JPH0328689U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す斜視図、第２図
はその一つの要部を他の角度から見た斜視図、第
３図は同じく他の要部の平面図、第４図は更に他
の要部の正面図、第５図は被加工物の完成品を示
す斜視図、第６図は被加工物の一つの素材を示す
斜視図、第７図は前記実施例の細部を説明する正
面図、第８図は端子挿入機の外観を示す斜視図で
ある。 １……不要ピンカツト部、２，２′……ガイド
軸、３，３′……孔、４……エアシリンダ、５…
…不要ピンカツト用上刃、５′……刃先、６……
螺子、７……端子曲り矯正部、８……矯正櫛歯、
８′……歯、９……孔、１０……圧縮ばね、１１
……端子挿入部、１２，１２′……孔、１３……
治具部、１４……ガイド、１５……プツシヤ、１
６……突条、１７……孔、１８……軸部、１９…
…ばね、２０……スナツプリング、２１……エア
シリンダ、２２……ピストン軸、２３……段付き
プツシヤ、２３′……小径部、２３″……大径部
、２４……切欠き、２５……端子保持部、２６…
…エアシリンダ、２７……溝、２８……下刃、２
９……位置ぎめブロツク、３０……ケーシング、
３１……蓋、３２……窓開口、３３……側面、３
４……電源コード、３５……空圧ホース、３６…
…電源スイツチ、３７……起動スイツチ、３８…
…非常停止スイツチ、ａ……基板、ｂ……ランド
部、ｃ……リード端子、ｄ……端子ピン、ｅ……
タイバー、ｆ……顎部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一つの直線上において前進及び後退をすること
   ができる不要ピンカツト部と、前記不要ピンカツ
   ト部を駆動する第１の動力手段と、前記直線上に
   おいて前記不要ピンカツト部のそれとは反対の方
   向に前進及び後退をすることができる端子曲り矯
   正部と、前記端子曲り矯正部と隣接して設けられ
   所定の位置に基板を載せて前記直線上において前
   記端子曲り矯正部と同じ方向に前進及び後退をす
   ることができる端子挿入部と、前記端子曲り矯正
   部と端子挿入部とを順次駆動する共通の第２の動
   力手段と、前記不要ピンカツト部と前記端子曲り
   矯正部との間において前記直線と実質的に直角の
   方向に移動することができ端子を所定の位置に支
   持する端子保持部とを具えていることを特徴とす
   るリード端子挿入機。