JPH03279785A - コークス炉炭化壁貫通孔の溶射補修方法 - Google Patents
コークス炉炭化壁貫通孔の溶射補修方法Info
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- JPH03279785A JPH03279785A JP8153390A JP8153390A JPH03279785A JP H03279785 A JPH03279785 A JP H03279785A JP 8153390 A JP8153390 A JP 8153390A JP 8153390 A JP8153390 A JP 8153390A JP H03279785 A JPH03279785 A JP H03279785A
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Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コークス炉の炭化壁に生じた貫通孔の溶射に
よる補修方法に関する。
よる補修方法に関する。
コークス炉炭化壁れんかには炉の使用経過に伴い諸々の
損傷が生じ、その補修方法としては、耐火物モルタルの
コテによる押し込みや壁れんがの部分的な積み替え等が
行われるほか、最近ではセラミック材料による溶射補修
が行われている。
損傷が生じ、その補修方法としては、耐火物モルタルの
コテによる押し込みや壁れんがの部分的な積み替え等が
行われるほか、最近ではセラミック材料による溶射補修
が行われている。
これらの補修方法は、壁れんがの損傷形態に応じて、適
宜選択されているが、特に炭化室側から燃焼室へ貫通す
る開口が生じた場合、しかもこの貫通孔の断面がれんが
1個分以上にも及ぶ場合、更には、この貫通孔が炭化室
の窯口から奥行きの深い位置に生じた場合の対策につい
ては適切な補修方法がなかなか見当たらないのが現状で
ある。
宜選択されているが、特に炭化室側から燃焼室へ貫通す
る開口が生じた場合、しかもこの貫通孔の断面がれんが
1個分以上にも及ぶ場合、更には、この貫通孔が炭化室
の窯口から奥行きの深い位置に生じた場合の対策につい
ては適切な補修方法がなかなか見当たらないのが現状で
ある。
例えば、貫通孔の開口面に耐火物モルタルをコテで押し
込んで補修する方法や、れんが片を差し込んで耐火モル
タルで表面を形成する方法があるが、これらの方法では
押し込まれたモルタルや差し込まれたれんが片が燃焼室
側へ落ちこぼれるという問題がある。
込んで補修する方法や、れんが片を差し込んで耐火モル
タルで表面を形成する方法があるが、これらの方法では
押し込まれたモルタルや差し込まれたれんが片が燃焼室
側へ落ちこぼれるという問題がある。
また、貫通孔を生じた周辺のれんがを新しく積み替える
方法もあるが、この方法では、施工のための炉温降下、
再昇温を含めて長期の施工期間を必要とし多大な労力と
経費が必要となる。
方法もあるが、この方法では、施工のための炉温降下、
再昇温を含めて長期の施工期間を必要とし多大な労力と
経費が必要となる。
また、例えば、特開昭62−288685号公報、特開
昭62−288686号公報、特公昭63−25275
号公報等に提案されているように、セラミックス材料に
ょる溶射補修法を適用して貫通孔を補修閉塞する方法も
ある。この溶射による補修方法自体は上記耐火物モルタ
ルをコテで押し込む方法や、壁れんがの部分的な積み替
え等に比べて、熱間で施工できる、施工体の信頼性が高
い等の利点がある。
昭62−288686号公報、特公昭63−25275
号公報等に提案されているように、セラミックス材料に
ょる溶射補修法を適用して貫通孔を補修閉塞する方法も
ある。この溶射による補修方法自体は上記耐火物モルタ
ルをコテで押し込む方法や、壁れんがの部分的な積み替
え等に比べて、熱間で施工できる、施工体の信頼性が高
い等の利点がある。
第3図および第4図はセラミックス溶射にょる開孔断面
が大きい場合の貫通孔の補修方法の概要を示す。
が大きい場合の貫通孔の補修方法の概要を示す。
第3図に示すコークス炉の炭化室1および燃焼室2の境
界に位置する炭化壁3に生じた貫通孔4の閉塞補修作業
は、まず、第3図および貫通孔4の部分を拡大して示す
第4図に示すように、溶射バーナー5によって貫通孔4
の側壁下面に対して溶射角が略45°で溶射施工体5−
aを形成する。
界に位置する炭化壁3に生じた貫通孔4の閉塞補修作業
は、まず、第3図および貫通孔4の部分を拡大して示す
第4図に示すように、溶射バーナー5によって貫通孔4
の側壁下面に対して溶射角が略45°で溶射施工体5−
aを形成する。
次に、側壁上面に対して、同様に略45°の溶射角によ
って溶射施工体6−bを形成し、引き続き側壁の奥面と
手前の面にも同様の施工体を形成する。この工程を繰り
返しながら貫通孔4を逐次狭めて行く。しかしながら、
貫通孔4の径が太きい場合には、完全な閉塞が困難であ
り、所謂吹き抜けの状態となる。
って溶射施工体6−bを形成し、引き続き側壁の奥面と
手前の面にも同様の施工体を形成する。この工程を繰り
返しながら貫通孔4を逐次狭めて行く。しかしながら、
貫通孔4の径が太きい場合には、完全な閉塞が困難であ
り、所謂吹き抜けの状態となる。
また、溶射バーナー5からの溶射粒子が貫通孔4を通っ
て炭化室1内又は燃焼室2内へ飛散するので、飛散ロス
が生じると共に、飛散粒子が炭化室1内又は燃焼室2内
に何首してコークスケーキ押出抵抗の増加又はガス、エ
アー出口の閉塞等の操業障害を引き起こす。
て炭化室1内又は燃焼室2内へ飛散するので、飛散ロス
が生じると共に、飛散粒子が炭化室1内又は燃焼室2内
に何首してコークスケーキ押出抵抗の増加又はガス、エ
アー出口の閉塞等の操業障害を引き起こす。
更に、溶射施工体の形成に当たっては、被溶射施工面に
対して良好な接着強度を有する溶射施工体を得るために
は、被溶射施工面に対する溶射バーナーからの溶融粒子
の衝突角度は40〜45°以上であることが望ましいが
、貫通孔側壁面に対してこのような条件を満足させるこ
とは至難である。
対して良好な接着強度を有する溶射施工体を得るために
は、被溶射施工面に対する溶射バーナーからの溶融粒子
の衝突角度は40〜45°以上であることが望ましいが
、貫通孔側壁面に対してこのような条件を満足させるこ
とは至難である。
本発明において解決すべき課題は、コークス炉の炭化壁
に形成された貫通孔の補修に、セラミックス材料による
溶射法を適用した際のかがる問題点を解消することにあ
って、貫通孔の閉塞を簡単に且つ確実に行う方策を提供
するものである。
に形成された貫通孔の補修に、セラミックス材料による
溶射法を適用した際のかがる問題点を解消することにあ
って、貫通孔の閉塞を簡単に且つ確実に行う方策を提供
するものである。
本発明は、炭化壁に生じた貫通孔に閉塞体を挿入して炭
化壁の一方面に凹部を形成し、この凹部に一次溶射充填
層を形成したのち、閉塞体を除去して一次充填層と反対
面開口に凹部を形成し、この凹部に二次溶射充填層を形
成することによってその課題を解決した。
化壁の一方面に凹部を形成し、この凹部に一次溶射充填
層を形成したのち、閉塞体を除去して一次充填層と反対
面開口に凹部を形成し、この凹部に二次溶射充填層を形
成することによってその課題を解決した。
閉塞体は、−次溶射時の2000℃以上の溶射火焔に耐
える他、−次溶射充填層からの取り外しが容易な材料と
構造を有するものであることが要求される。この閉塞体
にはカーボン成形物の他、耐火物成形品等の使用が可能
である。貫通孔の径と長さに応じて任意に作成でき、そ
の挿入部分は貫通孔の長さの略半分以上の長さを有し、
且つ簡単に取り外し可能な形状であるのが望ましい。
える他、−次溶射充填層からの取り外しが容易な材料と
構造を有するものであることが要求される。この閉塞体
にはカーボン成形物の他、耐火物成形品等の使用が可能
である。貫通孔の径と長さに応じて任意に作成でき、そ
の挿入部分は貫通孔の長さの略半分以上の長さを有し、
且つ簡単に取り外し可能な形状であるのが望ましい。
貫通孔のそれぞれの炭化室側と燃焼室側の開口には溶射
による充実体によって埋められるのに都合がよい比較的
浅い凹部が形成され、溶射角を格別考慮することなくそ
れぞれの側から溶射による閉塞充填作業を行うことがで
きる。
による充実体によって埋められるのに都合がよい比較的
浅い凹部が形成され、溶射角を格別考慮することなくそ
れぞれの側から溶射による閉塞充填作業を行うことがで
きる。
第1図および第2図は本発明の実施例を示す。
まず、第1図を参照して、炭化室1及び燃焼室2の境界
に存在する炭化壁3に生じた貫通孔4に、閉塞体7を炭
化室1側から挿入し、貫通孔4の断面を閉塞すると同時
に燃焼室2側の開口に凹部を形成した。
に存在する炭化壁3に生じた貫通孔4に、閉塞体7を炭
化室1側から挿入し、貫通孔4の断面を閉塞すると同時
に燃焼室2側の開口に凹部を形成した。
閉塞体7は、・カーボン形成物を切削して製作したもの
で、取り出しのための基体71と、貫通孔4の内径より
も小さい径を有し、貫通孔4の長さに対して、−次溶射
充填層のための凹部形成に必要な寸法を残した長さを有
する柱状の挿入部72からなる。
で、取り出しのための基体71と、貫通孔4の内径より
も小さい径を有し、貫通孔4の長さに対して、−次溶射
充填層のための凹部形成に必要な寸法を残した長さを有
する柱状の挿入部72からなる。
次にこの凹部に溶射バーナー5を用いて一次溶射充填層
8を形成したのち、閉塞体7を貫通孔4から取り外した
。第2図を参照して、この取り外しによって、炭化室1
側の開口に凹部が形成され、この凹部に炭化室1側から
溶射バーナー5により溶射して、二次溶射充填層9を形
成した。
8を形成したのち、閉塞体7を貫通孔4から取り外した
。第2図を参照して、この取り外しによって、炭化室1
側の開口に凹部が形成され、この凹部に炭化室1側から
溶射バーナー5により溶射して、二次溶射充填層9を形
成した。
炭化壁3面となる二次溶射充填層9の仕上げ面は、極力
平坦になるように水冷振動コテによって表面形成を行っ
た。
平坦になるように水冷振動コテによって表面形成を行っ
た。
本施工に当たっては貫通孔4の詳細状況を長尺の観察装
置により予約点検してから閉塞体7の形状を設定した他
、施工自体も、観察装置で監視しながら実施した。
置により予約点検してから閉塞体7の形状を設定した他
、施工自体も、観察装置で監視しながら実施した。
本施工例では、炭化室窯口より奥6.0mの位置に生じ
た開口簡略150mm X 250mmの貫通孔を補修
し、−次溶射充填層の形成に180時間、二次溶射充填
層の形成に1.5時間を要したが、施工完了後の操業は
ガス漏れも無く良好な補修効果を持続した。
た開口簡略150mm X 250mmの貫通孔を補修
し、−次溶射充填層の形成に180時間、二次溶射充填
層の形成に1.5時間を要したが、施工完了後の操業は
ガス漏れも無く良好な補修効果を持続した。
本発明によって以下の効果を奏する。
(1) 貫通孔の径が大きい場合にも完全な閉塞が可
能であり、所謂吹き抜は状態を排除できる。
能であり、所謂吹き抜は状態を排除できる。
(2) 溶射角を複雑に変更させながら行う従来の開
口面閉塞作業は、例えば、溶射角可変型のバーナーを使
用する等の工夫にも拘らず非常な困難を伴うのに対し、
本発明の方法によれば容易に実施可能である。
口面閉塞作業は、例えば、溶射角可変型のバーナーを使
用する等の工夫にも拘らず非常な困難を伴うのに対し、
本発明の方法によれば容易に実施可能である。
(3) 従来、問題視されていた開口断面閉塞時の火
炎吹き抜けによる溶射補修材飛散ロス、飛散物付着によ
る操業障害を解消できると共に、溶射角度不適による施
工信頼性不足が大幅に改善され、更に施工能率も改善さ
れる。
炎吹き抜けによる溶射補修材飛散ロス、飛散物付着によ
る操業障害を解消できると共に、溶射角度不適による施
工信頼性不足が大幅に改善され、更に施工能率も改善さ
れる。
第1図および第2図は本発明の実施例を示し、第1図は
閉塞体を挿入したのちの一次溶射体形成の状態を、また
第2図は二次溶射体形成状態を示す図である。 第3図および第4図は従来法を示す。 1:コークス炉の炭化室 2;燃焼室 3:炭化壁 4:貫通孔 5、溶射補修用バーナー 5−a、5−b:溶射施工体 7:閉塞体 8ニー次溶射充填層9:二次
溶射充填層
閉塞体を挿入したのちの一次溶射体形成の状態を、また
第2図は二次溶射体形成状態を示す図である。 第3図および第4図は従来法を示す。 1:コークス炉の炭化室 2;燃焼室 3:炭化壁 4:貫通孔 5、溶射補修用バーナー 5−a、5−b:溶射施工体 7:閉塞体 8ニー次溶射充填層9:二次
溶射充填層
Claims (1)
- 1、貫通孔に貫通孔断面閉塞物を挿入して炭化壁の一方
面に凹部を形成し、この凹部に一次溶射充填層を形成し
、次に貫通孔断面閉塞物を除去し、この貫通孔断面閉塞
物の除去によって形成された他方面の凹部に二次溶射充
填層を形成することを特徴とするコークス炉炭化壁貫通
孔の溶射補修方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8153390A JPH03279785A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | コークス炉炭化壁貫通孔の溶射補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8153390A JPH03279785A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | コークス炉炭化壁貫通孔の溶射補修方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03279785A true JPH03279785A (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=13748952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8153390A Pending JPH03279785A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | コークス炉炭化壁貫通孔の溶射補修方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03279785A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0725126A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-01-27 | Kansuidou:Kk | 印材およびその製造方法 |
JPH10232091A (ja) * | 1997-02-18 | 1998-09-02 | Nkk Corp | コークス炉炭化室貫通損傷部の溶射修理のための板押さえ装置 |
JPH10232090A (ja) * | 1997-02-18 | 1998-09-02 | Nkk Corp | コークス炉炭化室の溶射修理方法 |
JP2015086298A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 新日鐵住金株式会社 | コークス炉炭化室の破孔部の補修方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58217612A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-17 | Nisshin Steel Co Ltd | 高炉炉壁耐火物の補修方法 |
JPS616123A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-11 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Bi4Ti3O12薄膜 |
JPS62288686A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-15 | Sumitomo Metal Ind Ltd | コ−クス炉炉壁補修方法 |
JPH01172182A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-07 | Mitsubishi Electric Corp | ボンディング用金属線巻回体 |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP8153390A patent/JPH03279785A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58217612A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-17 | Nisshin Steel Co Ltd | 高炉炉壁耐火物の補修方法 |
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JP2015086298A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 新日鐵住金株式会社 | コークス炉炭化室の破孔部の補修方法 |
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