JP3024556B2 - リビジョン番号チェックシステム、リビジョン番号チェック装置およびリビジョン番号チェック方法 - Google Patents

リビジョン番号チェックシステム、リビジョン番号チェック装置およびリビジョン番号チェック方法

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JP3024556B2
JP3024556B2 JP8185931A JP18593196A JP3024556B2 JP 3024556 B2 JP3024556 B2 JP 3024556B2 JP 8185931 A JP8185931 A JP 8185931A JP 18593196 A JP18593196 A JP 18593196A JP 3024556 B2 JP3024556 B2 JP 3024556B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローカルエリアネ
ットワーク(以下、LANとする)により接続された電
子計算機上で実行されるアプリケーションプログラム
(以下、APとする)のリビジョン番号(以下、Rev
とする)が正しいか否かをチェックするリビジョン番号
チェックシステム、リビジョン番号チェック装置、リビ
ジョン番号チェック方法およびリビジョン番号チェック
用プログラムを記憶した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭62−245336号公報には、
プログラムのリビジョン番号をチェックする技術が記載
されている。
【0003】この従来の技術においては、ホストコンピ
ュータから端末装置に新プログラムを転送して記憶媒体
に記憶し、この記憶媒体を端末装置にセットして新プロ
グラムを実行することにより業務処理電文を作成してホ
ストコンピュータへ送信している。
【0004】ところが、端末側ではプログラムを記憶す
る記憶媒体の世代管理を行っているため、誤って古い世
代の記憶媒体を端末装置にセットすると、古いリビジョ
ンのプログラムによって作成された業務処理電文がホス
トコンピュータへ送信される可能性がある。そこで、こ
のような事態に備えて、この従来の技術では、業務処理
電文上にリビジョン番号をセットしてホストコンピュー
タへ送信し、ホストコンピュータで送信されたリビジョ
ン番号のチェックを行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の技術においては、業務処理電文上にリビジョン番号
がセットされていた。そのため、誤って古いリビジョン
のプログラムを記憶する記憶媒体が端末装置にセットさ
れた場合、この古いリビジョンのプログラムによって作
成された業務処理電文がホストコンピュータへ送信され
ない限り、古いリビジョンのプログラムを記憶する記憶
媒体が端末装置にセットされたことが認識できないとい
う問題点があった。
【0006】本発明の目的は、古いリビジョンのプログ
ラムが業務処理において実行されないようにすることに
ある。
【0007】本発明の他の目的は、プログラムのリビジ
ョン番号のチェックを早期にかつ容易に行うことができ
るようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のリビジョン番号
チェックシステムは、複数の電子計算機がネットワーク
により接続されたシステムにおいて、前記複数の電子計
算機のうちの第1の電子計算機は、自身で実行するプロ
グラムのリビジョン番号である第1のリビジョン番号を
格納する第1のリビジョン番号格納手段と、前記第1の
リビジョン番号格納手段から取得した前記第1のリビジ
ョン番号を含ませた前記ネットワークの障害検出用の電
文を作成する第1のリビジョン番号チェック手段とを備
え、前記複数の電子計算機のうちの第2の電子計算機
は、前記第1の電子計算機上で実行されるプログラムの
リビジョン番号である第2のリビジョン番号を格納する
第2のリビジョン番号格納手段と、前記第1の電子計算
機上で実行されるプログラムのリビジョン番号が含まれ
た前記障害検出用の電文を前記第1の電子計算機から受
信した場合に、前記障害検出用の電文に含まれたリビジ
ョン番号と前記第2のリビジョン番号格納手段から取得
した第2のリビジョン番号とが等しいときには、この電
文に対する応答電文を送出し、前記障害検出用の電文に
含まれたリビジョン番号が前記第2のリビジョン番号格
納手段から取得した第2のリビジョン番号より大きいと
きには、前記障害検出用の電文に含まれたリビジョン番
号を前記第2のリビジョン番号格納手段に書き込むとと
もにこの電文に対する応答電文を送出し、前記障害検出
用の電文に含まれたリビジョン番号が前記第2のリビジ
ョン番号格納手段から取得した第2のリビジョン番号よ
り小さいときには、エラーメッセージを表示するととも
にこの電文に対する応答電文を送出する第2のリビジョ
ン番号チェック手段とを備えている。
【0009】本発明の第1のリビジョン番号チェック装
置は、複数の電子計算機がネットワークにより接続され
たシステムにおいて、前記複数の電子計算機のそれぞれ
は、自身で実行するプログラムのリビジョン番号を格納
するリビジョン番号格納手段と、前記リビジョン番号格
納手段から取得した前記リビジョン番号を前記ネットワ
ークの障害検出用の電文に含ませて他の前記電子計算機
に送信することによりリビジョン番号の妥当性のチェッ
クを依頼するリビジョン番号チェック手段とを備えてい
る。
【0010】本発明の第2のリビジョン番号チェック装
置は、複数の電子計算機がネットワークにより接続され
たシステムにおいて、前記複数の電子計算機のそれぞれ
は、他の前記電子計算機上で実行されるプログラムのリ
ビジョン番号を格納するリビジョン番号格納手段と、前
記他の電子計算機上で実行されるプログラムのリビジョ
ン番号が含まれた前記ネットワークの障害検出用の電文
を該他の電子計算機から受信した場合に、前記障害検出
用の電文に含まれたリビジョン番号と前記リビジョン番
号格納手段から取得したリビジョン番号とが等しいとき
には、この電文に対する応答電文を送出し、前記障害検
出用の電文に含まれたリビジョン番号が前記リビジョン
番号格納手段から取得したリビジョン番号より大きいと
きには、前記障害検出用の電文に含まれたリビジョン番
号を前記リビジョン番号格納手段に書き込むとともにこ
の電文に対する応答電文を送出し、前記障害検出用の電
文に含まれたリビジョン番号が前記リビジョン番号格納
手段から取得したリビジョン番号より小さいときには、
エラーメッセージを表示するとともにこの電文に対する
応答電文を送出するリビジョン番号チェック手段とを備
えている。
【0011】本発明の第3のリビジョン番号チェック装
置は、複数の電子計算機がネットワークにより接続され
たシステムにおいて、前記複数の電子計算機のそれぞれ
は、自身で実行するプログラムのリビジョン番号である
第1のリビジョン番号と他の前記電子計算機上で実行さ
れるプログラムのリビジョン番号である第2のリビジョ
ン番号とを格納するリビジョン番号格納手段と、前記リ
ビジョン番号格納手段から取得した前記第1のリビジョ
ン番号を前記ネットワークの障害検出用の電文に含ませ
て他の前記電子計算機に送信するとともに、前記他の電
子計算機上で実行されるプログラムのリビジョン番号が
含まれた前記障害検出用の電文を該他の電子計算機から
受信した場合に、前記障害検出用の電文に含まれたリビ
ジョン番号と前記リビジョン番号格納手段から取得した
第2のリビジョン番号とが等しいときには、この電文に
対する応答電文を送出し、前記障害検出用の電文に含ま
れたリビジョン番号が前記リビジョン番号格納手段から
取得した第2のリビジョン番号より大きいときには、前
記障害検出用の電文に含まれたリビジョン番号を前記リ
ビジョン番号格納手段に書き込むとともにこの電文に対
する応答電文を送出し、前記障害検出用の電文に含まれ
たリビジョン番号が前記リビジョン番号格納手段から取
得した第2のリビジョン番号より小さいときには、エラ
ーメッセージを表示するとともにこの電文に対する応答
電文を送出するリビジョン番号チェック手段とを備えて
いる。
【0012】本発明の第4のリビジョン番号チェック装
置は、第3のリビジョン番号チェック装置において、前
記リビジョン番号チェック手段は、さらに、前記ネット
ワークの障害検出用の電文を送出するためのタイマをセ
ットし、該タイマがタイムアウトとなったときに、前記
障害検出用の電文を前記他の電子計算機に送信すること
を特徴とする。
【0013】本発明の第5のリビジョン番号チェック装
置は、第4のリビジョン番号チェック装置において、前
記リビジョン番号チェック手段は、前記第1のリビジョ
ン番号を含ませた前記障害検出用の電文を前記他の電子
計算機に送信した後、さらに、この電文に対する応答電
文を受信するためのタイマをセットし、該タイマがタイ
ムアウトとなったときに、前記応答電文を受信しなかっ
たものと判断することを特徴とする。
【0014】本発明の第6のリビジョン番号チェック装
置は、第5のリビジョン番号チェック装置において、前
記リビジョン番号チェック手段は、他の電子計算機から
業務処理電文を受信した場合に、業務処理プログラムに
該業務処理電文の処理を指示することを特徴とする。
【0015】本発明の第1のリビジョン番号チェック方
法は、複数の電子計算機がネットワークにより接続され
たシステムにおける前記複数の電子計算機のそれぞれに
おいて、自身が保持する自身で実行するプログラムのリ
ビジョン番号を前記ネットワークの障害検出用の電文に
含ませて他の前記電子計算機に送信することによりリビ
ジョン番号の妥当性のチェックを依頼するステップを含
んでいる。
【0016】本発明の第2のリビジョン番号チェック方
法は、複数の電子計算機がネットワークにより接続され
たシステムにおける前記複数の電子計算機のそれぞれに
おいて、前記他の電子計算機上で実行されるプログラム
のリビジョン番号が含まれた前記ネットワークの障害検
出用の電文を該他の電子計算機から受信した場合に、前
記障害検出用の電文に含まれたリビジョン番号と自身が
保持する他の電子計算機上で実行されるプログラムのリ
ビジョン番号とが等しいときには、この電文に対する応
答電文を送出し、前記障害検出用の電文に含まれたリビ
ジョン番号が自身が保持する他の電子計算機上で実行さ
れるプログラムのリビジョン番号より大きいときには、
自身が保持する他の電子計算機上で実行されるプログラ
ムのリビジョン番号を前記障害検出用の電文に含まれた
リビジョン番号によって書き換えるとともにこの電文に
対する応答電文を送出し、前記障害検出用の電文に含ま
れたリビジョン番号が自身が保持する他の電子計算機上
で実行されるプログラムのリビジョン番号より小さいと
きには、エラーメッセージを表示するとともにこの電文
に対する応答電文を送出するステップを含んでいる。
【0017】本発明の第3のリビジョン番号チェック方
法は、複数の電子計算機がネットワークにより接続され
たシステムにおける前記複数の電子計算機のそれぞれに
おいて、自身が保持する自身で実行するプログラムのリ
ビジョン番号を前記ネットワークの障害検出用の電文に
含ませて他の前記電子計算機に送信するとともに、前記
他の電子計算機上で実行されるプログラムのリビジョン
番号が含まれた前記障害検出用の電文を該他の電子計算
機から受信した場合に、前記障害検出用の電文に含まれ
たリビジョン番号と自身が保持する他の電子計算機上で
実行されるプログラムのリビジョン番号とが等しいとき
には、この電文に対する応答電文を送出し、前記障害検
出用の電文に含まれたリビジョン番号が自身が保持する
他の電子計算機上で実行されるプログラムのリビジョン
番号より大きいときには、自身が保持する他の電子計算
機上で実行されるプログラムのリビジョン番号を前記障
害検出用の電文に含まれたリビジョン番号によって書き
換えるとともにこの電文に対する応答電文を送出し、前
記障害検出用の電文に含まれたリビジョン番号が自身が
保持する他の電子計算機上で実行されるプログラムのリ
ビジョン番号より小さいときには、エラーメッセージを
表示するとともにこの電文に対する応答電文を送出する
ステップを含んでいる。
【0018】本発明の第4のリビジョン番号チェック方
法は、第3のリビジョン番号チェック方法において、さ
らに、前記ネットワークの障害検出用の電文を送出する
ためのタイマをセットし、該タイマがタイムアウトとな
ったときに、前記障害検出用の電文を前記他の電子計算
機に送信するステップを含んでいる。
【0019】本発明の第5のリビジョン番号チェック方
法は、第4のリビジョン番号チェック方法において、自
身が保持する自身で実行するプログラムのリビジョン番
号を含ませた前記障害検出用の電文を前記他の電子計算
機に送信した後、さらに、この電文に対する応答電文を
受信するためのタイマをセットし、該タイマがタイムア
ウトとなったときに、前記応答電文を受信しなかったも
のと判断するステップを含んでいる。
【0020】本発明の第6のリビジョン番号チェック方
法は、第5のリビジョン番号チェック方法において、他
の電子計算機から業務処理電文を受信した場合に、業務
処理プログラムに該業務処理電文の処理を指示するステ
ップを含んでいる。
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて詳細に説明する。
【0028】図1を参照すると、本発明の実施の形態
は、LAN9に接続された電子計算機内に存在する。一
般に、LAN9には複数の電子計算機が接続される形態
が考えられるが、この実施の形態では、2台の電子計算
機1Aおよび1Bについて説明する。
【0029】電子計算機1Aおよび1Bはそれぞれ、こ
の電子計算機間で通信を行うTCP/IP通信部6Aお
よび6Bと、各電子計算機の動作を制御するAP処理部
2Aおよび2Bとを備えている。また、AP処理部2A
および2Bはそれぞれ、各電子計算機が担当する業務処
理を行う業務処理部3Aおよび3Bと、各電子計算機に
物理的に接続されている物理ボリューム7Aおよび7B
内に存在するRev情報を利用してRevのチェックを
行い、Revの不一致が発生した場合はディスプレイ8
Aおよび8Bに表示を行うRevチェック部4Aおよび
4Bと、電文を相手計算機のAP処理部に送信、あるい
は、相手計算機のAP処理部から受信する電文送受信部
5Aおよび5Bとを備えている。
【0030】次に本発明の実施の形態の動作について、
図を参照して詳細に説明する。ただし、ここでは、電子
計算機1Aおよび2Aのうち、電子計算機1Aの動作を
中心に説明する。
【0031】図2を参照すると、AP処理部2Aの初期
立ち上がり時、Revチェック部4Aは、AP処理部2
Aが動作するプログラムのRevおよびAP処理部2B
が動作するプログラムのRevを物理ボリューム7Aか
ら取得し(ステップ201)、LAN9の障害の検出の
ために定期的にAP処理部2Bへ送出する電文(以下、
相互通信電文とする)の送出用タイマのセットを行う
(ステップ202)。これによりAP処理部2Aは電文
受信待ち状態に入り、電文送受信部5Aが電文を受信す
る(ステップ203)と、これを受け渡されたRevチ
ェック部4Aは、電文の内容により処理の振り分けを行
う(ステップ204)。すなわち、受信した電文がRe
v関連の電文である場合には、Revチェック部4Aが
後述するRev関連処理を行い(ステップ205)、業
務処理部3Bからの業務電文の場合には、電文を受け渡
された業務処理部3Aがこの電文に対応する業務処理を
行う(ステップ206)。
【0032】図3に上記のRev関連処理の詳細につい
て示す。また、AP処理部2AがAP処理部2BにRe
v電文を送出する場合の電文のやりとりを図5(1)、
(2)に示す。
【0033】まず、受信電文が、図5(1)、(2)に
あるような、AP処理部2Bに対する相互通信電文を送
出するためのタイムアウトを通知する電文(以下、Re
v電文送出用タイムアウト電文とする)である場合、R
evチェック部4Aは、物理ボリューム7Aから取得し
たAP処理部2Aが動作するプログラムのRevを相互
通信電文上にセットし、このRevがセットされた電文
(以下、Rev電文とする)を電文送受信部5Aを介し
てAP処理部2Bへ送出する(ステップ302)。そし
て、AP処理部2BからAP処理部2Aへの応答電文
(以下、Rev応答電文とする)の待ちタイマのセット
を行う(ステップ303)。
【0034】また、受信電文が、図5(1)にあるよう
な、AP処理部2BからのRev応答電文である場合、
Revチェック部4Aは、Rev応答電文待ちタイマの
キャンセルを行い(ステップ304)、相互通信電文送
出用のタイマのセットを行う(ステップ305)。
【0035】一方、受信電文が、図5(2)にあるよう
な、Rev応答電文に対するタイムアウトの電文(以
下、Rev応答タイムアウト電文とする)である場合、
Revチェック部4AはLAN9に障害が発生したと認
識し、オペレータ等に分かるようにコンソール8Aにエ
ラーメッセージの表示を行い(ステップ306)、エラ
ー処理を行う(ステップ307)。
【0036】また、AP処理部2Bが動作するプログラ
ムのRevがセットされたRev電文がAP処理部2B
からAP処理部2Aへ送られてきた場合には、電文送受
信部5AはRev電文をRevチェック部4Aに受け渡
し、Revチェック部4AはRev電文処理を行う(ス
テップ308)。この場合の処理について図4に詳しく
示す。
【0037】まず、Revチェック部4Aは、Rev電
文上にセットされたAP処理部2Bが動作するプログラ
ムのRevと、物理ボリュームから取得したAP処理部
2Bが動作するプログラムのRevとの比較を行う(ス
テップ401)。Rev電文上のRevと物理ボリュー
ムから取得したRevとが等しい場合は、正常であると
判断し、電文送受信部5Aを介してAP処理部2BへR
ev応答電文の送出を行う(ステップ404)。Rev
電文上のRevが物理ボリュームから取得したRevよ
りも大きい場合は、AP処理部2Bがリビジョンアップ
したと判断し、Rev電文上のRevを物理ボリューム
7Aに書き込み(ステップ402)、電文送受信部5A
を介してAP処理部2BへRev応答電文の送出を行う
(ステップ403)。Rev電文上のRevが物理ボリ
ュームから取得したRevよりも小さい場合は、古いリ
ビジョンのプログラムが誤ってインストールされたと認
識し、オペレータ等に分かるようにコンソール8Aにエ
ラーメッセージの表示を行い(ステップ405)、電文
送受信部5Aを介してAP処理部2BへRev応答電文
の送出を行う(ステップ406)。
【0038】次に、本実施の形態について具体例を用い
てさらに詳細に説明する。
【0039】図6を参照すると、イーサネット9(LA
N9)にTCP/IP接続可能なLANプロセッサ6A
および6B(TCP/IP通信部6Aおよび6B)を介
して電子計算機1Aおよび1Bが接続されている。電子
計算機1Aおよび1B側では、LANプロセッサ6Aお
よび6Bとのやりとりを行うためにソケットを使用す
る。電子計算機1Aおよび1B内のアプリケーションプ
ログラム2Aおよび2B(AP処理部2Aおよび2B)
はそれぞれ複数のタスクから構成され、純粋な業務機能
を実現する業務タスク3Aおよび3B(業務処理部3A
および3B)と、ソケットに対して電文の送受信機能を
実現するゲートウェイタスク5Aおよび5B(電文送受
信部5Aおよび5B)と、Revチェックおよび電文の
振り分けを行う振り分けタスク4Aおよび4B(Rev
チェック部4Aおよび4B)とからなる。振り分けタス
クは、初期立ち上げ時に磁気ディスク7Aおよび7B
(物理ボリューム7Aおよび7B)よりRev情報の取
得を行う。また、受信電文の内容により業務タスクへの
送出、Revのチェック処理を行う。
【0040】次に本実施の形態の動作について具体的に
説明する。ただし、ここでも、電子計算機1Aおよび2
Aのうち、電子計算機1Aの動作を中心に説明する。
【0041】図2を参照すると、アプリケーションプロ
グラム2A内の振り分けタスク4Aは、初期立ち上がり
時、アプリケーションプログラム2AのRevである
「053」と、アプリケーションプログラム2BのRe
vである「101」とを、磁気ディスク7Aから取得
し、メモリ内に保持する(ステップ201)。また、イ
ーサネット9の障害の検出のための相互通信電文の送出
用タイマの値を「5分」にセットする(ステップ20
2)。これにより振り分けタスク4Aは電文受信待ち状
態に入り、ゲートウェイタスク5Aが電文を受信する
(ステップ203)と、振り分けタスク4Aは、電文の
内容により処理の振り分けを行う(ステップ204)。
すなわち、受信した電文がRev関連の電文である場合
には、振り分けタスク4Aが後述するRev関連処理を
行い(ステップ205)、業務タスク3Bからの業務電
文の場合には、電文を受け渡された業務タスク3Aがこ
の電文に対応する業務処理を行う(ステップ206)。
【0042】図3を参照すると、受信電文が図5
(1)、(2)にあるようなRev電文送出用タイムア
ウト電文である場合、振り分けタスク4Aは、アプリケ
ーションプログラム2AのRevである「053」を相
互通信電文上にセットしたRev電文を電文送受信部5
Aを介してアプリケーションプログラム2Bへ送出する
(ステップ302)。そして、アプリケーションプログ
ラム2Bからアプリケーションプログラム2AへのRe
v応答電文の待ちタイマの値を「3分」にセットする
(ステップ303)。
【0043】また、受信電文が、図5(1)にあるよう
な、アプリケーションプログラム2BからのRev応答
電文である場合、振り分けタスク4Aは、Rev応答電
文待ちタイマのキャンセルを行い(ステップ304)、
相互通信電文送出用のタイマの値を「5分」にセットす
る(ステップ305)。
【0044】一方、受信電文が、図5(2)にあるよう
な、Rev応答タイムアウト電文である場合、振り分け
タスク4Aはイーサネット9に障害が発生したと認識
し、オペレータ等に分かるようにコンソール8Aにエラ
ーメッセージの表示を行い(ステップ306)、エラー
処理を行う(ステップ307)。
【0045】また、アプリケーションプログラム2Bの
RevがセットされたRev電文がアプリケーションプ
ログラム2Bからアプリケーションプログラム2Aへ送
られてきた場合には、振り分けタスク4AはRev電文
処理を行う(ステップ308)。
【0046】図4を参照すると、振り分けタスク4A
は、Rev電文上にセットされたアプリケーションプロ
グラム2BのRevと磁気ディスク7Aから取得したア
プリケーションプログラム2BのRevとを比較し(ス
テップ401)、Rev電文上にセットされたアプリケ
ーションプログラム2BのRevが「101」ならば、
ゲートウェイタスク5Aを介してアプリケーションプロ
グラム2BへRev応答電文の送出を行う(ステップ4
04)。Rev電文上のRevが「102」以上の場合
は、磁気ディスク7Aに最新のRevである「102」
を書き込み(ステップ402)、ゲートウェイタスク5
Aを介してアプリケーションプログラム2BへRev応
答電文の送出を行う(ステップ403)。以降は、アプ
リケーションプログラム2BのRevとしては、この更
新されたRevである「102」が使用される。また、
Rev電文上のRevが「100」以下の場合は、古い
リビジョンのアプリケーションプログラムが誤ってイン
ストールされたと認識し、オペレータ等に分かるように
コンソール8Aにエラーメッセージの表示を行い(ステ
ップ405)、ゲートウェイタスク5Aを介してアプリ
ケーションプログラム2BへRev応答電文の送出を行
う(ステップ406)。
【0047】以上により、本発明の実施の形態の処理が
終了する。
【0048】本実施の形態によれば、LANの障害の検
出のために定期的に送出する相互通信電文にプログラム
のRevをセットして各電子計算機が保持するRevと
一致するかどうかをチェックするようにしたことによ
り、プログラムのリビジョン番号のチェックを早期にか
つ容易に行うことができるという効果を有している。
【0049】また、プログラムのリビジョン番号のチェ
ックを早期にかつ容易に行うことにより、古いリビジョ
ンのプログラムが業務処理において実行されないように
することができるという効果を有している。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリビジョ
ン番号チェックシステム、リビジョン番号チェック装
置、リビジョン番号チェック方法およびリビジョン番号
チェック用プログラムを記憶した記憶媒体は、古いリビ
ジョンのプログラムが業務処理において実行されないよ
うにすることができるという効果を有している。
【0051】また、プログラムのリビジョン番号のチェ
ックを早期にかつ容易に行うことができるという効果を
有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】図2は本発明の実施の形態におけるAP処理部
の動作を示す流れ図である。
【図3】図3は本発明の実施の形態におけるAP処理部
の動作を示す流れ図である。
【図4】図4は本発明の実施の形態におけるRevチェ
ック部の動作を示す流れ図である。
【図5】図5は本発明の実施の形態におけるAP処理部
間の電文の流れを模式的の示した図である。
【図6】図6は本発明の実施の形態の構成を具体例によ
って示すブロック図である。
【符号の説明】 1A、1B 電子計算機 2A、2B AP処理部 3A、3B 業務処理部 4A、4B Revチェック部 5A、5B 電文送受信部 6A、6B TCP/IP通信部 7A、7B 物理ボリューム 8A、8B ディスプレイ 9 LAN
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−225724(JP,A) 特開 平8−44544(JP,A) 特開 平4−138541(JP,A) 特開 平8−125830(JP,A) 特開 昭62−54339(JP,A) 特開 平4−182899(JP,A) 特開 平7−230425(JP,A) 特開 平2−18635(JP,A) 特開 平7−129407(JP,A) 特開 平1−314336(JP,A) 特開 平6−274325(JP,A) 特開 平4−195634(JP,A) 特開 平6−51961(JP,A) 特開 平5−324303(JP,A) 特表 平3−504175(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/06 G06F 13/00 G06F 15/16

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電子計算機がネットワークにより
    接続されたシステムにおいて、 前記複数の電子計算機のうちの第1の電子計算機は、 自身で実行するプログラムのリビジョン番号である第1
    のリビジョン番号を格納する第1のリビジョン番号格納
    手段と、 前記第1のリビジョン番号格納手段から取得した前記第
    1のリビジョン番号を含ませた前記ネットワークの障害
    検出用の電文を作成する第1のリビジョン番号チェック
    手段とを備え、 前記複数の電子計算機のうちの第2の電子計算機は、 前記第1の電子計算機上で実行されるプログラムのリビ
    ジョン番号である第2のリビジョン番号を格納する第2
    のリビジョン番号格納手段と、 前記第1の電子計算機上で実行されるプログラムのリビ
    ジョン番号が含まれた前記障害検出用の電文を前記第1
    の電子計算機から受信した場合に、前記障害検出用の電
    文に含まれたリビジョン番号と前記第2のリビジョン番
    号格納手段から取得した第2のリビジョン番号とが等し
    いときには、この電文に対する応答電文を送出し、前記
    障害検出用の電文に含まれたリビジョン番号が前記第2
    のリビジョン番号格納手段から取得した第2のリビジョ
    ン番号より大きいときには、前記障害検出用の電文に含
    まれたリビジョン番号を前記第2のリビジョン番号格納
    手段に書き込むとともにこの電文に対する応答電文を送
    出し、前記障害検出用の電文に含まれたリビジョン番号
    が前記第2のリビジョン番号格納手段から取得した第2
    のリビジョン番号より小さいときには、エラーメッセー
    ジを表示するとともにこの電文に対する応答電文を送出
    する第2のリビジョン番号チェック手段とを備えたこと
    を特徴とするリビジョン番号チェックシステム。
  2. 【請求項2】 複数の電子計算機がネットワークにより
    接続されたシステムにおいて、 前記複数の電子計算機のそれぞれは、 自身で実行するプログラムのリビジョン番号を格納する
    リビジョン番号格納手段と、 前記リビジョン番号格納手段から取得した前記リビジョ
    ン番号を前記ネットワークの障害検出用の電文に含ませ
    て他の前記電子計算機に送信することによりリビジョン
    番号の妥当性のチェックを依頼するリビジョン番号チェ
    ック手段とを備えたことを特徴とするリビジョン番号チ
    ェック装置。
  3. 【請求項3】 複数の電子計算機がネットワークにより
    接続されたシステムにおいて、 前記複数の電子計算機のそれぞれは、 他の前記電子計算機上で実行されるプログラムのリビジ
    ョン番号を格納するリビジョン番号格納手段と、 前記他の電子計算機上で実行されるプログラムのリビジ
    ョン番号が含まれた前記ネットワークの障害検出用の電
    文を該他の電子計算機から受信した場合に、前記障害検
    出用の電文に含まれたリビジョン番号と前記リビジョン
    番号格納手段から取得したリビジョン番号とが等しいと
    きには、この電文に対する応答電文を送出し、前記障害
    検出用の電文に含まれたリビジョン番号が前記リビジョ
    ン番号格納手段から取得したリビジョン番号より大きい
    ときには、前記障害検出用の電文に含まれたリビジョン
    番号を前記リビジョン番号格納手段に書き込むとともに
    この電文に対する応答電文を送出し、前記障害検出用の
    電文に含まれたリビジョン番号が前記リビジョン番号格
    納手段から取得したリビジョン番号より小さいときに
    は、エラーメッセージを表示するとともにこの電文に対
    する応答電文を送出するリビジョン番号チェック手段と
    を備えたことを特徴とするリビジョン番号チェック装
    置。
  4. 【請求項4】 複数の電子計算機がネットワークにより
    接続されたシステムにおいて、 前記複数の電子計算機のそれぞれは、 自身で実行するプログラムのリビジョン番号である第1
    のリビジョン番号と他の前記電子計算機上で実行される
    プログラムのリビジョン番号である第2のリビジョン番
    号とを格納するリビジョン番号格納手段と、 前記リビジョン番号格納手段から取得した前記第1のリ
    ビジョン番号を前記ネットワークの障害検出用の電文に
    含ませて他の前記電子計算機に送信するとともに、前記
    他の電子計算機上で実行されるプログラムのリビジョン
    番号が含まれた前記障害検出用の電文を該他の電子計算
    機から受信した場合に、前記障害検出用の電文に含まれ
    たリビジョン番号と前記リビジョン番号格納手段から取
    得した第2のリビジョン番号とが等しいときには、この
    電文に対する応答電文を送出し、前記障害検出用の電文
    に含まれたリビジョン番号が前記リビジョン番号格納手
    段から取得した第2のリビジョン番号より大きいときに
    は、前記障害検出用の電文に含まれたリビジョン番号を
    前記リビジョン番号格納手段に書き込むとともにこの電
    文に対する応答電文を送出し、前記障害検出用の電文に
    含まれたリビジョン番号が前記リビジョン番号格納手段
    から取得した第2のリビジョン番号より小さいときに
    は、エラーメッセージを表示するとともにこの電文に対
    する応答電文を送出するリビジョン番号チェック手段と
    を備えたことを特徴とするリビジョン番号チェック装
    置。
  5. 【請求項5】 前記リビジョン番号チェック手段は、さ
    らに、前記ネットワークの障害検出用の電文を送出する
    ためのタイマをセットし、該タイマがタイムアウトとな
    ったときに、前記障害検出用の電文を前記他の電子計算
    機に送信することを特徴とする請求項4に記載のリビジ
    ョン番号チェック装置。
  6. 【請求項6】 前記リビジョン番号チェック手段は、前
    記第1のリビジョン番号を含ませた前記障害検出用の電
    文を前記他の電子計算機に送信した後、さらに、この電
    文に対する応答電文を受信するためのタイマをセット
    し、該タイマがタイムアウトとなったときに、前記応答
    電文を受信しなかったものと判断することを特徴とする
    請求項5に記載のリビジョン番号チェック装置。
  7. 【請求項7】 前記リビジョン番号チェック手段は、他
    の電子計算機から業務処理電文を受信した場合に、業務
    処理プログラムに該業務処理電文の処理を指示すること
    を特徴とする請求項6に記載のリビジョン番号チェック
    装置。
  8. 【請求項8】 複数の電子計算機がネットワークにより
    接続されたシステムにおける前記複数の電子計算機のそ
    れぞれにおいて、 自身が保持する自身で実行するプログラムのリビジョン
    番号を前記ネットワークの障害検出用の電文に含ませて
    他の前記電子計算機に送信することによりリビジョン番
    号の妥当性のチェックを依頼するステップを含むことを
    特徴とするリビジョン番号チェック方法。
  9. 【請求項9】 複数の電子計算機がネットワークにより
    接続されたシステムにおける前記複数の電子計算機のそ
    れぞれにおいて、 前記他の電子計算機上で実行されるプログラムのリビジ
    ョン番号が含まれた前記ネットワークの障害検出用の電
    文を該他の電子計算機から受信した場合に、前記障害検
    出用の電文に含まれたリビジョン番号と自身が保持する
    他の電子計算機上で実行されるプログラムのリビジョン
    番号とが等しいときには、この電文に対する応答電文を
    送出し、前記障害検出用の電文に含まれたリビジョン番
    号が自身が保持する他の電子計算機上で実行されるプロ
    グラムのリビジョン番号より大きいときには、自身が保
    持する他の電子計算機上で実行されるプログラムのリビ
    ジョン番号を前記障害検出用の電文に含まれたリビジョ
    ン番号によって書き換えるとともにこの電文に対する応
    答電文を送出し、前記障害検出用の電文に含まれたリビ
    ジョン番号が自身が保持する他の電子計算機上で実行さ
    れるプログラムのリビジョン番号より小さいときには、
    エラーメッセージを表示するとともにこの電文に対する
    応答電文を送出するステップを含むことを特徴とするリ
    ビジョン番号チェック方法。
  10. 【請求項10】 複数の電子計算機がネットワークによ
    り接続されたシステムにおける前記複数の電子計算機の
    それぞれにおいて、 自身が保持する自身で実行するプログラムのリビジョン
    番号を前記ネットワークの障害検出用の電文に含ませて
    他の前記電子計算機に送信するとともに、前記他の電子
    計算機上で実行されるプログラムのリビジョン番号が含
    まれた前記障害検出用の電文を該他の電子計算機から受
    信した場合に、前記障害検出用の電文に含まれたリビジ
    ョン番号と自身が保持する他の電子計算機上で実行され
    るプログラムのリビジョン番号とが等しいときには、こ
    の電文に対する応答電文を送出し、前記障害検出用の電
    文に含まれたリビジョン番号が自身が保持する他の電子
    計算機上で実行されるプログラムのリビジョン番号より
    大きいときには、自身が保持する他の電子計算機上で実
    行されるプログラムのリビジョン番号を前記障害検出用
    の電文に含まれたリビジョン番号によって書き換えると
    ともにこの電文に対する応答電文を送出し、前記障害検
    出用の電文に含まれたリビジョン番号が自身が保持する
    他の電子計算機上で実行されるプログラムのリビジョン
    番号より小さいときには、エラーメッセージを表示する
    とともにこの電文に対する応答電文を送出するステップ
    を含むことを特徴とするリビジョン番号チェック方法。
  11. 【請求項11】 さらに、前記ネットワークの障害検出
    用の電文を送出するためのタイマをセットし、該タイマ
    がタイムアウトとなったときに、前記障害検出用の電文
    を前記他の電子計算機に送信するステップを含むことを
    特徴とする請求項10に記載のリビジョン番号チェック
    方法。
  12. 【請求項12】 自身が保持する自身で実行するプログ
    ラムのリビジョン番号を含ませた前記障害検出用の電文
    を前記他の電子計算機に送信した後、さらに、この電文
    に対する応答電文を受信するためのタイマをセットし、
    該タイマがタイムアウトとなったときに、前記応答電文
    を受信しなかったものと判断するステップを含むことを
    特徴とする請求項11に記載のリビジョン番号チェック
    方法。
  13. 【請求項13】 他の電子計算機から業務処理電文を受
    信した場合に、業務処理プログラムに該業務処理電文の
    処理を指示するステップを含むことを特徴とする請求項
    12に記載のリビジョン番号チェック方法。
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