JPH03278259A - 異ホストアプリケーションプログラム間メッセージ交換のための通信システム - Google Patents
異ホストアプリケーションプログラム間メッセージ交換のための通信システムInfo
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- JPH03278259A JPH03278259A JP2079266A JP7926690A JPH03278259A JP H03278259 A JPH03278259 A JP H03278259A JP 2079266 A JP2079266 A JP 2079266A JP 7926690 A JP7926690 A JP 7926690A JP H03278259 A JPH03278259 A JP H03278259A
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- Japan
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- data
- exchange
- communication
- messages
- communication system
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 37
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004321 preservation Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は異ホスト上に存在するアプリケーションプログ
ラム間のメツセージ及びデータ交換に関し、特に汎用イ
ンタフェースの設定、並びにそのインタフェースを具現
化するソフトウェアに関する。
ラム間のメツセージ及びデータ交換に関し、特に汎用イ
ンタフェースの設定、並びにそのインタフェースを具現
化するソフトウェアに関する。
[従来の技術]
従来、異ホスト上のアプリケーションプログラム間でメ
ツセージおよびデータ交換の要望があったとき、一般ユ
ーザがメツセージおよびデータ交換のインタフェースを
構築するのが困難であった。また、インタフェースをそ
の都度設定してアプリケーションプログラム中にインタ
フェースを具現化するプログラム記述が行われていた。
ツセージおよびデータ交換の要望があったとき、一般ユ
ーザがメツセージおよびデータ交換のインタフェースを
構築するのが困難であった。また、インタフェースをそ
の都度設定してアプリケーションプログラム中にインタ
フェースを具現化するプログラム記述が行われていた。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した従来の異ホスト間アプリケーションプログラム
メツセージ(データを含む)交換は、その都度インタフ
ェースを設定し、アプリケーションプログラム中にその
インタフェースを具現化していたため、プログラムの開
発が困難であると共に長時間を要したばかりでなく、シ
ステム障害発少時の交換メツセージ(データ含む)の保
全および復旧機能が十分でないという欠点がある。
メツセージ(データを含む)交換は、その都度インタフ
ェースを設定し、アプリケーションプログラム中にその
インタフェースを具現化していたため、プログラムの開
発が困難であると共に長時間を要したばかりでなく、シ
ステム障害発少時の交換メツセージ(データ含む)の保
全および復旧機能が十分でないという欠点がある。
本発明の目的は異ホスト上のアプリケーションプログラ
ム間でメツセージ交換が要求される場合の当該アプリケ
ーションプログラムの作成、開発を容易にし、さらに、
システム障害が発生した時に、交換メツセージの保全を
保証する、メツセージ交換方式を提供することにある。
ム間でメツセージ交換が要求される場合の当該アプリケ
ーションプログラムの作成、開発を容易にし、さらに、
システム障害が発生した時に、交換メツセージの保全を
保証する、メツセージ交換方式を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明の異ホストアプリケーションプログラム間メツセ
ージ交換のための通信システムはアプリケーションプロ
グラムから交換メツセージ(データ)を受は付けるAP
インタフェース手段と、異コンピュータ間で保全性を持
ちながら規定されているインタフェースに準じてメツセ
ージ交換を行なうホスト間通信手段と、交換メツセージ
(データ)を回線障害、システム障害から守るデータベ
ース保全手段を有する。
ージ交換のための通信システムはアプリケーションプロ
グラムから交換メツセージ(データ)を受は付けるAP
インタフェース手段と、異コンピュータ間で保全性を持
ちながら規定されているインタフェースに準じてメツセ
ージ交換を行なうホスト間通信手段と、交換メツセージ
(データ)を回線障害、システム障害から守るデータベ
ース保全手段を有する。
[作用]
このように、データベース保全手段によって交換メツセ
ージ(データ)を保全し、ホスト間通信手段によって、
相手ホストとの間で予め規定されたインタフェースに準
じて交換メツセージ(データ)を送受信することにより
、アプリケーションプログラム中でインタフェースを実
現することなく、かつ、システム障害に対して安全に、
異ホスト間で交換メツセージを送受信することができる
。
ージ(データ)を保全し、ホスト間通信手段によって、
相手ホストとの間で予め規定されたインタフェースに準
じて交換メツセージ(データ)を送受信することにより
、アプリケーションプログラム中でインタフェースを実
現することなく、かつ、システム障害に対して安全に、
異ホスト間で交換メツセージを送受信することができる
。
[実施例]
次に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の異ホストアプリケーションプログラム
間メツセージ交換のための通信システムの一実施例を示
すブロック図である。
間メツセージ交換のための通信システムの一実施例を示
すブロック図である。
第1図の通信システムは、ホスト間通信手段1i、
(k = 1.2 )、AP (アプリケーションプロ
グラム)インタフェース手段2に1デ一タベース保全手
段36、コミュニケーションデータベース4k、アプリ
ケーションプログラム部5k、通信制御部6kを含む計
算機システムA、と通信回線7によって構成されている
。
(k = 1.2 )、AP (アプリケーションプロ
グラム)インタフェース手段2に1デ一タベース保全手
段36、コミュニケーションデータベース4k、アプリ
ケーションプログラム部5k、通信制御部6kを含む計
算機システムA、と通信回線7によって構成されている
。
通信制御部61は通信回線で物理的に接続されている相
手計算機システムA2の通信制御部62との間で論理的
接続を行ない、データの送受信が可能な状態を確立する
。次に、アプリケーションプログラム部5:は、相手計
算機システムA2上のアプリケーションプログラム部5
公に渡すデータが発生すると、APインタフェース手段
2Iに交換データと付加情報(相手計算機システム名、
相手アプリケーションプログラム名等・・・・)を渡し
送信依頼を行なう。APインタフェース手段21はその
交換データを保全するためにデータベース保全手段3.
に処理を依頼する。データベース保全手段31はその交
換データを通信・保全しやすい型でコミュニケーション
データベース41に格納する。また、ホスト間通信手段
11に対して交換データがある旨を通知する。ホスト間
通信手段11は通信回線7に割り当てられている論理パ
スのトラツイツタ状態とコミュニケーションデータベー
ス4.に格納されている交換データのプライオリティに
基いて交換データを選択し、両針算機システムA、、A
2のホスト間通信手段1、.12で規定されているイン
タフェースに準じて相手ホスト間通信手段12に交換デ
ータを送信する。
手計算機システムA2の通信制御部62との間で論理的
接続を行ない、データの送受信が可能な状態を確立する
。次に、アプリケーションプログラム部5:は、相手計
算機システムA2上のアプリケーションプログラム部5
公に渡すデータが発生すると、APインタフェース手段
2Iに交換データと付加情報(相手計算機システム名、
相手アプリケーションプログラム名等・・・・)を渡し
送信依頼を行なう。APインタフェース手段21はその
交換データを保全するためにデータベース保全手段3.
に処理を依頼する。データベース保全手段31はその交
換データを通信・保全しやすい型でコミュニケーション
データベース41に格納する。また、ホスト間通信手段
11に対して交換データがある旨を通知する。ホスト間
通信手段11は通信回線7に割り当てられている論理パ
スのトラツイツタ状態とコミュニケーションデータベー
ス4.に格納されている交換データのプライオリティに
基いて交換データを選択し、両針算機システムA、、A
2のホスト間通信手段1、.12で規定されているイン
タフェースに準じて相手ホスト間通信手段12に交換デ
ータを送信する。
交換データを受信した相手ホスト間通信手段1゜は、受
信交換データを保全するため、データベース保全手段3
□に処理を依頼すると共に必要に応じて送信側ホスト間
通信手段11に対してレスポンスを送る。また、目的の
アプリケーションプログラム部5;に対して受信交換デ
ータを渡す。
信交換データを保全するため、データベース保全手段3
□に処理を依頼すると共に必要に応じて送信側ホスト間
通信手段11に対してレスポンスを送る。また、目的の
アプリケーションプログラム部5;に対して受信交換デ
ータを渡す。
第2図は両針算機システム内のホスト間コミュニケーシ
ョン手段間のインタフェースと伝送メツセージフォーマ
ットの概要である。
ョン手段間のインタフェースと伝送メツセージフォーマ
ットの概要である。
第3図はコミュニケーションデータベースの論理構造を
示す図である。
示す図である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、アプリケーションプログ
ラムレベルのメツセージ(データ)交換インタフェース
を汎用的な型に規定し、それをアプリケーションプログ
ラムと独立して具現化することにより、アプリケーショ
ンプログラムの作成が容易になり、生産性の向上および
システムの安定化が達成できるばかりでなく、さらに、
障害に備えて交換データをコミュニケーションデータベ
ースに格納するとともにそれによって復旧機能を支援し
ているので障害発生時に、データの紛失を防止できる効
果がある。
ラムレベルのメツセージ(データ)交換インタフェース
を汎用的な型に規定し、それをアプリケーションプログ
ラムと独立して具現化することにより、アプリケーショ
ンプログラムの作成が容易になり、生産性の向上および
システムの安定化が達成できるばかりでなく、さらに、
障害に備えて交換データをコミュニケーションデータベ
ースに格納するとともにそれによって復旧機能を支援し
ているので障害発生時に、データの紛失を防止できる効
果がある。
第1図は本発明の異ホストアプリケーションプログラム
間メツセージ交換のための通信システムの一実施例のブ
ロック図、第2図は第1図のホスト間通信手段間のイン
タフェースと伝送メツセージフォーマットの概要、第3
図は第1図のコミュニケーションデータベースの論理構
造を示す図である。 l112・・・ホスト間通信手段 2、、22・・・APインタフェース手段3□3゜・・
・データベース保全手段 4I42・・・コミュニケーションデータベース”l+
”?+52+B・・・アプリケーションプログラム部 6□、62・・・通信制御部 7・・・通信回線
間メツセージ交換のための通信システムの一実施例のブ
ロック図、第2図は第1図のホスト間通信手段間のイン
タフェースと伝送メツセージフォーマットの概要、第3
図は第1図のコミュニケーションデータベースの論理構
造を示す図である。 l112・・・ホスト間通信手段 2、、22・・・APインタフェース手段3□3゜・・
・データベース保全手段 4I42・・・コミュニケーションデータベース”l+
”?+52+B・・・アプリケーションプログラム部 6□、62・・・通信制御部 7・・・通信回線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アプリケーションプログラムから交換データ、交換
メッセージを受付けるアプリケーションプログラムイン
タフェースと、 交換データ、交換メッセージを回線障害およびシステム
障害から保護するデータベース保全手段と、 交換データ、交換メッセージの保全性を保ちながら、予
め規定されているインタフェースに準じて交換データ、
交換メッセージの送受信を行うホスト間通信手段 をそれぞれ有する複数の計算機システムで成る異ホスト
アプリケーションプログラム間メッセージ交換のための
通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2079266A JPH03278259A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 異ホストアプリケーションプログラム間メッセージ交換のための通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2079266A JPH03278259A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 異ホストアプリケーションプログラム間メッセージ交換のための通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03278259A true JPH03278259A (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=13685061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2079266A Pending JPH03278259A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 異ホストアプリケーションプログラム間メッセージ交換のための通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03278259A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644195A (ja) * | 1992-03-30 | 1994-02-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 結合式データ処理システム用の方法および装置 |
US9253046B2 (en) | 1998-09-10 | 2016-02-02 | International Business Machines Corporation | Controlling the state of duplexing of coupling facility structures |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP2079266A patent/JPH03278259A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644195A (ja) * | 1992-03-30 | 1994-02-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 結合式データ処理システム用の方法および装置 |
US9253046B2 (en) | 1998-09-10 | 2016-02-02 | International Business Machines Corporation | Controlling the state of duplexing of coupling facility structures |
US9565013B2 (en) | 1998-09-10 | 2017-02-07 | International Business Machines Corporation | Controlling the state of duplexing of coupling facility structures |
US9860315B2 (en) | 1998-09-10 | 2018-01-02 | International Business Machines Corporation | Controlling the state of duplexing of coupling facility structures |
US10491675B2 (en) | 2001-10-01 | 2019-11-26 | International Business Machines Corporation | Controlling the state of duplexing of coupling facility structures |
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