JPH03282418A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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Publication number
JPH03282418A
JPH03282418A JP2080734A JP8073490A JPH03282418A JP H03282418 A JPH03282418 A JP H03282418A JP 2080734 A JP2080734 A JP 2080734A JP 8073490 A JP8073490 A JP 8073490A JP H03282418 A JPH03282418 A JP H03282418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
lighting
service life
lighting circuit
fluorescent lamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP2080734A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayoshi Kodama
小玉 忠良
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH03282418A publication Critical patent/JPH03282418A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液晶カラーテレビ、パソコンデイスプレィ、等
の透過形画像表示装置の照明装置に関し、特に信頼度の
向上と実質的に長期間の使用に耐え得る照明装置に関す
る。
〔軸間の技術〕
透過形画像表示装置の照明装置としては蛍光ランプ(特
開昭63−24221号公報参照)の他、エレクトロル
ミネッセンスの様な光源が使用されている。ところで、
蛍光ランプは、輝度は高いが、その寿命は高々10,0
00時間である。また、エレクトロルミネッセンスにつ
いては、低輝度であるばかりでなく、寿命もやはり5,
000〜6,000時間と短かい。また信頼性について
見れば、寿命分布は平均寿命に対して±50%程度のバ
ラツキ幅を有しているのが現状である。
〔発明が解決しようとする課題〕
一方画像表示装置について見れば、最近では液晶カラー
テレビを初めとしてパソコンのディスクプレイ用として
用途は拡大しており、バックライト用光源の長寿命化が
切に望まれている。液晶テレビの分野では、これ迄はポ
ータプル形のものが主体であったため、ランプの寿命は
5,000 時間もあれば十分であった。しかし、これ
から液晶画面の大形化が進むことが考えられ、家庭用テ
レビも据置き形から壁掛は形へと進歩して行くものと見
られている。さらに、パソコン用デイスプレィの分野で
も、画面のカラー化と共に高付加価値化が一層進み、バ
ックライト用光源の長寿命化への要求は一段と強まって
いる。
これに対して、蛍光ランプの場合は、過去長年にわたっ
て研究が行なわれてきたが、その寿命は精々10,00
0時間というのが現状であり、これが今後改良されたと
しても、今後10年間で20,000時間まで延長8来
るかどうかというレベルである。
しかし、小形、高輝度で且つ演色性が良いという三条外
を満たすものとしては、やはり蛍光ランプが最も適して
いると見られている。代替として小形メタルハライドラ
ンプ、などで用いることも考えられているが、放熱量も
大きく点光源であるので余り好ましくない。
本発明は、特に蛍光ランプを光源とするバックライトシ
ステムの寿命を実質的に2倍〜数倍長くし、画像表示装
置をより長期間使用できる方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は蛍光ランプにおける寿命特性の改良が限界に近
づいている背景を踏まえ、複数個のランプを装置内に配
置して1個の点灯回路で寿命の都度順次、新しいランプ
を点灯するようにしたものである。
〔作用〕
このような構成により、実質的に装置の使用期間を飛謬
的に延長することを可能にすると共に、万一寿命の短か
いランプが組込まれた時でも、これを支援するランプに
より、システム全体としては継続使用が可能で、信頼度
の向上が同時に満足される。使用する蛍光ランプについ
ては装置の用途、目的により使いわけられるが、現在使
用されている緑色発光蛍光ランプの他今後装置のカラー
化、装置の大形化に対応出来るものとしては、赤。
緑、青の領域に主発光ピークを有する3波長形蛍光ラン
プが適しており、さらに画面の高輝度化の傾向を考え合
せると、一定方向に配光を偏らせたアパーチャ形やりフ
レフタ形蛍光ランプが適している。
点灯回路としては、照明装置の小形、高効率化および瞬
間点灯式のために、20KHz程度の高周波点灯回路の
使用が適している。また、蛍光ランプの切替については
、装置に取り付けたスイッチの切替によって実行できる
他、光センサーにより、一定の暗さに低下した時、また
は全く光が出なくなった時などの状態をキャッチして、
自動的に新しいランプへ点灯回路を接続することも可能
である。
〔実施例〕
以下、図面を用いて実施例について説明する。
第1図は液晶を使用した画像表示装置、とりわけ内部に
蛍光ランプとその点灯回路を備えた透過形の画像表示装
置である。蛍光ランプは装置の内部に取りつけられ、画
面の両サイドに1個ずつ取付けられている。2は最初に
点灯するランプ、2′は支援の蛍光ランプである。支援
ランプ2′は、最初のランプ2が点灯しなくなった時、
あるいは明るさが所定水準まで低下した時などに点灯す
るランプである。点灯回路3は、20 K Hz程度の
高周波点灯回路である。この実施例では、最初の蛍光ラ
ンプが9,500 時間で寿命となり、引き続いて点灯
した蛍光ランプが11,000 時間で寿命となった。
これにより画像表示装置としては、合計20,500 
時間にわたって使用することが出来た。
照明効果を高める方法として、ライトガイドと呼ばれる
反射板を使用したが、実施例では第2図に示したアパー
チャ形蛍光ランプを300mAで点灯し、ガラス管の表
面輝度を90Kntとした事により、画面は十分に明る
くカラー画像が鮮明に表示された。尚スイッチの切替は
装置の外壁に取付けたスイッチにより行なった。
本実施例では蛍光ランプを2個使用したが、これを3個
以上取り付けることにより更に装置の使用期間を延長す
ることも出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は液晶カラーテレビの本体を示す斜視図、第2図
は蛍光ランプの縦断面図、第3図は本発明の実施例の点
灯システムを表わすブロック図であ第 図 纂 図 葛 団

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数個の光源を配置し、1個の点灯回路で寿命到来
    ごとに順次光源を切替点灯させることにより、実質的に
    長い期間にわたつて画像を表示することを特徴とする照
    明装置。 2、上記光源は赤、緑、青の領域に発光のピークを有す
    る3波長形蛍光ランプであることを特徴とする請求項1
    記載の照明装置。 3、上記蛍光ランプは光放射の分布を一方向に偏らせた
    アパーチャ形蛍光ランプであることを特徴とする請求項
    1記載の照明装置。
JP2080734A 1990-03-30 1990-03-30 照明装置 Pending JPH03282418A (ja)

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JP2080734A JPH03282418A (ja) 1990-03-30 1990-03-30 照明装置

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JP2080734A JPH03282418A (ja) 1990-03-30 1990-03-30 照明装置

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JPH03282418A true JPH03282418A (ja) 1991-12-12

Family

ID=13726615

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JP2080734A Pending JPH03282418A (ja) 1990-03-30 1990-03-30 照明装置

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JP (1) JPH03282418A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6409350B1 (en) 1998-03-06 2002-06-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. LCD projector
JP2003517644A (ja) * 1999-12-17 2003-05-27 タレス アヴィオニクス ソシエテ アノニム 液晶スクリーンの照射装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6409350B1 (en) 1998-03-06 2002-06-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. LCD projector
JP2003517644A (ja) * 1999-12-17 2003-05-27 タレス アヴィオニクス ソシエテ アノニム 液晶スクリーンの照射装置

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