｎ　、　Ｔ　Ｇ　Ｎ　、　ｔｒｕｎｋ−等が存在する
。

これら管理対象体を区分して名称をつける方法として、
例えば階層的８文字列（ＨｉｅｒａｒｃｈｉｃａｌＯｃ
ｔｅｔ　Ｓｔｒｉｎｇ）がある。これは、根の１６ｔｗ
ｏｒｋを１、次の階級のｅｑｕｉｐｍｅｎｔを１．１ｉ
ｎｅを２、次の階級のＬＧＮを１、ＴＧＮを２．ｔｒｕ
ｎｋを３等と値を与え、例えばＰＢＸであれば、１．１
、ＰＢＸのＴＧＮであれば１．１．２のように名称をつ
ける方法である。これにより、この階層的８文字列をみ
れば、それがどのような管理対象体であるかが分かる。

さらに第３図に示すように、管理対象体には階層的８文
字列（ｈ、ｏ、５）４１だけでなく、ｅｑｕｉｐｍｅｎ
ｔといってもＰＢＸなのか、ＴＤＭなのかＣＣＰなのか
等の区別をするためのタイプ（ｔｙｐｅ）識別子４２、
あるいは、それぞれがもつ属性（ａｔｔｒｉｂｕｔｅ）
　４３などの種々の情報を持っており、これらを一つに
まとめて、管理対象体情報３１．３２・・・と呼ぶ。

ネットワーク管理システムにおける構成管理では、構成
要素の名称（ここでは階層的８文字列）が与えられたと
き、その管理対象体情報を検索し、参照、書き込みを行
うことが重要な機能である。

したがって、大規模な管理対象体情報データベース３０
から、いかに迅速に必要情報を見っけだすかが重要であ
る。

大規模な管理対象体情報データベース３０がら１要素を
探索し１発見する方法として階層的８文字列を使うこと
が考えられる。その方法とは、管理対象体実体樹木にし
たがって各階級でとりうる値の範囲、すなわち階層的８
文字列のとりうる範囲から管理対象体の情報の格納域を
あらかじめ確保して、階層的８文字列の値にしたがって
その格納域を参照する方法が考えられる。この方法では
探索は迅速に行えるが、しかしメモリのむだが非常に多
くなる。各管理対象体で必要な管理対象体情報のメモリ
は平均百数十バイトと見積もっており、またネットワー
ク状態表示システムでは、表示用の情報の格納域も必要
であり、平均２百バイトを超えるものと思われ、メモリ
のむだは避けるべきである。

もう１つの方法として階層的８文字列からある種の変換
関数を用いて、任意の独立な探索用の鍵（キー）を発生
させ、この鍵を用いて管理対象体情報を格納しておき、
探索時には鍵を使って即座に必要情報を取り出す方法が
考えられつつある。

しかし、この方法でもやはりやり方によってはメモリの
むだが発生すること、探索鍵の信頼性、生成時のオーバ
ヘッドなどが考えられ、いまだ方式も確立されていない
。

メモリ節約の対策として、ポインタを使う方法が上記２
件について考えられるが、いずれも処理オーバヘッド、
追加修正の複雑さなどが考えられる。

なお、関連する文献としては、アイ・ニス・オー／アイ
・イー・シー　デイ−・ビイ−１０１６４−３インフォ
メーション・プロセッシング・システムズーオープン・
システムズ・インターコネクションーシステムズ・マネ
ジメント・パート３：リレイションシップ・マネジメン
ト・ファンクション（アイ・ニス・オー／アイ・イー・
シー／ジエイ・ティ・シー・１／ニス・シー・２トエヌ
・３２９７　）（（ＩＳＯ／　ＩＥＣＤＰ１０１６４−
３　ＩｎｆｏｒｍａｔｉｏｎＰｒｏｃｅｓｓｉｎｇ　Ｓ
ｙｓｔｅｍｓ−Ｏｐｅｎ　Ｓｙｓｔｅｍｓ　Ｉｎｔｅｒ
ｃｏｎ　−ｎｅｃｔｉｏｎ−５ｙｓｔｅｍｓ　Ｍａｎａ
ｇｅｍｅｎｔ　Ｐａｒｔ３：Ｒｅ１ａｔｉｏｎ　−５ｈ
ｉｐ　Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ　Ｆｕｎｃｔｉｏｎ　（Ｉ
ＳＯ／ＩＥＣ／ＪＴＣＩ／５Ｃ２１Ｎ３２９７））があ
る。

〔発明が解決しようとする課題〕

上記従来技術では、大規模ネットワークにおける大容量
管理対象体情報データベースという特殊性に対する対応
ができず、メモリ領域の非効率使用、複雑性、全体とし
ての処理負荷が大きいなどの問題があった。

本発明の目的は大規模ネットワークにおける大容量管理
対象体の情報データベースにおいて、必要な要素を迅速
に参照可能ならしめようとするものである。

〔課題を解決するための手段〕

上記目的を達成するため、本発明ではネットワークの状
態表示システムにおいて、個々の表示画面に属する表示
用の管理対象体間の包含関係樹木を構成し、該関係樹木
の枝葉に管理対象体群番号を割り当て、管理対象体と該
群番号の対応関係を定めることにより、管理対象体の群
を構成して、情報探索のための探索空間を小さくする方
法を取る。

また、管理対象体と該当群番号の対応関係を定める場合
、管理対象体の包含関係樹木にしたがって、さらに任意
に細分化した管理対象体群を構成する方法を取る。

さらに、状態表示システムにおいて、管理対象体の情報
に検索頻度を格納する部位を追加し、検索頻度にしたが
った管理対象体情報を構成することにより、発生頻度の
高いものの検索速度を向上する方法を取る。

状態表示システムにおいて、管理対象体と群番号とを対
応づけた後、同一群番号の管理対象体情報が隣接するよ
う管理対象体情報を並へかえる方法、管理対象体と群番
号とを対応づけると同時、あるいは全て対応づけた後、
個々の管理対象体群毎に管理対象体情報を振り分けて個
別に格納する方法などもとる。

〔作用〕

本システムはネットワーク構成の全国図、地方図、個別
周回など、段階的に表示画面遷移を行うことにより、全
体から細部に渡ってネットワークの状態を表示すること
を可能とする状態表示システムにおいて、個々の表示画
面に属する表示用の管理対象体間の包含関係樹木を構成
し、該関係樹木の枝葉に管理対象体群番号を割当て、管
理対象体と該群番号の対応関係を定めることにより、管
理対象体の群を構成する方法をとっているので誤動作の
恐れはない。

〔実施例〕

以下９本発明を実施例により説明する。

第４図はネットワーク管理システムの基本的構成図であ
る。例えば、高速ＴＤＭ網４９を管理する、高速ＴＤＭ
網管理システム４６、ＰＢＸ網５網製０理するＰＢＸ網
管理システム４７、計算機網５１を管理する計算機網管
理システム４８などの個別網管理システムからの管理情
報を収集し、管理する統括管理システム４５により、統
合ネットワーク管理を行う。

ここで、この統括管理システム４５に接続し。

統括管理システム４５が所持する構成管理データベース
をもとに、ネットワークの状態表示等を行うネットワー
ク状態表示システム５２が設けられる。ネットワーク状
態表示システム５２はネットワーク状態表示を行うため
、統括管理システム４８が所持する構成管理データベー
スを元に、必要な構成情報と画面表示のための独自の表
示情報とによる表示情報データベースを構成する必要が
ある。以下に説明する事項は、全てネットワーク状態表
示システム５２内のことである。

第１図は管理対象体指向型の構成管理情報を持つ通信ネ
ットワーク管理システムにおいて、ネットワーク構成の
全国図、地方図、個別周回などを段階的に表示画面遷移
を行うことにより、全体から細部に渡ってネットワーク
の状態を表示することを可能とする状態表示システムに
おいて、個々の表示画面に属する表示用の管理対象体間
の包含関係樹木を構成し、該関係樹木の枝葉に管理対象
体群番号を割当て、管理対象体と該群番号の対応関係を
定めることにより、管理対象体の群を構成した時の表示
用管理対象体とネットワーク管理用管理対象体の包含関
係樹木である。

包含関係樹木の根にあたる管理対象体１ｏには、その下
の階級の管理対象体（１１，１２，１３゜・・・）が存
在する。各下流の管理対象体は、上位の根にあたる管理
対象体１０に対して、それぞれの被包含関係（ｌａ、ｌ
ｂ、ｌｃ、・・・）が存在する。

この各管理対象体（１１，１２，１３，・・）にはそれ
ぞれさらに下位の管理対象体２１，２２゜２３、・・・
が存在する。また、管理対象体２１，２２゜２３、・・
・は上位の管理対象体１１に対して２ａ。

２ｂ、２ｃのような被包含関係を持っている。もちろん
、この根にあたる管理対象体１０がら一段下の節１１，
１２．・・・、末端の枝葉２１，２２゜２３、・・・ま
での段数は任意であり、本例に示す樹木構造にとられれ
る必要は無い。ここまでは表示用の管理対象体の樹木構
造の例である。ネットワーク管理用の管理対象体の樹木
構造は第２図に示したので省略する。以下、特に断わら
ないかぎり、管理対象体とはこのネットワーク管理用の
管理対象体を示す。

管理対象体の管理情報全体の集合３０には１個別の管理
対象体の管理対象体情報として３１゜３２、・・・３７
．・・・が含まれる。例えば、表示用管理対象体の枝葉
に位置する、表示用管理対象体２１と管理対象体３１，
３２．・・３７．・・・は包含／被包含関係３ａ、３ｂ
、・・・４ａ、・・・を持つよう定義する。このように
管理対象体の枝葉にあたる部分毎に管理対象体群を定め
、群番号を割り当てることにより管理対象体情報の探索
を群番号の範囲内で行えば良く、探索空間をホさい探索
空間５゜６のようにすることができる。

さらに、第１図で示したネットワーク表示用管理対象体
の関係樹木とネットワーク管理用管理対象体の関係を具
体的に第５図を用いて説明する。

ネットワーク表示用管理対象体の樹木の根にあたる画面
１０は、例えば日本全国図である。日本全国図には関東
、近畿、九州、・・・など、それぞれの地域を代表する
地方図として、関東地区図１１゜関西地区図１２．九州
地域区図１３などの関係樹木の節が存在する。これら各
地方図１１．１２゜１３は日本全国図１０に包含される
関係（１ａ。

ｌｂ、ｌｃ）である。また、関東地区図１１には、東京
２１．横浜２２．千葉２３．・・・などの各通信局内の
構成図が含まれる。

実際のネットワーク管理に使われる管理対象体は関係樹
木の枝葉に当たる画面すなわち、それぞれの各通信局内
の画面に含まれる。つまり、高速ＴＤＭ３１．ＰＢＸ３
２．電話３３，３４．通信制御処理装置３５などの管理
対象体が１まとなりとなって１つの群５を構成する。

ネットワーク管理用の管理対象体も先に述べたように樹
木構造をもっている。たとえば高速ＴＤＭ３１内の１個
のラインアダプタが車寄になった時、その管理対象体情
報を検索する必要が生じる。この時、上位の階級の管理
対象体を代表する群番号から探索空間を導き出し、それ
に従って探索を行う。

具体的には階層的８文字列で与えられた管理対象体の名
称が１．１．１．２　であったとき、上位の管理対象体
１．１　がどの表示用管理対象体の枝葉に含まれるかを
探索（群番号探索）し、次に所定の探索空間に名称１．
１．１．２　　が含まれるかを探索（探索空間探索）す
ることになる。探索回数を比較すると、ｎ個の要素の探
索で発見するまでに探索に要する回数はｎ　／　２であ
るから、１０００個のデータを総当りで探索するに要す
る回数は５００である。しかし、これらを１０．２０゜
１００個の群に分けた場合の平均探索回数は、それぞれ
、５５（群番号探索５＋探索空間探索５０）。

３５（群番号探索１０十探索空間探索２５）、５５（群
番号探索５０＋探索空間探索５）、となる。

すなわち理論的には群の数と、分割された要素の数の平
均がほぼ等しいように分割すれば探索回数が少なくなる
。

次に、本発明によるネットワーク状態表示装置５２のソ
フトウェア構成を第６図にて説明する。

表示用の管理対象体間木はマンマシン部６０を介してシ
ステム操作者の要求等にしたがって表示用管理対象体生
成部６１により生成する。生成された表示用管理対象体
とその関係樹木は表示ＤＢ６２に格納される。管理対象
体群刷部６３は表示ＤＢ６２゜構成りＢ６４から管理対
象体情報を参照し、管理対象体と管理対象体群番号との
対応付けを行う。

最適化処理部６５では構成りＢＳ４に含まれる管理対象
体を探索速度をあげるため、効率良く処理するために集
積化や、整理などを行う。マンマシン部６０での処理は
システム操作者とのインタフェースのため表示装置７０
に出力される。ここまでは探索のための下準備である。

いま、統括管理システムからネットワーク状態表示装置
５２に通信部６６を介して状態変更通知があったとする
。状態変更通知にはもちろん、管理対象体の名称が含ま
れている。そのため通知された管理対象体の上位にある
管理対象体を選別する。これは上位階級選択部６７で行
う。次にこの上位階級がどの群番号に属するのかを群番
号探索部６８で探しだす。ここでは管理対象体群刷部６
３より、対応情報を一部参照する。次に探索空間探索部
６９で管理対象体情報の中から必要な管理情報を引き出
し結果をソフトウェア的に利用したり、表示装置７０な
どに表示する。

本方式は第１図で示したようにネットワーク表示用の管
理対象体が樹木状になっていない場合でも実施できる。

その場合、ある一つの通信局に含まれる管理対象体を１
つの群とするなどの方法がとれる。しかし、どれを１つ
の群とするかは任意である。

管理対象体の管理情報に検索頻度を加える。検索頻度と
は該管理対象体の累積検索回数である。

この情報を積極的に利用することにより、探索時間を短
縮することができる。

階層的表示画面の包含関係樹木、および表示画面を作成
９編集するシステムにおいて、表示画面の包含関係樹木
の枝葉に当たる表示画面の表示内容を作成するとき、表
示画面と管理対象体とを関連づける処理を同時に行うこ
とにより処理の効率化が行える。

〔発明の効果〕

本発明によれば、管理対象体指向型の構成管理情報を持
つ通信ネットワーク管理システムにおいて、ネットワー
クの状態を表示する状態表示システムにおいて、個々の
表示画面に属する表示用の管理対象体間の包含関係樹木
を構成し、該関係樹木の枝葉に管理対象体群番号を割当
て、管理対象体と該群番号の対応関係を定めることによ
り、管理対象体の群を構成する、また、ネットワーク内
の地域的因子にしたがった管理対象体群として個個の管
理対象体をそれぞれ割り当て、管理対象体と該群番号の
対応関係を定めることにより、管理対象体の群を構成す
ることにより管理対象体のデータベースを探索する領域
が非常に限定されるため、処理の迅速化、効率化が行え
る。

また、管理対象体の情報に検索頻度を格納する部位を追
加し、検索頻度にしたがった管理対象体群報を構成する
ことによりさらに、処理の高速化。

効率化が可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の実施例のネットワーク表示用管理対
象体の関係樹木とネットワーク管理用管理対象体との関
係を説明する図である。第２図は、管理対象体実例樹木
の例である。第３図は管理対象体の情報の具体例である
６第４図は本発明の実施例のネットワーク管理システム
の基本的構成図である。第５図は本発明の実施例のネッ
トワーク表示用管理対象体の関係樹木とネットワーク管
理用管理対象体との具体的な関係を説明する図である。 第６図は本発明の実施例におけるネットワーク　１　　
図 高　２　図 寓　３　　図 乙 巣 ４ 図 ｚ 図 ／θ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、管理対象体指向型の構成管理情報を持つ通信ネット
   ワーク管理システムにおいて、ネットワークの稼働状態
   等を表示するためのネットワーク状態表示装置を設け、
   該ネットワーク状態表示装置の表示情報管理方式におい
   て、ネットワーク構成の全国図、地方図個別局図などを
   段階的に表示面面遷移を行うことにより、全体から細部
   に渡つてネットワークの状態を表示することを可能とす
   る状態表示システムにおいて、個個の表示画面に属する
   表示用の管理対象体間の包含関係樹木を構成し、該関係
   樹木の枝葉に管理対象体群番号を割当て、管理対象体と
   該群番号の対応関係を定めることにより、管理対象体の
   群を構成することを特徴とするネットワーク構成管理方
   式。 ２、請求項１に示す表示情報管理方式において、ネット
   ワーク内の地域的因子にしたがつた管理対象体群として
   個々の管理対象体をそれぞれ割り当て、管理対象体と該
   群番号の対応関係を定めることにより、管理対象体の群
   を構成することを特徴とするネットワーク構成管理方式
   。 ３、請求項１に示す状態表示システムにおいて、管理対
   象体の情報に検索頻度を格納する部位を追加し、検索頻
   度にしたがつた管理対象体情報を構成することを特徴と
   するネットワーク構成管理方式。 ４、請求項１に示す状態表示システムにおいて、個々の
   表示画面に属する表示用の管理対象体間の包含関係樹木
   を構成し、該関係樹木の枝葉に管理対象体群番号を割り
   当て、管理対象体と該群番号の対応関係を定める場合、
   管理対象体の包含関係樹木にしたがつて、さらに任意に
   細分化した管理対象体群を構成することを特徴とするネ
   ットワーク構成管理方式。 ５、請求項１に示す状態表示システムにおいて、階層的
   表示画面の包含関係樹木、および表示画面を作成、編集
   するシステムにおいて、表示画面の包含関係樹木の枝葉
   に当たる表示画面の表示内容を作成するとき、表示画面
   と管理対象体とを関連づける処理を同時に行う処理方式
   、及び装置を持つことを特徴とするネットワーク構成管
   理方式。 ６、請求項１に示す状態表示システムにおいて、管理対
   象体と群番号とを対応づけた後、同一群番号の管理対象
   体情報が隣接するよう管理対象体情報を並べかえること
   を特徴とするネットワーク構成管理方式。 ７、請求項１に示す状態表示システムにおいて、管理対
   象体と群番号とを対応づけると同時、あるいは全て対応
   づけた後、個々の管理対象体群毎に管理対象体情報を振
   り分けて個別に格納することを特徴とするネットワーク
   構成管理方式。