JPH03286383A - パターン比較装置及び表面欠陥検査装置 - Google Patents

パターン比較装置及び表面欠陥検査装置

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JPH03286383A
JPH03286383A JP2088677A JP8867790A JPH03286383A JP H03286383 A JPH03286383 A JP H03286383A JP 2088677 A JP2088677 A JP 2088677A JP 8867790 A JP8867790 A JP 8867790A JP H03286383 A JPH03286383 A JP H03286383A
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JP
Japan
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pattern
standard
scattered light
display means
liquid crystal
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Pending
Application number
JP2088677A
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English (en)
Inventor
Koji Fujiwara
弘次 藤原
Kiyotaka Inada
稲田 清崇
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は文字、図形、部品等の識別のときに用いるパタ
ーン比較装置及び鋼板、シリコンウy−ハ、セラミック
ス基板等の材料の表面欠陥の検出を行う表面欠陥検査装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来、光学的にパターンを比較する方法としては、標準
パターンを焼付けたガラス乾板又は光学マスクに被検査
パターンを投影し、その差分を検出することにより2つ
のパターンを比較する方法が知られている。例えば特公
昭59−33855号公報には被検査材からの反射散乱
光を被検査パターンとして、それを内部に標準パターン
を設けた複数の光検出器にて検出することにより、反射
散乱光の分布状態を検出し、この結果から被検査材表面
の欠陥を検出する方法が開示されている。また鋼板表面
にレーザ光を照射し、その回折パターンを被検査パター
ンとし、それと標準パターンとを比較し、鋼板表面の凹
凸欠陥を検出する方法が公知となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら単一の標準パターンを用いてパターン比較
を行うと、鋼板表面の粗さ、油の付着等の欠陥とはなら
ない要因により被検査パターンが変動したとき、それに
対応できなかった。そのために欠陥でない場合でも欠陥
と判定する虞があり、予め許容度の大きな標準パターン
を用いた精度の粗い検査しかできなかった。
従って高精度の検査を行う必要がある場合に種々の標準
パターンが必要なときは、その都度標準パターンを取り
替える必要が生し、煩雑な作業が必要となるという問題
があった。
これを解決するものとして、液晶表示器等を用いた可変
光学フィルタに標準パターンを書込むものがある。しか
しながら前述した如く被検査材の表面状態は一定ではな
く常に変化する。そして最適な標準パターンは短時間に
変化する場合があり、この場合高速に標準パターンを変
更できる可変光学フィルタが必要となる。
また、被検査材の照射光に対する角度の変化及び表面の
くぼみ疵などは反射光の反射角を大きく変化させるので
、その散乱光を可変光学フィルタに導くことが不可能に
なる。従って、可変光学フィルタを散乱光が透過しなく
なり、くぼみの疵等の欠陥があった場合であっても正常
と誤検出する虞がある。
本発明は斯かる事情に鑑みなされたものであり、本発明
の第1の目的は、取込まれた第1のパターンである散乱
パターンに加算平均演算を施し、その演算結果のパター
ンを第2のパターンである標準パターンとして用いるこ
とにより第1のパターンが変化した場合にもそれに追従
して高速乙こ第2のパターンを変化させることができ、
高精度にパターン比較を行えるパターン比較装置を提供
することにある。
本発明の第2の目的は、散乱パターンと、散乱パターン
に基づき生成し、表示された第1の標準パターン及び第
1の標準パターンの明暗を反転させ表示された第2の標
準パターンとを比較し、第2の標準パターンと散乱パタ
ーンとの比較により散乱光の第2表示手段への到達の有
無を判定し、それによりくぼみ疵等の散乱光が検出でき
ない欠陥に対しても検出でき、誤検出を減少できる表面
欠陥検査装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るパターン比較装置は、2つのパターンを比
較するパターン比較装置において、第1のパターンを順
次取込む手段と、該手段で取込まれた第1のパターンの
加算平均を算出し、第2のパターンを生成するパターン
生成手段と、生成された第2のパターンと、新たに取込
まれた第1のパターンとを比較し、そのパターン差を検
出する手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係る表面欠陥検査装置は、被検査面に光を照射
し、その散乱光のパターンと、該パターンに関連して定
められた標準パターンとを比較し、そのパターン差によ
り被検査面の欠陥を検出する表面欠陥検査装置において
、定められた標準パターンを第1の標準パターンとして
表示する第1表示手段と、第1の標準パターンと明暗を
逆転させた第2の標準パターンを表示する第2表示手段
と、前記散乱光のパターンを第1表示手段と第2表示手
段とに各別に投影する手段と、該手段にて投影されたパ
ターンと第1.第2表示手段に表示された第1.第2の
標準パターンとのパターン差を各別に検出する手段とを
備えることを特徴とする。
〔作用〕
本発明のパターン比較装置においては、順次、取込まれ
た第1のパターンを適宜選択して、選択した第1のパタ
ーンの加算平均により第2のパターンを生威し、生成さ
れた第2のパターンと新たに取込まれた第1のパターン
とを比較し、そのパターン差を検出する。これにより第
1のパターンが変化すると、その加算平均の値が直ちに
変化し、第2のパターンが第1のパターンの変化に従い
変化する。
本発明の表面欠陥検査装置においては、被検査面からの
散乱光のパターンは投影手段を介して第1及び第2表示
手段に投影される。第1表示手段には前記パターンに関
連する第1の標準パターンが、また第2表示手段には第
1の標準パターンの明暗を反転させた第2の標準パター
ンが表示されており、正常な場合は散乱光のパターンが
第1表示手段を透過せず、第2表示手段を透過する。
方通常の欠陥の場合は前記パターンの一部が第1表示手
段を透過し、第2表示手段を一部透過しない。またへこ
み疵等の散乱光が投影されない欠陥の場合は、第1表示
手段に散乱光のパターンが投影されないが、そのことが
第2表示手段を透過する光がないことにより検出され、
欠陥が検出される。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明に係るパターン比較装置(以下第1
発明装置という)の構成を示す模式的ブロック図である
図において11はスポット状のレーザ光を生威し照射す
るレーザ源であり、該レーザ源から照射されたレーザ光
は被検査材12の表面で二次元的に散乱する。散乱光の
一部はハーフミラ−13aで反射し、ITV 、 CC
Dカメラ等の撮像手段を用いた入力装置20に取込まれ
る。人力装置20は所定の解像度(画素)を有しており
、例えば取込んだ散乱光を各画素毎に256階調の濃淡
情報を有するパターン信号Pdに変換する。またハーフ
ミラ−13aを透過した散乱光はハーフミラ−13bに
て2つの光路に分配される。ハーフミラ−13bを透過
した散乱光はレンズ15aで集光され、液晶表示器16
aに投影される。またハーフミラ−13bを反射した散
乱光はミラー14で再反射し、レンズ15bで集光され
、液晶表示器16bに投影される。液晶表示器16a、
 16bは複数の画素を有しており、画素毎に透明電極
を有している。また液晶表示器16a、16bは透明電
極に与える電圧を制御することにより、電気的5二偏光
面を変化させ、例えば256階調の濃淡画像を得ること
ができる。
人力装置20で得られたパターン信号Pdは所定のタイ
ミングでパターン生成手段である加算平均算出器21に
与えられる。加算平均算出器21は与えられたパターン
信号Pdの各画素毎の階調を適宜数加算し、画素毎の平
均階調を算出する。例えば直近の10個のパターン信号
Pdの各画素毎の階調の移動平均により、各画素の階調
を定める。算出された各画素毎平均階調を有する平均パ
ターン信号Paは直接及び反転器22を介して液晶駆動
装置23に与えられる。
反転器22は与えられた階調を反転するものであり、例
えば256から平均階調を減算し、減算結果の反転階調
を有する平均パターン信号pbを液晶駆動装置23に与
える。液晶駆動装置23は与えられた2つの平均パター
ン信号Pa、Pbに基づき、液晶表示器16a、 16
bの各画素に設けられた透明電極に与える電圧を制御す
る電圧信号Va、Vbを所定のタイミングで各別に出力
する。従って、液晶表示器16bには平均パターン信号
Paに基づく電圧信号vbが与えられ、与えられた電圧
信号vbにより第1の標準パターンが液晶表示器16b
 4こ表示される。一方液晶表示器16aには平均パタ
ーン信号Paを反転した平均パターン信号pbに基づく
電圧信号νaがすえられ、与えられた電圧信号Valこ
より第2の標準パターンが液晶表示器16aに表示され
る。
液晶表示器16a、16bを通過した散乱光はレンズ1
7a、 17bを介して光検出器18a、1.8bで各
別に結像される。光検出器18a、 18bには例えば
ccnを用いてなり、結像された光の光量を検出する。
光検出器18bは散乱光の2次元的なパターンと液晶表
示器16bに表示された第1の標準パターンとのパタ−
ン差を検出する。また光検出器18aは第2標準パター
ンをはみだし、散乱光が透過することにより、へこみ疵
等の欠陥及び検出異常を検出する。
次に第1発明装置の動作について説明する。
レーザ源11から被検査材12の表面に照射されたスポ
ット状のレーザ光は2次元的に散乱し、その一部がハー
フミラ−13aに入射する。散乱光の2次元的なパター
ンはハーフミラ−13aを反射して入力装置20に取込
まれると共に、ハーフミラ−13a。
同13bを透過してレンズ15aにて集光され、液晶表
示器16aに投影される。また2次元的なパターンはハ
ーフミラ−13b 、、Sクー14を反射してレンズ1
5bにて集光され、液晶表示器16bに投影される。
一方、入力装置20に取込まれた散乱光のパターンは画
素毎に256階調の濃淡情報を有するパターン信号Pd
に変換され、適宜のタイミングで加算平均算出器21に
与えられる。そこで移動平均により各画素の平均階調が
算出され、階調を平均化処理された平均パターン信号P
aが直接又は反転器22を介して液晶駆動装置23に与
えられる。ここで液晶駆動のための電圧信号Va、Vb
が生成され、液晶表示器16a、 16bに第2.第1
の標準パターンを書込む。なお平均化が終了するまでは
最初に取込まれた散乱光のパターンに基づき第1及び第
2の標準パターンが書込まれる。散乱光のパターンは液
晶表示器16bを透過時に第1の標準パターンが書込ま
れた部分と他の部分とで異なる偏光効果を受け、液晶表
示器16bを透過するパターンは第1の標準パターンと
散乱光のパターンとのパターン差となる。これを光検出
器18bで検出し、パターンを比較する。従ってパター
ン差がある場合欠陥等の異常があったことが判明する。
なお本実施例では表示手段として液晶表示器を用い電気
的にパターンを書込んだが、本発明はこれに限るもので
はなく、表示手段としてB50(Bi 、 zsiO:
 Bismath 5ilicon 0xide)等の
光学的にパターンを書込めるもの等の散乱光のパターン
を書込めるものであればどのようなものを用いてもよい
また本実施例では表示手段を2つ設け、一方の表示手段
で散乱光の表示手段への投影の有無を検出したが、本発
明においては表示手段は1つでもよいことは言うまでも
ない。
次に第2の発明について説明する。
第2図は第2の発明に係る調板の表面欠陥検査装置の構
成を示す模式的ブロック図である。図において25は2
つのリール26.26間に巻架され、方のリールで巻取
られる銅板であり、該網板25の上方には第1図に示し
たパターン比較装置1が設けられている。パターン比較
装置1の構成については前述と同様であり、説明を省略
する。
鋼板25の下方には鋼板25の搬送方向の位置を検出す
る位置検出器19が設けられている。
光検出器18a、18bの検出信号は計算機24に与え
られ、そこで鋼板の欠陥の有無、検出異常が判定される
。位置検出器19の位置情報は計算@24に与えられ、
光検出器18a、18bにより欠陥が検出された場合、
計算機24はその位置を示した検査結果データを出力す
る。また計算機24は加算平均算出器21及び液晶駆動
装置23夫々に制御信号を与え、入力装置20からの取
込タイミング及び移動平均に用いるパターン信号PdO
数等を加算平均算出821に指示し、平均化処理を行わ
せると共に、液晶表示器16a、 16bに第2.第1
の標準パターンの書込むタイミングを液晶駆動装置23
に指示する。
次に動作について説明する。レーザ源11は銅板25の
幅方向に移動してレーザ光を照射する。鋼板25からの
散乱光は入力装置20にて取込まれると共に2つの液晶
表示器16a、 16bに投影される。液晶表示器16
a、I6bには散乱光のパターンζこより生成されたパ
ターン信号Pdを平均化処理じた平均パターン信号Pa
、Pbに基づく第2及ブ第1の標準パターンが書込まれ
、256階調の7′農淡画像で表示される。ここで前述
した如く第2の標準パターンは第1の標準パターンの明
暗を反転させた画像であり、第1の標準パターンの画像
部が非画像部となっており、投影された光を透過する。
従って第1の標準パターンでパターンを比較し、通常の
疵等のパターン差が生じた場合を検出する。また第2の
標準パターンで光が投影されたか否かを検出し、例えば
くぼ、&ffE等の散乱光が受光されない場合及び検出
異常が生した場合を検出する。
なお、本実施例では平均化処理により標準パターンを生
成したが、第2の発明はこれに限るものではなく、標準
パターンの生成は散乱光のパターンの瞬時値でもよく、
また予め定めてもよい。
〔効果〕
以上説明し7たとおり、第1の発明においては、取込ま
れた第1のパターンの加算平均により第2のパターンを
生威し、それと第1のパターンとのパターン差を検出す
るので、第1のパターンの変動に追従して第2のパター
ンが高速に変化し、常に高精度にパターン比較が行える
という効果がある。また第2の発明においては第1の標
準パターンとその明暗を反転させた第2の標準パターン
とを用い、第1の標準パターンと散乱光のパターンとの
パターン差により被検査面の表面の欠陥を検出し、第2
の標準パターンと前記パターンとのパターン差により散
乱光を受光できないへこみ疵等の欠陥及び検出異常を検
出でき、誤検出を減少させることかできるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明に係るパターン比較装置の構成を示
す模式的ブロック図、第2図は第2の発明に係る表面欠
陥検査装置の構成を示す模式的ブロック図である。 11・・・レーザ源 12・・・被検査材 16a、 
16b・・・液晶表示器 18a、 18b・・・光検
出器 20・・・入力装置21・・・加算平均算出器 
22・・・反転器 23・・・液晶駆動装置 25・・
・鋼板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2つのパターンを比較するパターン比較装置におい
    て、 第1のパターンを順次取込む手段と、 該手段で取込まれた第1のパターンの加算 平均を算出し、第2のパターンを生成するパターン生成
    手段と、 生成された第2のパターンと、新たに取込 まれた第1のパターンとを比較し、そのパターン差を検
    出する手段と を備えることを特徴とするパターン比較装 置。 2、被検査面に光を照射し、その散乱光のパターンと、
    該パターンに関連して定められた標準パターンとを比較
    し、そのパターン差により被検査面の欠陥を検出する表
    面欠陥検査装置において、 定められた標準パターンを第1の標準パタ ーンとして表示する第1表示手段と、 第1の標準パターンと明暗を逆転させた第 2の標準パターンを表示する第2表示手段と、前記散乱
    光のパターンを第1表示手段と第 2表示手段とに各別に投影する手段と、 該手段にて投影されたパターンと第1、第 2表示手段に表示された第1、第2の標準パターンとの
    パターン差を各別に検出する手段と を備えることを特徴とする表面欠陥検査装 置。
JP2088677A 1990-04-02 1990-04-02 パターン比較装置及び表面欠陥検査装置 Pending JPH03286383A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008139201A (ja) * 2006-12-04 2008-06-19 Tokyo Electron Ltd 欠陥検出装置、欠陥検出方法、情報処理装置、情報処理方法及びそのプログラム
US7457455B2 (en) 2003-11-28 2008-11-25 Hitachi High-Technologies Corporation Pattern defect inspection method and apparatus
JP2009218241A (ja) * 2008-03-07 2009-09-24 Hitachi High-Technologies Corp 回路パターン検査装置、および回路パターン検査方法

Cited By (5)

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